「ガチャ」の記事まとめ (5ページ目)

【カプセルトイ】よくできた生物模型…と思ったら、あられもない姿に! 伊勢海老の悲しい末路

食玩やカプセルトイの世界では、車やメカと並んで超緻密な生物模型もよく見かける。

「チョコエッグ」のリアルな動物シリーズは一世を風靡(ふうび)したし、昆虫や甲殻類など節のある生き物はバラバラのパーツを組んでも違和感がなく、カプセルトイと相性がいいのではないかと思う。

子どもの知的好奇心を刺激し、手で触れる図鑑のような役割も果たすから、教材としても優れている。今回入手したカプセルトイも、よくできた甲殻類の模型だと思った。途中までは。

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新年の初カプセルトイでやらかした! 過去一番の大敗を喫した正月事始め

突然だが、カプセルトイの「ダブり率」は体感的にどれくらいだろうか? 筆者の感覚だと、特定の1種を狙ったり、コンプリートを意識するとかなり難しいが、「違う種類で何個か欲しい」という程度なら簡単に達成できる。

おそらく店員さん側に「ある程度バラけて出るように筐体にセットする」コツがあるのではないかと想像している。今回もその調子で、「何回かやれば出るだろう」と簡単に考えて100円玉を投入し始めた。

新年早々「やっちまう」とも知らずに……。

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【マジかよ】7万5000円相当のキャビアが当たる!?「キャビアガチャ」に挑んでみた!

自動販売機が好きだ。自販機はただの商品を販売する機械ではなく、夢とロマンが詰まっていると私(佐藤)は考えている。買うまで商品の実態がわからないガチャ系のものなんて、特にワクワクするでしょ?

さて、そんなワクワクをさらに高めてくれる自販機が登場した。販売商品はキャビア! しかも、30分の1の確率で高額商品が出るという。

その名も「キャビアガチャ」である! 1回5000円で当たりは7万5000円相当だってーー! やるしかねえええええ!!

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【まとめ】2021年の個人的ヒットカプセルトイ5選! リアルなだけでは生き残れないガチャガチャの世界

全国各地で大型専門店のオープンが続くなど、空前のカプセルトイブーム。筆者も仕事1割、個人的趣向9割でいろいろな商品を買った。

ただ「精巧なだけ」「リアルなだけ」では心ひかれない。もはやそれは当たり前の基本性能のようなもので、見た人をアッといわせる驚きや、「よくぞこれを」とうならせるアイディア、思わず笑ってしまうユーモアなど、プラスアルファが求められていると思う。ここで紹介するのは、そんな商品だ。

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【1回500円】注文を運に任せる「ラーメン屋のガチャ」を引いたら神が降りてきた……と思いきや!

ガチャを引いた直後、思わずウォオオオと声が出た。おみくじで「大吉」を引いたときと比べたら50倍くらいの興奮。俺は持っている。神が降りている! 

……と思ったが、あとあと知ると神はまったく降りていなかった。微動だにしていなかった。「山のごとし」と言いたくなるほどにNO MOVE。いや、ネガティブに考えても仕方ない。この店を発見できた時点で、自分に神は降りていたのだ。

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【カプセルトイ】日本人はどこまで謝り続けるのか! いろんな謝罪を再現した「お辞儀猫」がシュール

謝罪大国にっぽん。「謝罪は非を認めたことと同義(=不用意に謝るな)」という文化もある中で、相手を立てる、礼を伝える、手間をかけさせたことをわびる、といった多様な謝罪のバリエーションがあるのも日本くらいではないだろうか。

そんな我が国の精神性を象徴するカプセルトイを発見。どうにも心をざわつかせるニャンコたちをご紹介したい。

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音が鳴る! カプセルトイ「1/24 踏切コレクション2」の警報音を鳴らしたらちょっと後悔した……

以前にも増して人気の高いカプセルトイ。キャラモノや家具・家電のミニチュア、オリジナルフィギュアやネタ系などなど……数え上げたらキリがないほど、日々新商品が登場している。

それらの中で私(佐藤)が最近注目したのは、リアリティを追求したミニチュアフィギュア「1/24 踏切コレクション2」である。この商品は警報音が鳴るという。

ぜひ聞いてみたい! と思い購入して音を鳴らしたら、ちょっと後悔した……

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【カプセルトイ】センスのかたまり!! 暗闇にルパンたちが浮かび上がる影絵がガチャなのにアート過ぎる

世代を超えて愛される「ルパン三世」。時代時代でアレンジされても、その一貫した魅力は個性豊かなキャラクターにあるだろう。

それぞれお調子者だったり泥臭かったりと抜けているところがあるのに、いざとなれば頭脳と腕っぷしでピンチを切り抜ける。「決して義賊ではない」というのが制作陣の共通見解だとも聞くが、悪人にもなりきれない人間臭さがよい。

無国籍感がありつつも、どこか都会的でスタイリッシュな雰囲気もまた特徴。そんな作品の空気感を見事に体現したカプセルトイがバンダイから登場。

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【カプセルトイ】元カレ、前髪、営業電話…あなたの「切りたい」ものはなんですか? しがらみを好きなだけ切れる麻雀牌

生きていると、切りたくても切れない「しがらみ」がいろいろと生まれるものだ。それはときに人間関係だったり、長電話だったり、字牌だったりするかもしれない。

一方で、思いきって切った方が事態が好転するケースも多々ある。ここにまたひとつ珍妙なカプセルトイが誕生した。

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【カプセルトイ】おぬしも悪よのぅ…悪代官になって薄ら笑いできる「山吹色のお菓子」!  贈収賄は犯罪です

「越後屋、おぬしも悪よのぅ」「いえいえ、お代官様ほどでは…」「いーっひっひっひ」

最近ではめっきり聞かなくなった……いや実際には一度も聞いたことがないが、強烈に「知っている」感がある悪代官と悪徳商人の悪だくみシーン。欠かせない小道具といえば「山吹色のお菓子」こと賄賂(わいろ)である。

そんな犯罪アイテムをカプセルトイ化した「山吹色のお菓子マスコット」に、なんと第4弾が登場! どれだけ人気なんだ。

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1回5000円! 行先を選べないピーチ航空の「旅ガチャ」をやってみた!! 私が引き当てた行先は…… / 東京・渋谷パルコ

行先を決めて出かけるのが「旅行」である。その概念をぶっ壊すサービスが登場した! ピーチ航空は1回5000円で行先を選べない「旅ガチャ」(旅くじ)を、東京・渋谷パルコに設置したのだ。

何それ、面白そう! ということで実際にガチャを引いた私(佐藤)の行先は、どこになる!?

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【カプセルトイ】吉野家の牛丼ミニチュアがとんでもない完成度なので実物と徹底比較してみた!

大人向けリアルカプセルトイの雄「ケンエレファント」から、超有名牛丼チェーンとのコラボ商品が誕生した。「吉野家」である。

発売前から「出来がよさそうだなぁ」と感じてはいたのだが、実際に手にしてみたら目玉が飛び出た。とんでもない完成度だったのだ。あまりに精密なので、これ実物と比較してみちゃおうかな……と意地悪なことを考えた筆者。その結果は、目にしたものは……

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【カプセルトイ】「どこでも機内食ランチョンマット」で機上の人に…!? 海外旅行が恋しいあなたへ贈るアイディアグッズ

「機内食」には、どうしてあんなにもロマンがあるのだろうか。こういっちゃなんだが、決して美味しくはない。一説によると気圧や湿度や轟音の影響で、地上で食べるのとまったく違う感じ方になるそう。

にもかかわらず、時間が近づくとワクワクそわそわ。満腹なのに「○○はいかがですか?」と聞かれると、Yesと答えずにはいられない。海外航空会社で放り投げるように渡されたボソボソのサンドイッチでさえ、残さず食べてしまうのだ。

そんな機内食が恋しいあなたへ、自宅でもオフィスでも、好きなときに機上の人になれるアイディアグッズが登場してしまった。

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当たる確率低し! 我が家の晩飯ガチャ! 土日のアサコちゃん第20回「なにたべたい? お父さん!」

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【意外な結末】リサイクル店で投げ売りされていた中古カプセルトイの正体を探る! 出てきたのは15年前の○○や…

カプセルトイを集めていると、当然ながら “ダブり” が出る。欲しい人とのトレードやフリマアプリもあるが、もっとも手軽なのは街のリサイクルショップに売る方法だろう。しかし、売られた商品はどうなるのだろうか。

月の新商品が250種とも300種ともいわれるカプセルトイ市場。1つだけバラで店頭にあっても、買い手がいるとは思えない。ぶっちゃけ、何年も売れ残るんじゃないだろうか。あるいは、ものすごいお宝が眠っている可能性も……?

そこでリサイクルショップにはどんな商品が並んでいるのか、実際に購入してみて「いつ頃の」「どのメーカーの商品なのか」を追跡してみた。

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【DQウォーク】半年貯めたジェムを2周年記念ガチャにぶち込んだ結果

時は満ちた! 2021年9月12日でドラクエウォークがリリースから2周年を迎えた。大きな節目ということもあって『ドラゴンクエスト5 天空の花嫁』とのコラボイベントが大開催! みんな大好きパパスが登場するだけでなく「2周年記念ふくびき(ガチャ)」も始まった。

目玉はもちろんドラゴラムの強力スキルを持つ「ドラゴンのつえ」。ガチャは1周年同様に10連ガチャ20回で絶対に手に入る “天井つき仕様” となっているのだが、無課金勢寄りの私はこの時を待ちに待っていた。そう、優秀な装備が出ると想定して半年間ジェムを貯め続けたのだ!!

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【カプセルトイ】「山が動いた」を盛大に間違えている名山フィギュア…そういう意味じゃないんですけどぉぉぉ!

山が動いた────普通なら変化が生じようもない盤石な事態が変動することのたとえ。政局の転換を表現した、土井たか子氏の言葉が有名である。

似た言葉の「動かざること山のごとし」は、何事にも動揺せず、山のようにどっしりと落ち着いた心で戦に臨むべしという格言。

どちらも「たとえ」であり、本当に山が動いたり止まったりするわけじゃない。「たとえ」なんですよ、TAMA-KYUさん!!

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【カプセルトイ】車椅子バスケに大注目! 異色のミニチュア「スポーツ車椅子 B-MAX」にしびれる

パラリンピックの日程も残すところあとわずか。とりわけ人気種目の「車いすバスケットボール」は週末にかけて準決勝、決勝とクライマックスを迎え、TVerでは2017年のスペシャルドラマ『君に捧げるエンブレム』を配信中。

もろ手を挙げての大声援とはいいにくい大会になったけれど、アスリートの積み重ねてきた努力の尊さとはまったく関係のない話。

オリンピックに比べて注目度が低いことが課題ともされるパラリンピックだが、この時期にこそ、という時代性とメッセージ性で注目を集めた異色のカプセルトイがあるという。

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【沼】PS5が当たる「5000円の高額ガチャ」を1回だけ回すつもりが…

1回とか言いながら結局2回・3回と回しちゃったのでしょう? ──と思われた方がいるかと思う。それに対して私は「お察しの通りです」としか言いようがないのだが、今回お伝えしたいのは予想外のアクシデントである。

アレさえなければ、私は1回ポッキリで手を引いていたに違いない。しかしアレがあったからこそアレやアレが手に入ったわけで、めちゃくちゃラッキーであった。とにかく、起こったことをありのままに話そう。

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【異様な存在感】超絶リアルな「石」のガチャポンを回してみた / TAMA-KYU『石』

ガチャポンが設置されていると、どんなものがあるかとワクワクしながら見てしまう。そうしていつも通りガチャポンチェックをしていたとき、異様なガチャポンを発見してしまった。その名も「石」。

場末のゲーセンにあるような「宝石が当たるかも!?」といった怪しげな文言すら書かれていない。デカデカと「石」ただ一文字が目立っているのだ。マシンの中を覗いてみると、カプセルにも入れられていないリアルな石がゴロゴロ入っていた。そんな「石」ガチャを回してみたよ。

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