「植物」の記事まとめ
「米のとぎ汁は栄養豊富だから、植物にあげるとよく育つ」過去にこんな話を聞いたことがある。
確かに世の中には「お米のフェイスパック」など、米の成分が含まれた美容グッズもたくさんある。米には栄養がたくさん詰まっているというのは間違いないだろう。……だけどこの話、本当なんだろうか?
ずっと気になっていたので実際に検証してみたところ……待ち受けていたのはまさかの結果だった。
筆者は激怒した。必ず、かの精力旺盛な草を除かねばならぬと決意した。
春から徐々に姿を現し始め、抜いても抜いても無限に湧いてくるスギナという草がある。
強靭な生命力を持っており、一度増えだすと人間の手には負えないレベルのスピードで庭を埋め尽くしていく。もうほんとこの草嫌いだ……どうにかこのストレスが軽減されないもんかなぁ……
──ん、待てよ? アサガオでもヒマワリでも、自分が育てた植物には愛着が湧くよな。つまりスギナも育ててみたら、案外愛着が湧いて負の感情が払拭(ふっしょく)されるのでは? さっそくチャレンジしてみることにした!
私達が暮らす日本には、様々な動植物が生息している。
家の周りや散歩道など、少し探せば何かしらの動植物が目に入るはずだ。しかし、見たことはあってもそれらの名前や生態を知っているかと聞かれると言葉に詰まってしまう方も多いのではないだろうか?
そんなあなたにおススメしたいのが、あの「学研」から配信されているAI図鑑アプリ。このアプリさえあれば、誰もが動物・植物博士になれちゃう……かも!?
以前からスーパーで買ったアボカドを栽培している。育てて半年目までは順調としか言いようがなかったのだが、最近とんでもない大ピンチに陥ってしまった。異変が起きたのは、今からおよそ1カ月前くらいだろうか……
最近の栽培キットは昔と比べたら格段に進化している。 メジャーな花や野菜はもちろん、盆栽やキノコ類が育てられる本格的な栽培キットから、デザイン性を重視したお洒落で可愛い見た目のものまで。様々な栽培キットが販売されている。
そして先日、私は発想にもデザイン性にも富んだ面白い栽培キット『おちょこで薬味』を見つけた。名前の通り「おちょこ」で薬味栽培ができるというキットで、これに「膨らむ土」という奇妙な土もついてきて面白かったから紹介させてほしい!
アボカドを水耕栽培したら宇宙感が出た話を、以前に当サイトで紹介した。記事の公開は約1カ月前で、アボカドの根が伸び進みエイリアン化したという内容だったのだが、今回は喜ばしい成長の報告である!
まさかスーパーで買ったアボカドが育つだなんて……と、信じられない人もいるかもしれない。なので、これまでの成長過程と共にどのように育っていったのかを説明しつつ、今の「木」になり始めたアボカドを紹介していこうと思う!
スーパーで気軽に買える「アボカド」。そのまま食べても美味しいし、もちろん調理しても美味しい。あまり知られていないがアボカドはフルーツに分類され、森のバターと例えられるほど栄養価が高く、とても有能な食材。
そんなアボカドを切ると、真ん中に大きな種が入っている。実はこの種から「アボカド」を育てることができるのだ。実際に私はスーパーで買った「アボカド」から、発芽させることに成功。日々愛を注ぎ、大切に育てていたのだが……。
スーパーで手頃に手に入る「豆苗」。他の野菜と比べ、価格帯が安定していて量もある。しかも栄養価も高く、炒め物からスープまでどんな料理にも合わせやすい。最近では、定番の人気野菜の1つだ。
そんな「豆苗」なのだが、いま我が家では事件になっている。スーパーの「豆苗」を約1カ月育ててみた結果、凄まじい成長と共に異変が起きたのだ。これはどの家でも起きる可能性があるので、みなさんも知っておいて損はないだろう。
日常の喧騒に疲れたとき、道端でふと足元に目をやるとキレイな花が健気に咲いていたりする。植物に関しての知識がほとんどない記者は、名前すらも分からなくて もどかしい思いをしたことがある。
ところが今回、スマホのカメラ機能を使って、植物の名称などが分かってしまうというアプリを偶然発見した。その名も「PlantSnap(AppStoreでは2018年10月15日現在で税込480円)」。
とても便利そうで、しかも心を豊かにしてくれそうだが、問題はその精度ではないだろうか。ということで、実際にアプリをダウンロード。検証してみることにした。
つい洗濯物を干すだけの場所と化してしまいがちなベランダ。だが、外の空間を有効に使わねば もったいないとばかりに、自称 “バルコニスト” の筆者はベランダにハンモックを吊るしたりハーブを育てたりして楽しんでいる。
そんななか、筆者は自宅を3週間近く留守にすることに。となると……問題は自宅の植物の水分供給だ。期間が長いだけに、どうしたらいいものか……。悩んだ結果、自動的に水分補給できる「水やり楽だぞぅ」という商品を使ってみることにした。さて3週間もの間、ベランダで育てている野菜は「水やり楽だぞぅ」から供給される水分でサバイバルできるのだろうか!?
物理的な暴力を振るわなくても、言葉や態度、目線一つで他者を傷つけることは出来る。やった方は大したことだと思っていなくても、やられた方は見えない傷を負い、徐々に追いつめられていく。
この度、IKEAも『イジメに関する実験動画』を発表しては、そのことを伝えようとしている。2つの植物に対して「意地悪な言葉」と「優しい言葉」を浴びせ続けたところ、一目瞭然の結果が待っていたのだ……。
スパ! そっち(日本)は春か! こっち(ケニア・アンボセリ)は大変だ。雨が降ったり晴れたりな。おかげさまで緑の大地になりつつあるんだけども、ま〜、雨んときはドシャ降りでよォ。ゴー(羽鳥)にも雨の写真ばっかり送るハメになっててな。
そしたら「同じ写真ばかり送ってくるな」って言われたもんで、オレが「だったら、グラス(grass)の写真はどうかな?」つったんだよ。そしたらアイツ、なぜか「マジで!? 見たい!!」って興味津々で。そりゃあるよ! 見せよっか……
屋内やベランダにあれば癒されるのが観葉植物である。だがマメに水をやり、太陽の光に当ててやらないといけないので何気に大変……。
なるべく手間をかけたくない人ならサボテンがお勧めだが、なかには人間や動物に飛びつく(?)危険な種類もあるらしい。その恐ろしさが分かる動画が、かなり衝撃的なので紹介することにしたい。
冬の気配も完全に消え去り、本格的に暖かくなってきた今日この頃。この時期は多くの野菜にとって、種植えのベストシーズンである。パクチーもそのひとつで、パクチー大好き人間「パクチニスト」の諸君は、きっと今頃せっせと準備をしていることだろう。
プランターを使った本格的なパクチー栽培については、以前の記事でご紹介したが、今回は「それもちょっとメンドクサイ」というパクチー栽培初心者にピッタリの優れものをご紹介したい。たったの1000円でパクチー栽培がスタートできるぞ!