みんな大好き、我らがサイゼリヤ。どの飲食チェーン店も実に優秀だが、サイゼリヤは頭1つ抜けている……と思っているのは私(サンジュン)だけだろうか? おそらく今後1000年、サイゼリヤに死角はない。
それはどうでもいいとして、つい先日のこと。久しぶりにサイゼリヤでテイクアウトを利用した私は思わず絶句してしまった。まさかサイゼリヤのテイクアウトがあんなことになっているとは……。
みんな大好き、我らがサイゼリヤ。どの飲食チェーン店も実に優秀だが、サイゼリヤは頭1つ抜けている……と思っているのは私(サンジュン)だけだろうか? おそらく今後1000年、サイゼリヤに死角はない。
それはどうでもいいとして、つい先日のこと。久しぶりにサイゼリヤでテイクアウトを利用した私は思わず絶句してしまった。まさかサイゼリヤのテイクアウトがあんなことになっているとは……。
個人的な話だが、某ピザチェーン店で長いことアルバイトをしていた私は『ピザを焼く香り』が大好き。あの香りを嗅ぐと我が青春時代を思い出して懐かしい気持ちになれるのだ。
さて先日、小田急小田原線の『相模大野駅』へ行ったときのことだ。どこからともなくピザを焼く香りがしてきてテンションが爆上がり! 吸い寄せられるように歩いていたら……まさかの場所にたどり着いてしまった。
都内在住の皆さんに伺いたい。渋谷でぶっちぎりに鮮度の高いサラダを食べられる店をご存じだろうか? そのお店は、渋谷駅のすぐ近くにある。駅周辺を歩いたことがある人なら、間違いなく1度は目にしているはずのお店だ。もしも店の存在に気づかなくても、素通りしている可能性が非常に高い。
そのお店のサラダはめっちゃフレッシュ! 鮮度高しなのである。なぜなら、隣の八百屋の青果物を使っているからだ!
2021年に彗星の如く登場した丸亀製麺のお持ち帰り専用『丸亀うどん弁当』は、打ち立てのうどんと天ぷら、おかずが一つの容器にぎゅっと詰まった革命的な商品だった。あれに比肩しうる持ち帰り用のうどんは、おそらくもう出てこないと思っていたのだが……。
2023年5月16日(火)より販売開始となる「丸亀シェイクうどん」は、まったく新しいスタイルのお持ち帰り専用商品として歴史にその名を刻むことになるだろう。丸亀製麺曰く「どこでも」「手軽に」「楽しく」食べられるとのこと。これは編集部総出でシェイクしまくるしかない!
世界でも「最高峰」との呼び声が高いステーキハウス「ピーター・ルーガー」。ニューヨークブルックリンで創業130年の歴史を持つ老舗であり、2021年10月には日本にも上陸を果たした。
そんなピーター・ルーガーはテイクアウトにも対応している。あの料理を持ち帰ることができるのだ。公式サイトでテイクアウトメニューを確認したところ……トンデモない商品を見つけてしまった!
「スライストマト」(税込2000円)だと!? トマトを切っただけで2000円もすんの!? ピーター・ルーガーが自信を持って提供するからには猛烈に美味いに違いない。ってことで実際に購入してみた!
今年こそは運動と食事を見直して “健康的なダイエット” を行いたい。つまり体重を急激に減らすのではなく、ゆっくりと脂肪を減らして体重を落とした状態をキープしたい……のだが、そんなに簡単にできることではないだろう。
私の場合はトレーニングを継続的に行っているものの、好きなものを食べまくっているせいで体重が全然減らない。正直に言うと「味のしないダイエット食」を食べてまで痩せたくないのだ。どこかに美味しい食事を食べながら痩せられる神メニューはないだろうか。
というわけで今回は、そんな悩みを解決してくれそうな東京都世田谷区エリアのゴーストレストラン・テイクアウト専門店「ギルトフリーデイズ」を試してみることに。名前のとおり “罪悪感のない日々” を送ることができる激ウマメニューが揃っているらしい。おし、頼んだぞ!
一家に一台あるであろうホットサンドメーカー。熱々のサンドイッチが自宅で手軽に作れるようになったが、たまには店のウマいやつをお腹いっぱい食べてみたい……。
ここ東京・下北沢では、ぶっとい肉をギュウギュウに挟んだホットサンドがいま話題のようだ。ネットで調べてみると、コレまたおいしそうなビジュアル。筆者のスカスカな胃袋にピッタリじゃないか! とりあえず行くっきゃねぇぇぇ!!!
BS-TBSの「町中華で飲ろうぜ」放送からジワジワ火が付き、雑誌などでも特集され、いま巷は町中華ブームである。
なかでも町中華の名店として名を馳せるのが、文京区にある兆徳。あの『情熱大陸』で店主が密着取材されたこともある。名物は揚げ餃子と玉子チャーハン。
しかしこの兆徳、人気すぎていつ行っても大行列。1時間待ちなんかザラである。その兆徳がついにテイクアウト専門の支店を2022年3月18日にオープンさせた。果たして並ばずに買えるのか?
相変わらず猛威をふるいまくっている新型コロナウイルス。今日のお昼は何かテイクアウトして家で食べようかな……と考えている人はきっと多いはず。そんなあなたにお伝えしたいのが、すかいらーくが現在実施している「おうちでファミレス サンキューキャンペーン」だ。
ガストやジョナサンなど、すかいらーくの10ブランド全2384店舗で開催されている同キャンペーンの中でも、特に注目したいのがキッズメニューである。期間中は対象のキッズメニューがなんとなんと、税込270円で提供されるぞ! これはマジで破格なので全パパママ必見なり!!
たまには家で豪華な手巻き寿司パーティーをしてぇえええええ! てことで、うちの近所の回転寿司や居酒屋をチェックしていたら……なかなか良さげなお店を見つけてしまった。北海道出身者も「ガチでうまい」とオススメする寿司居酒屋『や台ずし』である。
どうやら本格職人が握ることで知られる『や台ずし』でも、テイクアウト専用の手巻き寿司セットがあるらしい。果たしてどんな内容なのか……試しに頼んでみたところ、メチャメチャ満足度の高いセットだったので紹介しよう。や台ずし、マジでいいぞ!
合法ハーブ、ヤバい粉、マジックスパイス──。これらは全てサイゼリヤの『やみつきスパイス』を意味する言葉である。やみつきスパイスとは2019年に登場して以来、圧倒的な人気を誇る「アロスティチーニ」に添えられている調味料のことだ。
その『やみつきスパイス』が、店内で単品オーダーできるようになったのは2020年のこと。そして昨年の終盤からは何と『持ち帰り用やみつきスパイス』が登場しているのだ。ズバリ、家スティチーニ待ったなしである!
クリスマスシーズン到来。宗教行事というよりはイベント化している日本、なにを食べても自由なのだが、絶対王者はやはりフライドチキンだろう。
ケンタッキーのパーティバーレルなんてバケツ型の容器がいかにもアメリカンで非日常感があるし、筆者の実家にも、冬の風景が描かれた青い絵皿がかなりの枚数あった。
しかし今年のクリスマス、コメダの手羽先はいかがだろうか。思わず「居酒屋!?」といいたくなるが、新しいムーブメントとなるかもしれない!
丸亀製麺の「うどん弁当」については当サイトでも何度も詳報しているが、なんと発売から約7カ月で累計1500万食を突破、日経トレンディ「2021年ヒット商品ベスト30」に選出されるなど大好評だという。
しかし、やはりテイクアウトの宿命。店舗で食べる出来たて熱々のうどんには敵わない……と思っていたら、冬季限定で「熱盛」が登場! しかも電子レンジ対応!! 温め直しができる……!
コロナ禍を経て、それ以前よりも日常への定着度が増した感のあるフードデリバリー。筆者も最近では、ちょっとめんどくさくて家から出たくない時などに活用させてもらっている。
お店側も日々テイクアウト商品のクオリティを上げてきている感があり、消費する側としては嬉しい限り。そんななか、デニーズからちょっと気になるテイクアウト専用商品が登場した。パフェだ。
2020年11月、焼肉ライクを運営するダイニングイノベーションは東京・中目黒にテイクアウト・デリバリー専門のハンバーガーショップ「ブルースターバーガー」をオープンした。
それから遅れることを約1年、フレッシュネスバーガーもまたテイクアウトオンリーのチーズバーガー専門店を五反田にオープンした。実際に利用してみたところ……。ハンバーガー小さくないかな?
ガストの『マルゲリータピザ』だけはガチ──。これは何度でも言っておきたい。ファミレスってのは大きなハズレがない分、飛び抜けたアタリにも出会いにくい場所であるが、ことガストの『マルゲリータピザ』に関しては、我々の想像を少しだけ超えてくるのだ。
そんなガストの『マルゲリータピザ』が現在、テイクアウト限定で税抜399円だというのだからちょっと意味が分からない。ガストは味だけでなく、値段においても我々の想像を超えようというのか? そんなに超えてどこへ行こうというのだ、ガストよ……!