「福袋」の記事まとめ (8ページ目)
実を言うと、2022年はディズニー・ブラザース・カートゥーン・スタジオが設立されて99年目である。100年近く世界中の人に夢を提供し続けているわけだ。そんなディズニーなら福袋にも夢が詰まっているはず。
というわけで、ディズニーストアの「ラッキーバッグ2022」を買ってみた。3000円のものと1万円のものの2種類が展開されているこの福袋。毎年1万円は速攻で売り切れて3000円を買っているのだが、なんと今年は1万円のものが買えた! これは幸先良いぞー!!
たった今、ヴィレヴァンアウトレットの『3000円福袋』を開封し終えた私、P.K.サンジュンはこう確信した。「今年1番ヤベえ福袋が決まったな」と──。これを超えるとしたら、それこそ本物の生ゴミでも詰め込むしかないだろう。
それほどまでにヴィレヴァンアウトレットの『3000円福袋』はヤバい。開封前は「1万円福袋よりはマシなんでしょ?」と思っていたが、そんなことは無かった。自由奔放すぎるがゆえ、最終的には地獄絵図と化した衝撃の中身とは果たして──。
千疋屋の福袋は、店舗によって微妙に中身が違う。ということで、昨年から密かに買う店舗を変えるようにし始めた筆者。今年の千疋屋の福袋は、店舗によってオンラインでの販売のみだったり、販売数が一桁だったりと色々だ。
どれにしようか迷ったが、そういえば当サイトの根城でもある新宿の店舗を攻めていなかった。ということで、今年は新宿高島屋店の「店舗オリジナル お楽しみセット(5400円)」だ!
世界130か国以上で愛されるフランスの化粧品ブランド、ランコム。「すべては美のために」というフレーズで有名である。
阪急阪神百貨店のオンラインストアを見ていると、そんなランコムの福袋を発見した。普段は高根の花な憧れのブランドであってもお得に手に入るのが福袋の良いところ。
税込1万1000円、そして中身は非公開。一体どんなアイテムが入っているのだろうか? いざ、開封っ……!!
近年、人気の福袋には抽選が多い。残念なことに筆者(高木)ときたらスターバックスにマクドナルド、無印、ヨドバシカメラなど数々の抽選に外れまくっている。
「運が無さ過ぎる!!!!」……本気で悔しがっていたところ、カルディにて『WINE福BOX』なるものを発見した。1箱 税込2200円で、3000円以上のワインかシャンパンが1本入っていて、しかも最高額はあのドン・ペリニヨン 1万9634円! どれが当たっても基本的には損をしないというカルディの太っ腹企画というわけだ。
果たしてドンペリはゲットできるのか!? 1万円(税込1万1000円)分購入して2022年の高木はマジでツイてるってことを証明してみせるぜぇぇぇ!!!!
ヴィレッジヴァンガード福袋の画期的な点として、売る側も買う側もそれがガラクタであると理解していることが挙げられるだろう。いや、売る側の気持ちは正確には分からんのだが、もしアレを真に素晴らしいものとして売っているとするなら、今すぐ病院に行った方がいい。
そんな稀代のガラクタ袋の中でも、私(あひるねこ)をもっとも苛立たせるのが今回ご紹介する「モフモフフォーエバーな福袋(税込3600円)」のようなタイプである。ヴィレヴァンよ、頼むからこういう福袋だけはマジでやめてくれ……!
新年早々……どころか、年が明ける前に発売される福袋がかなり多くなった。毎年ポケモンとのコラボで大人気の『ミスド福袋』もその1つで、最高額5500円の福袋は文字通り瞬殺。「じゃあ、やめておくかー」と諦めている人も多いハズだ。だがしかし……。
ズバリ、ミスド福袋はまだ終わっちゃいない! 実は年が明けても店舗によっては購入可能な『3300円の福袋』もかなり優秀なのである!! さあ、おそらくタイムリミットはあとわずか。希望者はミスドへ急げ!
毎年、大人気のカルディ・コーヒー・ファームの食品福袋。今年も全20品が詰め込まれた食品福袋は「コスパ最強」だったと以前の記事でお伝えした。今回から抽選販売を採用しているため、残念ながら現段階で「食品福袋」を購入することは不可能だ。
だがしかし、カルディの福袋は食品福袋だけじゃない! 数種類ある「コーヒー福袋」のうち、最も手軽でオススメなのが『人気ドリップコーヒーセット(3000円)』である。
コメダ珈琲店といえば、言わずとしれた逆写真詐欺の帝王。これまで一体何人が「メニュー写真より実物の方がデカくね?」と店内でつぶやき、言葉を無くす羽目になったことか。茫然自失にさせられた “被害者” は、数え切れないほどいることだろう。
そんなコメダ珈琲店の「逆詐欺イズム」、2022年の福袋にもしっかりと息づいているようだ。なにせ、安い方の福袋でもコレである……。
スポーツをしない私(中澤)だが、『UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)』というスポーツウェアブランドは知っている。最近勢いがあるから? 体のラインを魅せる細いシルエットがオシャレだから? ノー!
昨年2021年、スポーツ用品店・スーパースポーツゼビオにて1万円で購入した「アンダーアーマー福袋」が強烈に印象に残っているからだ。今年はどうなんだ! アンダーアーマー!!
毎年購入する福袋の中で、私(佐藤)がもっとも感謝をもって買うのはアジアン雑貨店「元祖仲屋むげん堂」の福袋だ。税込2000円で内容充実、しかもSNSの画面を見せると、50%(1000円)分の金券がもらえる。頼むからもっとお金取って! と言いたくなってしまう。
そんなむげん堂福袋に、今年はナゾのものが入っていた。コレナニ?
以前は整理券が配られていた無印良品の「福缶」だが、去年から混雑を避けるため店頭販売がなくなり、ネットストアの店舗受け取りサービスでのみ購入できるようになった。それは本年度も同様だ。事前にネットで応募し、当選した人だけが店頭で買えるというシステムである。
毎年福缶を購入している私(あひるねこ)は今年も無事に当選! 先ほど実物を受け取りパッカーンしてみたぞ。しかし結論から言うと「2022福缶」……去年と比べて大幅に劣化しております。おそらくここ数年でもワーストの内容です。一体どうしてしまったのか?
ヴィレッジヴァンガードの福袋ほど統一感のない福袋を私(あひるねこ)は他に知らない。一応テーマらしきものが各袋に設定されているようだが、肝心の中身が全員あさっての方を向きまくっているため、バラバラな印象しかないのである。
ところが、この「満腹! ギョちそうさま! な福袋!(税込3600円)」に限ってはそうではなかった。すべてのグッズが完璧に同じビジョンを共有しており、ヴィレヴァン史上もっともコンセプチュアルな福袋としか言いようがない内容となっているのだ。
ただし……共有しているビジョン自体は極めて意味不明なため注意が必要である。
IKEA(イケア)の2022年福袋は「収納 & サステナブル」がテーマ。数量限定かつ店頭のみの販売となるため、ひさしぶりに行列覚悟でIKEA新宿に足を運んだ。1月2日10時オープンということで、8時半過ぎにIKEA新宿に到着すると……すでに2人が待機中。おし、3番手!
約1時間半並んで、2種類(雑貨・フード)の福袋を無事ゲット。オープン時に後ろを振り返ると100人くらい並んでいたので、結果的には並んで正解だった。それでは、行列に並んでゲットした「雑貨福袋(IKEA新宿では1000円)」の中身を大公開しちゃいますよ〜!
全ての阪神タイガースファンに告ぐ、3600円を握りしめて今すぐ「ヴィレッジヴァンガード」に集結せよ! 繰り返す、全ての阪神ファンは今すぐヴィレヴァンにダッシュするんだ!!
ご存じの通り2022年は「寅年」だが、これほど猛虎魂を感じる福袋があるだろうか? おそらく『ヴィレヴァン福袋 レッド(3600円)』レベルで、猛虎魂まみれの福袋はそう無いことだろう。
新年早々、私は大いなるプレッシャーを感じている。何故なら福袋の絶対王者「スターバックスの2022年福袋」が当選してしまったからである。この福袋、当編集部でも16人中2人しか当選しなかったのだ。別にくじ運が良いわけでもない私が、一体何故……!?
そんな強運の持ち主のみが購入できる伝説の袋を前に、今年の運を使い果たしたという気がするのは、もう1人の当選者である砂子間記者と同じである。一体何が入っているのだろうか。さて「開封の儀」を執り行うとしよう。
『鬼滅の刃』はすでに原作が終了しているのに、その人気は衰えることを知らない。2021年12月よりアニメ版の「遊郭編」がスタートして、次の映画化に向けてますます勢いは加速。2022年の動向から目が離せない訳だが……。
そんな鬼滅の商品を詰め込んだ「鬼滅の袋」(税込5000円)を買ってみた! これはかなりお得なんじゃないのかな?