熱海土産といったらひものは外せない。商店街を歩けばそこら中にひもの店があるし、なんなら道端にしれっと魚が干されていたりする。
アジやキンメが並ぶお店が多い中、熱海駅内にあるひもの店にはちょっと変わった商品が……。
それは「イカの口」。しかも有名どころのキンメやノドグロを抑えて、ひもの人気No.1だというから驚きである。
急にイカの口と言われてもどんな形状だったか全く思い出せないな。そもそもイカって口あったっけ……?
熱海土産といったらひものは外せない。商店街を歩けばそこら中にひもの店があるし、なんなら道端にしれっと魚が干されていたりする。
アジやキンメが並ぶお店が多い中、熱海駅内にあるひもの店にはちょっと変わった商品が……。
それは「イカの口」。しかも有名どころのキンメやノドグロを抑えて、ひもの人気No.1だというから驚きである。
急にイカの口と言われてもどんな形状だったか全く思い出せないな。そもそもイカって口あったっけ……?
まだ生きている魚介を食べることを「踊り食い」という。しかし、ウニとかホタテのような動きがないものは踊り食いとは言わないのだそうな。
それで言うと、今回のイカはめちゃめちゃ踊り食いであった。運ばれてきた「活あおりイカ刺し」はゲソがにょろにょろピクピク元気いっぱい。ちょっと怖いくらい命を感じる。って、そんなところまで動くんですか!?
イカを大量にいただいた。釣り好きの友人が大漁だったからと分けてくれたのだ。どのようにして食べようかと釣り主を含むグループチャットで話し合っていると、また別の友人から「たこ焼きにしようぜ!」と声が上がった。
恐らくこれは、たこ焼きに入っているタコの代わりにイカを入れようぜ、の意味だろう。その時はすげなく却下したのだが、よくよく考えてみると何故たこ焼きに入っているのはタコでなければならないのだろうか。
2022年12月22日から、はま寿司にて始まった「年末年始 豪華特撰 旨ねた祭り」。これが今年最後のフェアとみていいだろう。
公式HPを見ると、普段のフェアより300円越えのネタがプッシュされている気がする。フェア名にもある「豪華特選」とはそういうことか。とりあえず食べに行ってみたぞ!
「びっくりドンキー」はハンバーグレストラン。お店に行けば、間違いなくハンバーグを注文するはず。だが! それは素人の証と言わざるを得ない。
なぜならプロが頼むのはハンバーグではないからだ! では何を頼むのか? それはイカ! 「イカの箱舟」と「ドンキーセット」でキめるのがプロなのである!!
ここ数年、最も勢いのある回転寿司といえば「スシロー」である。その安定感は流石のものがあるが、全てのネタを食べ比べたらスシローよりウマい回転寿司があるのではないか? それを確かめるのがシリーズ『4大回転寿司ガチ食べ比べ』である。
今回お届けするのは、超定番ネタの「いか」──。ここで結論を申し上げてしまうと「いか編」はかなりジャッジが難しいネタであった。詳細については以下でご報告したい。
コインランドリーでボーっとテレビを眺めていた時に、なんとなく目についた「くら寿司」のテレビCM。2021年7月2日から、「贅沢かにフェア」をやっているらしい。
カニか……、そういうのもいいな。ということで、急にカニな気分になった筆者。さっそく食べにいったところ、めちゃくちゃウマい寿司と出会ってしまった。ぶっちぎりの優勝だと思うのだが、それはカニではない。カニのフェアでカニを差し置いて優勝していたのはまさかの……
チーズやマヨネーズやバジルを余裕で寿司と組み合わせてくる回転寿司屋スシロー。レールを外れることも恐れないその姿勢は、新時代の回転寿司のあり方を切り開いてきたと言えよう。
そんなスシローがイカについて『通の食べ方』をオススメしているのだが……これは本当に通なのだろうか? 少なくとも寿司の通ではないような気がするが……。
深海の生物は、その多くの生態が未だ謎に包まれたまま。しかしロマンがあるからか、知名度だけは国民的アイドルや人気芸能人よりも高そうなヤツが多い。例えばシーラカンスとか、リュウグウノツカイとか。
そんな有名な深海の生き物の中でも、トップクラスの知名度を誇るダイオウイカ。他の深海の生物同様に、この巨大なイカの生態も謎に包まれている。そんなダイオウイカだが……なんと7年ぶりに動画の撮影に成功! アメリカでは史上初だってよ!
「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯」を企業理念に、全国500店舗以上を展開するスシロー。その言葉通り、スシローで食事をした後は おなかも心も満たされるという人は多いことだろう。
記者も安くてウマいスシローが大好きなのだが、つい先日スシローらしからぬセレブ寿司を発見してしまった。それが『極上剣先いか』である。大変失礼な言い方だが、スシローなのに300円もするイカとは一体……? 清水の舞台から飛び降りるつもりで実際に食べてみたのでご報告しよう。
突然だが、みなさんは こんなことを考えたことはないだろうか。「イカの一夜干しって、本当に一夜だけ干した状態がベストなのだろうか?」と。もっと言うなれば、「二夜干しとか三夜干しの方が、一夜干しよりウマくなるんじゃないのか?」と。
「そんなこと考えたこともない」って人もいるかもしれないが、私にとっては長年気になって気になって仕方がないことの1つだったので、“常識を疑え” の精神で検証してみることにした。以下(※ダジャレじゃない)で結果をお伝えしよう。
アメリカ生まれの大型会員制スーパー「コストコ」。先日、私(あひるねこ)はついに念願のコストコデビューを果たした。そこはすべてがデカく、そして安い、まさに USA なこの世の楽園だったのである。うおおお、コストコ最高ォォォオオ!
とは言え、あんなにも売り場が巨大だと、何を買ったらいいか迷ってしまう。そこに現れたのが、当編集部のコストコマスター・サンジュンだ。彼はこう言った。コストコで『するめスティック』を買わないヤツは素人であると。するめ? コストコで? 一体どういうことなのか。
ところ変われば、食べるものも変わる。カルチャーショックを受けることは少なくない。記者の出身地である福岡県ではスーパーで豚足が売っていたが、関西に移り住んでからというもの、トンとお目にかからなくなった。豚足好きなんだけどなあ……と、それはさて置き。
屋台などで売られることも多い「イカ焼き」は、丸ごとイカを食べられる贅沢(ぜいたく)な一品だ。しかし、大阪で売っているイカ焼きはよくあるソレと全く違う姿かたちをしていることをご存じだろうか。さすが大阪としか言いようがないイカ焼きの全貌は、以下の通りだ!
ウマい酒には、ウマいつまみが必要不可欠だ。それぞれがそれぞれを引き立たせ、その旨みを上へ上へと引き上げる。ところで、一番好きな酒の肴(さかな)は何ですか? と聞かれたら、もしかすると私(あひるねこ)の場合、イカと答えるかもしれない。
煮ても焼いても、生でも燻製でも、どんな食べ方をしても酒に合うイカは偉大である。そんなイカ料理が、なんとオール200円という安さで食べられる有名立ち飲み屋があることを、あなたは知っているだろうか? 東京・荻窪にある「やきや」は、すべてのイカ好きが行くべきまさに聖地である!
いよいよ50回の大台が見えてきた大人気企画、グルメライター格付けチェック。食レポをお届けしているグルメライター達の味覚は正しいのか? それだけを追求するために行われている、シンプルなガチ企画である。
第46回となる今回は「イカそうめん」でライター達の味覚をジャッジした。さすがに伊勢丹とコンビニのイカそうめんでは違いがあると思うが、果たしてグルメライターたちはどう判断したのか? 詳細はイカだけに以下でご覧いただきたい。テヘペロ!
日本でも海外でも、女性の幽霊といえば白い衣装を着ていることが多い。また、黒髪の長髪である場合が多い。本来ならば死んでいるはずの人間……すなわち「死に装束」を着ているからであると考えられているが、そうでない場合もあるので一概には断言できない。
いずれにしても、白い衣装を来て黒髪長髪で、どう見ても生気がないように思える人物がそこにいたら、幽霊である可能性はゼロではないだろう。たとえば今回紹介する動画「kuntilanak terbang」のように。