「アウトドア」の記事まとめ (8ページ目)
少しずつ気温も下がり、温泉が恋しくなってくる今日この頃。特に景色を眺めながら浸かる露天風呂は最高だ。
そして、もし世界に一つだけのオリジナル露天風呂を自分の手で作ることが出来たら……。そんな願いが叶うかもしれない場所、和歌山県の「川湯温泉」へと今回はやってきた。
川原を掘れば地面の底から温泉が沸いてくるらしいのだが……そんなに上手く行くのだろうか? スコップ片手に格闘すること5時間、その一部始終を見よ!
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3月も後半にさしかかり、いよいよお花見シーズン待ったなしである! 見頃まではもうちょいって感じだが、福岡県を代表するお花見スポット・舞鶴公園では、ソメイヨシノの開花が続々と確認されているらしい。マジかよ。今すぐ行くしかねえじゃねえか。
ということで、爽やかな春風がそよぐ舞鶴公園に1人で来てしまった。なんなら、手ぶらで来てしまったのだが……そこで発見したのが「花見グッズ無料貸し出し中」なる看板! さっそくグッズを貸してもらった結果、地獄と天国を両方味わうことになったので報告したい!
私たちの生活になくてはならない水。飲むだけでなく生活用水としても毎日使っているもののため、逆になくなった時の想像がつかない人も多いかもしれないが、水がない生活はかなり辛い。たまに、水道が止まっていた私(中澤)は身にしみている。
そんな水が一気に貴重になるのが災害時。この度「災害時の節水方法」を警視庁がツイートしていた。試しにやってみたところ……マジ凄ェェェエエエ! アウトドアでもこれで1発蛇口確保!!
人の集まるところに置かれるだけに、場の雰囲気を大きく左右するテーブル。今回はそんなテーブルの中でも、セレブ感溢れるインパクト抜群の商品をご紹介したい。
その商品を開発したMusic City Fire Companyの公式動画「Evolve Your Outdoor Experience!」を再生すると、屋外に置かれた2つのテーブルが映し出されるのだが……これがマジでスゴい!
なにやら最近、自分の中で「非常事態」への意識が高くなっている。つい先日も100円グッズで防災袋を作ったり……と、いつなんどき、何が起きても対応できるように心がけている。そんな意識でホームセンターをパトロールしていると……
『えっ!? にぎらずにできる携帯おにぎり』なる謎めいたネーミングの食品を発見した。なんでも「お湯または水を注ぐだけ」で、おにぎりができるらしい。そりゃすごい! はたしてどういう仕組みなのか? さっそく「わかめ」と「鮭」を買ってみた。
だいたい100円ショップに売っている収納カゴやら収納ボックスやらは、そこはかとなくダサい。見えない場所で使うならOKなのだが、見える場所でバリバリ使うと、もれなく部屋が貧乏臭くなり、ほぼ間違いなくダサくなる。だがしかし……
ついさきほど、オシャレ系100円ショップ『セリア』にて、「あれ……これは……ちょっとイイかも……。いや、やっぱりダサい……いや、使いようによってはアリかな……いやいや……」となるようなプラ容器を発見したので情報共有しておきたい。
「非常食」といえば、いざという時のためのものであって、味は二の次。食事を摂れるだけで十分。何よりも腹の足しになるのが重要だ。それは間違いないのだが、最近の非常食は製法や技術の進化によって、以前よりも断然おいしくなっている。
レトルト食品はもちろんのこと、缶詰食品もめちゃくちゃウマい! 特に缶詰パンのうまさにはかなり驚かされる。ためしに食ってみろ! 保存するのをやめて、毎日食べたくなるレベルだぞ、マジで!!
東京からアクアラインをひとっ走り。東京湾の対岸にある千葉・木更津市の郊外で催された「とある集り」。参加者がめいめい自前のドローンを持ち寄り、好き勝手に飛ばす──というイベントだが、個人的にドローンより興味津々だったのが、会場となった「山」。
参加者から通称「金井山」と呼ばれているこの山、実は今日の集まりの呼びかけ人である金井健さんの個人的な持ち物。
廃墟や謎のトンネルなどが点在するこの山を、数年前「面白そうだから」という理由だけで手に入れた金井さん。「山を買う」といえば、男なら誰しも一度は想像する代表的な夢のひとつ。その夢を実現した男が、実際どんな楽しみ方をしているのか、興味深々。確かめてきた!
アウトドア料理の定番と言えばカレーやBBQ。いつもの料理を外で食べるのも悪くないが、果たしてそれは真のアウトドア料理なのだろうか? 自然の恵みを全身で感じるのが本筋なんじゃないの!? たとえば、そこらへんの雑草を食べてみたり……!
ということで、今回は無職時代に雑草食にハマっていた私・沢井メグが自生していた草のなかでウマいものを厳選してお伝えしたい。改めて探してみると、「たかが雑草」と捨て置くには惜しいほどのパワーを秘めた草もあって、マジでビビッた!
温泉大国の日本には、各地に秘湯といわれる温泉地が存在する。その中でも、山奥などにあるワイルドすぎる温泉は『野湯(のゆ・やとう)』と呼ばれ、「幻の秘湯」に分類されている。湯加減は大自然にお任せだが、予想より「熱い」「冷たい」というのも野湯の魅力である。
今回は、そんな野湯を求めて北海道に行ってきたので報告しよう。手つかずの大自然が残る北海道の景色は圧巻だが、野湯周辺には「ヒグマ出没注意」という情報もある……ヒグマと混浴はワイルドすぎるが、本物のヒグマの前で全裸になったら「一緒に温泉」ではなく「食べてください」という流れになるだろう。