実は3回目のアタックだった。──さかのぼること数年前。まだ喫煙者だった僕は、会社近くにある喫茶店『珈琲貴族エジンバラ』でお茶をしていた。目的はズバリ、「タバコが吸えるから」だった。これが1回目。
2回目は禁煙中の数年前。チョコパフェ目的で同店に行ったもののほぼ満席で、通された席は喫煙エリアのすぐ近く。結局、煙に耐えられず退散した。とはいえ、法で定められた「喫煙目的店」なのだから致し方ない。
そして3回目は数日前。時刻は午前。開店間もない時間であれば、喫煙席から最も距離の離れた入り口近くの禁煙席が空いているだろう……との打算だった。かくして、その作戦は大成功。清い空気の中、注文したのは……

















































