2022年3月27日で閉館するお台場のヴィーナスフォート。
3月18日からラストセールを開催中なのだが……売り切りセールということで、えげつないほど安い。50%オフは当たり前。70%オフや80%オフもある!
売れ残りばっかりかと思いきや、まだまだイイモノがたくさん売ってたぞ〜〜〜! というわけで、館内のセールの様子をレポートしたい。
2022年3月27日で閉館するお台場のヴィーナスフォート。
3月18日からラストセールを開催中なのだが……売り切りセールということで、えげつないほど安い。50%オフは当たり前。70%オフや80%オフもある!
売れ残りばっかりかと思いきや、まだまだイイモノがたくさん売ってたぞ〜〜〜! というわけで、館内のセールの様子をレポートしたい。
今はなき店の味、というのは懐かしくも切ない。もう食べられないからこそ、むしょうに食べたくなってしまう。先日、池袋・東武百貨店前を通ったら、ある名店の名前が飛び込んできて我が目を疑った。
――神楽坂・亀井堂。
2021年夏に惜しまれつつ閉店した名店のクリームパンが販売されていたのだ! これは買うしかない! と即買いしてみたけど……。
これを悲報と言わずして何と言おう……いや、大悲報と申し上げて差し支えあるまい。2021年8月22日(日)を最後に「岡むら屋 秋葉原店」が閉店すると判明した。残す店舗は新橋店のみ……完全なる絶滅危惧種である。
岡むら屋を愛し、岡むら屋に愛された私、P.K.サンジュンは率直にブチギレている。なんでや! なんでなんや!! アキバの岡むら屋はいつも賑わってたやないか! 理由次第ではマジで許さんぞ……!?
本日2021年3月31日のお昼に、『いきなり! ステーキ(以下:いきステ)』の開業1号店である銀座四丁目店に行ってきた。私にとっては、これまで何度も利用したことがある馴染みのある店舗。そのお店が、本日をもって閉店するのだ。
だから最後にステーキを味わっておこう。そんな気持ちで店舗に向かったところ……あるメッセージを発見したことで「マジかよ」となった。閉店のニュースよりビビったと言っていい。もっと言うならば、愕然とした。以下で、最終日の様子と併せて報告しよう。
立ち食いそば屋の激戦区である秋葉原。そんな中で50年闘い抜いてきた立ち食いそばの名店が閉店するという。その店とは『六文そば 昌平橋店』だ。
黄色い看板が目印のこの店。今も立ち食いそばファンには固い人気を誇る店だけに閉店の報は寝耳に水だった。そこで、店員さんに理由を聞いてみたぞ。
王者マクドナルドに対してキャンペーンでゲリラ戦を仕掛けるバーガーキング。秋葉原昭和通り沿いはそんな戦いの最前線である。何を隠そう、マクドナルド昭和通り店とバーガーキング昭和通り店が立ち喰い寿司1軒を挟んで隣り合っているのだ。
私(中澤)はここをよく通るのだが、昼時はどちらも行列になっている印象。バチバチのつばぜり合いが行われているわけだが……2020年1月24、悲しい事実を知ってしまった。
歳をとると物忘れがひどくなる。私(佐藤)はこれまで、ステーキ量り売りのアノお店に行くつもりで、「カミナリステーキ」に行ってしまったり、「ア! そうだ ステーキ」や「ハラペコステーキ」に行ってしまったり。さらにはステーキ屋でさえない「焼肉いきな黒塀」に行ったこともあった……。
そんなとぼけたことをしている間に、量り売り元祖の「いきなり! ステーキ」が危機的状況を迎えていることを知った。運営会社のペッパーフードサービス一瀬社長からの緊急メッセージが、東京・渋谷センター街店に貼り出されているそうなので行ってきた! お~い! 大丈夫か~!?
何かと問題を抱えている東京・築地市場の豊洲移転。2018年10月11日に豊洲市場は開場を予定している。それに先駆けて、築地市場は10月6日を最後に閉場を予定しており、市場関係者は普段の業務をこなしながら、移転の準備に追われている状況だ。
5日昼前に現地を訪れると、築地との別れを惜しむ観光客でごった返しており、6日に閉店を迎える牛丼の吉野家1号店の前には長蛇の列が。同日13時をもって、1号店は閉店することになる。
衰退する音楽業界、ライブハウスがなくなるというニュースをよく耳にするようになった。昨年2017年、37年の歴史を誇る「新宿JAM」が東新宿での営業に幕を下ろしたことは記憶に新しいが……今度は「十三ファンダンゴ」である。
大阪十三(じゅうそう)にあるファンダンゴは、2018年で31周年を迎える伝説のライブハウス。ウルフルズなども輩出したこのライブハウスは、現在も全国のツアーミュージシャンに知られる聖地のような場所だ。
そんなファンダンゴが営業を続けられない状態にあるという。しかも、理由は土地が売却されたから。マジかよ……!
平成最後の夏の、さらに夏休み最終日の今日、群馬発祥のコンビニエンスストア「セーブオン」が午前7時を持って全店閉店となった。これに伴い、店内で提供されていたコーヒー「エブリカフェ」もなくなることに。
実は「エブリカフェ」には「エブリ」というキャラクターがいる。セーブオンに住む妖精で、イラスト付きの投稿をメインにTwitterで活動していたのだが、それもセーブオンと共に今日でいなくなってしまう。そんな「エブリ」の最後のツイートが切ないので紹介したい。
昨日2018年8月30日。東京・神保町にある老舗CDレンタルショップ「ジャニス」が、11月をもって本店を閉店すると公式サイトで発表した。このニュースは多くの音楽ファンに衝撃を与え、本日31日には「ジャニス」が Twitterのトレンドに入るなど話題になっている。
1981年の創業以来、その圧倒的な在庫量で熱烈な支持を集めるジャニス。今回は、そんなジャニスの思い出を「あるある形式」で振り返りたいと思う。私(あひるねこ)がよく通っていた旧店舗についてがメインとなっているが、ご了承いただければ幸いだ。ああ、我が青春の日々……!
東京・秋葉原は日本のサブカルチャーの聖地として、国内はもとより海外でも広く知られている。今でこそ、アイドル劇場やメイドカフェなどの店舗が多く立ち並び明るいイメージがあるが、昔は電子部品やアマチュア無線の部品、パソコンパーツなどを買い求める若者の街だった。
当時から若者の胃袋を満たしてきた老舗食堂のひとつ「かんだ食堂」が、2018年3月24日をもって閉店するという。その情報を耳にした私(佐藤)がお店に行ってみると、店の前には行列が出来ていた。
どんな仕事でも長く続けていくことは大変だ。特に飲食店の場合、開店後に10年続くお店は稀で、ほとんどが何らかの理由で閉店してしまう。東京・中目黒で18年間続いたお好み焼き屋も、2018年1月末で閉店するという。
その店先に書かれたメッセージがとても切ない……。この先、日本中でこんな言葉を目にすることになるかもしれない……。
小売店やレストランなど、集客で成り立っているビジネスは年中無休で営業しているところも多く、連休などはまさに稼ぎ時。どんな理由であれ、長期にわたり閉店したら、客足が遠のいて命取りになりかねない。
にもかかわらず、ある米レストランが毎年2週間にわたり閉店しているというのだ。ただ、その理由が素晴らしい。感動したネット民の間で、「今度食べに行きたい!」と大評判になっているほどなのである!
業種を問わず、お店を続けて行くことは、とても大変なことだ。私(佐藤)は飲食店出身なのだが、勤めていたお店はこの10年でほとんど全部といっていいくらい閉店してしまっている。事情はさまざまだ。
最近発見した、東京・東久留米市の「豚丼専門店 木ノ下」もまた、2016年11月29日をもって現在の場所での営業を終了してしまうそうだ。とても食い応えのある豚丼を提供してくれるのに! 大変残念だ。この日を迎える前に、肉好きはぜひとも訪ねて欲しい!
皆さんは覚えているだろうか? 2010年に悲しすぎるツイートを投稿しネット上で注目を集めた、ネパールカレー屋「だいすき日本」のことを。店主のビカスさんは当時、来る日も来る日もお客さんが来ず、経営危機に瀕していた様子をTwitterで投稿していた。
それが話題となり、全国からお客さんが殺到。一時は原宿に2号店を設けるまでに成長した。そのビカスさんのお店が、2016年8月8日、閉店したのである。その理由をビカスさん本人に聞いたところ、突然お店を閉めることになったのには意外な事情があった。それが彼の人柄の良さによるものであり、何だか胸が熱くなってしまう……。
以前の記事で、経営者から閉店を迫られているインドレストランについてお伝えした。そのお店シャンティ(Shanti 池袋、大塚、巣鴨、駒込で5店を展開)は、2016年6月20日に閉店することを経営者が決定した。しかし、従業員には未払いの賃金があり、店が閉店すると従業員たちは生活をすることができなくなってしまうという。
一体どうしてこうなったのか、今までの詳細な経緯については不明だ。従業員側に事情を聞くことができたものの、経営者とは一切連絡がつかなくなっている。そのうえ、6月17日にはお店のホームページに「閉店いたしました」との文言が掲載されてしまった。
実はここに至るまでの間に、経営者から通告書が渡されていた。そして、従業員たちは経営者に要求書を送っていたのである。その画像を入手したので、お伝えすると共に、法律の専門家にこの2つの文書に関する意見を求めた。文書の内容は以下の通り。
2016年6月14日、1枚の画像がTwitter 上で注目を集めた。その画像とは、ある店舗の従業員が6月20日で全員解雇になり、店舗を閉鎖するという通告を受けたというものだ。それとあわせて、賃金が2年間支払われていないというもの。
経営者と従業員の間で、何らかの問題が起きているらしい。それにしても、2年間も賃金未払いなら、どうやってこの2年を過ごしてきたのか? 気になったので、問題の店舗を調べてお店に伺ってみた。従業員側に話を聞いたところ、6月17日、つまり本日店から退去するように通告されているという。このお店はどうなってしまうのか?