「テイクアウト」の記事まとめ (2ページ目)
一時期ブームを引き起こしたイタリアのスイーツ「ティラミス」。子供舌なので洋酒もコーヒーも得意でないのだが、ジョリーパスタのティラミスだけは定期的に食べに行ってしまう。むしろ私(まろ)にとってジョリパはパスタではなくティラミスを食べる場所なのである。
実はこのティラミスを通常よりお得に味わえる方法があるのだ。それがファミリーサイズのテイクアウト。お店で食べるとふわふわすぎて秒で消えてしまうが、でっかいサイズのテイクアウトなら自宅で心ゆくまで食べられる。しかもコスパ良! そんなん最高じゃないか!
ちょっとーーー! みんなーーー!! 聞いてくれーーーー!! 激安中華料理でお馴染みの「日高屋」が、天才的なテイクアウト限定メニューを発売してるよーーー! それが『おつまみセット』DA!!!!!
新型コロナウィルスの流行以来、これまで数々のテイクアウトメニューを購入してきたが、まさにこういうのが欲しかった! ノストラダムスばりに予言してしまおう、「おつまみセットはメチャメチャ売れる」と──。
いうまでもないことだが、フライドポテトは鮮度が命! どんなに急いで帰っても、テイクアウトしたものはシナシナのヨレヨレ。いかに美味しく持ち帰るかは人類共通の課題だ。
そんなポテトのテイクアウトに、オーストラリアの元マクドナルド店員が語ったライフハックがあるという。だれよりも商品をよく知る店員の知恵なら信憑性がありそうだ! 実際に効果があるのか検証してみたい。
全国9000万人のサイゼリヤファンの諸君……待たせたな? 2020年12月に発売された2000食限定 & テイクアウト限定の『ラムシャンクの赤ワイン煮』が復活したゾォォォオオオ! しかも今回は単品で買えるゾォォォオオオオ!!
数あるサイゼリヤのメニューの中でも “激レア” と呼んで差し支えない同メニューだが、実際にすごいのはそのウマさ……らしい。さあ、サイゼリヤを愛するサイゼリヤンたちよ、この機会を絶対に見逃すな!
台風一過、夏の晴れ間が戻ってきた。と、同時に暑さも本気を出している。外を歩くと朦朧とするような熱気。バテそうなこんな日こそ肉が食いたい!
そこで近所の『いきなり!ステーキ』に行ってみたところ、店舗限定のテイクアウトが販売されていた。その名も「にく盛りステーキオードブル(税込み4000円)」である。
今年1月に「かつや」が発売した『全力1キロから揚げ』なるテイクアウト専用商品を覚えているだろうか? から揚げのみをバカみたいに1キロも詰め込んだ、文字通りから揚げの集合体である。当時は一体何屋なのかと私(あひるねこ)も困惑したものだが……。
しかし、そこで止まらないのが俺たちの「かつや」だ。来たる2021年8月10日、懲りずにまたしてもから揚げ1キロ分を販売するらしいぞ。『全力合い盛りから揚げ1kg』という商品で、なんと今回は通常のから揚げと『黒胡椒から揚げ』の合い盛りときた。それもうただのから揚げ屋じゃねーか!
訓練された “かつや者” ならば当然知っていると思うが、「かつや」が期間限定で発売する弁当メニューの多くは、容器のフタが閉まらないというアホな理由からご飯の大盛りが不可となっている。なら閉まるように調整せいやという話だが、改善の兆しはいまだ見られない。
それどころか今回、いよいよ「かつや」はご飯を置き去りにしようとしているのだ。というか、置き去りにした状態ですでに発進してしまった……! 茶色いおかずをブチ込みすぎるあまり、ご飯のスペース確保に失敗した無計画暴走特急『全力おかず盛り』、衝撃のデビューである。
コスパのためなら爆盛りも辞さない回転寿司チェーン・スシロー。そんなスシローが本日2021年7月8日から、テイクアウト限定でうな丼の販売を開始したことをご存じだろうか。
8月1日までの期間限定で販売されるうな丼。公式サイトのニュースによると、種類は3種類あり、うなぎ量で「シングル(税込640円)」「ダブル(税込1080円)」「トリプル(税込1520円)」とラインナップされている。
中でもトリプルは「驚愕のボリューム!」とのこと。一体どれほど爆盛りなのか? そこでさっそくうな丼トリプルを買ってみたところ……
本日2021年6月25日、「餃子の王将」の新業態1号店が東京都・池尻大橋にオープンした。『餃子の王将 ジョイ・ナーホ 池尻大橋店』といい、テイクアウト・デリバリー専門店だ。
こちらでは、店内での飲食が不可。一般的な「餃子の王将」の店舗との違いはそれくらい……かと思ったら違った。お店に行ってみると、見慣れないメニューがあるではないか。なんだこれ?
半年ほど前、サイゼリヤが「40ピース入りの冷凍辛味チキン」を世に出した。その際、当サイトではもちろん、その他SNS等でも、サイゼ愛好家達がかなりの盛り上がりをみせたことをみなさんは覚えているだろうか。ボリュームは然ることながら、自宅でお店の味が楽しめるのが最高だと話題になっていたのが記憶に新しい。
かくいう私も辛味チキンラヴァー。自宅のチキンストックが切れたため補充しようとサイゼリヤを訪れたのだが、ふとメニューを見るとなにやら見慣れぬアイツがテイクアウトの仲間入りをしていたのだ。それが……
当サイトでは以前から「○○するヤツは素人! プロは□□する」的な記事を何度か公開しているが、その度にブチギレメールが一定数届く。どうやら、一部読者の方は「お前は素人」と言われたように感じ、お怒りになってしまうようだ。なので、あらかじめ言っておきたい。
本記事のタイトルを見て、「誰が素人やねん! つーかプロって何じゃコラ」とブチギレている人よ。それくらいで怒りが沸き起こってしまうあなたは、今きっと疲れている。だから、ひとまず飲め。社会状況的に店で飲むのはハードルが高いだろうから、家で飲んでさっさと寝ろ。
20才未満だったらどうするのか? んーじゃあ、とりあえず「おむすび権米衛」の『お惣菜パーティーセット』を予約してこい!
俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が昨日2021年6月7日、テイクアウト限定メニュー『ニブンノニショクドン』を期間限定で発売した。字面だけ見るとイマイチどんな商品なのか分かりにくいが、調べたところでよく分からないため安心して欲しい。
と言っても、構造自体は至ってシンプル。小食な人向けに『カツ丼』『ソースカツ丼』『赤辛カツ丼』『から揚げ丼』の4種のメニューを “ほぼ1/2サイズ” で提供しようというものである。
しかし……これがどういうワケか「かつや」史に残りそうなくらい難解なシステムになっているのだ。
290円(税込み)ランチ。そんな文字が目に飛び込んできたのは浅草鳥越のおかず横丁でのことだ。「おかずの店が特に多いわけじゃないのになんで『おかず横丁』って言うんだろう?」と1軒1軒見て回っていたところ、この店『ハコベン本舗』に出会ったのである。ちなみに、なんでおかず横丁なのかは分からなかった。
どうやら弁当屋のようだが営業時間外の模様。しかし、店外のメニューを見ると、唐揚げ、とんかつ、ハンバーグとちゃんと弁当してる。コンビニの小さいおにぎりセットでも税込みだと300円以上するのに税込み290円で本当にこれが食べられるのか? そこで実際に注文してみた。
長引く緊急事態宣言。私(中澤)はすっかりテイクアウト中心の生活となっている。そのため、各レストランのテイクアウト商品のチェックには余念がないわけだが、2021年6月1日から和食レストラン『和食さと』がテイクアウトキャンペーンを開始していた。
『和食さと』か……。東京であんまり見ないから忘れていたけど、私の田舎では町に2軒しかないファミレスのうちの1つだったっけ。子供の頃は好きだったなあ。そこで念のため内容をチェックしてみたところ天丼が299円だった。って、待て待て待て! 299円で天丼食えるの!?
かつてないほどにテイクアウト&デリバリー向け新メニュー戦線が盛り上がりを見せる中、「ペッパーランチ」から肉好きを狂喜乱舞させる1品が誕生した。
2~3人前、合計600gの肉を詰め合わせた「ガッツリ肉盛りプレート」である。
ペッパーランチといえば、筆者が想像するのは「フードコートの昼食」で、大人数向けのイメージはない。どんなものか、さっそくテイクアウトしてみた。
牛丼チェーンの「松屋」には、牛丼以外にも魅力的なメニューが存在している。たとえば、「ごろごろ煮込みチキンカレー」。熱烈なファンを多数生み出してしまったことを考えると、もはや松屋を「牛丼チェーン」と呼んでいいのか分からない人だっているはずだ。
その松屋が、姉妹ブランドの「松のや」と共に、弁当総菜専門店を始めていた。お店に行ってビックリ! ほかにはない店舗限定メニューがズラリと並んでいるじゃないか! 未知なる商品がこんなにあったとは……!
この豪華さだから1000円は安い。こだわってるから3000円は安い。あのブランドだから1万円は安い。そんなんもうええねん。コスパは大事だが、世の中にはそれを言い訳にしているように見える商品も多い。
そこで今回はシンプルにいこう。くら寿司のテイクアウト「サンキューセット」がシンプルに安い。たった390円なのに寿司5貫にうどんがついてくるのである。