「お好み焼き」の記事まとめ

【福袋2026】オタフクソースの楽天限定福袋、中身が予想の斜め上すぎて笑った

西日本で圧倒的な支持を得ている「オタフクソース」。

東日本出身である筆者はソースと言えば「ブルドッグソース」だと思っていたので、関西のスーパーで買い物をした時にオタフクソースがずらっと並んでいる光景をみて驚いた記憶がある。

ある日、楽天市場でそんなオタフクソースの福袋が販売されているのを発見。

いろんなソースが入ってるのかな? と思って購入してみたところ……そうきたか。

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キャンプ飯に「お好み焼き」はアリかナシか? スノーピーク×オタフクがコラボしたスペシャルキットでジャッジしてみる

タネさえ用意できれば、あとはどうやっても「美味しい」が確定しているお好み焼き。日本を代表する絶品グルメであることには間違いないが、キャンプ飯としてはどうだろうか。少なくとも筆者はやったことがない。

ハードルはやはり「必要な工程や道具が多い」ことだろう。キャンプでは水場が近くにあるとは限らないし、荷物を減らすため一台何役も兼ねたキッチンツールが好まれる。

「どろどろのタネがついたボウル洗うの面倒だな……」などと考えると、どうも手が出ないのが本音だ。しかし、そんな課題に果敢に挑戦したのがスノーピークとオタフクソースだ。アウトドアメーカーとソースメーカーが手を組んだ、第1弾コラボ企画「広島お好み焼手作りキット」「おつまみ手作りセット」を試してみた。

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タバコの臭さも消せるだと…! オタフクの「消臭剤」を使ってみたら、あまりにも都合が良すぎた

「オタフクソース」。西日本ではお馴染みのソースだ。

東日本出身の筆者にとってはソースと言えば「ブルドッグソース」だったので、関西に住んでいた頃軽くカルチャーショックを受けた。

そんなオタフクソースのメーカーが、なんと「お好み焼き用の消臭剤」を販売しているのを発見。

──そんなピンポイントな消臭剤ある!? 本当にあの強い臭いを消し去ってくれるのか、実際に使って確かめてみることにした。

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【三度見】お好み焼きかと思ったらタコ焼きだった / これが大阪風だと!?

タイトルを見て「筆者は老眼かな?」と思った人だっているかもしれないが、そうではない。たしかに私は急速に体が老化しているのを最近ひしひしと感じているものの、さすがにまだ「お好み焼き」と「タコ焼き」を見間違えるほどではない。

しかし、その「タコ焼き」は一瞬「お好み焼き」に見えてしまった。言い訳のように聞こえるかもしれないが、それは私の老眼というよりむしろ商品の問題かと思う。というのも……

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日本最大のお好み焼きチェーン『道とん堀』の2000円食べ放題に挑戦 → ひとくち食べた瞬間ビックリした!

9月に お好み焼本舗 にて人生初「2000円のお好み焼き食べ放題」に挑戦してから、すっかりハマってしまって何回もお店に通っている。味、メニュー数、値段の安さが魅力的で最近のマイブームになりつつある。

となると気になってくるのが、他のお好み焼きチェーンの食べ放題コース。同じ料理だがお店によってどのような違いがあるのだろうか? 気になったのでさっそく調査してきた。 

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【え?】お好み焼き屋で飲んでたら店内が真っ暗に → 絶対に予想できない展開が待っていた

お好み焼き屋さんのカウンターに1人で座ってビールを飲む時間が好きだ。「愛している」と言っても過言ではない。あるいは「そのために働いている」と言っていいかもしれない。

つい先日のこと。その至高の時間を過ごしていたところ、店内が急に真っ暗になった。そして……そこから全く想像できない展開になったのである。

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正直期待せずに、初めて『お好み焼本舗』へ行った結果… 最高すぎてまさかの2日連続でお店を訪れてしまった!

最近、国道を走っているとよく見かけるお店『お好み焼本舗(通称:おこほん)』。その名の通り「お好み焼」が食べ放題で楽しめるお店とのことだが、実は1度も行ったことがなかった。

しかし先日、友人から「おこほん行かない?」と誘われ、人生初の『お好み焼 食べ放題』にチャレンジをすることに。その結果……あまりの楽しさから、まさかの2日連続でお店を訪れてしまった!

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話題の「どん兵衛お好み焼き」が驚くほどウマい / 公式レシピで超簡単に作れるけど1つだけ注意点があって…

今、「どん兵衛お好み焼き」が人気らしい。流行に敏感な上司から「話題になっているから作ってみたら」と連絡が来た。文字どおり、カップ麺の「どん兵衛」を丸ごと使ってお好み焼きを作るそうだ。ほほー。

しかも公式サイトがレシピを紹介しているという。お好み焼き粉も必要ないから簡単に作れるのだとか。なるほどそれなら……ってことで実際に作ってみたところ、色々と衝撃的だったので知らない方にぜひ紹介したい!

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【映えないグルメ】昭和から続く「ハンディお好み焼き」を食べてみたら、その手軽さに感動した / 相模原「ピーターパン」

数人で個人的なソウルフードの話をしていたら、友人I君(50代)から『ピーターパンのお好み焼き』というワードが飛び出した。一同ポカ〜ンだ。

I君も昭和以来それを口にしておらず、店が存続するのか気になりググってみた。

彼の記憶とは異なり、ピーターパン(またはピーターパンエクスプレス)は、お好み焼き専門ではなかった。

ラーメンやたい焼き、クレープを扱うチェーン店で、1973年当時、勢いのあったハンバーガーのような手軽さを求めハンディタイプのお好み焼きをメニューに加えたという情報がある。

現在は3店舗が存在するピーターパン。I君のクルマで最寄りの相模原橋本ロイヤルホームセンター店へ行ってみた。

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【嘘だろ】金沢の地元民に近江町市場周辺のオススメ店を聞いた結果「ぼてぢゅう」→ 行ってみたら衝撃「思てたんと違う」

「金沢の台所」と看板に記載されている『近江町市場』。事実、新幹線の金沢駅からブラブラ歩いてると、人波がそこに吸い込まれていくように感じるくらい賑わっている。ただ、いざ入ってみると気合入った店ばかりで気おくれしたのは以前の記事でお伝えした通り。

海鮮丼は基本3000円前後。盛り盛りだからそれくらい出しても良いんだけど、3000円払うなら選びたい。ただ選ぼうとすると、どれも同じに見えてきて決められないのである。う~む……

そうだ! 地元民だったらオススメの店があるかもしれない!!

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大阪みやげの「お好み焼きせんべえ」を食べてみた! クオリティの高さに驚いていたら…まさかの事実が発覚した

おいしいものが溢れる場所、大阪。様々なご当地グルメの中で、串カツやたこ焼きと並んで有名なのが「お好み焼き」ではないだろうか。

実は筆者、未だに大阪のお好み焼きを食べたことがない。おいしいという噂を聞くたびに気になってはいたのだが……

住んでいる場所と大阪って結構離れてるから、なかなか行く機会がないんだよなぁ。ましてお土産として持ち帰れるようなものじゃないし。

そんなわけで機会を逃し続けていたのだが、先日新大阪駅に立ち寄った際に気になる商品を発見したので購入してみた。

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「ぱすたかん」に行っても、パスタ料理を食えない理由が実に興味深い

「パスタ」とはイタリア発祥の小麦粉料理のことを指す。「パスタ」と名のつくお店にいけば、スパゲッティをはじめとする麺を出すところがほとんどで、まれにシェル型のコンキリエ(コンキリオーニ)やラザニアを置いている店もある。

……と思っているのだが、都内を中心に店舗を展開している「ぱすたかん」に行っても、パスタは食えないのである。その理由が実に興味深いのだ。

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【クセ強】大阪王将でカレーを売ってる店舗があると聞いて行ったら、独特な餃子に釘付けになった

大阪王将の一部店舗ではカレーを販売している。公式X(旧Twitter)アカウントの投稿によると、販売店舗は東京・大井町店と大阪・高井田店の2店舗のみ(2023年10月13日時点)だが、順次ほかのお店へ展開予定とのこと。

私の活動エリアにある店舗ではまだ販売していないが、待ち切れないので大井町店まで足を運んできた。そこで最も印象に残ったのはカレー……ではなく餃子だった。

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【そうだったのか】ぼてぢゅうに行ったら「モダン焼」の本来の由来を知ってびっくり! 「近代的」は後付けだった!!

大阪を代表するグルメといえば、やはり「お好み焼き」を外すことはできないだろう。その大阪スタイルの元祖といわれているのが、関西を中心に店舗を展開する「ぼてぢゅう」である。

実は「モダン焼」を考案したのも、ぼてぢゅうなのだとか。お店に行ってメニューを見たところ、その名前の由来が記されているのだが……。え!? 「モダン」ってそういう由来だったの! 思っていたのと全然違う! そうだったのか~ッ!!

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人生で初めて京都発祥の「トマトお好み焼き」を食べてみたら、俺の知ってるお好み焼きじゃない! でもウマい!!

名前は知っているけど、行ったことがない店、たくさんあるよね。いつか行こうと思いながら、気づいたら新宿の店舗が閉店していた京都発祥のお好み焼きチェーン「京ちゃばな」もそんなお店の1つだ。

最近都内に再出店したので店に行き、名物の「トマトお好み焼き」を食べてみたところ……俺(佐藤)の知ってるお好み焼きじゃねえ! でもウメエ! ってなった。

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【最強レシピ】カリフラワーライスで小麦粉を代用した糖質カットのお好み焼き「ロカボ焼き」が激ウマ! しかも絶対失敗しない

お好み焼き食いてェェェエエエ! 生まれも育ちも大阪の私(中澤)は、たまに猛烈にお好み焼きが食べたくなる。それこそ砂漠で水を求めるがごとく、喉の奥から欲する声が聞こえる時があるのだ。

しかし、お好み焼きは炭水化物の塊。ダイエットの大敵! でも、食べた~い!! そこで小麦粉をカリフラワーライスで代用し糖質カット版のお好み焼き「ロカボ焼き」を作ってみたら最強だった!

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【元祖 vs 最古】広島風お好み焼きの元祖「みっちゃん」と、浅草に現存する最古のお好み焼き屋「染太郎」を食べ比べてみた

お好み焼きと言えば関西や広島が本場。きっと一番古いお好み焼き屋もその辺にあるのだろう。先日広島に行く機会を得たため、是非ともお好み焼きのルーツを攻めてみたい。

そう思ってググったところ、意外にも現存する日本最古のお好み焼き屋は東京にあることがWikipediaに書かれていた。それが昭和12年か13年に創業した、浅草の「風流お好み焼き 染太郎」。

さらに意外だったのが、「関西風」という呼称よりも「広島風」のほうが先に知られたらしいということ。マスコミが先に広島風を広めたそうだ。ほーん、広島風って結構強いのか。それなら広島風の元祖の店と、東京の最古の店を食べ比べてみたら面白いのではないか?

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雪でキャンプに行けないから代わりに「道とん堀」に行ってみた! 期間限定キャンプ飯フェア

ベテランキャンパーのなかには「冬こそキャンプ本番!」という方もいるだろう。しんと静まりかえった雪山や、空気が澄んでどこまでも見通せる星空など、冬ならではの楽しみがあると思う。

残念ながら筆者の住んでいるところは冬季閉鎖のキャンプ場も多く、四輪駆動でもスリップする凍結路や、息がつまるほどの吹雪など、命にかかわる悪天候もしばしばなので、すっかりキャンプがご無沙汰だ。

ところがこの冬「お好み焼道とん堀」でキャンプ飯が食べられるだと!? それは聞き捨てならぬ!

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片手でお好み焼を食べられるだと…!! 飲食界に新風を巻き起こしそうな冷食を食べてみた正直な感想

近年、めざましい発展を遂げている冷凍食品であるが、前に進まなければ人類の進歩は止まるというもの。次から次へとチャレンジ精神溢れる商品が今日もどこかで考えられている。

んで、本記事で取り上げるニチレイの「片手で食べられるお好み焼」なんかもその1つだろう。読んでそのまま片手で食べられるお好み焼とのことだが、片手で粉物というのはなかなかイメージできない。ハンバーガーみたいな感じ?

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【簡単キャンプ飯】豚バラをぐるりと巻いた「極厚ふわとろお好み焼き」がインパクト抜群! 食欲爆発するビジュアルで最高にうまい!

キャンプ料理の主役には “ワイルドな見た目” が求められる。逆に言うと、お馴染みのメニューもワイルド仕様にすれば……主役になり得るってことだ。たとえば、みんな大好き「お好み焼き」もチョイ手間をかけるだけで一気に輝きを増すことができる。

圧倒的な存在感を放つキャンプ用お好み焼き……その名はズバリ『極厚ふわとろお好み焼き』だ。作り方はというと、万能クッカー「メスティン」を使って極厚仕様にするだけ。見た目も味も最強なのでぜひ真似をしてみてほしい。作り方の詳細は以下のとおり!

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