「岡山県」にまつわる記事

【最高級】グルメライター格付けチェック『シャインマスカット編』:第20回 →「岡山県産 晴王(10800円)」vs「山梨県産(1580円)」

いつの頃からかは知らないが、今ではすっかり最高級フルーツの代名詞になりつつあるシャインマスカット。皮ごと食べられるうえ種もなく、それでいてメチャメチャ甘い! まさに人間の欲望を具現化したかのようなフルーツである。

節目を迎えた第20回目の「グルメライター格付けチェック」は、その『シャインマスカット編』をお届けする。毎回グルメライターたちを悩ませる超難問「フルーツ」のジャンルを制したメンバーはと言うと……!

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【目立ちすぎ】全国の駅弁が集まるイベントでなぜか「岡山県」がトンガリまくっている件

2022年1月20日まで、東京・新宿で「第57回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が開催されている。有名な駅弁が一堂に会すイベントだから、会場を訪れると何を買うか迷いまくるのだが……。

中国地方の駅弁コーナーの前を通りかかったとき、私は迷わず手を伸ばした。その駅弁がめちゃくちゃ美味しそうだったというより、岡山県が目立ちまくっていたからだ。なんだこのトンガリ方は!?

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一般道路と滑走路が交差するレアスポット / 岡山県「笠岡ふれあい空港」の成り立ちから現在の用途まで徹底調査してみた!

飛行機が飛びたつための助走区間である滑走路は、限られた人間しか入ることができない。稀にイベントなどで一般開放されることはあっても、通常であれば車どころか人ですら立ち入り禁止である。

ところが、だ。岡山県笠岡市には、なんと滑走路と一般道が交差している場所があるというではないか。これはチェックせずにはいられない、ということで現地調査へ行ってきたぞ!

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岡山県高梁市のギリギリ過ぎるトンネル「羽山第2隧道」は〇〇時代に建設! もちろん大型車は通行不可!!

山と道路があれば、そこにはトンネルがある。

国土の70%近くを山地が占めるという山大国・日本には大小さまざま、数えきれないほどたくさんのトンネルが存在している。その中でも岡山県にギリギリ過ぎるトンネルが存在すると聞き、実際に見に行ってきた。

それは完成からまったく姿を変えず時が止まっている……と見せかけて、現代的なスポーツを愛する人々の憩いの場があった。この状況はちょっとカオス過ぎるって!

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よくよく考えたら「きびだんご」を食べたことがないので初実食してみた / 手下になる動物の気持ちがわかった

桃太郎伝説と関連づけて語られることが多い、岡山名物きびだんご。日本人でこのお菓子を知らない人は滅多にいないはずだ。もしいるとするなら、よほど桃太郎にトラウマがあって記憶を忘却しているか、筋金入りの桃太郎アンチの家庭で育ったかのどちらかだろう。

あまりに馴染み深すぎる和菓子ゆえに、筆者はつい最近まで、よくよく考えたら未実食にもかかわらず「すでに食べた気」になっていた。なんなら日本人のほとんどが「すでに食べた気」になっているのではなかろうか。そこで今回、周囲に一歩差をつけるために実物を食べてみることにした。

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飲兵衛が『禁酒会館』に行ってみた結果…!

「飲んで~飲んで~飲まれて~飲んでぇぇぇぇ~♪」大人になると多くの人が仕事や育児に追われ、1日の内でホッとできる瞬間は、わずかしかないことだろう。毎日疲れるよねえ~。記者のリフレッシュ方法は、酒を飲むこと。これで大概のことは解決する。

つまりはまあ、そこそこに飲兵衛であると言えるだろう。しかし先日、そんな飲兵衛にとって背筋がスッと寒くなる建物に遭遇してしまった。その名も『禁酒会館』という。強制的に酒をやめさせられてしまう、施設か何かなのだろうか。ガクブルしながら、後学のため潜入してみた結果……

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【ウソだろ】約40年前からロボットがバリバリ働くお好み焼き屋さんに行ってきた / 岡山市『真珠』

ロボットや人工知能は急速に進化を続けている……という話は本当なのだろうか。近い将来「ロボットが台頭し、人間は仕事を奪われる」なんて怖い話も最近よく耳にするが、岡山県には約40年前からお好み焼き屋でバリバリ働くロボットがいるらしい。

──ということで今回は、「ロボットと人間が仕事を分担している」岡山市のお好み焼き屋さん『真珠』に行ってきたのだが……マジだった。マジのマジで現役バリバリ過ぎるロボットが働いていたのだ。アレが40年前からいるってウソでしょォォォオオオオーッ!!

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倉敷市が個人の支援物資について呼びかけ「現在個人からは受け付けておりません。整いましたらお知らせします」

2018年7月5から8日にかけての大雨により、西日本を中心に大きな被害が出ている。そのなかでも、特に大きな被害が出ている市町村の1つである岡山県・倉敷市は、個人の支援物資に関して次のような呼びかけを行っている。

支援物資を送りたいと考えている人は、内容に留意して欲しい。

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【激レア】皮まで食べられるバナナ「もんげーバナナ」を食べてみた → 1本648円、週に10本程度しか流通しない幻のバナナ

日本人がもっとも消費しているフルーツをご存じだろうか? そう、バナナである。「手軽で・安くて・美味しい」の三拍子がそろったバナナは、“フルーツ界の三冠王” と言ってもいいだろう。そのバナナは99.9%が海外からの輸入物だが、実はわずかに国産バナナも存在する。今回紹介する岡山県産の『もんげーバナナ』もそのうちの1つだ。

なんとこの『もんげーバナナ』は皮まで食べられるバナナで、1本の価格は税込648円、1週間に10本程度しか流通しない幻のバナナである。今回は希少な『もんげーバナナ』を岡山県からいただいたので、さっそく食べてみることにした。

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【あれしかない】岡山空港が愛称を募集してるってよ。ただし一発で「岡山空港」ってわかることが条件だってさ

2018年に開港30年を迎える岡山空港。複数の国内線のみならず、ソウル・上海・香港・台北にも就航する立派な国際空港でもある。ネット上で岡山県といえば「大都会(笑)」などとネタにされることが多い地域であるが、空港に関しては間違いなく都会といえるだろう。

それはさておき、そんな岡山空港が30周年を記念し “愛称” を募集している。産経新聞によれば「愛称だけで岡山空港とわかることが条件」だというが……。岡山県ならば “アレ” 以外は考えられまい。

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【動画あり】日本の男子高校生による新体操が美しすぎると世界で話題

一般的に「新体操」といえば、女子のイメージが強い競技だ。しかし、実際のところは男子でも行われており、ここ数年は徐々に人気が上昇。おそらく、コミカルな演技で有名な鹿児島実業高校を知っている人も多いことだろう。

そして現在、岡山県立井原高等学校の男子新体操が世界から賞賛の声を集めている。彼らの演技を収録した動画は、これまで1100万回以上も再生されており、公開から3カ月以上経った今でもその勢いは止まらない状態だ。

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【衝撃サッカー動画】まるで漫画のよう! 日本の高校サッカーで生まれたゴールが世界中で大絶賛される

2015年におけるベストゴールではないのか。現在、そのように世界から絶賛されているゴールが話題になっている。驚くべきことにそのゴールが生まれたのは日本。しかもプロではなく、高校サッカーだ。

それは10月31日、年末の全国高校サッカー選手権大会を目指す岡山県大会決勝「玉野光南高等学校 vs 作陽高等学校の試合」でのことである。一体どのようにしてゴールが決まったのか。さっそく、動画でチェックしてみよう!

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【新提案】流行りの「埼玉ポーズ」に続く『都道府県ポーズ』を考えてみた 中国・四国地方編

ここ最近、流行中という『埼玉ポーズ』であるが、ロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」ということで、これまで「北海道・東北地方」「関東・甲信越地方」「北陸・東海地方」「近畿地方編」の都道府県ポーズをご提案した。今回は第5弾『中国・四国編』である。

埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。完成度の高い埼玉ポーズであるが、今回ご紹介する中国・四国地方編もそれに負けないクオリティになっているぞ。馴染みがある人は必見だ!

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岡山県バス会社のバーチャル美少女社員「七葉院まゆせ」のグッズがガチすぎる / 枕カバーやお風呂ポスターもあり

2013年、岡山県の大手企業が初音ミクのようなバーチャルアイドル「七葉院(しちはいん)まゆせ」さんを社員として採用。入社式ではミニスカ×ニーソのバスガイド姿でボーカロイド並のキュートな歌とダンスを披露し注目を浴びた。

先日、その七葉院まゆせさんのグッズ販売がついに始まったという。販売されているグッズを見てみると、なんと「枕カバー」に「お風呂ポスター」! 展開が本気すぎると話題になっている。

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目標は初音ミク!? 岡山県のバス会社が採用したバーチャルアイドルのクオリティが高すぎると話題に

以前、ロケットニュース24では、岡山市があえてダサダサのPRサイトを作ったり、あえて「大都会岡山」と称したりしている件をお伝えした。その岡山でまた新たに斜め上な取り組みが行われ注目されている。

なんと県内大手の企業が新入社員として、初音ミクのような「バーチャルアイドル」を採用。そのクオリティがあまりにも高すぎて逆に引くくらいだと話題になっているのだ。

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