一昔前までは「霜降り肉こそ正義」と思われていたが、赤肉ブームに代表されるよう、日本でも定番となった熟成肉。赤身の肉をあえて新鮮なうちに食べずに、旨味が凝縮するまで寝かせる食べ方である。だがしかし……。
霜降り肉ほどではないものの、熟成肉も結構高い! 「もっと安く激ウマ熟成肉が食べたい!!」と思っていたところ、ふとひらめいてしまった。そうだ、自分で作れば安いんじゃね? コストコとかの肉なら高コスパ確定なんじゃね? と……。
一昔前までは「霜降り肉こそ正義」と思われていたが、赤肉ブームに代表されるよう、日本でも定番となった熟成肉。赤身の肉をあえて新鮮なうちに食べずに、旨味が凝縮するまで寝かせる食べ方である。だがしかし……。
霜降り肉ほどではないものの、熟成肉も結構高い! 「もっと安く激ウマ熟成肉が食べたい!!」と思っていたところ、ふとひらめいてしまった。そうだ、自分で作れば安いんじゃね? コストコとかの肉なら高コスパ確定なんじゃね? と……。
ハンバーーーーグ!! 時々ムショーにハンバーグを食べたい衝動に駆られるのは、私(佐藤)だけではないはずだ。きっとお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さんも、ハンバーグを食べたい欲求を抑えきれずに、持ちネタのハンバーグ師匠を誕生させたに違いない。
さて、そんなハンバーグ好きに朗報だ。ステーキレストランの「ステーキのどん」が、2016年3月15日から超ボリュームメニューの提供を開始した。それは、3代目横綱ハンバーグ(税別1599円)である。鉄板を覆い尽くす巨大な肉塊。あまりの大きさにこう叫ぶに違いない。ハンバーーーーグ!!
“肉” だけでもトキめくのに “塊” がついて「塊肉」となったときのワクワク感はハンパない。ましてや “熟成” までついて『熟成塊肉』となったとき無敵感ときたら異常といってもいいだろう。そんな無敵感全開のキャンペーンが、2016年3月17日より開催されるステーキガストの『ステーキ屋さんの熟成塊肉フェア』だ。
以前の記事で同フェアをご紹介したが、実は各店で売り切れが続出し、今回は満を持しての再登場となるという……ならば食うしかあるまい! というわけで、キャンペーン開始より一足早く『ステーキ屋さんの熟成塊肉フェア』で提供される「1ポンド熟成赤身ステーキ」を堪能してきたのでご覧いただきたい。
ニクニクニクーーッ! 肉って本当にウマいよな!! てかテンション上がるよな! 魚も野菜もスイーツもウマいけど、ギューンと気持ちを高ぶらせるなら “肉マジック” に決まり!! 元気があっても無くても肉さえ食えば何とかなるもんだ。
それはさておき、あなたの好きな肉料理はなんだろう? 焼肉? ステーキ? ハンバーグ? どれも甲乙つけ難いウマさだが、なんとこの三種の神器が一度に味わえる店が、東京は上野にオープンしたのでお知らせしたい。店の名前は『肉めし かとう』だ!
2月9日は肉の日である。1年でもっとも肉を食うにふさわしい日、それが肉の日だ。それを記念して、素晴らしい肉の画像を一挙に公開したいと思う。いますぐ白ご飯を用意して欲しい。そして、これらの画像を見ながら、白米をかっ込め!
セブン&アイグループといえば、セブンイレブンやイトーヨカドー、デニーズを思い浮かべる人が多いはず。では、このグループのハンバーグレストランはご存じだろうか?
それが「ぐーばーぐ」である。全国に6店舗しかないハンバーグレストランだから、名前さえ知らないという人がほとんどかもしれない。東京・四ツ谷三丁目の店舗は結構前からあるのに、全然話題にならないのだが、実際に行ってみると、さすがセブン&アイと思わせるお店と判明した。
もう正月休みだけど、肉好きにとって年末年始は関係ない! 年中無休でウマい肉を食いたいのである。私(佐藤)もそんな肉好きのうちの1人。2015年もいろいろなお店を訪ね、至るところでウマい肉。食い応えのある肉に出会った。
そのなかでも特に印象に残った肉をお伝えしよう。コレを参考に、2016年もウマい肉を食いまくれよッ! なお、提供メニューや価格は記事執筆時のものである。
焼肉、ハンバーグ、ビーフシチュー、肉じゃが……牛肉と言えばいろんな調理法があるけれど、そのポテンシャルを最も発揮できるのはステーキだろう。豪快な調理法で閉じ込められた牛肉のウマみ、ナイフで切ると覗く赤身にしたたる肉汁。想像しただけでよだれが出てしまう。
しかし、牛ステーキは高い。2000円台3000円台なんて当たり前だ。肉焼いてるだけじゃねぇかこんちくしょー! と思いながらも、鉄板の上でジュージュー音を鳴らす牛肉の魅力にはあらがいがたいものがある。上等なステーキを安く食いてぇー!! そんなあなたにご紹介したいのが、池袋『ゴッチーズビーフ』だ。
突然だが「ステーキガスト」はご存じだろうか? ガストではなく「ステーキガスト」である。その名の通り、ステーキを中心とした肉料理がたらふく食べられるだけではなく、サラダやカレー、デザートなど全20種類のメニューが食べ放題の、あの「ステーキガスト」のことだ。
そんなステーキガストが、世にもお得なキャンペーンを開催しているのでお知らせしたい。その名も『熟成塊肉フェア』という、肉好きならば響きだけでワクワクが止まらない魔性のイベントである。その目玉は何といっても、1ポンド……つまり約450グラムの「熟成赤身ステーキ」だ!
2015年10月9日、東京・下北沢で「下北沢カレーフェスティバル」が始まった。4回目を数えるこのイベント、今年は128店舗が参加しており、下北沢は10日間、カレー一色になる。
さすがにすべてのお店を回るというのは難しいだろう。そこで厳選したお店を紹介したいと思う。私(佐藤)が紹介するのは、200グラムの巨大な牛バラ肉がドドン! と乗った、「CAFE okidokei」の牛バラ煮込みカレー(1500円)である!
みなさんはステーキに何をかけて食べるだろうか? 塩・コショウのみでシンプルにいただく人もいれば、醤油やステーキソースであっさりと食べる人もいるだろう。
筆者は塩・コショウ派だったのだが、宮崎県で『マキシマム』というモノスゴいスパイスに出会ってからは、ステーキにかけるものはコレ一択になってしまったのだ……。
モーレツにステーキが食べたい。ジュウジュウの焼きたてステーキが食べたい。イイ店で、ウマい肉が食べたい──けれど、金がない! そんな時に是非とも試してほしいのが、今回紹介する究極至高の台所めしスタイル「一人立ちステーキ」である。
実はこの「一人立ちステーキ」は、数カ月前に紹介した「たちしゃぶ」の派生版なのだが、ハッキリ言って “たちしゃぶを超えた” といっても過言ではない。価格面でも、味の面でも後始末の面でも……すべてにおいて たちしゃぶ を超えてしまったのだ!
ジャンルを問わず人気店はいつ行ってもいっぱい。店前には常に行列、一度は行ってみたいと思っていても、長く待つことになると思うと、どうしても並ぶ気になれない。私(佐藤)もかねてから気になる店があった。そのお店「ル・モンド」はいつも行列。人が並んでいないときを見たことがないくらいであった。
ところが! 私はついに絶好のチャンスに巡り合えた。それは前日夜からずっと雨が降り続いていた日のことである。たまたま店の前を通ると、店内に1人席を待つ人がいるのみ! これは今入るしかない!! 結構おなか一杯だけど、今行くべきと悟り、初めて入店したぞ!
アメリカといえば肉である。ピザやハンバーガーやタコスも良いけれど、せっかくアメリカに来たからには肉を食べておきたいのである。デニーズの大味なステーキではなく、ちゃんとした「シェフのオススメした肉」が食いたいのである!
ということでやってきたのが、アメリカはネバダ州にある「カリエンテ」という小さな街。まるで西部劇に出てくるような寂れ具合が実にグッドなタウンである。そんなカリエンテの小さなレストランで、P.K.サンジュンお得意の「シェフのオススメ下さい」をやってみたら……予想外の料理が出てきたのでご報告しておきたい。
店構えは大事だ。そのお店の顔であり、提供されるメニューを象徴していると言っても良いだろう。しかし店構えだけが良いのも困る。外面だけ良い人物と同じでも困るのである。私(佐藤)は最近、東京・渋谷で意外な美味しい発見をした。
そのお店、「フラヌール」は外観がどう見てもタバコ屋なのである。いや、正確には看板もちゃんと出ているのだが、併設したタバコ屋の方が目立っていて、初めてみる人はそこが飲食店であることに気付かないだろう。ここのステーキカレーが猛烈に美味しい! レアのステーキは絶品である。
アメリカといえばピザであり、ハンバーガーでありつつも、タコベルのタコスは美味かったという感じであるが、特にビックリしたのが『デニーズ(Denny’s)』である。日本の感覚でアメリカのデニーズに行ったら大ヤケドするから要注意だ。
というのも……店に入ってからメニューをパラリをめくったら、どいつもこいつもアメリカン! 毎日こんなの食べていたらデブまっしぐら的なジャンクフードのオンパレードであり、メニューを眺めるだけでお腹いっぱいになること請け合いなのである。
私(佐藤)はカレーライスが好きだ。自分が思っている以上に、カレーを愛している。本当に気付かないうちにカレーを食っていることがよくある。これは決して大げさな表現ではない。本当だ。週に1度程度食べていると自分では思っていたのだが、正確にカウントしてみると週3日は食っている。それくらい好きだ。これからもカレーを探し求めていきたいと思う。
さて、そんな私が最近発見した素敵なカレーについてお伝えしたい。東京・銀座の「楸 (ひさぎ)」のオイスターバーである。カキがメインのお店なのだが、ここのカレーがカレー好き心を猛烈にくすぐるのだ。ここのWステーキのせカレーを見た瞬間にわかったぞ! これは絶対にウマいとッ!!
ホタテにカニ、チーズなど、北海道には美味しい海の幸や山の幸がたくさんある。だが、ウニやイクラ、ステーキを一度に味わえて1250円という超コスパを誇る店は、網走の「ホワイトハウス」以外に存在しないだろう。
ここは網走市民なら知らない人はいないと言われるぐらい地元では有名な店で、盛りも味も良いことから若い人からファミリーまで、幅広く愛されているのである。