旭川に行ったなら『5.7小路ふらりーと』はぜひ寄ってみて欲しい。ちょっとした横丁なのだが、ここの昭和日本的な雰囲気は新宿の思い出横丁よりもリアルだ。
と、旭川2度目のド素人である私(中澤)が好きなスポットをオススメしてみたが、ふらりーとを散歩していると、立ち食いそば屋があるのを発見した。しかも、のぼりには「げそ丼発祥の店」の文字が。な……なんだってーーーー!!
旭川に行ったなら『5.7小路ふらりーと』はぜひ寄ってみて欲しい。ちょっとした横丁なのだが、ここの昭和日本的な雰囲気は新宿の思い出横丁よりもリアルだ。
と、旭川2度目のド素人である私(中澤)が好きなスポットをオススメしてみたが、ふらりーとを散歩していると、立ち食いそば屋があるのを発見した。しかも、のぼりには「げそ丼発祥の店」の文字が。な……なんだってーーーー!!
2022年に入って旭川に来るのは2度目だ。出不精の私(中澤)としてはこれはかなりの頻度と言える。そんな私が、1度目に来た時から気になっているのが旭川駅にある駅弁屋「旭川駅立売商会」だ。見た目は駅にある普通の駅弁屋という感じであるこの店。だが、よく見ると立ち食いそばコーナーが併設されているのである。
駅弁と立ち食いそばはたしかに両方駅にあるもの。とはいえ、両立しているのは初めて見たかもしれない。しかも、駅弁屋だけでもおかしくないようなスペースで。そこはかとなく漂うおおらかさ。しかし、入店してみたところ、この店のおおらかさはそんなもんじゃなかった。
4大マスメディアの中で最も長い歴史を持つ新聞。オールドメディアと揶揄されたりもするが、ネット記者をやっていると、その影響力の大きさを垣間見る時がある。なんだかんだ言っても、新聞に載るって一大事だ。
と思いきや、Twitterのタイムラインに流れてきた新聞の切り抜きに見たことある顔が。これ、インディーズバンド「si,irene(シーアイリーン)」のギターボーカルの木下くんやないか!
サウナは息苦しくなるほど暑くあって欲しい。我慢しながら汗をかくのが良いのだ。そもそも修業的なことが好きな私(中澤)。銭湯に行ったら1回はサウナ室に入るくらいにはサウナも好きである。
ゆえに、全く気付かなかった。自分の入り方が間違っていたことに。初めて “サウナー” と銭湯に行ってみたところ、サウナの入り方が目からウロコだったのである。なんだこれ!? 超気持ち良いー!!
旅には時に思いもよらない出会いがある。ちょっとそこに行く時間が違えば出会わなかったであろうこととの袖振り合う瞬間。先日、北海道に行った際もそういう瞬間に巡り合えた。
それは小樽で暴風雪警報が発令された夜の翌朝のこと。私(中澤)が凍った川を「スゲー!」という感じで撮影していると、隣から声がした。「この川は毎年鮭で埋め尽くされるんだ」と──。
グルメ王国・北海道。中でも魚介類のウマさでは他の追随を許さない。北海道に来たからには、寿司の1つもつまみたいと思うのが人情だ。
これまで本サイトでも、北海道の回転寿司は多くご紹介しているが、今回の店は「最後の砦」と言っても過言ではないだろう。ネタの新鮮さは元より、攻めた発想のメニューの数々は激ウマ! まさに北海道のスシローや!!
とある日のこと。毎度北海道ネタを提供してくれる北海道在住の知人から、意味不明なご当地商品を教えてもらった。それが「ビタミンカステーラ」である。なんでも「北海道民、特におじいちゃんおばあちゃんは大好きなソウルフードですね」というではないか。
ビタミンとカステラ、いやカステーラだと……! ネーミングからは近未来チックな感じもするがお年寄りが好きなのか……これは気になる!! ということで、北海道民なら一度は口にしたことがあるという、ビタミンカステーラを実際に食べてみたのでご紹介したい!