「どっちか」が嫌いだ。どっちか迷ったら「どっちも」なのだ。どっち? ではない。どっちもこっちもねえ、ぜんぶ! なのだ。
発作的にチョコパフェが食べたくなった。目の前には「ガスト」の文字が。
あるだろ。ファミレスだし。チョコレートパフェくらい、あるだろ。そう信じて店に入ると──
「どっちか」が嫌いだ。どっちか迷ったら「どっちも」なのだ。どっち? ではない。どっちもこっちもねえ、ぜんぶ! なのだ。
発作的にチョコパフェが食べたくなった。目の前には「ガスト」の文字が。
あるだろ。ファミレスだし。チョコレートパフェくらい、あるだろ。そう信じて店に入ると──
相変わらず猛威をふるいまくっている新型コロナウイルス。今日のお昼は何かテイクアウトして家で食べようかな……と考えている人はきっと多いはず。そんなあなたにお伝えしたいのが、すかいらーくが現在実施している「おうちでファミレス サンキューキャンペーン」だ。
ガストやジョナサンなど、すかいらーくの10ブランド全2384店舗で開催されている同キャンペーンの中でも、特に注目したいのがキッズメニューである。期間中は対象のキッズメニューがなんとなんと、税込270円で提供されるぞ! これはマジで破格なので全パパママ必見なり!!
年の瀬も押し迫る昨日2021年12月9日、ガストやジョナサンを運営する「すかいらーくレストランツ」が空前絶後のキャンペーンを開始した。なんとなんと! 7つのブランドで12月31日までの間、対象のアルコールを1杯税込99円で販売するというのだ!! な、何ィィィィイイイ!?
最初の1杯だけとか、都内だけとか、平日限定とか、そんな縛りは一切なし。いつでも何杯飲んでも税込99円である! マジかよ、いくらなんでも神すぎんか……? これは確認のため実際に飲みに行く必要があるだろう。というワケで、ガストに突撃してきたッッ!
あなたの好きな言葉は何だろうか? 愛、平和、感謝……などなど人の数だけあると思われるが、私(あひるねこ)の場合は完全にハッピーアワーである。まあハッピーアワーしかないだろうなぁ、挙げるとしたら。アレはいいものだ。
居酒屋やレストランがアルコールを安く提供してくれる魔法の時間帯、ハッピーアワー。と言っても、当然お店によって内容に差はあろう。そこで今回は、有名店のハッピーアワーを比較・検証するという名目で飲みに行くことにした。第1弾はファミレスチェーンのガストである!
すかいらーくグループでもガストより影が薄めのジョナサン。私(中澤)はそんなジョナサンが好きなのだが、以前の記事で全国で新小岩駅前店しかやっていない食べ放題のモーニングビュッフェを取り上げたところ予想以上の反響があった。その中に次のような声が。「ジョナサンの横浜公園店の前にビュッフェの看板出てました」──。
全国で1店舗というのは、すかいらーくのお客様相談室の案内だ。タレコミがガチであれば、お客様相談室すら把握していない新情報ということになる。
近頃、ファミレスのモーニングにハマっている私(中澤)。朝起きたら、まずはファミレスに行くのが日課となっている。そんな感じで近所のファミレスチェーンを回っていたところ、ガストがモーニングで見慣れないサービスをしていることに気づいた。
普段おかわりできるのはスープバー、ドリンクバーくらいなガスト。だが、浅草雷門店のモーニングでは、サラダ、デザート、ご飯、トースト、納豆、温泉卵もおかわり自由なのである。これがガストの食べ放題……!
ファミレスの中で最も高額なメニューはなんなのか? そしてそのお味は? 読者の方からの「リクエスト」で始まったこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』も第3回を迎えた。今回はコスパ最強の呼び声も高い「ガスト」が登場だ。
ガストはスペイン語で「おいしい」という意味……なんて雑学はどうでもイイとして、普段からガストはかなりリーズナブルなので、逆に「1番高いメニュー」は気になるところ。2021年11月現在、その正体は「うな丼ダブル(1979円)」であった。
ガストの『マルゲリータピザ』だけはガチ──。これは何度でも言っておきたい。ファミレスってのは大きなハズレがない分、飛び抜けたアタリにも出会いにくい場所であるが、ことガストの『マルゲリータピザ』に関しては、我々の想像を少しだけ超えてくるのだ。
そんなガストの『マルゲリータピザ』が現在、テイクアウト限定で税抜399円だというのだからちょっと意味が分からない。ガストは味だけでなく、値段においても我々の想像を超えようというのか? そんなに超えてどこへ行こうというのだ、ガストよ……!
一般的に、人はハミ出た部分に目が行きがち。もっと言うならば、ハミ出た部分こそが人の記憶に焼き付きやすいものである。
そういう意味で、ガストの期間限定商品『はみでるステーキ(税込1099円)』は人の心理を巧妙に突いているように思う。なぜなら実物が……
4都府県でついに発令された3度目の緊急事態宣言。ゴールデンウィーク中はこれまで以上にテイクアウト需要が高まるのではないか。さて、そこに合わせてきたのかは不明だが、ガストがテイクアウト限定ですんげぇ商品を発売しているためお伝えしよう。
内容は超シンプルな冷凍ピザ……なんだけど、スゴイのはその値段である。聞いて驚け、3枚で税抜799円だぞ! やっす!! 税込価格でも1枚当たり300円以下ではないか。これはゴールデンピザパーティー不可避……!
「魔女の宅急便」「ムーミン」「バムとケロ」、人種差別的観点から物議をかもしてきた「ちびくろサンボ」など、美味しそうなパンケーキが登場する物語は枚挙にいとまがない。筆者の記憶では「ぐりとぐら」もそうだと思っていたのだが、あれはカステラだそう。
いずれにしても、一定の世代以上にとってパンケーキとは遠い異国の、ちょっと憧れの食べ物ではないだろうか。
満月みたいに真ん丸のフォルムに、しっかりフォークが刺さる厚み、こんがりキツネ色に焼けた、まさに「物語に出てくるようなパンケーキ」を、ものすごく身近で食べられることをご存じだろうか。
知らなかった……。ステーキガストの真骨頂は、実はハンバーグじゃないだろうか。
ことの発端はステーキガストから発表された『牛っとこぶしハンバーグ』再販のニュース。昨年終売していた人気メニューが、リニューアルして復活したのだという。
筆者は食べたことがなかった。そもそもハンバーグが人気メニューだったことも知らなかった。今回、記事のために初めて食べてみたら「なにこれ……楽しいじゃないっ」と目からウロコ! これはぜひとも共有したい!!
「コメダ珈琲店では食べきれなかった料理を持ち帰れる」というライフハックは当サイトでも過去に報じ、ご存じの方も多いのではないかと思う。実はガスト、バーミヤン、ジョナサンなどの「すかいらーく」グループでも同じことが可能になっていた。
食べきれなかったときはもちろん、子どもがぐずったとき、急に電話がきて店を出ないといけないときなど、活用できる場面は多そう! 以下、実際の利用方法だ。
デリバリー・テイクアウト需要が高まりを見せるなか、すかいらーくグループは2021年2月26日、東京・新中野に「ガストデリバリー新中野店」をオープンした。名前だけ聞くと、「ガストのデリバリー専門店か?」と思われるかもしれないが、このお店にはすげえヒミツがあるんだぞ!
ガストだけではなく、中華の「バーミヤン」とから揚げ専門店「から好し」のメニューも一緒に注文できてしまうのだ! さらに3つのブランドがコラボしたメニューまで用意されている! 例えばガストのチーズ IN ハンバーグとバーミヤンの餃子が一緒に盛られた弁当。何それ、夢の合体メニューじゃん!
テイクアウト・デリバリー需要の高まりが続くなかで、大手ファミレスチェーンの「ガスト」は、とってもお得なセットの販売を開始した。それが「おうちガスト だんらんトリオ」のキャンペーンである。
3品で税別1500円のセットを4つも用意しており、最大で税別597円もお得になっている。それはイイ! ということで頼んでみたところ、たしかにこれはお得すぎる! けど、内容が内容だけに、どう食べるべきか混乱してしまった。とくに1人で食べる時には、一瞬頭を抱えるかも……。
飲み会やパーティなどでテーブルを彩るオードブル料理。皆さんはあれを真の意味で堪能したことがあるだろうか。猛烈に美味しそうであるにもかかわらず、他人の目が気になってがっつくことなどできず、控えめにつまんで泣き寝入りする場合がほとんどではなかろうか。
筆者だって同じだ。だが、もうそんな無念を味わう必要はない。我々の権利を阻むものは、もはや何も存在しない。今こそ立ち上がるべき時だ。皆さん1人1人の、我々自身のオードブルを取り戻そうではないか。
思わずオードブル活動家のような論調になってしまったが、これには理由がある。2020年12月10日、大手ファミレスチェーン「ガスト」の宅配・持ち帰りメニューに、期間限定で「オードブルプレート」が新登場したのだ。というわけで、この際だから同メニューをあえて自宅で独り占めすることにした。
1年でもっともケンタッキーが売れる時期と言われるクリスマス。当日ともなると老若男女問わず多くの人がお店に詰めかけ、外まで行列が連なっている光景を我々は幾度となく見てきた。しかし私(あひるねこ)はあえてこう言いたい。クリスマスにケンタッキーを食べるヤツは素人であると。
いや、もちろんケンタッキーは最高だし、私も最高に大好きだ。が、プロに言わせると(何のプロかは知らんが)、クリスマスに本当に食べるべきディナーは実はケンタッキーではないという。それは……ガストの「自家製ローストチキン」。そう、プロはクリスマスにガストの「自家製ローストチキン」を食うのである。
から揚げとはロマンである。カリカリの衣に包まれたプリッとした鶏肉。そこからあふれ出す肉汁を味わった時、私(中澤)は思うのだ。ああ、ここがヴァルハラか……と。それはから揚げ戦士にとっての栄誉。幾千のから揚げを越えて我らは目指す。唯一癒されるその瞬間を。
失礼。から揚げを愛するあまりついヴァイキングになってしまったが、この度、オーディンが作ったとしか思えないから揚げに出会ったためご紹介したい。ひと口噛んだら肉汁ブシャア! あ、これ召されるわ。
高コスパな有名チェーン姉妹店と言えば、松屋姉妹店の『松のや』が知られている。550円でかつ丼を食べられるだけでも結構凄いが、そのかつ丼がまたウマイ。揚げ物チェーンにおいて、味と価格と満足度のバランスで『松のや』を超えるのはなかなか厳しいのではないだろうか。少なくとも、私(中澤)の中では絶対王者である。
しかし、この度、彗星のごとく対抗馬が現れた。その名も『から好し』。ガスト姉妹店のから揚げ専門店である。