「岐阜県 (岐阜)」の記事まとめ

え? これもらっていいんですか!? サービス精神溢れすぎの岐阜モーニング「恵時尊」で朝から度肝を抜かれた

東海地方といえば “モーニング文化” が有名だが、私の地元で異彩を放っているのがモーニングチェーン「匠珈琲 恵時尊(えじそん)」

ドリンク代だけでモーニングが楽しめるのはもちろん、プラス料金でグレードアップ可能。

このグレードアップのインパクトがかなりすごい!

そして帰りには、選べるお土産まで付いてくるという太っ腹ぶりで、地元の人たちからも人気を集めている。

今回、帰省のタイミングで実際に訪問してきたのだが、いろいろと想像以上だった……!

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【盗難注意】岐阜の「めしどろぼう漬」が白米も酒も奪っていく/ 長崎の「めし泥棒」とは別物のソウルフード

「めしどろぼう」と聞いて、長崎県の名物を思い浮かべる人も多いだろう。

長崎のは “泥棒” を漢字で書き、そのまま食べる味噌(なめみそ)で島原伝統の一品だ。

しかし今回紹介するのは、岐阜県飛騨地方生まれの「めしどろぼう漬(298円)」

こちらは “どろぼう” がひらがなで、「どろぼ漬」と記されることもある。赤かぶらを使ったまったく別物の漬物だ。

岐阜出身の私にとっては、これもソウルフードと胸を張って言える一品である。

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【本格的】B-1グランプリ入賞の岐阜グルメ「各務原キムチ」を推したい! 常温OKの素で自由にアレンジできる!

以前、カニチップについて紹介したが、他にもオススメしたい地元・岐阜グルメがある。

それが岐阜県各務原市の「各務原キムチ」だ。

1999年の日韓親善協会発足以降、話題になったご当地キムチで、過去にはB-1グランプリでブロンズグランプリを受賞したこともある。

地元ではスーパーでも当たり前のように売られているが、他県の人には、ほとんど知られていないのではないだろうか。

ただ、キムチは冷蔵品なので県外ではなかなか手に入りにくい。

そこで登場するのが、自宅で手軽に作れる専用の素

これは私も気になる! 通常のキムチと共に購入して、その味を確かめてみた。

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【岐阜】9月8日はハヤシライスの日!発祥の地で食べるも心奪われたのは絶品唐揚げだった

今日9月8日は、ハヤシライスの日

ハヤシライスの発祥に関わったとされる人物・早矢仕有的(はやし ゆうてき)の誕生日にちなんで制定されている。

「誰?」と思った人もいるかもしれないが、書店「丸善」の創業者でもある。

発祥地には諸説あるが、そのひとつが岐阜県山県市だ。

せっかくなら本場でハヤシライスを食べてみたい――そう思い立って訪ねたのが今回の旅である。

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【珍スポット】なぜ密集!? 岐阜に太郎系公園が5つも。理由を調べたら、逆に謎が深まった

愛知県犬山市にある珍スポット「桃太郎神社」。私自身、子どもの頃から何度も訪れたことがある、お気に入りの場所でもある。

今回、その桃太郎神社から車で30分ほどの岐阜県内に「桃太郎公園」なるものを発見。

しかも調べてみると、周辺にはほかにも「浦島太郎公園」「金太郎公園」といった “太郎” がつく公園が密集しているらしい。

まさかとは思ったが、数えてみたらなんと5つ! 

地元ながら、これまで全く知らなかったので、母と子どもを誘ってめぐってみることにした。

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【珍スポット】仏像がまさかの五郎丸ポーズ。しかも日本唯一の卍戒壇巡りまで体験できる関善光寺へ行ってみた!

ラグビーワールドカップで日本中を熱狂させた五郎丸歩選手

そのトレードマークといえば、キック前に両手を組む「五郎丸ポーズ」だろう。

実はあのポーズにそっくりな仏像があるとして、一時期大きな話題を呼んだ寺が岐阜県関市にある。

名前は「関善光寺」。地元ながら行ったことがなかったので、ついに足を運んでみた。

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【最高】つっこみどころ多すぎ! 岐阜のローカルスーパー「スーパーサカイ」がもはやエンタメ施設だった

岐阜県各務原(かがみはら)市にあるローカルスーパー「スーパーサカイ」

外観はごく普通のスーパーに見えるのだが、一歩中に足を踏み入れると、思わず「えっ?」と立ち止まってしまう不思議な光景が広がっている。

商品棚に意外すぎるものが置かれていたり、POPの言葉選びが独特すぎたり……。

買い物に来たはずなのに、気づけばスーパー全体がひとつのエンタメ空間になっていたのだ。

そんな地元民も驚くスーパーサカイの世界を、今回はじっくり紹介したい。

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【衝撃】あのテーマパークの人気菓子も格安で買える!? 岐阜県・若尾製菓の工場直売所が宝の山!

岐阜県美濃加茂市にある「若尾製菓 直売所」。多分、名前を聞いてピンと来る人はほとんどいないと思う。

アクセスは正直よくない。工場の駐車場にひっそり建つ小さな直売所だ。ところが、一歩中に入るとお得がいっぱいなのだ。

そう、ここではB級品のお菓子が直売所価格で手に入る、知る人ぞ知るお得スポット。

しかもラインナップの中には、誰もが知るテーマパークで販売されているチョコクランチや、有名観光地のお土産菓子まで紛れ込んでいる。

さらに再現度の高い食品サンプルまで格安で買えるというから驚きだ。

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【ローカル神スナック】「カニチップ」 を全国民に全力で推したい! 食べたことないなんて人生半分損しているかもよ…

岐阜県民にとって、ソウルスナックといえば「カニチップ」。お祭りの景品やお菓子の詰め合わせ、スーパーのおやつコーナー……いつでも側にいてくれた存在だ。

だがこのスナック、実は全国区ではなかったらしい。

上京して「カニチップ? え、知らない」と言われたときの衝撃は、今も忘れられない。

今回は、そんな「カニチップ」と、雰囲気が似ている「ハートチップル」を食べ比べ。さらに、地元でも噂(?)のレア商品「SUPERカニチップ 濃口」の魅力も紹介する!

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【幻の卵】黄身が2つの「二黄卵」が岐阜大学で買える!? 目玉焼きを焼いてみたら、双子を育てた気になった

1つの卵に2つの黄身が入っている、通称:二黄卵

そんな二黄卵が続々発生中と話題になっている大学があるらしい。

これは気になると早速買いに行ってみた。手にしたときの感動はもちろん、その後の調理では思いがけず “育児” のような奮闘が待っていた……?

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漬物を焼いて作る岐阜県の郷土料理「漬物ステーキ」を食べてみたら、信じられない仕上がりになった

日本各地に存在している郷土料理。その土地の人にとっては身近だけど、他県民には存在すら知られていない料理も多数ある。

筆者にとっては、岐阜県に伝わる「漬物ステーキ」も知らない料理の1つだった。

調べてみたところ、その名の通り漬物を焼いて作る料理だそうだ。……漬物って、そのまま食べる以外にもこんな食べ方があったんだ!?

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鉄板で肉を焼くドトール! 養老サービスエリア下り店が「ガッツリ系」すぎて本当にコーヒーショップか疑わしい / 岐阜

岐阜にある養老サービスエリアは名神高速道路利用者にはお馴染みのSA。まずもって広くて休憩にぴったりだし、グルメも充実していて大阪から中部への移動とかだと重宝するスポットの1つである。

そんな養老サービスエリアに歩いて行ってみたことは以前の記事でお伝えした通り。SAを隅々まで堪能したくなる「徒歩で来た!」シリーズ。休憩がてらメインの建物外にあるドトールに入ってみたところ……ファ!? 鉄板で肉焼いてるゥゥゥウウウ!

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岐阜が誇る「養老サービスエリア」に徒歩で行ってみた結果 → 悠久の時を感じた / 歩いて訪ねるSA・PA 第10回

高速道路のSA(サービスエリア)ってなんか良い。遠距離移動であればあるほどそのひと時の開放感が染みわたる。で、必然的に決まりがちなのが必ず寄るSAだ。

東名高速道路だと海老名SAに必ず寄る人は多いのではないだろうか。大阪出身の私(中澤)としては、これが養老サービスエリアである。

名神高速道路を使って東に行く時は絶対寄りたい。昔からあって家族旅行でも寄っていたというのも大きいだろうが、私にとって岐阜と言えば養老SAだ。ああ、麗しきかな養老SA。そんな養老SAに歩いて行ってみたところ……ファ!? こんな場所やったんか

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【ご当地グルメ】『鶏ちゃんみそ』で岐阜の名物「ケーちゃん」を作ってみたらこうなった

日本全国津々浦々、その土地その土地に「ご当地グルメ」が存在する。中には “ソウルフード” と呼ばれるほど魂を揺さぶるグルメもあるが、今回ご紹介する『鶏ちゃんみそ』もその類のようだ。

『鶏ちゃん』の読み方は「けいちゃん」であり「にわとりちゃん」ではない。果たして『鶏ちゃん』の実力とはいったい? 実際に作って食べてみたのでご報告したい。

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岐阜県発祥のスーパー「バロー」でせんべろしたら、癒されまくってめちゃくちゃ和んだ!

オッス! オラ、佐藤。待たせたな、久しぶりの「せんべろ」の時間だ。前回2023年5月の「2年ぶりのコストコせんべろ」の記事から約5カ月も経過してしまった。なにしろ物価高で1000円以内で酒を飲める品を揃えるのが難しくなってきている。せんべろに厳しい時代が到来してしまったんだよ。なかなかせんべろできねえ……。

しかし弱気になってる場合じゃない!! っつうことで、今回はスーパー「バロー」の商品でせんべろに挑んでみたぞ! それじゃあ、早速行ってみようッ!

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奥飛騨の廃線を利用したレールマウンテンバイク「ガッタンゴー」がめっちゃ楽しい! 自転車で線路を駆け抜ける最高のアクティビティだ!!

全国各地で赤字路線の存亡の協議が行われている。利用客の減少が続くなかで、移動手段として利用している人も存在するため、容易に廃線を判断できないケースもあるだろう。また、廃線後に残された線路などの鉄道資産をどうするのか? それもまた大きな問題となっている。

2004年に廃線となった岐阜県・奥飛騨の「神岡鉄道神岡線」は、廃線後にアクティビティとして活用することで、この問題に活路を見出していた。

レールマウンテンバイク「Gattan Go(ガッタンゴー)!!」は、マウンテンバイクと廃線後の線路を組み合わせた乗り物である。実際に利用してみたら素晴らしい! の一言に尽きる。線路上から目にする景色は最高だったぞ!

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【現場レポ】志々雄真実『無限刃』を刀匠がガチ再現!「~剣心VS志々雄~るろうに剣心と日本刀の世界展」が火産霊神くらい熱かった

特徴的な刀がいっぱい登場する『るろうに剣心』。その中でも、最強のライバル・志々雄真実の愛刀である無限刃は重要な刀と言えるだろう。なにせ、新シリーズの北海道編も無限刃が中心に回ってるようなものだしな。

で、この度、無限刃が刀匠の手によりガチで再現されたという。ジャンプの連載開始時からのるろ剣ファンである私(中澤)。特に、志々雄真実は好きなキャラだ。岐阜だろうが何だろうが行くしかねェェェエエエ

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久しぶりにヤバい餃子がキタッー! 岐阜県の餃子工房いろどり「じゅうしい餃子」が過去イチに匹敵するウマさで大感動!!

久しぶり(ヒサブリ)だぜぇ……こんなにもウマい餃子は!! 先日、全国各地の餃子が集う「餃子図書館」に行った当編集部。そこで目玉商品である「おけ以」の餃子をレポートしたのだが、実を言うと同時に別の餃子を購入していた。

ズバリ、岐阜県海津市にある餃子工房いろどりの「じゅうしい餃子」がそう。なんとなく「岐阜の餃子ってどんなのだろう」くらいの軽い気持ちで買うも、フタを開けたら入っていたのは肉汁爆弾。思わぬところで宝石箱を見つけてしまった。

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これが岐阜県恵那市山岡町最強のラーメンだ!

つい先日、総合格闘技イベント『RIZIN LANDMARK vol.1』がU-NEXTにて有料ライブ配信され、U-NEXT史上最高の購入件数を記録した。やはり地下格闘技出身の朝倉未来・萩原京平両選手による殺気あふれまくりの煽り合いに世間の注目度が高まったのだろう。

そんなサザンオールスターズやB’zのオンラインライブ以上に注目を集めた決闘が行われる少し前に、腕を折られて引退を表明したファイターがいる。その男とは……サッカー部出身でありながらリフティング最高12回、岐阜県恵那市山岡町最強の男・春日井 “寒天” たけし選手だ。

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岐阜特産『明宝ハム』を食べてみたら、まるで肉そのものだった! 思わず「ハムの人」になって贈りまくりたくなるレベル…!!

みなさんの家には、毎年ハムの人が来ていただろうか。割とハム好きな記者は、その筋の人がやって来るのをまだかまだかと待っていた。子どものころな。しかし、ついぞ我が家に現れることはなかったのだ。非常に残念である。しかし大人になった今、自らハムを迎えることも可能であることに気付く。好きなだけハムを買ってやるぜ! 

そんなこんなで勇んでスーパーの加工肉売り場へ行くと、見慣れないハムを発見。「明……宝?」真っ赤なパッケージの円柱型で、どことなく秘宝館フォントっぽいところが引っかかる。しかし、それ以上に気になるのは味だ。一体ナニモノなんだ!? 百聞は一見に如かずだ、買ってみるっきゃねえ!! 

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