「プリン♪」とした弾力が愛おしいスイーツ・プリン。名は体を表すとはこのことか。その柔軟性に富んだもどかしい感触は、男を惑わす魔性のスイーツである。プリンをプリンプリンするだけで心もプリンプリン。あー! もう食べちゃいたい!!
というわけで食べた。回転寿司チェーン「スシロー」のプリンを。実をいうと私(中澤)は、スシローのスイーツはパフェしか食べたことがなかったのだが、ひと口プリンを食べた瞬間、自分の愚かさを悟った。なんでこれまで食べなかったんだァァァアアア! その味は、生まれて34年間食べたプリンの中で一番ウマかったのである!!