天丼は贅沢な食べ物である。しかし、そう毎日毎日贅沢をしていたらバチがあたると私(筆者)は昔から思っている。たまに食べるからイイのである。そして、そんな “たまに” だからこそ、思いっきり贅沢なお店の天丼をガッツリと食べたいのだ。
ということで今回ご紹介したいのは、私が昔から愛してやまない天ぷら屋さん、かの有名な銀座『天國(てんくに)』の天丼である。なんと創業130周年、老舗中の老舗の味が、そこにはある。
天丼は贅沢な食べ物である。しかし、そう毎日毎日贅沢をしていたらバチがあたると私(筆者)は昔から思っている。たまに食べるからイイのである。そして、そんな “たまに” だからこそ、思いっきり贅沢なお店の天丼をガッツリと食べたいのだ。
ということで今回ご紹介したいのは、私が昔から愛してやまない天ぷら屋さん、かの有名な銀座『天國(てんくに)』の天丼である。なんと創業130周年、老舗中の老舗の味が、そこにはある。
もうすぐバレンタイン! 大手百貨店ではチョコレートイベントが開催されたり、雑貨店ではチョコ商品が棚に所狭しと並べられて、バレンタインムードが高まっている。そんななか、輸入生活雑貨を販売する「PLAZA」が驚きのイベントを実施した。
それは東京・銀座と汐留の店舗で行われた、陳列している約500種のチョコレートの食べ放題である! しかも無料ッ!! これは絶対行くっきゃない! ということで店舗に駆けつけたのだが、1歩遅かった……。参加できた人たちはチョコレート三昧で至福のときを過ごすことができたようだ。うらやましかーッ!
おそらく、東京駅八重洲地下街にあるカレーショップアルプスは、日本でも屈指の安さでカツカレーを食べることができるお店である。私(記者)が2012年に訪れたとき、タイムサービスのカレーにカツをトッピングして、380円だった(記事執筆当時)。これを凌ぐコストパフォーマンスを誇るお店はなかなかないのではないだろうか?
ところが私は最近発見してしまった! これに匹敵するコスパを実現するお店を。しかも銀座という、日本でも屈指の高級店の立ち並ぶ街で。このお店「ふくてい」では、ステーキカレーを600円で提供している。ナニーッ!! ステーキカレーを600円だと!? ワンコインとは行かないが、それでも600円は安い! ということで早速食べてみた。
寒いときに食べる焼き芋は最高である。アツアツの焼き芋を頬張れば、心も身体も温まるというものだ。最近では移動販売を見かけることも少なくなったが、もしも「いしや~きいも~♪」という声が聞こえてきたら、すぐにでも駆け出すつもりという人もいるはず。
そんな焼き芋が、高級品の取り扱いで有名な、東京・銀座の三越伊勢丹で売られているのをご存知だろうか? 実は、地下2階のスイーツ売り場に店舗が存在しており、まるで高級品のように販売されている。とはいっても焼き芋なのだが、侮るなかれ! ここ、「ガトードゥチャイモン」の焼き芋は石焼にしただけでスイートポテトに匹敵する甘さとウマさ! 進化した焼き芋である。
女性に人気のベーカリーと、カー用品の販売を行う全国チェーンが異色のコラボを行っている。マジカルチョコリングで有名なベーカリー「ハートブレッドアンティーク」は、中部地方を中心に店舗展開しており、東京・銀座に本店を構えている。一方の「ジェームス」は北は北海道から南は九州まで網羅している、カー用品チェーンだ。
この2社、まったく接点がないように思うのだが、意外な商品でコラボを実現させた。それはドーナツである。ドーナツをタイヤに見立てた、「JMSタイヤチョコリング」の販売を開始したのである。これがかなりタイヤ感があり、これからの季節に活躍するスタッドレスタイヤのようなゴツゴツとした一品だ。人気ベーカリーが作ったとは思えないほどのイカツさである。
インド料理と言えばカレー、そして “ナン” である。焼き立てのナンは、もっちりアツアツ香ばしくて最高! インド料理屋に行ったら注文率100%の今や誰もが知るインド料理の大定番メニューだ。
ところがどっこい、「ナンのないインド料理屋がある」というではないか。しかも「ちょっと高級店で味も他とは違う」らしい。ナンがない高級インド料理店だと……? しかも他とは味も違うだって……? 確かめるしかないぜ! というわけで、東京は東銀座の『ダルマサーガラ』に行ってみたのでご紹介したい!
いよいよ発売が明日に迫った、アップルの次期スマホ「iPhone6」と「iPhone6 Plus」。都内のアップルストアをはじめ、一部の取り扱い店舗ではすでに長い行列ができている。もっとも早く行列ができたアップルストア銀座店では、何やら不穏な動きがあるようだ。
2014年9月17日深夜、行列後方に置かれたブルーシートに大勢の人が入り込んでいるという。それまでシートしか置かれていなかった場所に、それまでいなかったはずの50~60代の男性がドッと詰めかけたのである。状況を確認しに行ってみると、一人の中国人男性が私(佐藤記者)が立ち話をしているところに話しかけにきた。一体何が起きたというのか?
2014年9月19日に発売開始となる、「iPhone6」と「iPhone6 Plus」。昨年ドコモが初めてのiPhoneを発売するときに、1番になった私(佐藤)は、どうしても1つ忘れられないことがある。それは女優堀北真希さんと握手させて頂いたことだ。
もしかしたら、今回堀北さんが来るのならお会いしたい! お目にかかりたいッ!! もう1度握手させて頂きたいッ!! ということで、iPhone6 Plusを予約したのだが、いち早く手にしたいと言うことで、昨年同様にドコモショップ丸の内店に並び始めた。アップルストア銀座にはすでに約40名の人が並んでいるというのに、ドコモショップ前は……。
2014年9月19日に発売が発表された、アップルの次期スマホ「iPhone6」および「iPhone6 Plus」。東京・銀座の AppleStore 前には、発表前の9月7日から行列ができ始めており、行列参加者たちは無事に発売されることがわかって一安心しているようである。
その行列先頭に並ぶ人が、ネット通販サイトのアマゾンで商品を購入したそうだ。とはいえ、不在の自宅に届ける訳にもいかず、「AppleStore 銀座前」と届け先を指定したところ、本当に希望の商品が届いたそうだ! 日本の物流、ハンパないッ!!
日本時間の2014年9月10日午前2時、米アップルの発表会で次世代スマホ「iPhone6」がついに発表された。発売日は事前に噂された通りの9月19日。予約は9月12日からとのことである。東京・銀座のアップルストア前には、発表さえされていない9月6日から行列ができ始めており、いち早く並び始めた人たちは安堵の表情を浮かべている。
私(記者)が飲食に従事していたときのことだ。そのお店のシェフは大変おしゃべり好きで、一度しゃべり出すと止まらなくなるという性分の持ち主だった。シェフの話が終わるまで、若手従業員は黙って聞いているしかなかったのだが、その彼の会話を唯一止める方法があった。
それは、新潟・長岡市発祥のお菓子処瑞花の「うす揚」を食べてもらうことである。シェフがそれを食べ始めると、しゃべりがピタッ! と止まってしまう。したがって、彼を黙らせるためにお店では瑞花を常備していた。どんなおしゃべりな人でも、きっと黙り込んで食べることに集中する。それくらい病みつきになってしまう焼き菓子、それがこのうす揚だ。とくにえび味は猛烈にウマい! 無限に食えると思えるほどおいしいのだ。
日本時間の2014年9月10日の午前2時に発表が行われると見られている、アップルの次期スマホ「iPhone6」。翌週金曜日の9月19日に発売される可能性が濃厚とのことだが、これらはあくまでも噂であり、そもそも発表自体が行われるのかさえもわからない。
それなのに! それなのにである。すでに東京・銀座のアップルストア前には並んでいる人の姿があった。これでiPhone6の発表がなくて、発売が来年とかになったらどうするの!?
みなさんは「ギンビス」という会社をご存知だろうか? 社名を知らなくても『たべっ子どうぶつ』や『アスパラガスビスケット』、『しみチョココーン』と聞けば「ああ!」と思い出す人も多いだろう。きっと一度は食べたことがあるあのビスケットの会社だ。
そのお菓子を作っている会社にゆかりのあるカフェが銀座にあるという。「ギンビスゆかり」というの確かだが、公式サイトもなく詳細は不明。ギンビスのお菓子が食べられるのかなぁ……? 気になったので行ってみた!
皆さんはサンドイッチにどんなイメージをお持ちだろうか? 「手軽に食べられる軽食」、「小腹を満たすファストフード」、いずれもサンドイッチを表現するのに、ふさわしい表現である。
その軽食を極限まで突き詰めた逸品をご紹介した。東京・銀座にあるバー「GINZA1954」のカツサンドは見た目が美しく、味も一般的なカツサンドの領域を軽々と越えてしまっている。お笑い芸人のハチミツ二郎さんをして、「世界一美味い」と言わしめる一品なのである。
飲食業界に数々の価格破壊をもたらしている、「俺の株式会社」。一般的に高額であるイメージのあるイタリアンやフレンチを、立ち飲みで手軽に楽しめるお店を続々と出店し、軒並み人気店に仕立て上げている。最近では焼き鳥や焼肉、おでんや割烹にまで業態を広げている。
そしてついに、蕎麦業界にまで進出していたのだ。東京・銀座に「俺のそば GINZA5」をオープン。もちろんここも、「俺の」流のやり方でおいしいメニューを格安で提供している。お店の看板メニューである「俺の肉そば」は500円! ワンコインで味も量も納得。フトコロ事情の寂しいお父さんでなくても、嬉しい価格である。
ガチャピンとムックといえば、ゆるキャラの先駆けといっても過言ではないだろう。1973年より放映が開始された子ども番組『ひらけ! ポンキッキ』のキャラクターとして、現在まで長らく親しまれている。
最近、ファミリーマートが彼らをモチーフにした中華まんを販売したのだが、実はシュークリームも登場していたことをご存じだろうか? 銀座の人気ショコラティエが彼らの見事にシュークリーム化していたのだ。あまりにも可愛らしすぎて、ナイフで半割りにする手が震えるほどの再現度。これを食えというのか!?
分厚いステーキをナイフで切り、ライスと一緒にガツガツ食べる! これぞまさに男子が求める理想の食事!! そんな夢のような食事をリーズナブルに食べられるお店が、東京・銀座にオープンしたぞ!
その名も『いきなり!ステーキ』。珍しいことに立ち食い形式のステーキ店だというのだが、12月5日のオープン後、その情報を聞きつけた美味しいステーキを求める客たちでとても賑わっているらしい。
コレはステーキ好きなら絶対行くしかあるまい! ということで行って来たのだが、想像以上に素晴らしい店でビビった。これこそが男子の求める理想郷。まさにステーキヘヴンなのかもしれない。
ザギンでシースーといったら、世の中の「勝ち組」と呼ばれるバブリーな人たちのみ許された高級な食事だ。フツーの寿司店と違って職人もこだわりを持つ人が多いので、慣れないと食べる人のほうが緊張してしまう場合もある。
だが、そんな銀座の高級寿司店で無謀にも回転寿司でおなじみの『サラダ巻き』を頼んだらどうなるのだろうか!? 確かめるべく毎日3食、塩かゆかりをかけた白米を食べ金をコツコツためて万券を握りしめ、とある銀座の寿司屋に行ってみたぞ!
自民党安倍晋三総裁が3500円のカツカレーを食べて以来、高級カレーにすっかりハマってしまった記者(私)は、5000円カレーがもっとも高値だと信じていた。ところが、上には上がいる。東京・銀座に1万円カレーというのが存在したのだ。まさか5000円カレーで体感した、圧倒的な美味しさを凌ぐ価値のカレーがこの世にあるとは!?
「これは私に対する挑戦では!?」と理解した記者は、早速1万円カレーを食べに行ってみた。そうしたところ、もはやカレーがオマケにしか見えないレベルの逸品であることが判明。オーダーしたものがカレーであったことさえ、忘れてしまったのであるッ!