ゲオ限定の「レトロゲームコンピューター」が人気である。やはり懐かしのファミコンソフトをもう1度楽しみたい方が多いのだろう。一方で「SFC(スーパーファミコン)対応版を出してくれ」といった声も散見されたが……
SFC用ゲームをプレイしたい方には、ブックオフ限定の「16ビットコンパクト(SFC用互換機)」がおすすめ。かくいう私も子供の頃に熱中したゲームを大画面で楽しみたいと思ったので出勤前に会社近くのブックオフで購入。職場で遊んでみた。
ゲオ限定の「レトロゲームコンピューター」が人気である。やはり懐かしのファミコンソフトをもう1度楽しみたい方が多いのだろう。一方で「SFC(スーパーファミコン)対応版を出してくれ」といった声も散見されたが……
SFC用ゲームをプレイしたい方には、ブックオフ限定の「16ビットコンパクト(SFC用互換機)」がおすすめ。かくいう私も子供の頃に熱中したゲームを大画面で楽しみたいと思ったので出勤前に会社近くのブックオフで購入。職場で遊んでみた。
これまでシリーズでお伝えしてきた『レトロゲーム売り上げランキング』だが、前回の “メガドライブ編” を最後に中断となっている。取材に協力してくれた秋葉原のゲームショップが新型コロナ感染拡大の影響で、休業を余儀なくされてしまったためだ。
しかし一時はシャッター街と化していた秋葉原にも、最近ようやく賑わいが戻り始めているのだとか。じゃあ、そろそろシリーズも再開していいよね? ちょっと急すぎる? 「何事もなかったように “セガサターン編” やってんじゃねぇぞ」とか言われたりして……?
今夜の金曜ロードショーは『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』! 3週連続バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)で先週から引き続き楽しみにしている方も多いだろう。ちなみに、BTTF2の舞台は2015年。もうBTTFが描く未来から5年も先に来てしまったんだなあ。
時の流れを感じるが、今見ても面白いところはさすが名作。そんなBTTF2が、スーパーファミコンで発売されてるって知ってた?
もはやプレステ3が4に進化したところで、昭和生まれの私にその違いは分からない。しかしファミコンがスーパーファミコン(通称スーファミ)に進化したときは明治生まれのおばあちゃんでさえも、きっとこう言ったはずである。
「科学の進歩もここまで来たか」と。
個人的にスーファミの何が一番スゴかったかって、「急にセーブデータが消えないこと」だ。若い人には何を言っているか分からないかもしれないが、あれは本当に画期的で当時は興奮したもの。……そんな我らが青春・スーファミの現状を探りに秋葉原へ行ってきたぞ!
思っていたのとは違う方向に行ったけど結果オーライだったな、というのが今日で6回目を迎える「Shazam(シャザム)検証」の感想である。流れている音楽のメロディーを検索し、それが何の曲か調べてくれるアプリ、シャザム先生。相変わらず絶好調であります。
先日、初代プレステの起動音をシャザムしたらなかなか面白いことになったので、今回は我々スーパーファミコン世代にとっての超神ゲー『スーパーマリオカート』のオープニング曲をシャザムしてみたのだが……。まさかイギリスのラップ曲に辿り着くことになるとは思わなかったぞ。
先日、当サイトの編集長・GO羽鳥が、ヤフオクで中古カメラを買ったら中に31年前のフィルムが入っていたという記事を書いた。実際に現像した写真も掲載されていて面白いので、未読の方はぜひ読んでみて欲しい。
さて、私(あひるねこ)はこの記事を読みながら、なんだか懐かしい気分になってしまった。子供の頃に遊んだファミコンなどの中古ゲームソフトには、ときどき前の持ち主のセーブデータが残っていることがあったのだが、そのデータを開いた時の感じにどこか似ている気がしたからだ。
中古ゲームショップ「カメレオンクラブ」をご存じだろうか。現在ではゲームのほかにもフィギュアやエアガンといった商品の買取も行っている買取専門店だ。買取や中古販売でお世話になった方も多いことだろう。
そんなカメレオンクラブが1994年に発行したチラシをひょんなことからGETできた。約24年前のスーパーファミコン全盛期のラインナップに懐かしさを覚えて眺めていたところ、とあるソフトの買取額が驚きの金額だったので紹介したい!
いま、かつてスーファミで青春を過ごしてきたアラサー、アラフォー周辺の人たちから、単なるワガママともとれる意見が続出している。どんなワガママ意見なのかというと、2017年10月5日に任天堂から7980円(税別)で発売される「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の収録タイトル21本についてのモノ言いだ。
まずは、天下の任天堂様がチョイスした21本をご覧になってほしい。
2016年に発売され、大きな話題を呼んだ「ミニファミコン」。ファミコンのフォルムそのままに小型化し、30本のタイトルを収録した家庭用ゲーム機である。発売直後から売り切れが続出、一躍レアアイテム化したことをご記憶の方も多いことだろう。
公式サイトによれば、現在は生産が一旦終了しているとのことだが、いま世界中で「ミニファミコン」の後継機として「ミニスーパーファミコンを発売するのでは?」と話題になっているのだ。ななな……なにィィィイイイイイ!? ミニスーパーファミコンだと!!??
アクションレースゲームの中でも屈指の人気を誇るシリーズといえば、なんといっても『マリオカート』。誰しもプレイしたことがあり、国内外を問わず老若男女から親しまれている名作だ。
友達と遊ぶ際にもってこいのゲームソフトでもあるが、なんと海外では101人でプレイしたツワモノたちがいたのでご紹介しよう。一体、どのようになったのか。その様子は、動画「Super Mario Kart… with 101 players!」で確認できるぞ!
誰しもが一度はプレイしたことのあるだろうゲーム『スーパーマリオ』シリーズ。これまでロケットニュース24では、『スーパーマリオブラザーズ』をたった500点でクリアする動画、4分57秒69で最速クリアした動画をご紹介したが、別ジャンルの新たな金字塔が打ち立てられたのでご報告したい。
今回、とても人間業とは思えないスーパープレイが公開されたのは、スーパーファミコンで発売された『スーパーマリオワールド』だ。一体、何があったのかというと、なんと目隠しをしたまま……しかも23分14秒でクリアしてしまったのである!!
『スーパーマリオブラザーズ』シリーズは、誰しもが一度はやったことがあるに違いないゲームだ。クッパにさらわれたピーチ姫を連れ戻すべく、マリオが冒険に出るストーリーであり、初代はギネス記録になるほど売れに売れまくった。
伝説となったシリーズだけにパロディ動画は数多いが、なんとワンコがスーパーマリオになってしまうという異質のものが存在したのでご報告だ。さっそく、動画「Mario Dog- Video Game Pets | Petcentric」で確認してみよう!
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するのがこの企画「懐かしのゲームレビュー」のコーナーだ。今回はタイトーから発売されていたスーパーファミコン用ソフト『ダライアスツイン』である。
このソフトは今から24年前の1991年に発売されたシューティングゲームだ。スーパーファミコンのスペックを活かした良質なグラフィックと、初心者でも入りやすい手軽な操作性で人気を博したのだが……。最終ステージが鬼レベルに難しく、しかもコンテニューは一切なしというシビアな一面を持っていた。
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するのがこの企画「懐かしのゲームレビュー」のコーナーだ。今回はカプコンから発売されていたスーパーファミコン用ソフト、『アラジン』である。
このソフトは今から22年前の1993年に発売されたアクションゲーム。前年に公開され日本でも大ヒットしたディズニー映画『アラジン』を題材にしたゲームだが、「ディズニーとカプコンが本気出した!」と思わされる抜群の完成度であった。
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はカプコンから発売されていたスーパーファミコン用ソフト、『ファイナルファイト』である。
このゲームは今から25年前の1990年に発売されたアクションゲームだ。元々はアーケードゲームであったが、スーパーファミコン発売とほぼ同時に移植された。単純操作で爽快アクション、適度な難易度もプレイヤーたちの心をガッチリと掴んだ名作ゲームである。
掘り出し物を見つけるために、ローカルなお店を探索するのが趣味の方も多いだろう。ゆっくりとした時間のなか、腰を据えて店主と会話することも楽しみの一つだと思う。そんなコミュニケーションを重ねていると、いつしか店主が「イチオシの一品」を出してくることもある。だがしかし……
中国・上海にあったローカルなゲーム屋で店主から薦められた一品は、日本語で名前が書かれたスーファミソフトだった。
技術が進歩し、日々の生活が便利になると、ライフスタイルは変化するものだ。当たり前のように使っていたものを、突然使わなくなるという現象も起きる。パソコン関係で例を挙げるならば「フロッピーディスク」がそうである。
しかし、そんなフロッピーで新たな活路を見出だした人がいるのでご紹介したい。早速、YouTubeにアップされた動画「Super Mario World – Athlete’s Rag on Eight Floppy Drives」で確認してみよう!
「ガチャリ」とファミコン本体にカセットをさし込んで、ワクワクしながら電源オン! ところが画面は真っ黒け! もしくはサイケにバグってる〜ッ!! そんな時……誰もがやった行為が通称「フーフー」であろう。
カセット底面の端子部分に、復活の思いを込めた吐息を「フーッ」と吹きかける、ある意味シャーマン的な儀式である。そんなフーフーは日本だけのものかと思いきや……なんと海外のファミっ子たちもフーフーしていたことが判明したのだ!!
ディズニー屈指の名作となった『アナと雪の女王』。映画の公開がひと段落しても、DVDが出てもまだまだその勢いは健在だ! これまでに多くのファンムービーが作られてきたが、なんと今回はファミコンみたいな「アナ雪」が登場して話題となっている。
『聖剣伝説』を想起させるようなアクションRPG風の仕上がりで、しかも3分でストーリーが大体わかるようになっていると一粒で二度お得!! 「アナ雪をもう見たよ」という人も、「まだ見ていない」という人も、さっそく動画「Frozen – 8 Bit Cinema」をチェックしてみよう!
2009年にプレイステーション3で発売された『ファイナルファンタジーXIII』(スクウェア・エニックス)。そこから『ファイナルファンタジーXIII-2』を経て、さらに完結編として『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』が発売された。
その一連の最終章『ライトニング リターンズ』がスーパーファミコン風の動画になって登場!! 本編よりクールかもしれないと話題になっているぞ! ライトニングさんがスーファミに降臨したらどうなるのか? 早速、動画「LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII – Retro-spective Trailer」で確認だ!!