「とんかつ」の記事まとめ (2ページ目)

とんかつまい泉青山本店で食べる「ヒレかつサンド」は美味いのか? お店に行ったら、まい泉の凄さがわかった

その日は雨だった。連日の猛暑を跳ねのけるような凄まじい雨。私(佐藤)はトートバッグに忍ばせた折り畳み傘を開き、表参道駅のB4出口から交差点へと出た。傘を持たない人たちが出口付近で雨宿りするのをしり目に、横断歩道をわたって原宿方面へと曲がる。

アップル表参道の脇道を入って、突き当りを左に折れてすぐに右に折れ、そのまま直進して行くとそのお店はある。「とんかつまい泉本店」、アノまい泉の本店がこんな街のど真ん中に存在するのだ。

まい泉といえば「ヒレかつサンド」でその名を知られているわけだが、はたして本店で食べる味は格別なのだろうか? 実際に食べてみるとしよう。

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【バカか】とんかつ定食なのにご飯がかつ丼!『かつ丼吉兵衛』がとんかつで殺しに来てたので受けて立ったらヤバイことになった

とんかつ大好きー! ここ最近、とじないカツ丼にハマっていた私(中澤)だが、実を言うと、普通のかつ丼もとんかつも食べている。みんな大好き、略してMDだ。とんかつハコ推し。

そんなカツ活のさ中、関西のかつ丼店『吉兵衛』で画期的なデッキが爆誕しているらしいという噂をキャッチした! 吉兵衛よ、お前の魂は受け取ったぜ!! いざ、決闘(デュエル)スタンバイ

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【とんかつ食べ放題】いなば和幸系列のしゃぶしゃぶ屋『トンベジ』が凄い! 揚げたてとんかつがお替わり自由で修行僧も二度見するレベル!!

とんかつ屋で食べ放題と言えば、ご飯、キャベツ、味噌汁と相場は決まっている。そんな中、とんかつそのものが食べ放題な店を発見した

それは『トンベジ』というしゃぶしゃぶ屋。なんだ、とんかつ屋じゃないのか。どうせ安いビュッフェみたいなシケたとんかつが置かれてるんだろ? そうガッカリするにはまだ早い。なんとこの店、とんかつ専門店の『いなば和幸』の姉妹店なのである。ゆ・え・に……

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骨付きドーーーン! トマホークとんかつの「とんかつ富士㐂」が流行するかもしれないと思った理由

「林SPF」や「とじないカツ丼」など、とんかつもある程度行きつくところまで行きついた感がある。そもそもとんかつ自体が優秀な食べ物なので、それなりのお店で食べれば外すことは滅多にない。それゆえ「これから流行りそうなとんかつ店はない」と思われていた……のだが。

もしかしたら『とんかつ富士㐂(ふじき)』は、今後数年で急速に勢力を拡大する可能性が高いのではなかろうか? 名物の「トマホークとんかつ」はもちろんのこと『とんかつ富士㐂』にはある秘密が隠されていたのだ。

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新宿さぼてんの細かすぎる「とんかつの作法」に従って食事したら、とても厳かな気持ちになりました / とんかつを愛でよ!

好きなとんかつチェーンといえば、皆さんはどこを思い浮かべるだろうか? かつや? 和幸? 私は新宿さぼてんを推したい。というのは、持ち帰りで利用する機会が結構あるからだ。とくにコロナ禍で我が家はずいぶんお世話になった。

そんなさぼてんの公式サイトには「とんかつの作法」というものが記載されている。それに従って食事をしてみたところ……、とても厳(おごそ)かな気持ちになったので、皆さんも参考にして頂きたい。

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弁当販売のみでも「とんかつ界のキング」と言われる店『おさむ』とは

フタを開けると湿気た衣。基本的に、揚げ物って弁当に向いていないと思う。だって、揚げ物の魅力の1つって衣の食感やん? 出来立ての方がウマイに決まっているのだ。

だがしかし、弁当販売のみであるにもかかわらず「とんかつ界のキング」と言われる店がある。しかも、営業は週3日。一体どんな店なのか。

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【爆盛り】「横綱とんかつ どすこい田中」のかつ丼がとじてないと聞いて行ってみた結果 → それどころじゃなかった

卵かつ丼なのにサクサク。「とじないカツ丼」「焼きカツ丼」「後乗せ」など様々な名で呼ばれる卵ととんかつが別のかつ丼は、かつ丼のジレンマを解決した存在と言える。そんな世間に隠れたとじないカツ丼を探すのが連載『卵とじないカツ丼を探せ』だ。

今回で20回目となる本連載にタレコミが。「新宿線菊川駅の近くにできた『どすこい田中』というすごいボリュームのトンカツやさんもとじないカツ丼をやってるみたいなので情報提供させていただきますね」とのこと。さっそく行ってみよう。

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【卵とじないカツ丼を探せ】第18回:ぶ厚い肉がホロッと噛み切れる!『浅草とんかつ かつ嬉』のかつ丼がとじてない!! 蔵前

卵かつ丼なのにサクサク。「焼きカツ丼」「後乗せ」「とじないカツ丼」など様々な名で呼ばれる卵ととんかつが別のかつ丼は、かつ丼のジレンマを解決した存在と言える。そんな世間に隠れたセパレイトかつ丼を探すのが連載『卵とじないカツ丼を探せ』だ。

近年、盛り上がりを見せているこのムーブメント。名店に勢いはあるが、まだどこでも食べられるというほどは広がっていないのも事実である。そんな中、近所でとじないカツ丼を発見した。

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いたるところに「店内撮影禁止(料理含む)」と書かれたトンカツ屋さんで味わった異次元体験

都内某所のトンカツ屋さん。事前調べでは11:30オープンとのことだったが、開店時刻前に行ってみると「12:30開店」と書かれた紙が表のドアに貼ってあった。少しばかり時間を潰し再訪すると、何人かの行列が。

しかし長蛇の列というほどではなく、ほどよい行列。私は1ターン目で入店できそうな順番に位置。そしてピッタリ12:30に店の入り口が開いた。のれんを出しながら店主が1人1人を店内に招き、座席はフル。そして……

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【卵とじないカツ丼を探せ】精肉店直営のコスパめし『肉屋食堂たけうち』のかつ丼がとじてない! ガッツリ肉の「リブロースかつ丼」

卵かつ丼なのにサクサク。「とじないカツ丼」「焼きカツ丼」「後乗せ」など様々な名で呼ばれる卵ととんかつが別のかつ丼は、かつ丼のジレンマを解決した存在と言える。そんな世間に隠れたとじないカツ丼を探すのが連載『卵とじないカツ丼を探せ』だ。

今回で17回目を迎える本連載にタレコミがあった。内容は次の通り。「蕨市で卵とじないお店を見つけました!「肉食堂たけうち 蕨店」の「極厚とんかつ丼」です。とんかつの下に卵。お肉の厚さは5cmありました。柔らかいお肉で塩で食べるのが美味しいです」

ありがとうごさいます! というわけで行ってみた。

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【卵とじないカツ丼を探せ】立ち食いそば屋『中村麺兵衛』のかつ丼がとじてない! しかもそばが激ウマ!! こういう店を待っていた

卵かつ丼なのにサクサクしてる。かつ丼のジレンマを解決した存在・卵とじないカツ丼。最近の焼きカツ丼ブームから昔ながらの店まで、色んな名前で呼ばれているそんなかつ丼たちを探し出しアーカイブするのが本連載『卵とじないカツ丼を探せ』だ。

まあ、平たく言えば趣味も兼ねたメモ。ゆえに、食べ歩くにつれ、こう思うようになっていた。「立ち食いそば屋でとじないカツ丼があったらいいのになあ」と

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【豚の日】2日に1回かつ丼を食べている私が選ぶ「焼きカツ丼・とじないカツ丼3選」

本日3月1日は豚の日らしい。なんじゃいそりゃあ!? あまり馴染みのない人も多いに違いない。なぜなら、この記念日はアメリカ合衆国のものだからだ。その名の通り、豚を祝う行事なのだという。

日頃かつ丼を食べまくっている私(中澤)。豚には激しくお世話になっていると言える。そこでリスペクトを込めてオススメの「とじないカツ丼3選」をご紹介したい

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パッと見ひっそりした弁当屋なのに実は1時間待ち!「かつ丼 大樹」が名古屋グルメ最強説 / 卵とじないカツ丼を探せ:第13回

ひつまぶし、きしめん、手羽先、味噌カツ、あんかけスパと名古屋のグルメは枚挙にいとまがない。「地名+グルメ」で検索して、これだけメニューが出てくる都市ってなかなかないのではないだろうか。

逆に、私(中澤)は名古屋に行くといつも何を食べようか迷ってしまう。どれも決め手に欠ける気がするのだ。しかし、見つけた。見つけてしまった。『かつ丼 大樹』を。「名古屋 グルメ」とかのまとめにはまだ載っていないが最強説あるでこれ

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【最強かつ丼】分厚い肉がトロける!『丸七』の「焼きカツ丼(特上)」が2400円でも高コスパすぎてとんかつ屋もリスペクトするレベル

卵かつ丼なのにサクサクしてる! かつ丼のジレンマを解決した存在「とじないカツ丼」に、私(中澤)が感動したことから始まった本連載『卵とじないカツ丼を探せ』。そのキッカケとなった店は3つある。『カツ丼は人を幸せにする』『日本橋とんかつ一(はじめ)』そして『丸七』だ。

この3店は、私(中澤)にとって始まりの御三家。『Fate』で言うところのアインツベルン、マキリ、遠坂である。で、『丸七』の焼きカツ丼をサーヴァントで例えるならギルガメッシュ。つまりは最強だ

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【卵とじないカツ丼を探せ】渋谷のかつ丼屋『海老山』がとじてない! クリスピーな焼きカツ丼が1000円!! かつ追加しても1350円!

わお! 珍しくちょっと興奮しちゃった。2023年が始まってから卵とじないカツ丼を猛烈に追っている私(中澤)。中でも、卵が卵焼きとなっていてタレが鰻丼かよってくらい濃厚な焼きカツ丼が好きなのだが、これの相場は大体1100円~2000円くらいだった。

しかし、この度、流行りのちょっと上等な焼きカツ丼味なのに1000円の丼に出会ったのである。こいつはコスパ良いぞ! 私がそう思ったのは渋谷『海老山』だ。

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【卵とじないカツ丼を探せ】第10回:コスパ系とんかつ店『ツキウマ』のかつ丼がとじてない! でも検索で出ない理由 / 渋谷

卵かつ丼なのにサクサクしてる! かつ丼のジレンマを解決した存在「とじないカツ丼」に、私(中澤)が感動したことから始まったのが本連載『卵とじないカツ丼を探せ』だ。しかし、足を踏み入れてみて気づいた。とじないカツ丼を出している店が予想以上に多いことに。

検索で出てくるのなんて氷山の一角も一角。独自の研究の末同じ答えにたどり着いたシンクロニシティ的なものがなんと多いことか。そんな中、また貴重なタレコミをいただくことができた。「ここにもとじないカツ丼ありましたよ」と

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新大久保で1人でも食事できる「COZYPLACE」のチーズトンカツがやたらと映えるのです

東京・新大久保は日本最大級の韓流文化の街、コスメやグルメなどを求めて多くの観光客で日々にぎわっている。近年は他のアジアのお店も増えており、客足はコロナ前の状況に戻りつつある。そんな新大久保で1人で食事をするのは難しい

というのは、2名以上の客向けのメニューを置く店が多いからだ。1人用メニューを提供してくれる店は、私(佐藤)のような単身行動の多いおっさんにはありがたい。「COZYPLACE(コージープレイス)」もそんな単身にやさしい店の1つだ。ここのチーズトンカツがなかなか映える一品だったので紹介しよう。

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【卵とじないカツ丼を探せ】第9回:これはかつ丼なのか? 虎ノ門『つかんと』のかつ丼がとじてないけど……!

とじないカツ丼の店ってこんなに多かったんだな。正直、「とじないカツ丼」とか「焼きカツ丼」と検索しても、どの記事も同じ店をまとめてるもんだから4~5店舗くらいで終わると思っていた。

しかし、実際足を踏み入れてみるとあるわあるわ。そこで自分のためにもアーカイブしようと思ったのが本連載「卵とじないカツ丼を探せ」である。ブームである焼きスタイルから半分とじかつ丼まで多種多様な進化が見られる卵とじない系。今回はその中でもかなり個性的な一品だ。っていうか、これはかつ丼なのか……?

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口コミが謎すぎる高田馬場のとんかつ専門店『揚げ太郎』に突撃してみた結果…… 【卵とじないカツ丼を探せ】第6回

卵かつ丼なのにサクサクしてる! かつ丼のジレンマを解決した存在「とじないカツ丼」に出会ったことにより、空前のかつ丼ブームが到来している私(中澤)。寝る前にネットでかつ丼サーフィンをするのがここ最近の日課である。どんなかつ丼を食べるか考えるだけで明日が楽しみになるのだ。

だがしかし、そんな至福のかつ丼サーフィン中に、謎すぎる口コミの店を発見してしまった。なんだこの店……? 一体どっちが本当なんだ?

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【卵とじない】ガッツリ系チェーン「とんかつは飲み物。」のかつ丼が実はとじてない! しかもジャンクにウマイ男の焼きカツ丼!!

かつ丼と言えば卵とじ……そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。だが、ここ最近、ふつふつと話題になっているのが「とじないカツ丼」や「焼きカツ丼」と呼ばれるとじない系である。

卵とじずにとんかつが別に置かれているこのかつ丼。卵のハーモニーを失うことなく、とんかつのサクサクさを獲得したその発想は、おにぎらず以来の衝撃と言えるのではないだろうか。

しかしながら、ググっても出てこない店があることは以前の記事でお伝えした通り。また、そんな隠れ焼きカツ丼の店を発見したためお伝えしたい。

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