例年なら寒さをものともせず、スキーやスノボやさっぽろ雪まつりと真冬でも賑わっていたはずの北海道だが、今年は旅行や観光で訪問できた人は少ないだろう。そんな中、オンライン限定で石屋製菓の福袋が販売された。
開封してみたら北海道を思い出して泣けてくるようなお菓子の数々だったのでご紹介したい。ただし、人気のため早々に販売終了してしまい、今のところ再販の予定はないことをご了承いただきたい。
例年なら寒さをものともせず、スキーやスノボやさっぽろ雪まつりと真冬でも賑わっていたはずの北海道だが、今年は旅行や観光で訪問できた人は少ないだろう。そんな中、オンライン限定で石屋製菓の福袋が販売された。
開封してみたら北海道を思い出して泣けてくるようなお菓子の数々だったのでご紹介したい。ただし、人気のため早々に販売終了してしまい、今のところ再販の予定はないことをご了承いただきたい。
有吉弘行さんしかり、松本人志さんしかり、笑いとはギリギリを攻めた先にあるのかもしれない。そして、お笑いの文化が根付く大阪人は何かとギリギリを攻めるのが好きである。
そんな大阪のど真ん中にある通天閣では、土産物屋もギリギリを攻めていた。っていうかこれギリアウトでは?
ウマいものだらけの北海道が誇る、お土産の定番と言えば何だろうか? おそらく多くの人が『白い恋人』と答えるだろう。北海道出身の私(あひるねこ)も、そこに異論はない。『白い恋人』とは、道民のアイデンティティそのものなのだ。
しかし、そのアイデンティティが崩壊する日がついに訪れてしまった。事件は東京・銀座、本日2017年4月20日にオープンした「GINZA SIX(ギンザ シックス)」で起きた。なんと『白い恋人』でお馴染み石屋製菓が、本家越えの激ウマ商品を銀座限定で発売してしまったのだ!
北海道の土産と聞いてパッと思い浮かぶ商品といえば、もちろん『白い恋人』である。そのおいしさと名前は日本で知らない人がいないレベル。今では中国人が爆買いするくらい大人気だ。
定番中の定番土産だけに全国各地で似たようなものが存在するのもこの商品だが、なんと中国地方でも『恋人』が売られていたのでご報告したい。聞いて驚くなかれ。その名も『平家の恋人』だ!
『ラングドシャ』とは、フランス語で「猫の舌」という意味を持つ、表面がザラザラした薄いクッキーのようなもの。そして、『ラングドシャ』ときいて真っ先に頭に浮かぶのは……北海道銘菓の『白い恋人』ではないだろうか? お土産界の王様といっても過言ではないその人気ぶりゆえ、各地のお土産に類似品も多く出回っている。
しかし、『白い恋人』を愛する者としては……、誠に申し訳ないのだが、類似商品ではとても満足できない。だって全然違うんだもの。クッキーからホワイトチョコの厚みやコクから、何から何まで違いすぎるんだもの……! そんななか、先日新潟で『白い恋人』大好きっ子である私(筆者)が、「これは……!」と思わず唸った商品がある。その名も、『安田牛乳ラングドシャ』である!
北海道土産の定番商品といえば、今も昔も『白い恋人』である。製造しているのは北海道札幌市にある菓子メーカー「石屋製菓」で、日本国民のみならず、なぜか中国人観光客からも爆裂的な人気を得ている定番中の定番商品。それはさておき……
先日、函館に行った時のこと。「スナッフルス」のチーズオムレットなどを買いまくった結果、荷物が増えた。そこで、何かデカい袋でも買おうかな……なんて思った時、ふと目に入ったのが『白い恋人キャリーバッグ』である。最初はシャレのつもりで購入した。ところがどっこい、いざ使ってみると、シャレにならないほど便利だった!!
北海道のお菓子といえば、ホワイトチョコレートを挟んだ焼き菓子「白い恋人」が有名だ。これと似たような名前の焼き菓子に、関西の「面白い恋人」・「大阪の恋人」・「京都の恋人」が存在する。これらはパロディ商品と思われるのだが、なんと九州・博多にも似た名前の商品が販売されている。
その名も「赤い恋人」。焼き菓子ではないのだが、思わず白い恋人を連想してしまう。どうやら関西だけではなく、博多にも「恋人」の波は押し寄せているようである。