目の錯覚を利用して不思議な立体感を楽しむ「トリックアート」が、JR府中本町駅構内の案内表示に活用されて話題を呼んだ。アートを設置した理由は「お客様がスムーズに乗り換えできるために」とのことで、効果はバツグンだったように思われる……しかーし!
国内で初めて駅構内に「立体サイン」を設置したのは、京急線の「羽田空港第3ターミナル駅」らしい。日本を代表する空の玄関口にもトリックアートがあったとは……たまたま近所に用事があったので現場をチェックしてきたのだが、設置理由に納得したでござる。
目の錯覚を利用して不思議な立体感を楽しむ「トリックアート」が、JR府中本町駅構内の案内表示に活用されて話題を呼んだ。アートを設置した理由は「お客様がスムーズに乗り換えできるために」とのことで、効果はバツグンだったように思われる……しかーし!
国内で初めて駅構内に「立体サイン」を設置したのは、京急線の「羽田空港第3ターミナル駅」らしい。日本を代表する空の玄関口にもトリックアートがあったとは……たまたま近所に用事があったので現場をチェックしてきたのだが、設置理由に納得したでござる。
先日ぼんやりとネットサーフィンをしていたところ、とある記事を見かけた。内容を要約すると以下のとおり。
みんなエレベーターで間違った階数ボタンを押しちゃったときは、2度押しするとキャンセルできるのはよく知ってるよね☆ もし反応しなくてもあきらめないで! メーカーによっては長押しや3度押しの場合もあるんだYO!(脚色あり)
ええええええぇぇぇぇぇぇ! そもそも「キャンセルできる」ことを知らなかった! とっくに基礎を終えて応用科目に進むがごとく、2度押しは知っている前提で始まるこの話。これってすでに常識なの!? そんなの東京とか大阪とか最新機器がバンバン入ってる都市だけじゃないの!?
上下ではなく “ナナメ” に移動するエレベーターのことを「斜行エレベーター」という。スキーリフトのように傾斜面をグイーンと進む珍しいエレベーターなのだが、実は先月(2021年7月)から、都内の鉄道駅にはじめて設置され、地味〜に話題を集めているらしい。
設置されたのは、東京メトロ銀座線・丸ノ内線の「赤坂見附駅」と、有楽町線・半蔵門線・南北線の「永田町駅」を結ぶ改札内の連絡通路。ちょうど赤坂見附駅に用事があったので、チラッとエレベーターを見に行ってみると……おおおお、マジで斜めに動いています。
突然だが、エレベーター内に鏡がある本当の理由をご存知だろうか。駅などの公共機関はもちろんデパートやマンションなど、2基あれば必ず片方には鏡が設置されている。かくいう私も、これまで全く気にしていなかったのだが、実は鏡には大事な役割があったのだ。
私も含めて、おそらく多くの方が「身だしなみを整えるため」や「痴漢犯罪の防止のため」と思っているだろう。ま、別に「不正解!」と言いたいわけではなくて、エレベーター協会に教えてもらった “本当の理由” が意外だったので皆さんにも共有しておきたい。
2019年2月21日、東京都町田市の小田急百貨店町田店に、ビックカメラがオープンした。このお店、他の店舗にはない特徴があり、めちゃくちゃ“小田急線している” という。なに? ビックカメラが小田急線しているだと!?
ちょっと言っている意味がわかんないんだけど、実際にお店に行ってみると……めっちゃ小田急線しててびっくり! 小田急線しすぎだろ!
あなたは小田急線の登戸という駅をご存じだろうか? 最近、神奈川県川崎市にあるこの駅がバズりまくっているのだ。なぜか? 理由は簡単。「ドラえもん」である。
実は数日前から完全ドラえもん仕様になっている登戸駅。壁面やエレベーターがドラえもんのキャラクターで装飾されていると、ネットで大きな話題になっているのだ。これはぜひ見てみたい! というわけで、実際に現地に行ってみることにした。
タバコを吸った職員は、45分間エレベーターに乗ったらダメ! 奈良県生駒市において、明日2018年4月1日から実施される新たな受動喫煙対策が話題になっている。同市ではすでに、その旨が書かれたポスターも掲示されているようだ。
このニュースに「いいぞもっとやれ」と喜ぶ人もいれば、「いくらなんでもやりすぎでは?」と疑問を呈する人もいたりと反応は様々。そこで、これがどれくらい迷惑な行為なのかを体感するため、タバコを吸いたてのおっさんと一緒にエレベーターに乗り込んでみた。
男のイチモツは拳銃、ならばオシッコは銃弾。そうたとえたくなるほど、若い男性のオシッコの勢いはスゴイらしい。子供の頃、トイレで的当てゲームをしたことがある人もいることだろう。
そんな遊びの延長のつもりだったのだろう。ある少年がエレベーターのボタンをオシッコで押そうとしたそうだ。「汚いからやめてー!」と言いたくなるが、オシッコを飛ばした結果が完全にホラー! 何とも恐ろしい展開になったというのだ。
その一部始終は監視カメラの映像「Boy gets trapped in elevator after peeing inside」に収められている。
よく言われることだが、世の中は知らないことだらけである。そしてそれを身に沁みて感じるのが、海外に行ったときではないだろうか。環境や言語が変われば、今まで当たり前にしていたことが出来なくなって戸惑うことは珍しくない。だけど……!
さすがに、エレベーターの乗り方が分からずにテンパるとは思いもしなかった。というか、あんな手押しタイプがあったなんて……。エレベーターひとつとっても、色々あるんですなぁ。
細かいことをいい出したらキリがない、でも知らないと恥をかくこともあるビジネスマナー。「エレベーター前での見送り」も大切な来客対応のひとつで、見送る側になることもあれば見送られる側になることもあるわけだ。
で、ぶっちゃけ、これって必要なのだろうか?
いや、見送ってくれるその心づかいはとてもありがたいのだが、そこまでしてくれなくても……と逆に気をつかってしまう感もある。こんなことを考えているのは私(アンジェリカ)だけなのか、社会人としての自分が非常に心配になってみたのでTwitterでアンケートを実施してみた。
その昔……といっても数年前の話だが、お化けを探知できる「ばけたん」というオモチャがあった。チロルチョコ程度の大きさで、かたちは勾玉(まがたま)、ヒモを付けたら可愛らしいストラップにもなる。でも、うたい文句は「お化け探知機」だ。
見た目も価格も、完全にオモチャ。いわゆる “おもしろグッズ” 的な扱いなのだが、私(羽鳥)は今から8年ほど前、このばけたんを用いて、背筋がゾッとするような体験をした。そして「これはオモチャではない……ガチだ!!」と強く確信したのだ。
街の平和や私たちの安全を守ってくれる頼もしい存在のはずなのに、警察にはどこか怖いイメージがある。しかし、元をたどれば彼らも1人の人間。先入観が怖いと思わせているだけで、実は人間らしい一面だって大いにある。
例えば今回ご紹介する動画「NZ police prove they’re ‘not your typical beat cops’ with elevator jam session」がいい例で、警察官も仕事中に羽目を外すことはあるようだ。許された時間で見せたその行動は、世界に拡散されて「コレはヤバい」と話題になっているぞ!
歩きスマホ。文字通り、歩きながらスマホを操作する行為のことである。スマホユーザーの増加に伴い社会問題化しているテーマだから、もちろんみなさんご存じのことだろう。
今回のコラムは歩きスマホの是非はいったん置いておいて、私(P.K.サンジュン)が、どうしても許せないスマホ歩きのシチュエーションについて語りたい。個人的に「歩きスマホしながらエレベーターの最後に乗ってくるヤツ」がマジで許せないのだ。
キレるポイントというのは、人によって違うものだ。私も以前、しんどそうにしていた人に「大丈夫ですか?」と聞いたら「目上に向かって大丈夫か、とは失礼すぎる!」とガチギレされて心底ビビった。あれは私が悪かったのだろうか……。
それはさておき、「そんなことで?」と思っちゃうことでブチギレした中国人の動画が話題となっている。どうもエレベーターの待ち時間に怒っていたようなのだが、その結果、あまりにもヒドイ結末を迎えてしまったのだ。その一部始終は、動画で確認することができる。
世の中には数々のドッキリ動画が出回っているが、種類としては「非日常的なもの」が多く見られる。例えば先日お伝えした「エレベーター内で腹を下した人に下痢をぶっかけられる動画」といったような、避けられない状態で起きる系がそうだ。
そんな中、今回もエレベーター内でのドッキリが敢行されたので、動画「PEGADINHA: ABELHAS ( Bees Prank)」と共にご紹介したい。密室の中でウンコまみれの次に起きたのは、ハチまみれ。どっちもイヤだが、ハチまみれである。
人間誰しも、生きていれば腹を下すことは避けられない。そして、腹下しは突如我が身に降りかかるものだ。それが自宅などのセーフティエリアならばまだ不幸中の幸い。それが電車やエレベーターという、逃げ場なき密室ならば、居合わせた人もろとも「万事休す」だ。
今回ご紹介するのは、海外のドッキリ映像。内容はまさに、「万事休す」な人が、不運にも自分の乗っているエレベーターに乗り込んできたと思いきや、あろうことか水溶性の便を噴出してしまうという、「両者ともに万事休す」な緊急事態! 想像しただけでも悲惨な、笑えないドッキリである。なお、お食事中の方の閲覧はオススメできない。
世の中に「おそロシア」という言葉があるように、世界を震撼させるその恐怖はあまりに有名だ。そんな可能を不可能にしてしまうようなロシアだが、またしてもそのヤバさがわかる一枚の写真があるのでご紹介したい。
あるイタズラ動画が世界で大ヒットしている。その動画「PINK GUY ELEVATOR PRANK」の内容は、タイツ姿の男がエレベーターの乗客にイタズラを仕掛けるという至ってシンプルなものなのだが、あなどることなかれ。これがハチャメチャに強烈なのだ!
イタズラ仕掛け人の男はピンクのタイツに全身を包み、エレベーターの乗客たちに謎のクネクネダンスを見せていく。これだけである。信じられないかもしれないが、イタズラの内容はこれだけなのである。だがこのシンプルさとは裏腹に、見る者へのインパクトは凄まじいのだ!