何気なくSNSのショート動画を眺めていた時のこと。外国の男性がカラフルな紐(?)のような物体を生き物のように浮遊させる魔訶不思議な映像が流れてきた。
最近流行りのAI生成動画の類かと思っていたのだが……よく見ると違う! どうやら『ZipString(ジップストリング)』という謎のガジェットを駆使して実際に行っているようだ。これはやってみたい!
何気なくSNSのショート動画を眺めていた時のこと。外国の男性がカラフルな紐(?)のような物体を生き物のように浮遊させる魔訶不思議な映像が流れてきた。
最近流行りのAI生成動画の類かと思っていたのだが……よく見ると違う! どうやら『ZipString(ジップストリング)』という謎のガジェットを駆使して実際に行っているようだ。これはやってみたい!
子供向け玩具「ペンギンのタマゴ」で異形の化け物を生み出してから早2年……。
当時はもうあんなキモイペンギンは勘弁と思っていたが、時と共にその気持ちも風化し、今ではあのキモさをもう一度味わいたいとさえ思う自分がいる。人生に刺激が足りてないのかもしれんな。
そんな折にサービスエリアで偶然見つけたのが『NEWびっくりたまご シマエナガ(購入価格550円)』。そう、例のペンギンと同じくタマゴを水中で孵化させて楽しむ子供向けのおもちゃだ。
ペンギンのものと同じ会社が販売しているとあって、いやが上にも期待が膨らむ。こいつは事件の匂いがプンプンするぞぉ……!
シャボン玉の進化がすごい。ガトリング砲のように連射できるものや、人が入れるビッグサイズのもの、電動シャボン玉など、かつては大道芸の領域だったものが手頃な価格で手に入る。
「一面に広がるシャボン玉」のような写真映えする夢の世界が、一般人でも簡単に作り出せるのだ。
先日もユニークなシャボン玉を発見した。その名も「にょろへびのしゃぼんだま」! もこもこのヘビのようなロングシャボン玉が作れるらしい。
ちょっと前まで「平成生まれ」と聞くとすごく若い感じがしたが、平成元年に生まれた人が今年(2023年)で何歳になるかご存じだろうか? 答えは……なんと34歳である。だいぶ大人やないか! 平成って我々が思っている以上に昔なんだなぁ。
平成時代に青春を過ごした者としては何とも複雑な気分になるが、つい先日の話だ。妻が子供のためにとある知育玩具を購入した。『マグビルド』というマグネットパズルで非常に人気らしいのだが、その『マグビルド』で遊んでいる子供を見て私(あひるねこ)はふと思ったのである。
これ……完全に〇〇じゃん、と──。
TikTokを見ていたらふわふわと宙を舞うボールの動画が流れてきた。「フライングボール」という名前のこのおもちゃ。検索してみると、無重力な雰囲気のキャッチボールやブーメランのように戻ってくる動画などがいっぱいヒットする。楽しそう!
というわけで、さっそくAmazonで価格が手ごろだったTikduckのフライングボール(税込み2999円)を購入してみた。よっしゃ! 優雅に飛ばして遊ぶぞー! と思いきや……!!
「ピンクの車が白い車に衝突するとユニコーンに変身します。車からユニコーンへの変換は非常に迅速(じんそく)かつ素晴らしく行われるため、実際に何が起こっているかを確認するには、スローモーションでそれを確認する必要があります」
商品説明にはこのように書いてあった。何を買ったのかというと……いわゆる「ロボットに変身するクルマ」である。自分で組み立てるタイプではなく、車同士が衝突したら自動的に変身するらしい。それもスローで確認しなければ分からないほどの超スピードで。しかーし……
YouTubeなどで一時期話題になっていた不思議な砂、「マジックサンド」。なんでも1粒1粒に撥水(はっすい)加工がされており、水につけても決して濡れることがないんだとか。
もしこの砂のことをご存じない方は、ぜひ一度YouTubeで「濡れない砂」や「マジックサンド」で検索してみてほしい。水からすくい上げた瞬間にサラサラと崩れていく通常とは真逆の光景に、脳がバグること間違いなしだ。
先日久しぶりにその砂の存在を思い出したのだが、その時筆者の頭の中に1つの疑問が浮かんだ。
こんなに水を弾くのなら、この砂の中に埋めた物も全く濡れないのでは?
気になったので、実際に試してみることにした!
1日の疲れを癒すために「風呂場を豪華にしたい」と思った私は、過去に「富士山の絵」を飾ったり「美泡を吹き出すライオンの口」を取り付けたりしたのだが……モノが増えすぎたために逆にストレスがたまってしまった。そんで仕方なく、引越しを機に断捨離を敢行。
しかーし「シンプルな浴室」になったらなったでやっぱり寂しい。ってことで、今度こそ極上のバスタイムを実現させるべく……Amazonで「魔法の自動噴水玩具(850円)」を買ってみた。なんでも「お風呂エンターテインメントを演出する商品」らしい。頼むぞマジで!
そろそろ “徳を積みたい” と考えている方はけっこういるのではないだろうか。かの有名な、パナソニックグループ創業者の松下幸之助さんも「人間として最も尊いものは徳である」という言葉を残したそうだ。今からでも遅くはないはず……徳を積んで積んで積みまくりたい。
とは言ったものの、「徳を積む」とは具体的に何をすることなのだろうか……という問いに対する明確な答えとなる商品を発見してしまった。その名も「トクツミー」である。なんでもありとあらゆる徳の積み方に挑戦できるアイテムなのだとか。買うしかねえな。
ある日のゲームセンターでの出来事。クレーンゲームの機械の中には、非売品のフィギュアやぬいぐるみやキャラクターグッズなど、いわゆる「プライズ」がひしめき合っている。
普通なら数千円かけて買うフィギュアと遜色(そんしょく)ないような商品もあって、フリマ売買も盛況、一大市場を形成しているといえる。
そんな中、異彩を放つ商品を見つけた。これなに???
プチプチ梱包材をゲットしたら、とりあえず潰してみたくなっちゃう人~!?
は~~~~~い!!
何を隠そう、筆者もプチプチ梱包材を手に入れたらとりあえずプチプチしたくなってしまうタイプの人間だ。なんであんなに中毒性が高いんだろうね……
しかし、あのプチプチを潰せるのは1回きり。1回で梱包材1枚分のプチプチを潰すことはなかなかないとは思うけれど、できればコスパよくプチプチしたいものだ。
そんなお悩みをお持ちのあなたに……朗報!! なんと無限にプチプチ体験ができる、天才的なおもちゃが存在したぞ~!!
「キモすぎる」「子供が泣いた」……おもちゃに対してとは思えない感想と共にTwitterで話題になったグッズがある。水に入れると膨らむおもちゃ「びっくりメガたまごペンギン」だ。
ペンギンの子供というと、パッケージにもあるように白黒の頭にふわふわな身体という可愛らしい印象。だが、このタマゴからは可愛さの欠けらも無いとんでもないペンギンが産まれてくるという。
キモイキモイと言われれば逆に見てみたくなるのが人間の性(さが)。一週間かけて丹精込めた育て上げた結果、想定の斜め上をゆくペンギンが爆誕したのでみなさまにご報告したい。
そば打ちとは、長年の修行と研究によって身につく高度な職人技である。だからこそ人は職人を尊敬し、全国の名店を訪ね……って自宅でそば打ちができるセットだと!?
販売はタカラトミーアーツ、つまりクッキングトイなのである。本当に打てるのか? 遊びでそばが打てたら職人はいらんだろ!?
ストレス社会ともいわれる現代、あなたはどんな方法で気分転換しているだろうか。睡眠、エクササイズ、旅行、ヨガ……いやいや、そんなものは気休めでしかない。プチプチつぶしこそ最強だろう?
しかし、いつでもそうそう都合よく獲物が手に入るわけではない。世界的通販サイトなど、商品をビニールでぐるぐる巻きにすることでクッション材という概念を抹消してしまったし、プチプチ禁断症状に陥っている国民も多いはずだ。
そんなあなたに、プチプチをつぶす快感をエンドレスで味わえる「∞プチプチAIR」をお届けしたい。
解くのが難しいパズル、として有名なものがいくつかある。たとえば一世を風靡(ふうび)した白1色の「ミルクパズル」。ナンプレや詰碁(つめご)も、出題によっては何十時間もかかるような難問になるという。
ここに「チョコレートパズル」というおもちゃがある。明治の板チョコそっくりで、対象年齢6歳以上と、見た目にはなんの害もなさそうな平和的なおもちゃだが、だまされちゃいけない。手にした人を発狂させる鬼畜的アイテムなのだ。
ジグソーパズルといえば、国や老若男女を問わず定番のホビーだ。海外の客船の図書室には、よく「誰でも続きをやっていいジグソーパズル」が広げてあった。
筆者の子ども時代にはなかったけれど、「3Dパズル」「クリスタルパズル」なんていう立体パズルも人気らしい。リラックマとかスヌーピーとか、完成するとキラキラして可愛いやつでしょ、知ってる。
……と思っていたら、まったく可愛くもなければキラキラもしていない珍妙な商品を見つけた。なにこれ、思ってた立体パズルと違う。
遊びながら学べる、おもしろ玩具を製造する株式会社メガハウス。このたび本物と見間違えるほどリアルな “昆虫グミ” を作れるクッキングトイが登場したという。
カエルをゼリーに入れたり、アリを寿司にしてみたり……子どもが大喜びしそうなイタズラグッズ。昆虫が好きならリアルさにワクワクだし、嫌いならギャーギャーいって楽しめそう。
どっちに転んでもよし、と始めてみたら、待っていたのは予想を超えるグロテスク展開! どういうことか、ちょっとご覧いただきたい。