「とんかつ」の記事まとめ
スーパーマーケットの惣菜コーナーで人気の「とんかつ」は、そのまま食べてもウマいし、カツカレーやカツ丼にもなる万能商品だ。なかには専門店よりもウマいかも……なんて言われている商品もある。
先日、そんな “スーパーのとんかつ” の話題で盛り上がっていたら、当サイトの偉い人・Yoshioが「大手スーパーで売っているとんかつの衣をはがして豚肉の重量を比べてみない?」と発言……というわけで「仁義なき戦い 〜とんかつ編〜」の幕開けである。
今回は、ライフ・リヴィン(西友)・ヨークフーズ(セブン傘下)・イオンのとんかつを徹底比較! ビミョーに価格差はあるが、果たしてどのスーパーのとんかつが最もお得感があるのだろうか。
「牛タン」&「麦めし」といえば、いつも一緒にいる2人組のような存在。休み時間はもちろん、お弁当を食べるときも放課後も大体コンビで行動している。いや、「とろろ」も入れて3人トリオと言うべきか。
牛タンが行くところには、「麦めし」も「とろろ」も大体一緒に付いて行く。だから仲がいんだろうな……ってことは分かるのだが、そもそも なぜ3人はそんなに仲良しなの?
円安の今、大都市だとどこに行っても外国人観光客ばかり。九州は福岡もその1都市なのだが、特に韓国からの観光客が多いように感じる。
で、先日知人から聞いたのが韓国人をはじめとする海外の観光客が多いとんかつ屋で「白いとんかつ」が出てくるらしい。そんなのあるなんて知らなかった。ぜひ食べてみたい!!
とんかつ専門店『松のや』がとんかつを超えてしまったことは以前の記事でお伝えした通り。この記事に対し、松のやの公式X(@matsu_noya)が「松のや=パン粉がついた商品というイメージ脱却のための試金石」とポストしていた。いや、だからとんかつ専門店がパン粉脱却したらアカンやろ。目を覚ませ松のや。
と、そう思っていたらついに気づいたみたいだ。2024年5月22日から販売開始したメニューにはこんな言葉が添えられているのである。「やっぱりとんかつ屋は、とんかつを売らないとね」と──。
松屋フーズのコスパ良いとんかつ専門店である『松のや』。物価高のこのご時世においてロースかつ定食が税込590円は奇跡と言える。しかも、今はご飯お替り自由の店舗も多い。
そのムーブからも分かる通り、私の中では松のやは空気が読めるとんかつ屋だった。そんな松のやが、あの松のやが……まさかこんなことをやらかすなんて。絶対に超えてはいけないラインを超えてしまっているではないか。
とんかつ定食を想像してみてほしい。皿の上には千切りキャベツと、5~6切れにカットされた揚げ立てのカツ。あなただったら、そのカツをどうやって食べるだろうか?
おそらくほとんどの人が、衣が舌側にくるように口に入れるはずだ。逆にそれ以外あるのか? って感じだが、つい先日、とんかつをよりおいしく食べる方法がネット上で話題になっていた。
なんでもとんかつは衣ではなく、肉の断面が舌側にくるように食べた方がウマいんだとか。本当だろうか……?
松屋フーズのとんかつ専門店『松のや』。池袋に住んでいた時は、私(中澤)もそのコスパに随分お世話になったものだ。あれは6年くらい前か。今は近所に松のやがないんだけど、近所に欲しいチェーン店の1つである。
そんな松のやが海外ネットで話題になっていた。の・だ・が! なんか私が知ってる松のやと違う!! え? 松のやって今こんなことになってるの!?
突然だが、質問だ。あなたは「からあげ派」だろうか? それとも「とんかつ派」だろうか?
どちらが好き、どちらが無くなったら困る、何でもいい。あなたは「からあげ派」だろうか? それとも「とんかつ派」だろうか?
あなたの清き1票は文末でご投票いただくとして、ここに究極の選択「からあげ vs とんかつ」の火ぶたが切って落とされたことを宣言したい。もう1度、あなたは「からあげ派」だろうか? それとも「とんかつ派」だろうか?
日本の国民食である「とんかつ」、「カレー」、「ラーメン」。今日の “ごはん” は何にしようかと迷ったら、これらの料理を思い浮かべる人も多いことだろう。
そんな人気の3品をダイナミックに合体させたグルメが群馬に存在するらしい。場所は豚肉グルメの街・前橋市。
今回は前橋名物のとんかつが乗っかったカレーラーメンを味わってみることにした。
まずはお詫びしたい。2023年10月6日より期間限定で販売開始となった「かつや」の新メニュー『牛バラ焼きとロースカツの合い盛り』について、詳細をお伝えするのが遅くなってしまった。
熱心な “かつや者” の中には、発売当日に記事が出なかっただけで「どうした?」「今回はスルーか?」と催促っぽいことを言ってくる者も少なくないが(落ち着け)、遅ればせながら私(あひるねこ)も食べてきたぞ。
で、肝心の感想だが……その前に一つ言わせてほしい。“あの件” について、どうして誰も言及していないのか?
ある日のこと。家族で『とんかつ まい泉』のヒレかつサンドを食べているとき、妻が私を見て言った。「えらく無造作に食べるね」と。
うん? 無造作も何も、普通に食べているだけですけど? ポカンとしている私に、妻が「ヒレかつサンドの袋をひっくり返してみて」と言う。
厳しい暑さが続く日本列島。気象庁によると、本日2023年8月18日の東京の最高気温は36度だそうだ。各自、熱中症にはくれぐれも注意していただきたいのだが……。
中でも特に気掛かりなのが「かつや」の体調である。本日発売の新商品『ネギねぎラー油のロースカツ丼』を食べた私(あひるねこ)は、思わず「かつや」のことが心配になってしまった。
もしかすると、もしかするとだが……俺たちの「かつや」は、この猛暑でおかしくなってしまったのではないか?
ヒレかつサンドで知られる『とんかつ まい泉』。ぶっといヒレかつが挟まったサンドイッチはインパクト抜群だ。コンビニなどでもよく展開されている上、販売される際には「あのまい泉だよー!」という感じが演出されているため、買ったことがなくとも名前は知っている人も多いのではないだろうか。
ヒレかつサンドと言えばまい泉。まい泉と言えばヒレかつサンド。逆にそれ以外知らん。少なくとも私(中澤)にとってはそういう存在だったのだが、この41年の人生で初めてまい泉のロースかつ丼を食べた。
その日は雨だった。連日の猛暑を跳ねのけるような凄まじい雨。私(佐藤)はトートバッグに忍ばせた折り畳み傘を開き、表参道駅のB4出口から交差点へと出た。傘を持たない人たちが出口付近で雨宿りするのをしり目に、横断歩道をわたって原宿方面へと曲がる。
アップル表参道の脇道を入って、突き当りを左に折れてすぐに右に折れ、そのまま直進して行くとそのお店はある。「とんかつまい泉本店」、アノまい泉の本店がこんな街のど真ん中に存在するのだ。
まい泉といえば「ヒレかつサンド」でその名を知られているわけだが、はたして本店で食べる味は格別なのだろうか? 実際に食べてみるとしよう。
とんかつ大好きー! ここ最近、とじないカツ丼にハマっていた私(中澤)だが、実を言うと、普通のかつ丼もとんかつも食べている。みんな大好き、略してMDだ。とんかつハコ推し。
そんなカツ活のさ中、関西のかつ丼店『吉兵衛』で画期的なデッキが爆誕しているらしいという噂をキャッチした! 吉兵衛よ、お前の魂は受け取ったぜ!! いざ、決闘(デュエル)スタンバイ!
とんかつ屋で食べ放題と言えば、ご飯、キャベツ、味噌汁と相場は決まっている。そんな中、とんかつそのものが食べ放題な店を発見した。
それは『トンベジ』というしゃぶしゃぶ屋。なんだ、とんかつ屋じゃないのか。どうせ安いビュッフェみたいなシケたとんかつが置かれてるんだろ? そうガッカリするにはまだ早い。なんとこの店、とんかつ専門店の『いなば和幸』の姉妹店なのである。ゆ・え・に……