「無印良品(MUJI)」では家具や衣料品、雑貨など、さまざまな商品を取り扱っている。無印の名を一気に世に広めた商品のひとつに、カレーがある。「バターチキンカレー」が美味しいと口コミで広がり、同社の食料品への関心が高まったのは近年のことだ。2009年に発売開始以後、4度にわたってリニューアルし、いまだに高い人気を誇っている。
そのカレーのためのごはんがあるのをご存じだろうか? 「カレー専用ごはん」と言っても良いだろう。これにボンカレーをかける機会をたまたま得たので実際に食べてみたぞ!
「無印良品(MUJI)」では家具や衣料品、雑貨など、さまざまな商品を取り扱っている。無印の名を一気に世に広めた商品のひとつに、カレーがある。「バターチキンカレー」が美味しいと口コミで広がり、同社の食料品への関心が高まったのは近年のことだ。2009年に発売開始以後、4度にわたってリニューアルし、いまだに高い人気を誇っている。
そのカレーのためのごはんがあるのをご存じだろうか? 「カレー専用ごはん」と言っても良いだろう。これにボンカレーをかける機会をたまたま得たので実際に食べてみたぞ!
2019年4月4日、東京・銀座に「MUJI(無印良品)」の世界旗艦店、無印良品 銀座がオープンした。ここは建物すべてが無印良品。「MUJI HOTEL」も併設している大型商業ビルである。
4日がオープンにも関わらず、何を血迷ったか前日に行ってしまった私(佐藤)は当然入ることができなかった。悔しかったのでオープン日にも行ってきたぞ! 無印の焼きたてパンが食べたかったのだが……。
こやつ、できるっ……! 冷食だと少しばかり味が落ちてしまうのは仕方ないところだが、無印良品の「参鶏湯(サムゲタン)」は例外! あまりに……あまりにウマかった。パッと見た感じ、どこにでもあるような商品なのになぜ!!
ということで、どこがどう良かったのかお伝えしよう……としたのだが、とにかくウマいとしか言いようがない。そこでだ、逆にダメな部分を探してみることにした。3つだけ、いや3つもあったぞ!
紙離れが言われ続けて久しい現代社会。インターネットの普及に加え、ハイスペックな機器も登場したことで紙をまったく使わない人もいるだろう。しかし、新聞しかり本しかりで紙には紙の良さがある。
そして筆者(私)は紙を手放せない1人。中でも無印良品のらくがき帳をずっと愛用している。スマホやPC、タブレットではできないことが紙ならできる──そう思っているのは私だけではないはずだ。
冷凍食品のウマさには限界がある──と思っていたのはちょっと前までのこと。頻繁に食べるようになると、最近の商品はレンチンするだけでもなかなかどうしてレベルが高い。知れば知るほど奥が深いし、新たな商品を食べてみたくなる。
ということで今回は、あまり買いそうにないけど冷凍庫にあったら便利そうな無印良品の「豚角煮の中華ちまき」を試してみた。ぶっちゃけ、税込490円で2個とコンビニなら倍の個数を買えるくらいお高めの値段設定はどうなのとも思ったが、これはヨロシ。特に角煮がウマかった。
平成という1つの時代が終わろうとしているが、冷凍食品界は戦国時代まっただ中。次から次へと美味しくて便利な商品が開発されては、しのぎを削る戦いが繰り広げられている。消費者としてはありがたい限りだが、中でも餃子界の戦いは熾烈を極める。
売り上げ日本一の「味の素の餃子」が覇権を握っているように見えるものの、大阪王将が冷食ながらフタなしで羽根つき餃子を作れる方法を編み出すなど、戦局はまだまだ動きそうな気配がするのだ。他社にないストロングポイントが光れば、どこが天下統一してもおかしくない!
数ある福袋の中でも、入れ物がキュートで一度見たら忘れられないのが『無印良品 福缶』だ。その名の通り、袋じゃなく筒状なんだけどな……。まあこの際、細かいことはいいじゃないか。毎年、購入する場所によっては整理券を入手するだけでてんやわんやする、大人気の一袋だ。
中身の充実度が、人気の理由のひとつであることは理解している。しかし、それ程までに人の心を惹きつけて止まないのには、別の理由があるのではないか。そんなことを思いながら購入した記者は、毎年ある点が変化していることに気付いた次第である。
キッシュとは? そう聞かれてスラスラと答えられる人はそこまで多くないだろう。なにせ日本料理じゃないし、日常生活で毎日のように食べるものでもなさそうだからだ。ちなみにGoogle先生に何かと聞いてみたら、フランス・ロレーヌ地方発祥の料理なんだとか。
見た目はタルトみたいな感じで女性が好きそうだし、オシャレなお店くらいでしか出されないものかな〜と思いきや、今の時代は冷凍食品という手があるから家でも食べられる。しかも、無印良品の冷凍食品で人気ランキング3位(2018年12月21日時点)と好評だったので試してみることにした。
最近、無印良品の冷凍食品にハマっている。大きくウリになっているのは化学調味料を使っていないこと。これは私タイプの人間にはスゴく嬉しい。食事をすぐに済ませたいけど、健康も気になるという理不尽な意識高い系はそれだけでホイホイつられてしまう。
で、ふとした時にあったらいいなと思うのがスイーツ系の冷凍食品だが、いまや女子だけでなく男子も好む人が多い。無印良品の冷凍食品はあまり知られていなさそうなので、物差しになればいいなと「草だんご」を食べてみることにした。
だんご、だんご、だんご三兄弟──という曲が空前絶後の大ヒットを記録してから、気がつけば約20年の月日が流れようとしている。もしかしたら最近の子は知らないかも……といきなり懐かしい話をしてしまったが、冒頭からなぜこうなったのかというと久しぶりに「だんご」を食べたからだ。深い意味はない。
ただ、普段と唯一違うのは無印良品の冷凍スイーツメニューにあった「みたらしだんご」を食べたこと。どうやら最近は、だんごも冷凍食品として売られているらしい。12個入りで税込390円(送料別)という値段だとリーズナブルな感じがするけど、どれくらいウマいのかなぁ〜。他の冷食と比べたらファーストチョイスになりにくそうなので、あえて食べることにした。
2018年9月末から無印良品の冷凍食品が販売開始した。どちらかといえば生活用品や雑貨などのイメージが強いため、「えっ、無印に冷凍食品が売ってるの!?」と驚く人も少なくないだろう。
さて、当サイトではそんな人たちをはじめ未体験の人たちにも、どんなものか詳細をお届けしているのだが、今回は真っ先に買わないような変化球に挑戦。スイーツメニューに「クリーム大福」なんてウマそうな商品があったので、実際に食べてみることにした。
いやはや、便利な世の中になったものだ。ネット通販が主流となった今、スマホやPCでポチったらすぐに家まで届けてくれるし、外に出なくてもモノが揃う。もちろん、それは無印良品とて例外ではない。
で、実を言うと無印良品は冷凍食品も取り扱っているのだが、先日食べた「厚切り食パンのフレンチトースト」がウマすぎたので報告しておきたい。コレ、1つ入りで税込250円と少しばかり高めなのだが……
生活用品をはじめ衣類に家電など、生活する上で必要なものは大抵揃う無印良品。一時期は低迷していたものの、V字回復を遂げて海外にまで店舗を持つようになったのは周知の通りだ。そんなMUJIこと無印、実を言うと冷凍食品まで売っている。
安いの? 味はどうなの? ていうか、全部どうなの? いろんなことが気になるだろうが、実際に買ってみたのでレポートしたい。第一弾は、通販で人気ランキング1位(11月28日時点)になっていた「もち麦ごはんの枝豆塩昆布おにぎり」を食べてみた。
雑貨や衣類に加え、食品のラインナップも豊富な「無印良品」。先日、そんな「無印良品」の食品コーナーをチェックしていたところ、たいへん魅力的な商品を発見した。
その名は『フライパンで作るナン(税込190円)』である。調べてみると、以前からネット上で “簡単に作れてウマい” と話題になっているようだ。よし、ならば実際につくって食べてみようではないか!
たまに行く飲み屋や取材先などで、親切な人が私の荷物(リュック)を「ちょっと移動させておきますね」と持ち上げようとすると、120%の確率で「お……重ッ!!」というリアクションをする。そう、私の荷物は重いのだ。重さは約10kgある。
PCはもちろん、撮影用の三脚に、お絵かき用のペンタブレット、iPad Pro……などを詰め込んでいたら、どうがんばっても10kg近くになってしまうのだ。重いけど、修行のつもりで持ち歩いている……のだが、つい先日、いいもん見っけた!! 無印良品の『肩の負担を軽くするPCポケット付リュック』、税込2990円である。
少し前から「新しい爪切りが欲しいなァ」と思っていた。15年以上も愛用している無印良品の『スチール爪切り・小(税込450円)』を うっかり濡らしてしまい、錆びてきてしまったからだ。コンパクトなのに切れ味バツグン。最高な爪切りだった。
サビさえ落とせばまだ使えそうだけど面倒くさい。これを機に、ちょっと良い感じの爪切りでも買おうかな。Amazonで評判の税込1080円のヤツとか……と思っていたところ、ダイソーで「良い感じに見える爪切り」を発見してしまったのであった。
食品・家電・衣類・生活雑貨まで、基本的には何でも揃う無印良品。シンプルかつ高クオリティな商品が生活の一部になっている人は多いことだろう。基本でありベーシック、それが無印良品だ。
そんな無印良品が、全商品の4割にあたる約2400品目を値下げするという。時事通信によれば、来年から順次値下げされるということだが、無印さん……神かよ! こりゃ無印無双が始まったか!?