「おでん」の記事まとめ
「猫鍋」という単語を聞いたことはあるだろうか。もし知らない方がいたら、今すぐこの記事を見ているスマホやパソコンで検索をかけてみてほしい。幸せな気持ちになれるので。
念のため説明しておくと、「猫鍋」とは料理名ではなく猫が鍋に入っている様子を指す単語だ。
そのため、料理として味わうことはできないと思っていたのだが……嘘でしょ、食べられる猫鍋あった。
料理は自由な表現の場だ。決まったルールはなにもない。鍋料理なんて最たるもので、世界各国で好きなものを入れて煮込んでいる。
それなら、クリームシチューに「こんにゃく」や「ちくわ」を入れたっていいじゃないか、とチビ太が考えても不思議はない。
かつおダシとクリーム、和と洋の刺激的なマリアージュによって、とんでもないものが生まれてしまっているので、ちょっと見ていただきたい。
寒いの嫌だあ~~。でも冬のご飯はウマいから許す~~~。中でも、熱燗とおでんの組み合わせとか最高じゃない? でもさ、おでんって作るのが結構手間なのよね。「よしっ、やるぞ」って気合入れなきゃいけないよねえ。
便利なのがコンビニおでんなんだけど、この度、さらに手軽なおでんを発見しちゃった。なんと、ジュースのカップみたいな容器におでんが入ってるの。片手で持てるし買い置きできるし、なんなら食べ歩きも出来ちゃいそう!
結論から言うと「お酒は楽しい気分にさせてくれるが、飲みすぎると人をダメにする」──この誰もが知るオトナの常識を再確認させられる体験だった。
私はただ、ちょっとした “非日常” とおいしいお酒を味わいたくて そのイベントに参加したのだが……まさか非日常を通り越して 混沌(カオス)に身を置くことになるとは。振り返ってみるとなかなかに楽しい経験だったので、その模様をお伝えしたい。
実はコンビニのおでんというものを食べたことがなかった。理由は販売スタイルに抵抗があるから。そう、あのむき出しのスタイルだ。おでんはあらゆるものに晒され続け、中には指でツンツンつつき回す動画を公開する人もいる始末。絶対に無理である。そういうわけで、とにかく食べたことがなかった。
しかし2020年1月14日からファミリーマートが一部店舗にて、注文毎にパックから取り出してレンジで温めて売るスタイルでの提供を始めたという。これは良さそうな気がする。この機にファミマの新おでんをレビューしつつ、コンビニのおでん自体も初体験してみることに。
ところ変われば品変わる。土地が違えば、それに従い風俗や習慣、言語なども異なるというものだ。中でも、わかりやすく違いが表れるのが “食” ではなかろうか。例えば「おでんの具」なんてどうだろう。
関東の “ちくわぶ” や関西の “タコ” しかり。その土地自慢の、コレぞという具があるに違いない。福岡出身の記者にとって鉄板の具は、何はさておき “ぎょうざ巻き” だ。ぎょうざ巻きなくして、九州おでんは成り立たんばい!
突然だが、 “おでん” って素晴らしいよな……。寒い時に食べるアツアツなヤツも良いし、暑い時にキンキンに冷やして食べるのもオツだ。しかも一つの鍋で肉も野菜も、卵も炭水化物も摂取できるんだぞ。最高かよ。
そして意外と重要なのが “薬味” だろう。何をおでんにつけようか、考えるだけでも楽しいではないか。個人的にはこれまで柚子胡椒 推しだったのだが、この度それを上回るハイスペック薬味を生み出してしまった。それは「柚子胡椒とからしのミックス」だ!
【衝撃】セブン-イレブンで本当に買うべき「200kcal以下の商品」は何なのか? ダイエットマスターに聞いてみたら予想外すぎる結果に!
冷静に考えて、セブン-イレブンは鬼である。店内どこを見渡しても、おいしそうな物ばかりではないか。こんな楽園なら普通に住めるぞ。なんてことを考えながら、今日も私(あひるねこ)はセブンへと行く。
ただね、そろそろいい年なんでカロリーも気になるんですわ。あ~あ、セブン-イレブンで買えるカロリーもウマさも満足感がある食べ物って何なんだろうな~。気になったので、オススメをダイエットマスターに聞いてみたぞ。その結果、予想外の答えが返ってきた!
奈良(市)の夜は早い。よく17時以降はどこも開いてないだなんて言われるが、さすがにソコまで酷くはないにせよ、都会に比べて選択肢が少ないことは事実。飲み屋はまだしも、ご飯を食べようとなるとチェーン店しか開いていなかったりする。
しかしそんな中、探せば割と遅い時間でもお腹いっぱい食べられる店もあるのだ。その一つが「竹の館」。メインメニューはうどんとおでん、おにぎりやお茶漬けなどシンプルなのだが、そこがまた良し。奈良に住む者としてぜひ足を運んでほしい店なのだ。
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寒い季節に食べたいものといえば、やっぱりおでん! 大根やたまご、牛すじ、がんもなどなど、人それぞれ好きな具材はあると思う。しかし「はんぺんが1番好き!」という人は少ないかもしれない。むしろ「はんぺん(笑)」とバカにする人さえいる可能性も。
もしもそんなヤツがいたら、今すぐ東京・赤羽に行け! そして、駅近くの丸健水産に行って、はんぺんを食ってみろ。2度とはんぺんをバカにする気になれなくなるはずだ。
いつもは肉の陰に隠れた脇役でも、おでんに入ればスーパースター! それが大根だ。コンビニ各社も、大根には特にチカラを入れていると言われており、そんな大根が好きで好きでたまらないという人も多いだろう。
「大根が好き!」という人には、ぜひコンビニ『ポプラ』に行ってみてほしい。なぜ『ポプラ』? なぜなら、ポプラのおでん大根には、他のコンビニにはないアレがついてくるからだ!
秋の長雨が続き、毎日寒い日が続いている。急激な気温の低下で、風邪などひいたりしていないだろうか? こんな寒い時は、温かい食べ物に限るッ! ……と、そんな絶好のタイミングで、あの牛丼の「すき家」が おでんの販売を開始した!!
これはイイ! 木枯らしの吹く寒い日に、おでんなんて最高やないの! 牛丼屋で「おでん」だなんて、なかなか通(つう)っぽくてオツじゃないの〜!! ということで、さっそく注文。しかし、あとあと「単品で注文すべきではなかった」と痛感したのである。それはなぜか?
寒くなるこれからの時期、身も心もホッとするあったかグルメが「おでん」である。味の良さについては言うまでもないが、実はおでんはローカロリー & 高タンパク質な料理。美味しくてダイエット向きだなんて、たった1つの死角も見当たらない。
それはさておき、かねてから私(P.K.サンジュン)は「おでんに対する疑問」を持ち続けていた。単刀直入に言うと「おでんの具に昆布って必要か?」という疑問である。どうだろう? 本当におでんの “具” として、昆布は必要なのだろうか?
数ある牛丼チェーン店の中でも、とにかく欲張りなのが『すき家』だ。メインメニューの牛丼だけでも「チーズ牛丼」「ねぎ玉牛丼」「高菜明太マヨ牛丼」「かつぶしオクラ牛丼」……などなど、様々なバリエーションを常時販売している業界No.1欲張り牛丼チェーン店である。
そんなすき家が、2017年10月18日より「おでん」の販売をスタートするという。牛丼屋で……おでんだと? 確かに寒くなるこれからの時期におでんはピッタリのメニューだが、“牛丼屋でおでん” とはその発想はなかった。うーむ、すき家よ……なんて強欲なんだ!
2017年も10月を間近に控え、やや肌寒い気候になってきた。食欲の秋、そしてその先の冬も美味しい大定番グルメが「おでん」である。9月28日、そのおでんについてホットペッパーグルメ外食総研が『おでん総選挙』なるランキングを発表した。
ざっくりいえば「おでんダネの人気ランキング」なのだが、1位と2位は予想通り……伝説の名馬・ディープインパクトのオッズよりもガチガチな「あれ」と「あれ」がワンツーフィニッシュを飾っている。
最近のコンビニおでんは、美味しすぎて泣けてくるレベル。各社、具材だけでなくダシにも大変こだわっているが、そのツユ、みんなどうしてる? 捨てちゃう? そんなのもったいない!
ということで、今回はおでんをツユまで100%味わいつくす方法をお伝えしたい! それは「親子丼をつくること」。ダシをコンビニおでんのツユに変えるだけで、素早く名店レベルの親子丼が完成するのだ!