明治生まれ・魚のタイを模した甘味、たい焼き。生地にも中身にも一切タイは使われていないが、形はタイ。なぜお菓子の形をタイにしたのかは諸説あるものの、「めでタイ」からということからタイが選ばれた、というのが有力だそうだ。美味しいし、形も可愛くて好きだという方も多いだろう。
しかし、実はそんな「たい焼き」に不満を抱いている魚介類たちがいたのだ。令和2年・3月──「俺たちだって焼かれたい」と声を上げた3匹が「たい焼き」に反乱を起こし、タイのいない「たい焼き」屋が爆誕してしまった。
明治生まれ・魚のタイを模した甘味、たい焼き。生地にも中身にも一切タイは使われていないが、形はタイ。なぜお菓子の形をタイにしたのかは諸説あるものの、「めでタイ」からということからタイが選ばれた、というのが有力だそうだ。美味しいし、形も可愛くて好きだという方も多いだろう。
しかし、実はそんな「たい焼き」に不満を抱いている魚介類たちがいたのだ。令和2年・3月──「俺たちだって焼かれたい」と声を上げた3匹が「たい焼き」に反乱を起こし、タイのいない「たい焼き」屋が爆誕してしまった。
もはや「冷凍食品はマズい」なんていう人は、この世にいないハズ。冷凍食品が「冷凍食品だから」という理由だけでそのクオリティを見くびられていた時代は、とっくに終わりを告げた。基本的にはどの冷凍食品もウマい、これが現在の冷凍食品事情であろう。
そんな中、一部のネット上で「セブンの冷凍クロワッサンたい焼きがかなり美味しい」と噂になっている。クロワッサンたい焼きと言えば、数年前にたこ焼きの「銀だこ」がゴリ推ししていたスイーツで、個人的にも一時期はメチャメチャ食べていた。これは確かめるしかあるまい……!
私(佐藤)は街歩きが好きだ。大きな商業施設なんかより、少し歴史を感じさせるような古い小さな街並みを好んでいる。昭和を感じさせるようなサビついた商業看板を見つけて懐かしんだり、ウィットに富んだ店名が目に留まると、心のなかで「なんでやねん」と小さくツッコミを入れたりしている。そこに行かなくてはわからないことを見つけるのが好きだ。
最近も意外なお店を発見した。そのお店「ダ・カーポ」は、看板に「(used)CD・LP」とある。つまりレコード屋な訳だが、店前には「たい焼き」の文字もあった。レコード屋のたい焼き!? 気になったので訪ねたところ、あずきのたい焼きのしっぽにヒミツが隠されていた。
美少女と言えば橋本環奈さん。「1000年に1人」と言われた彼女も今年2019年で20歳、その美貌は大人の魅力も兼ね備え始めている。そんな彼女の投稿で「人間をやめたくなる人」が続出しているためお伝えしたい。たい焼きになりたい人生だった……。
食品業界は定期的に納豆コラボをしたくなる病気にかかっているのだろうか……。つい先日も「納豆をかけて食べるポテチ」が話題になっていたし、「納豆ぺヤング」もあった。そして今度はたい焼きである。
2018年7月1日から7月13日の期間限定で、セガのゲーセンにあるたい焼き屋が『セガのたい焼き「大粒納豆」』を絶賛販売中だ。ゲーセン+たい焼き+納豆という時点で狂気を感じるが、意を決して実際に食べてみたところ、意外な展開が!
寒くなってくると、美味しく感じるもののひとつに「たい焼き」がある。震えるような木枯らしの吹く夕暮れに、アツアツのたい焼きを頬張れば、心も身体もほっこりと温かくなる。そんなたい焼きを驚異的な分厚さで作っているのが、以前紹介した「けんぞう」だ。さらにその上を行く分厚さのたい焼きのお店も、東京・銀座に存在する。
では、逆に日本一薄いたい焼きはどこにあるのか? その答えは東京・阿佐ヶ谷にある。たいやきの店「ともえ庵」には、『たい焼きの開き』が存在する……って、え!? たい焼き開いちゃうの? 実物を見てみると、これが驚くほど薄い! ペラペラだ。こんなたい焼き見たことね~~ッ!!
たい焼きといえば、薄皮でアンコたっぷりが良品と思われる傾向がある。たしかに、薄い皮の中にアンコでもクリームでもたっぷり入っている方がうれしいのだが、その価値観を根底から覆す一品が存在した!
そのお店、「たい焼きけんぞう」のたい焼きは薄皮という概念を完全に無視している。むしろ「日本一分厚いたい焼き」を自負しているほどだ。実物を見ると……なんじゃコリャ!? 一般的なたい焼きの倍の厚さ。縦置きにすると自立するぞ!
「およげ!たいやきくん」でもお馴染みの和菓子といえば、そう『たい焼き』だ。その名の通り、小麦粉で作られた鯛型の皮にアンコが入ったスイーツで、寒い日に食べる出来たてホヤホヤは格別の美味しさである。
だが、もしもその形が「さんま」だったら!? それはたい焼きではなく、「さんま焼き」と呼ぶべきなのだろうか……。というのも、いまネット上で「サンマのたい焼き」が話題になっており、そのネーミングでちょっとした論争が起きているのだ。
たい焼きとは、小麦粉で作られた鯛型の皮に、アンコが入っているもの。クロワッサンたい焼きとか、進化系も登場しているが基本的にあったかスイーツである。
……が、そのアンコがカレーだったら!? そんな斜め上に進化してしまったたい焼きを発見してしまったので報告しておきたい。それは『キーマカレーたい焼き』。ピリ辛カレーと、ごっついジャガイモが入っているのだが、これが激ウマであった。
私(佐藤)が思うに、ライターである以上は、常に情報のアンテナを張り巡らせておくべきだ。ネットの情報に頼るだけでなく、日々周囲の些細な事柄にも敏感でありたいもの。それが編集長であれば、なおさらだ。
これはそのアンテナが低すぎて、逆に些細なことに感動する男の話。物語の主人公である当サイト編集長GO羽鳥は、身近なモノに気づかないだけでなく、日常から遠く離れた場所で、ムダに感動してSNSにその出来事を投稿し、フォロワーにツッコまれまくりingだったのである。
日本を代表するキャラクターとして、海外でも絶大な人気を誇る「ドラえもん」。そのテーマ施設が北海道・新千歳空港に存在する。世界初の空港併設型のドラえもん施設「ドラえもん わくわくスカイパーク」だ。搭乗待ちの時間を利用して、施設を楽しむこともできるのだが、ファンであれば、ここを見るためだけに新千歳空港を訪れても良いのではないだろうか。
実はここでしか味わうことのできない、ドラえもんメニューがある。それが「ドラえもんたいやき」である。私(佐藤)はてっきり、ドラえもんの顔をあしらった大判焼きのような形をしていると思っていた。ところが、ドラえもん・ドラミちゃんが半漁人のような姿になった、正真正銘のたいやき型だったのだ。その姿はまるで人面魚、もしくはシーマンである……。
ラーメンのトッピングと言えば、何を思い浮かべるだろうか? チャーシュー、煮卵、メンマ、ネギなどなど。ある程度定番化しており、もはや新しい食材は登場しないのではないだろうか。
そのラーメントッピング界に、挑戦するラーメン店が岡山にあった! その食材とは、たい焼きである。ラーメンにたい焼きをぶっこむなんて無茶だろ! だが、食べてみなければ、無茶かどうかはわからない。ということで実際に食べてみた。