2021年9月3日(金)、マーベル最新作『シャン・チー / テン・リングスの伝説』が公開される。『アベンジャーズ / エンドゲーム』で一区切りついたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新たな1歩となる期待の作品だ。
世界同時上映に先駆けて同作を鑑賞してきた私、P.K.サンジュンは、率直に「どう評価すればいいんだ……?」と戸惑っている。一言で申し上げると本作は「西洋圏の人がイメージするアジアを詰め込みまくった作品」であろう。
2021年9月3日(金)、マーベル最新作『シャン・チー / テン・リングスの伝説』が公開される。『アベンジャーズ / エンドゲーム』で一区切りついたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新たな1歩となる期待の作品だ。
世界同時上映に先駆けて同作を鑑賞してきた私、P.K.サンジュンは、率直に「どう評価すればいいんだ……?」と戸惑っている。一言で申し上げると本作は「西洋圏の人がイメージするアジアを詰め込みまくった作品」であろう。
「その道のプロも愛用」、これ以上の誘い文句はないだろう。美人と同じ化粧品を使ったら自分もキレイになった気がするし、有名料理人も御用達な包丁を使えば料理も上手になった気がするものだ。では、武術のプロが使うものならば……!?
先日……と言っても2年くらい前の話だが、私(沢井)はカンフー映画でおなじみの『少林寺』で、あるプロも使うというグッズを購入していた。それは湿布薬。少林寺開発で、僧侶も使うという由緒正しいヤツだ。何それ、“少林寺開発”ってあたりに興味津々。実際に買って使ってみた。
好きな時に、好きなだけドラマや映画が鑑賞出来るネット配信サービスが普及しつつあるなか、特にオリジナルコンテンツに力を入れているNetflixはオススメの作品が盛り沢山!
そのなかでも、2017年3月に配信スタートしたアメコミ・アクションドラマ『アイアン・フィスト』がイッキ見間違いナシのブっちぎりの面白さなので紹介することにしたい。
サモ・ハン・キンポー。古今東西問わず、ここまで人の胸をトキめかせる人名があるだろうか? そう、香港映画のレジェンドであり、動けるデブの代名詞、サモ・ハン・キンポー氏のことである。
そんなサモ・ハン・キンポーが20年ぶりに大復活! 監督と主演を務める『おじいちゃんはデブゴン』が公開されるというのだ!! しかも2017年4月6日には、サモ・ハン自ら舞台挨拶もするなんて……会社をズル休みしてでも行くしかねぇぇぇえええええ!
絶対にあってはいけないハプニング。それがテレビの生放送で起きる放送事故だ。思わぬ映像がお茶の間に流れてしまうと取り返しがつかず、中には謝罪で済まないものも少なくない。しかも、今やインターネットの時代。その失態が全国どころか全世界に発信される可能性だってある。
それだけに、放送関係者はとにかく細心の注意を払うものだが、誰がどう見てもヤバいと思うような放送事故が海外で起きていたと話題だ。一体、何があったのかは、動画「TV Reporter accidentally ruins martial arts master demo」で確認できる。
今でも語り継がれる伝説のアクションスターのひとりであるブルース・リー。『燃えよドラゴン』や『ドラゴン危機一髪』など、彼の名作は数え切れないほどで、亡くなってから40年以上経ってもなお、その存在は偉大だ。
そんなブルース・リーを尊敬する人は数多いのだが、その中でも世界を驚かせている6歳の少年がいるのをご存知だろうか。以前、彼のスゴすぎるヌンチャクさばきをお伝えしたが、今作はさらにその上! まさかのパフォーマンスを披露していたのでご報告したい。
突然だが、皆さん! 男性の体のなかで、最も弱く、最も敏感な場所と言えばどこだろうか? きっと9割の人が “股間” と答えるだろう。たいていの格闘技でも股間への攻撃はNG。ここだけは鍛えようがない……。
というのは思い込みだったかもしれない! なんと中国には局部を鉄のように鍛える秘術があるというのだ。習得すれば鉄の塊をぶつけても痛くはないらしい。マジかよ!? その様子は動画で確認することができる。
超人的で華麗な武術、そしてその人生哲学で、世界を熱狂させたアクションスターと言えばブルース・リーだ。そのカリスマ性は、死後40年経った今も、いや、永遠に失われることはないだろう。
それはさておき、いまブルース・リーを彷彿とさせる超人的なオバチャンが話題になっている! 何がどう超人的なのかというと……それはダンボールの梱包術だ! 力強く、よどみのない梱包術がまるでカンフーなのである。そんな華麗な技は動画「Kung Fu Packaging. Don’t miss out her proud expression at the end」で確認できるぞ。
空手、柔術、プロレス、ボクシング……世界にはさまざまな格闘技が存在する。そしてそれらが共通ルールのもとで拳を交えるのが「異種格闘技戦」だ。意地とプライドのぶつかり合う戦いは見どころ十分。どちらが強いのか、拳で語り合う姿はワクワクするものがある。
そんな見ている方までアツくなる異種格闘技戦だが、今回はその中でも激レアな勝負「カンフー vs テコンドー」をご紹介しよう。華麗な足技を得意とする両者の軍配は、どちらに上がったのだろうか。その結果は、動画「Very rare fight kung fu vs taekwondo (Master Ehsan Shafiq)」で確認可能だ!
日常生活において、できる限り遭遇したくないことのひとつに「ケンカ」がある。自分がケンカしている訳ではないのだが、その場の緊張感は一気に上昇するため、気分がいいものではない。
そんな周りも凍りつくケンカが、中国の地下鉄で勃発! 現在、その様子を収録した「カンフー経験者 vs オラついた若者」の動画が、話題になっているのでお伝えしよう。結論からいうと、決着は一瞬。周りが止める前には終わっていた。
2001年、サッカーと少林寺拳の異色の組み合わせで世界に衝撃を与えた映画『少林サッカー』。中国では少林寺関係者が本当に「少林サッカースクール」を設立するというニュースもあったことを記憶している人もいるかもしれない。
現実世界のピッチで少林サッカーが見られる日に期待が寄せられたが、それに先んじて香港ラグビー界がやってくれた! 香港でカンフーとラグビーを組み合わせた「カンフーラグビー」が披露されていたのである。その様子は動画「Kung Fu Rugby: Rugby Sevens 2015」で確認できるぞ!
「今年こそは運動して健康的な生活を送ろう!」と思っている人に、ぜひ紹介したい動画がある。タントマンの息子が投稿した動画「MY MOM KILLIN IT TO BRUNO MARS」で、60歳の母親がヒップホップに合わせて踊る姿が映されているのだが、そのダンスがキマりすぎててスゴいのだ!!
以前、重量挙げに挑戦する77歳のおばあちゃんのニュースをお伝えしたが、まさに “歳は単なる数字” である。60歳の女性が、機敏にヒップホップのステップをキメまくる動画を見れば、エクササイズを始めたくなるかもしれない!
『燃えよドラゴン』をはじめ、数多くの名作アクション映画を世に残したスター、ブルース・リー。亡くなって40年以上経った今でも、映画界、そして格闘技界のカリスマ的存在である。
そんなブルース・リーの動きをマスターした「幼児」がいるので紹介したい。繰り返す、「幼児」だ。そう聞くと、「どうせ、“アチョー” とか言っているだけでしょう」と思ったそこのあなた! YouTube にアップされた動画「Is this kid Bruce Lee’s reincarnation」を見て欲しい。自分の目で確認すれば、きっとこう感じるはずだ。「これは幼児のお遊戯レベルちゃうで……まさに『死亡遊戯』や〜!」と。
空手にボクシングに柔道にレスリングに相撲にシステマ……と、この世の中には様々な武術(格闘技)が存在する。たとえばキックボクシングを例にしても、タイでは「ムエタイ」、カンボジアでは「ムエ・クメール」、そして日本では「キックボクシング」。名前だけではなく、動きも考え方も何もかも、それぞれ微妙に違うのだ。
そしてまたひとつ……新たな武術が発見され、世界の格闘技ファンたちの注目を集めている。その名も「Retard-Fu(リタード・フー)」。情報によると、ロシア式のカンフーであるという。
サッカーの本場ブラジルで、あってはならないダーティープレイが飛び出した。19歳以下の選手で繰り広げられるトーナメント「BH Cup」での、バスコ・ダ・ガマ対スポーツ・レシフェの試合中での出来事だ。
審判を中心に、両チームの選手が集まり言い争いが続くなか、スポーツ・レシフェのゴールキーパーが突如として助走をつけてのカンフーキック! スパイクの付いた足の裏は、相手チームであるバスコ・ダ・ガマ選手の後頭部に突き刺さり、被害者はグラウンドから救急車で病院に直行した。