「弁護士」の記事まとめ
新生活シーズン。法律、消費生活、金銭トラブル、行政手続き、防犯、メンタルヘルスなど生活上の困りごとが出てきたとき、頼りになるのが専門家だ。
多くの自治体で住民向けの無料相談を定期的に開催しているし、消費生活センターなどの相談機関もある。
ところが、勇気を出して相談におもむいても「行かなきゃよかった……」とイヤな思いをして帰ってくる事例が相当たくさんあるのではないかと想像する。そんな人に伝えたいことがある。とにかく「めげずに次のところへ!!」ということだ。
芸能人も企業も巻き込まれる炎上。一度火がつき出すと、とどまることなくネットのあちこちから批判の声が降り注ぐ。おまけに対象が個人である場合、殺害予告なども届いたりすることもあるというから、匿名社会の恐ろしさを痛感させられる。
そんな殺害予告が100万回以上届いたというのが弁護士の唐澤貴洋さん。これはジャスティン・ビーバーについで世界2位の数と言われているが……そんな唐澤弁護士が殺害予告した人物と会うドキュメンタリーがNHKで放送されるようだ。
筋肉は裏切らない。そんな真理を合言葉に、俳優・武田真治さんとガチムチ庭師&弁護士が、5分間無言で筋トレをするだけの番組『みんなで筋肉体操』。
どうやら2018年8月30日放送の第4回「背筋」では、これまでになかった演出があるという。マジかよ! たった4回でどれだけ楽しませてくれるんだよ!!
キングコング西野さんがまたもや大炎上している。ことの発端は2018年6月4日に更新されたブログ「【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える」だ。
ネットでは、「詐欺」などの批判が殺到し大炎上している本件。もし、訴えられた場合、詐欺罪となるのかを弁護士に聞いてみた。
数々の名曲を残して、いまでも絶大な人気を誇るスーパースター、ジョン・レノン(John Lennon)。そんなジョンの名前を連想させるレモネード「ジョン・レモン(John Lemon)」を販売する会社が、ジョンの妻でアーティストのオノ・ヨーコさんに訴えられる事態となった。
どうやら、法的措置を取られた飲料メーカーはブランド名の変更を余儀なくされ、ちょっと間が抜けた名前に改名されることになったというのだ。
バイアグラ100ml男——あまりにもインパクトの強いその言動で、今や日本中から注目されることになった松居一代さん。対する夫の船越英一郎さんは、松居一代さんに対して離婚調停を申し立てていると週刊文春が報じている。
では、松居一代さんの “船越英一郎さんに対する一連のバッシング行動” は離婚調停にどのような影響を与えるのだろうか? 弁護士に聞いてみたところ……どうやら代償は安くないようだ。
米国第45代大統領に就任して以来、ドナルド・トランプ大統領は物議を醸す政策を打ち出したり某国首相と口喧嘩になったり、とにかくニュースで名前が挙がらない日はない。
そんな大統領が、17歳の女子高生が作った「猫がトランプ大統領をパンチ」する無邪気なサイトに憤り、訴える構えを見せていると話題になっていたのである。だが、どうやらサイト自体が、ネットユーザーを引っ掛ける釣りサイトだったのではないかと見られているのだ。
「結婚の目的がお金であったら長続きしない。とにかく同じ空間にいるのが無理となる」「自分が奴隷やロボットになってると感じたら、早く人間に戻れるように、とっとと別れたほうが幸せ」。これらは離婚歴のある人々が語った台詞。やはり経験者の言葉は重みが違う。
そんな経験者たちを客観的に見つめている人の言葉にも、また違った重みがあるはず。ということで今回は、ベテラン離婚弁護士が語った「結婚に必要なこと」をご紹介したい。
世間の注目を集めるベッキーさんの不倫騒動。2016年1月7日発売の週刊文春がスクープを報じた後も、騒ぎが収まらず、同誌は第ニ報を伝えた。お相手川谷絵音さんの妻による独白である。
かなり赤裸々に川谷夫妻の状況を語っているのだが、もし仮に離婚裁判になった場合、独白した妻は有利になるのか? それとも不利になるのか? また同誌によると、絵音さんは離婚届を催促しているというのだが、拒み続けるとどうなってしまうのか?
日常で起こり得るさまざまな問題について、「法的にはどうなのか?」を、アディーレ法律事務所がお伝えする『弁護士に訊く』シリーズ。初回はいじめ問題についてです。
・いじめ問題について
川崎で起きた殺傷事件を受けて、多くの親御さんが、いじめ問題について心配していると思います。学校や警察に相談するべきところなのですが、状況をうまく説明できず、取り合ってもらえないということも考えられるでしょう。それを避けるために、「まずはやっておくべきことはありますか?」、「仮に弁護士さんに相談した場合、どう対処してもらえるのでしょうか?」という質問にお答えします。
恐ろしいほどの人気を誇るTBSドラマ『半沢直樹』。放送されるたびに予想外の高視聴率を叩きだしており、事実、文句なしで面白い。テンポのよいストーリーも最高だし、なにより出演者たちのズバ抜けた演技が魅力的だ。敵役、脇役、すべて完璧!
なかでも特に輝いているのが、主役・半沢直樹役の堺雅人さんである。キリッと睨みつけながらの「倍返しだ!」を見て、堺さんのファンになった人も多いだろう。もっともっと堺さんの演技が見たいッ! ていうか『半沢直樹』が終わったら、どうすればいいんだっ!? そんな人にオススメのドラマがある。
2013年の夏、ネットをたびたび騒がせた話題といえば「アイスケースや冷蔵庫に入って写真撮影 → SNS に投稿して炎上」した事件だろう。現場がコンビニや飲食店、スーパーなど食料品を扱う店舗だったこともあり、多くのネットユーザーから問題視された。
7月中旬、ローソン従業員がアイスケースに入って遊んでいる写真が見つかった。それを皮切りに、同様の悪ふざけを行う人物が続出。従業員だけでなく一般客にまで飛び火した事例もあった。
それぞれの騒動については、ロケットニュース24のまとめ記事をご参照いただきたい。ところで、アイスケースや冷蔵庫に入る行為は法律の観点から見るとどうなるのだろうか? 今回は、この疑問の答えとなる現役弁護士の見解を紹介したい。