西日本で圧倒的な支持を得ている「オタフクソース」。
東日本出身である筆者はソースと言えば「ブルドッグソース」だと思っていたので、関西のスーパーで買い物をした時にオタフクソースがずらっと並んでいる光景をみて驚いた記憶がある。
ある日、楽天市場でそんなオタフクソースの福袋が販売されているのを発見。
いろんなソースが入ってるのかな? と思って購入してみたところ……そうきたか。
西日本で圧倒的な支持を得ている「オタフクソース」。
東日本出身である筆者はソースと言えば「ブルドッグソース」だと思っていたので、関西のスーパーで買い物をした時にオタフクソースがずらっと並んでいる光景をみて驚いた記憶がある。
ある日、楽天市場でそんなオタフクソースの福袋が販売されているのを発見。
いろんなソースが入ってるのかな? と思って購入してみたところ……そうきたか。
タネさえ用意できれば、あとはどうやっても「美味しい」が確定しているお好み焼き。日本を代表する絶品グルメであることには間違いないが、キャンプ飯としてはどうだろうか。少なくとも筆者はやったことがない。
ハードルはやはり「必要な工程や道具が多い」ことだろう。キャンプでは水場が近くにあるとは限らないし、荷物を減らすため一台何役も兼ねたキッチンツールが好まれる。
「どろどろのタネがついたボウル洗うの面倒だな……」などと考えると、どうも手が出ないのが本音だ。しかし、そんな課題に果敢に挑戦したのがスノーピークとオタフクソースだ。アウトドアメーカーとソースメーカーが手を組んだ、第1弾コラボ企画「広島お好み焼手作りキット」「おつまみ手作りセット」を試してみた。
「オタフクソース」。西日本ではお馴染みのソースだ。
東日本出身の筆者にとってはソースと言えば「ブルドッグソース」だったので、関西に住んでいた頃軽くカルチャーショックを受けた。
そんなオタフクソースのメーカーが、なんと「お好み焼き用の消臭剤」を販売しているのを発見。
──そんなピンポイントな消臭剤ある!? 本当にあの強い臭いを消し去ってくれるのか、実際に使って確かめてみることにした。
タイトルを見て「筆者は老眼かな?」と思った人だっているかもしれないが、そうではない。たしかに私は急速に体が老化しているのを最近ひしひしと感じているものの、さすがにまだ「お好み焼き」と「タコ焼き」を見間違えるほどではない。
しかし、その「タコ焼き」は一瞬「お好み焼き」に見えてしまった。言い訳のように聞こえるかもしれないが、それは私の老眼というよりむしろ商品の問題かと思う。というのも……
9月に お好み焼本舗 にて人生初「2000円のお好み焼き食べ放題」に挑戦してから、すっかりハマってしまって何回もお店に通っている。味、メニュー数、値段の安さが魅力的で最近のマイブームになりつつある。
となると気になってくるのが、他のお好み焼きチェーンの食べ放題コース。同じ料理だがお店によってどのような違いがあるのだろうか? 気になったのでさっそく調査してきた。
お好み焼き屋さんのカウンターに1人で座ってビールを飲む時間が好きだ。「愛している」と言っても過言ではない。あるいは「そのために働いている」と言っていいかもしれない。
つい先日のこと。その至高の時間を過ごしていたところ、店内が急に真っ暗になった。そして……そこから全く想像できない展開になったのである。
最近、国道を走っているとよく見かけるお店『お好み焼本舗(通称:おこほん)』。その名の通り「お好み焼」が食べ放題で楽しめるお店とのことだが、実は1度も行ったことがなかった。
しかし先日、友人から「おこほん行かない?」と誘われ、人生初の『お好み焼 食べ放題』にチャレンジをすることに。その結果……あまりの楽しさから、まさかの2日連続でお店を訪れてしまった!
数人で個人的なソウルフードの話をしていたら、友人I君(50代)から『ピーターパンのお好み焼き』というワードが飛び出した。一同ポカ〜ンだ。
I君も昭和以来それを口にしておらず、店が存続するのか気になりググってみた。
彼の記憶とは異なり、ピーターパン(またはピーターパンエクスプレス)は、お好み焼き専門ではなかった。
ラーメンやたい焼き、クレープを扱うチェーン店で、1973年当時、勢いのあったハンバーガーのような手軽さを求めハンディタイプのお好み焼きをメニューに加えたという情報がある。
現在は3店舗が存在するピーターパン。I君のクルマで最寄りの相模原橋本ロイヤルホームセンター店へ行ってみた。
おいしいものが溢れる場所、大阪。様々なご当地グルメの中で、串カツやたこ焼きと並んで有名なのが「お好み焼き」ではないだろうか。
実は筆者、未だに大阪のお好み焼きを食べたことがない。おいしいという噂を聞くたびに気になってはいたのだが……
住んでいる場所と大阪って結構離れてるから、なかなか行く機会がないんだよなぁ。ましてお土産として持ち帰れるようなものじゃないし。
そんなわけで機会を逃し続けていたのだが、先日新大阪駅に立ち寄った際に気になる商品を発見したので購入してみた。
大阪王将の一部店舗ではカレーを販売している。公式X(旧Twitter)アカウントの投稿によると、販売店舗は東京・大井町店と大阪・高井田店の2店舗のみ(2023年10月13日時点)だが、順次ほかのお店へ展開予定とのこと。
私の活動エリアにある店舗ではまだ販売していないが、待ち切れないので大井町店まで足を運んできた。そこで最も印象に残ったのはカレー……ではなく餃子だった。
大阪を代表するグルメといえば、やはり「お好み焼き」を外すことはできないだろう。その大阪スタイルの元祖といわれているのが、関西を中心に店舗を展開する「ぼてぢゅう」である。
実は「モダン焼」を考案したのも、ぼてぢゅうなのだとか。お店に行ってメニューを見たところ、その名前の由来が記されているのだが……。え!? 「モダン」ってそういう由来だったの! 思っていたのと全然違う! そうだったのか~ッ!!
名前は知っているけど、行ったことがない店、たくさんあるよね。いつか行こうと思いながら、気づいたら新宿の店舗が閉店していた京都発祥のお好み焼きチェーン「京ちゃばな」もそんなお店の1つだ。
最近都内に再出店したので店に行き、名物の「トマトお好み焼き」を食べてみたところ……俺(佐藤)の知ってるお好み焼きじゃねえ! でもウメエ! ってなった。
お好み焼き食いてェェェエエエ! 生まれも育ちも大阪の私(中澤)は、たまに猛烈にお好み焼きが食べたくなる。それこそ砂漠で水を求めるがごとく、喉の奥から欲する声が聞こえる時があるのだ。
しかし、お好み焼きは炭水化物の塊。ダイエットの大敵! でも、食べた~い!! そこで小麦粉をカリフラワーライスで代用し糖質カット版のお好み焼き「ロカボ焼き」を作ってみたら最強だった!
お好み焼きと言えば関西や広島が本場。きっと一番古いお好み焼き屋もその辺にあるのだろう。先日広島に行く機会を得たため、是非ともお好み焼きのルーツを攻めてみたい。
そう思ってググったところ、意外にも現存する日本最古のお好み焼き屋は東京にあることがWikipediaに書かれていた。それが昭和12年か13年に創業した、浅草の「風流お好み焼き 染太郎」。
さらに意外だったのが、「関西風」という呼称よりも「広島風」のほうが先に知られたらしいということ。マスコミが先に広島風を広めたそうだ。ほーん、広島風って結構強いのか。それなら広島風の元祖の店と、東京の最古の店を食べ比べてみたら面白いのではないか?
ベテランキャンパーのなかには「冬こそキャンプ本番!」という方もいるだろう。しんと静まりかえった雪山や、空気が澄んでどこまでも見通せる星空など、冬ならではの楽しみがあると思う。
残念ながら筆者の住んでいるところは冬季閉鎖のキャンプ場も多く、四輪駆動でもスリップする凍結路や、息がつまるほどの吹雪など、命にかかわる悪天候もしばしばなので、すっかりキャンプがご無沙汰だ。
ところがこの冬「お好み焼道とん堀」でキャンプ飯が食べられるだと!? それは聞き捨てならぬ!
近年、めざましい発展を遂げている冷凍食品であるが、前に進まなければ人類の進歩は止まるというもの。次から次へとチャレンジ精神溢れる商品が今日もどこかで考えられている。
んで、本記事で取り上げるニチレイの「片手で食べられるお好み焼」なんかもその1つだろう。読んでそのまま片手で食べられるお好み焼とのことだが、片手で粉物というのはなかなかイメージできない。ハンバーガーみたいな感じ?
キャンプ料理の主役には “ワイルドな見た目” が求められる。逆に言うと、お馴染みのメニューもワイルド仕様にすれば……主役になり得るってことだ。たとえば、みんな大好き「お好み焼き」もチョイ手間をかけるだけで一気に輝きを増すことができる。
圧倒的な存在感を放つキャンプ用お好み焼き……その名はズバリ『極厚ふわとろお好み焼き』だ。作り方はというと、万能クッカー「メスティン」を使って極厚仕様にするだけ。見た目も味も最強なのでぜひ真似をしてみてほしい。作り方の詳細は以下のとおり!