「蕎麦」の記事まとめ (2ページ目)

【緑のたぬき】約10年ぶりにカップ麺を食べた人が驚いたこと3選

カップ麺。

価格も安く、簡単に作れる。まさに文明の利器である。……ところが筆者、実は人生の中でその文明の利器を味わったことがほとんどない。

あまりに空白期間が長すぎてぼんやりとしか覚えていないけれど、確か前回食べたのは小学生の頃だった気が。つまり……10年以上のブランクがある。

そんなカップ麺弱者が、この度久々にカップヌードルを食べてみたところ「こんなだったっけ!?」と驚いたことが複数あったのでランキング形式で発表させていただきたい。

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【立ち食いそば放浪記】第282回:穴子一本入って税込530円! しぶそば「穴子一本そば」が穴子の暴力

東急線沿線の駅そば屋しぶそば。展開範囲が限られているため一般的な知名度はそこまでではないが、そばチェーンの中でも高コスパな部類に入ると私(中澤)は思う。富士そばくらい近所にあって欲しいと思っている立ち食いそばファンも多いかもしれない。少なくとも私は思っている。

そんなしぶそばが2022年1月11日から販売を開始したそばが密かに話題を呼んでいる。トッピングの穴子天は一本! それでいて価格は税込530円!! 誠に豪快なそば、その名も「あなご一本そば」DA!!

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【比較】定食チェーンのそばってアリなのか?「なか卯」と「てんや」を食べ比べたら思ってたのと全然違った / 立ち食いそば放浪記:第280回

突然だが、皆さんは丼物定食チェーンのそばって食べたことがあるだろうか? 私(中澤)はなぜか、定食チェーンのそばを食べる気になれない。そばを食べたい時はそば屋に行く。きっと東京はそば屋だらけだからだと思う。

そのため、今まで定食チェーンでそばを注文したことがないのだが、あのそばってアリなのだろうか? 全力で中の下を狙っている感じの無個性で無難なそばが出てきそうなイメージだが……実際に食べてみたところ予想とは全然違った。

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吉そばの茶そば専門店・原宿店のメニューが攻めすぎィィィイイイ!「トマト柑橘ジュレ茶そば」を食べてみた結果 / 立ち食いそば放浪記:第278回

原宿に行く度に、ずっと気になっていた店がある。竹下通りの入り口に佇む吉そば原宿店だ。なんだ吉そばか。立ち食いそばチェーンとして東京で知られる店だけに、そう思う人もいるかもしれない。

だが侮るなかれここの吉そばはひと味違う。高級感すら漂う黒い入口にかかる緑の暖簾。実は、吉そば原宿店は茶そば専門店なのだ。立ち食いそばチェーンで茶そば専門店って聞いたことがない。一体どんなメニューがあるのか?

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【究極の肉そば】ロードサイドにポツンと佇む『会津』が電車・バスを乗り継いでも行く価値のある店だった / 立ち食いそば放浪記:第277回

なぜここに? 思わずそう思ってしまったのが立ち食いそば屋の『会津』である。最寄りの駅は、JR綾瀬駅か京成線堀切菖蒲園前駅、とは言え、どちらからも遠い。2駅のちょうど中間地点にあるのだ。フラッと寄れねェェェエエエ

だが、断言しよう。立ち食いそば好きにとって電車・バスを乗り継いでも行く価値がある店であると! うまいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。今回は本当に放浪回です。

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【怪奇】板橋本町「長寿庵」に隠された秘密! 扉を開けると……ゾクッ / 立ち食いそば放浪記:第276回

環七と中山道がクロスする場所にある都営三田線板橋本町駅。入口を出ると、晴れているにもかかわらずじめっとした空気と薄暗さを感じた。頭上を覆うような首都高がそう感じさせたのかもしれない。

そこから歩くこと数分。閑静な住宅街の中に今回の記事の主役「長寿庵」が佇んでいる。外観は昔からある街のおそば屋さんといった風情。住宅街にぴったりなのんびりした雰囲気が漂っている。しかし、扉を開けてみたところ……ゾクッ

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【最強駅そば】池袋駅の果てに佇む「凛や」が高コスパ! 西の「しぶそば」東の「凛や」の一騎打ちか / 立ち食いそば放浪記:第275回

都内有数のターミナルステーションである池袋駅は、同時に都内有数の駅そば集合地帯でもある。いけふくろうの前にある『そばいち二八 IKE麺KITCHEN店』や、中央通路の角に位置する『大江戸そば』は言うに及ばず、『しぶそば』『ソバキチ』のように隠れて佇んでいる店も。

東の沿道には『いろり庵きらく』があるし、JRの改札内には『爽亭』もある。まさに激戦区。だが、その中で最強コスパを決めるならば、個人的には『凛や』が頭1つ抜けていると思う

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立ち食いそば250店以上を食べた私が秋葉原~御徒町で1番通っているそば屋がこちら / 立ち食いそば放浪記:第274回

秋葉原~御徒町は立ち食いそばの激戦区として知られている。富士そば、ゆで太郎、小諸そばなどの大手チェーン店だけではなく、『二葉』、『川一』など個人店で名店と呼ばれる店も集中しているためだ。

どの店に行こうか? 選択肢が多すぎて悩むレベル。しかし、近所に住んでいる私(中澤)には、結局いつも行ってしまうそば屋がある。なんだかんだで最終的にはここに来てるんだよな。

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【意外なグルメ】君は「ゴディバ」の蕎麦(そば)を知っているか? 東京駅八重洲・ゴディバカフェ東京

ゴディバは世界的なチョコレートブランドだ。チョコレートはもちろん洋菓子やドリンク、パンの製造販売を行っており、最近店舗限定でマリトッツォの取り扱いも開始している。

そんなゴディバがなんと蕎麦(そば)の販売をしていた! みんな知ってたか? ゴディバの蕎麦だぞ!! まったく味の想像がつかないので実際に食べてみることにした。

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立ち食いそば屋なのにカレーが激ウマな『よもだそば』が御徒町にオープン! 全国のよもだカレーを食べた私が食べてみた結果 / 立ち食いそば放浪記:第270回

立ち食いそば屋なのにカレーがガチなことで有名な『よもだそば』。南アジア系サラサラソースの「よもだカレー(520円)」を食べていると思わずにはいられない。「本当にそば屋かよ!」と。

そんな『よもだそば』が御徒町にオープンしているのを発見。そこで全国のよもだカレーを食べてきた私(中澤)は新店のカレーチェックに向かった!

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コロナ禍に立ち食いそば屋を始めた『のじろう』の店長に踏み切った理由を聞いてみた / 立ち食いそば放浪記:第269回 江古田

飲食業界にも多大な影響を与え続けているコロナ禍。立ち食いそば屋も例外ではなく、コロナ禍が始まってから名店が何軒かなくなっている。

一方、そんな中で産声をあげる立ち食いそば屋も。西武池袋線江古田駅の駅前にある『のじろう』は2020年12月15日にオープンした立ち食いそば屋。なぜこのタイミングなのか? 店長に話を聞いてみた。

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店名のない立ち食いそば屋の店長に真の名前を聞いてみた →「人生いろいろだな」と思った話 / 立ち食いそば放浪記:第266回 馬喰町

何かとファーストインプレッションが大事な世の中。名前の重要度は増していると思う。飲食業界においても、まず、名前でビビらせるみたいな新商品やメニューは多い。

しかし、立ち食いそば屋には名前を掲げていない店がたまにある。馬喰町にもそんな店名のない立ち食いそば屋があるため改めて真の名前を聞いてみた

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“日本一ウマイ駅そば” と噂の姫路『えきそば』に行ってみたら唯一無二すぎる! なぜこうなったのかまねき食品に聞いてみた / 立ち食いそば放浪記:第265回

先日、立ち食いそば界を激震させたニュースがある。北海道音威子府にある駅そば・常盤軒の閉店だ。店主である西野守さんが、2021年2月7日に84歳で亡くなり、これを受けて閉店が発表されたのである。

「日本一ウマイ駅そば」と言われたこの立ち食いそば屋。行くことを夢見ながら結局行けなかった人も多いだろう。一度訪れたことのある者としては、西野さんのきっぷの良さを感じる笑顔を思い出さずにはいられない。この場を借りてご冥福を祈りたい。

一方、「日本一ウマイ駅そば」としてもう1つよく名前があがる立ち食いそば屋がある。姫路駅の『えきそば』だ。そこで姫路に行ったついでに寄ってみた。

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【肉の森】しぶそば二子玉川店限定『チャーシュー丼』が茶色すぎて本能を呼び覚まされた / 立ち食いそば放浪記:第257回

突然だが、あなたはどんな気分の時にそば屋に行くだろうか? 私(中澤)が立ち食いそば屋に行くのは、スッキリした食べ心地と和食の優しい味を求めてである。安価で手軽に味わえる優しさ……それが私の立ち食いそばなのだ。

だがしかし、そんな理性も本能の前では無力なのかもしれない。私がそう痛感したのは『しぶそば二子玉川店』でのこと。肉・肉・肉。店頭看板の丼が肉の森! しかも温玉までトッピングされている!! 気づけば注文していた。肉には勝てなかったよ……。

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極太そばに牛・豚・鴨全部盛り! 新宿三丁目『ソバージュ』がオシャレに見えてバッキバキのパワー系 / 立ち食いそば放浪記:第256回

男には猛烈に肉を食べたくなる時がある。牛だ豚だとかまってられねえ。そんな気分の時が。私(中澤)にとってそれは今だった。

何を差し置いても肉が欲しい! そう思いながら新宿三丁目を歩いていると「肉そば」という暖簾が目に留まった。しかしこの店は……

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【衝撃】ゆで太郎の「のり弁」が激ウマ! しかも実質240円だぞコレ…… / 立ち食いそば放浪記:第255回

そば好きなら探してしまう立ち食いそばチェーンが『ゆで太郎』だ。仕事で訪れた見知らぬ街でも、あの青い看板があるだけで印象が変わる。「なんて良い街だ」と──。

挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてにこだわるスタイルで安定のウマさを誇るゆで太郎のそば。丼ものもウマく、そのバランス感覚は、今や、立ち食いそばチェーンの王者と言っても過言ではない。そんなゆで太郎でのり弁を買ってみた。

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丼物がウマすぎるそば屋『桂庵』の店主に聞いた「丼物がウマイ理由」が納得しかなかった / 立ち食いそば放浪記:第254回 水道橋

そば屋の丼物が好きだ。かつ丼、カレー丼とご飯系が充実しているとテンションが上がる。やはり男子たる者、ご飯をガッツリいきたいものなのだ。なおかつ、そばがそこそこウマければもう十分。そういうセットが充実した店は通いたくなる。

水道橋でフラッと入ったそば屋がそんな店だった。メニューを見ると、かつ丼、カレーだけじゃなく、親子丼、他人丼、天重……おいおい鳥丼まであるのかよ! そば屋なのに丼物にやたら気合を感じる。そこで真相を確かめてみた

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立ち食いそば253店を食べた男がオススメする神田~小川町の立ち食いそば屋ベスト5! 激戦区を制したのは「天ぷらなし」の店!!

東京ならどこにでもある立ち食いそば屋。しかし、どこにでもあるからと言って適当に入ると、つゆが単調だったりノビたそばが出てきたり地雷も結構多い。そこで立ち食いそば253店を食べた私(中澤)が、実体験に基づき、地域ごとに安定の立ち食いそば屋をご紹介しよう。

以前の記事で激戦区・秋葉原~御徒町のベスト5をご紹介したが今回もまた音に聞こえた激戦区。東京でそばと言えば神田! そば屋の名店ひしめくJR神田駅~都営新宿線小川町駅の立ち食いそば屋ベスト5である!!

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激ウマ「しいたけそば」で知る人ぞ知る立ち食いそば屋『三松』が駅そば初オープン! 社長に経緯を聞いてみた / 立ち食いそば放浪記:第252回 青砥

今まで何度負けてきただろう。夕暮れに染まる駅のホームに立つと、私(中澤)はこれまでの自分を顧みずにはいられない。気づけば遠くまで来たものだ。

訪れたのは京成線青砥駅。2021年2月1日、下町を臨むこの駅の雰囲気にぴったりな駅そばがオープンした。立ち食いそば屋の『三松』である。知る人ぞ知る存在の『三松』だが、駅そばとしての営業は初。そこで社長に経緯を聞いてみた

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立ち食いそば251店を食べた男がオススメする「激戦区・秋葉原~御徒町の立ち食いそば屋ベスト5」

東京ならどこにでもあるのが立ち食いそば屋。しかし、どこにでもあるからと言って適当に入ると、つゆが単調だったりノビたそばが出てきたり地雷も結構多い

そこで立ち食いそば251店を食べた私(中澤)が、何度も通った実体験に基づき、地域ごとに安定の立ち食いそば屋をご紹介しよう。今回は激戦区、秋葉原~御徒町の立ち食いそば屋ベスト5だ!

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