日本マクドナルドは窮地に立たされている。業績不振のなか、筆頭株主である米マクドナルド本社が株式の売却を検討しているというニュースもあり、どうにか起死回生を狙いたいところだ。そんな状況下で、専任バリスタのいる「McCafe by Barista」では12月からケーキの新商品の販売を開始している。
マクドといえばハンバーガーだろ! と思うのだが、実際に食べてみないことには、その実力はわからない。ということで、店頭で販売されていた7種のケーキを食べてみた。その正直な感想をお伝えしよう。
日本マクドナルドは窮地に立たされている。業績不振のなか、筆頭株主である米マクドナルド本社が株式の売却を検討しているというニュースもあり、どうにか起死回生を狙いたいところだ。そんな状況下で、専任バリスタのいる「McCafe by Barista」では12月からケーキの新商品の販売を開始している。
マクドといえばハンバーガーだろ! と思うのだが、実際に食べてみないことには、その実力はわからない。ということで、店頭で販売されていた7種のケーキを食べてみた。その正直な感想をお伝えしよう。
「牛丼太郎」という牛丼チェーンがあったことを記憶している人も多いと思う。2012年に経営母体の会社が倒産し、東京・代々木と茗荷谷(みょうがだに)の2店舗を残して全店が閉店した。この残った2つのお店は経営者が変わり、名前を変更して営業を続けていたのである。店名から「牛」の文字だけを取り、「丼太郎」として営業していた。
そのうちの1店舗、代々木店が2015年3月31日17時をもって閉店することが判明した。さらにもうひとつ、驚くべき事実が明らかになった。私(佐藤)は「丼太郎(どんたろう)」という名前とばかり思っていたのだが、実は「どんぶりたろう」だったのである! いまさら本当の名前を知ることになるとは……。
厳しい暑さが続いている。梅雨明けから猛暑が続いており、2014年7月21~27日までに熱中症により緊急搬送された人は8580人にも上ると、消防庁は発表している。室内でも油断は禁物だ。特に飲食店では、厨房内の温度は時間帯によって著しく上昇する。火口の前に立っていると、40~50度になることも珍しくない。
飲食店の仕事は、体力が重要であると、記者(私)も自らの経験で知っている。それが年齢を重ねるごとに、身体にかかる負担は増大していく。新宿御苑前にある中華料理店「来々軒」は47年の歴史を持つ老舗だ。そのお店が突然閉店してしまった。それも店主が昨年今年と熱中症にかかったためとのこと。店前に掲げられたお知らせに、あらためて暑さとの闘いがあったことを感じる。
「眠らない街」と言われる東京・新宿の歌舞伎町は、少しずつ変わりつつある。2015年に、旧コマ劇跡地に新しい商業施設が誕生するのに合わせて、周囲の建物は続々と取り壊しや改築が進んでいるのだ。見慣れた景色が急速に変化して行っている。
そのような状況で、靖国通り沿いの老舗喫茶店も40年の歴史に幕を下ろすことになった。そのお店の名は「珈琲貴族Edinburgh(エジンバラ)」である。24時間営業の憩いの喫茶店がなくなることを悲しむ人が続出しているよう。お店の入り口には次のように書かれている。
流行の発信地である東京・渋谷。そこで食事となると、オシャレなカフェも悪くないが、リーズナブルにガッツリ行きたければ台湾料理『龍の髭』だ。立地もセンター街を抜けたところと、とてもいい。
33年の歴史もあり、渋谷で中華・台湾料理と言えば『龍の髭』だったのだが、その老舗が2014年3月末をもって閉店することとなったという。あの「腸詰め」が食べられなくなるのは、本当に寂しい!
秋葉原の人気カレー店「マンモスカレー」が閉店することが決定し、お店のファンの間で悲しみの声が広がっている。同店は当初2013年11月5日頃までの営業を予定していた。だが、どうやら明日(11月1日)にも営業が終了しそうな見込みだ。
というのも、お店との別れを惜しむファンが殺到し、10月30日には2時間待ちの行列ができたそうである。翌日も開店時間前から列が! 在庫がもたなくて、終了日が前倒しになってしまったそうだ。こんなに人気なのに、やめてしまうなんて本当に悲しい!
とても残念な知らせがある。東京・秋葉原のマンモスカレーが閉店することが判明した。同店は長い間、アキバに通う人たちの胃袋を満たしてきた。名物の1キロカレーやそのほか斬新なメニューを用意して、胃袋だけでなく、人々の気持ちも満たしていたというのに……。大変残念である。
お笑いタレント「楽しんご」さんがプロデュースする焼肉店『美味(おい)しんご』が、8月末に閉店した。オープンしてから約3カ月、当初8月30日までの営業を予定していたのだが、材料がなくなってしまい、閉店を29日に早めたそうである。
・看板に電気がついている!
すでにお店は片付けられてしまったのだろうか? そんなことが気になって、お店の前まで来てみると、なんと看板の電気がついているではないか! もしかして、客の要望に応えて閉店日を延長したのか! これは行ってみるしかないと思い、店舗のある4階に上がってみるとーーーッ!!
東京・神保町のミッキーといえば、たたずまいからして味があるレトロなゲームセンター「ゲームコーナーミッキー」のことを指す。狭い入り口に、薄暗い店内。温泉街の旅館のような、忍者屋敷のような……一種独特の雰囲気に、心を癒されるゲーマーも数多い。
創業32年。昭和57年から営業をしている「ゲームコーナーミッキー」が、な、な、な、なんと……つ、つ、ついに……3月29日をもって閉店することを発表したのだ! 公式サイトには「閉店のお知らせ」という文字と共に、以下のようなことが書かれている。
美人料理研究家として、独創的な料理を探求する園山真希絵さんが、突然Facebookで自身のお店「園山」の閉店を発表した。あまりにも急な報告にファンは動揺しており、「マジすかぁ~、残念」や「びっくりしました」と衝撃を受けているようす。彼女にいったい何があったのか!?
2012年7月20日、ファッションモデル・女優として活躍している佐々木希さんが、自身のファッションブランド「Cotton Cloud」の休止を発表した。ブランドページに直筆のメッセージを公開し、発表から一カ月後の8月20日をもって本店を閉店するとのことである。また全国9店舗での取り扱いも同日をもって終了する予定だ。