「山崎製パン」にまつわる記事

君はモスバーガーの『1分あれば生まれかわるクロワッサン』を知っているか? 期間限定だけど定番商品化を切望するウマさ!

モスバーガーの前を通りかかったときのことだ。「クロワッサンのご予約受付中」との案内が出ていた。モスでクロワッサン……?

聞けばヤマザキパンとのコラボ商品を期間限定、事前予約制で販売しているという。そいつは気になるぜ、ということで注文してみることにした。

続きを全部読む

【国民的軽食】全国のご当地ランチパックが集う “ランチパッカーの聖地” に行って売れ筋ベスト5を買ってみた! 歴代で一番売れているのはダントツでアレ!!

国民的軽食と言えば、真っ先に思い浮かべるであろうヤマザキの『ランチパック』。ふんわりとした食感、豊富な種類、どれを取っても軽食界のキラーコンテンツと呼んでしかるべし。ちなみに私(耕平)は、週に最低3回は食べる自称「ランチパッカー」だ。

ただその種類の多さだけに、まだまだ食べたことがない商品がどれほどあるか計り知れない。そんな「ランチパックの向こう側」を見たい感情が抑えられず、全国各地の「ご当地ランチパック」を取り扱う、ヤマザキ創業の地に足を運んだ。

続きを全部読む

【今日から】いろんな祭りが中止になってるこんな世の中だけど…『春のパンまつり』だけは通常開催! 今年も最速で白い皿をゲットしてみたッ!!

今年も『ヤマザキ春のパンまつり』の季節がやってきた。対象商品に貼られた点数シールを集めれば、限定の白いお皿が “もれなく”  “その場で” もらえるという我が国伝統のまつり。期間は本日2月1日から4月30日まで(北海道地区は1ヶ月遅れ)だ。

パンまつりには “様々なタイプのガチ” がいることで知られるが、私は最速での皿ゲットを狙う “タイムガチ勢” 。一昨年は皿の入荷遅れに泣き、昨年は必要点数の上昇に戸惑った……なかなか一筋縄ではいかんのだ、パンまつりってヤツは。

ひとまず先ほど、私は最速で皿をゲットすることに成功。今年の傾向と対策についてまとめたので参考にしてほしい!

続きを全部読む

ローソンがついに参戦!「澄(すみ)ふわマリトッツォ」を発売開始 /「製造者」を確かめたら日本のマリトッツォ界の裏側をみた……

2021年の流行語大賞にきっとこの名前は入ってくるはず。そう「マリトッツォ」だ。イタリア発祥のスイーツで昨年末から年明けにかけて爆発的な人気を博し、いまだにその勢いは衰えることを知らない。

そんな中、ローソンがついに動いた! ウチカフェスペシャリテとして「澄(すみ)ふわマリトッツォ」(税込260円)の販売を開始したのである。

実際に食べてみたところ味だけではなく製造者にも驚いた! こ、これは日本のマリトッツォ界の裏側ではないのか……。

続きを全部読む

【期間限定】ヤマザキの「ダブルカスタードクリームパン」最強すぎィィィイイイ! クリームが詰まりすぎてシュークリームも嫉妬するレベル!!

さささ、最強すぎィィィイイイ! ひと口食べただけで、私(中澤)がそうなってしまったクリームパンの話をしよう。これまで食べたクリームパンの中でダントツで一番ウマイ。

と、こんな前置きをすると、高級だったり特定の店でしか買えないレアなパンっぽいオーラが出るが、実は普通にそこらで売ってるクリームパンだ。しかも、税込み135円。

続きを全部読む

『幼稚園』7・8号のふろくは「ヤマザキパンのトラック」! → もとアルバイトスタッフが読んでみた

生まれてはじめてのバイトは、ヤマザキだった。大学1回生のGW中だかに、パソコンを買うために短期で働いたのだ。シンドイこともあったが、それなりに楽しかった。

つい、そんな思い出にふけってしまったのには訳がある。小学館『幼稚園』7・8月号で、山崎製パンとのコラボ企画が組まれているのだ。もとアルバイトスタッフとして、これは見逃せねえと購入してみたぞ。

続きを全部読む

【比較】ヤマザキのシュークリーム5種を食べ比べてみた結果 → 優柔不断でも迷わず選べるレベルのシュークリームがあった!

薄皮からあふれ出すクリームの洪水。シュークリーム、それは奇跡! シュークリーム、それは……!! 大人になるにつれ、味覚は変わるけれど、子供から大人まで全てに愛されるシュークリームは洋菓子界一の愛されキャラと言えるだろう。本日はそんなあいつの記念日「シュークリームの日」だ。

洋菓子メーカー『モンテール』が制定したこの記念日は毎月19日にやって来る。一体どれだけ愛されれば気が済むのか……! だが、私(中澤)も好きだァァァアアア!! そこで記念日にかこつけてシュークリームを食べまくった

続きを全部読む

【ヒットの予感】満を持してヤマザキの「マリトッツォ」登場! サミットストアで販売開始!!

「マリトッツォ」ブームが極まっている。カルディの冷凍マリトッツォは相変わらずの高い人気を誇り、スターバックスも店舗限定で販売を行っている。ここへ来て、さらにブームを後押しするかのように、「山崎製パン」(ヤマザキ)がマリトッツォシーンに参戦だ!

ヤマザキはスーパーマーケットチェーンの「サミットストア」で、2021年5月8日よりマリトッツォの販売を開始した。あの山崎がこのタイミングで参戦するとは……。食べてみるしかないだろう。そう思い、最寄りのサミットに行ってみるとない! もう1軒に行ってもない! 売り切れている!! まさか、すでに人気商品と化しているのか……。

続きを全部読む

夢の食べ物「メロンパンの皮をクリームパンに、のせちゃいました!!」が98円なのにメロンパンの弱点を完全に克服していた! ヤマザキパン「メロクリ」

皮が本体と言っても過言ではないメロンパン。「メロンパンの皮焼いちゃいました」の大ヒットにより、多くの人が思ったはずだ。メロンパンにパンは必要なかったんだ──と。

そんなメロンパンの概念に一石を投じた山崎製パンが、またもやメロンパン界に問いを投げかけているためお伝えしたい。今度は「メロンパンの皮をクリームパンに、のせちゃいました!!」DA

続きを全部読む

2014年に大ヒットした『メロンパンの皮 焼いちゃいました。』がひそかに進化して完全に別物になってる……

みんな、もうとっくの昔に忘れちまってるだろう。2014年に発売前からネット上で爆発的な話題となった山崎製パンの商品のことを。あるパンの一部だけを商品化した、アレだよ、アレ! 『メロンパンの皮 焼いちゃいました。』だよ! 当時、関西で先行発売されると聞いた私(佐藤)は新幹線に飛び乗ったのだが、その日に全国発売が発表されたのはいい思い出だ。何しに大阪に行ったんだ……。

そんなメロンパンの皮が、ひそかに進化して発売されていた! 私はとうの昔に別れた恋人とすれ違ったような衝撃を受け、思わず手に取り心の中で叫んだ! 「メロンパンの皮、会いたかったよ~!!」と。

続きを全部読む

【注意喚起】今日から『春のパンまつり』! 誰より早く特製皿をゲットしようと思ってたのに…ヤマザキショップを夜までハシゴする非常事態に発展

日本3大祭りの1つとも言われる『ヤマザキ春のパンまつり』。春の訪れをいち早く知らせてくれるこのイベント、今年がなんと40周年の節目なのである。

知らない人はいないと思うが一応祭りの概要を説明しておこう。山崎製パンの特定商品に貼られたポイントシールを25点分集めると、割れにくいことでも知られる特製皿と交換してもらえるというもの。

毎年デザインの変わる特製皿、今年の “皿名” は『白いフラワーボウル』だ! クゥ〜! オッシャレェ〜! 欲しいぃ〜〜〜ッ! ……いやいや待て。ただ手に入れるだけじゃあ気が済まないぞ。どうせなら日本で一番、誰よりも早く手に入れたい!

続きを全部読む

ヒカキンさんが選ぶ「山崎製パン菓子パンランキング」1位に輝いたカレーパンを食べてみたら、結構びっくりした!

私(佐藤)が小学生だった頃、キッズに絶大なる人気を誇ったのが、16連射でおなじみの「高橋名人」である。振り返ると、現代におけるプロゲーマーのはしりだった。大人たちは名人のすごさを理解していなかったと記憶している。

もしかしたら現今の高橋名人に相当する存在は、YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)さんもかもしれない。彼はあいかわらず子どもたちの間で不動の人気を誇っている。

そんなヒカキンさんが山崎製パンの定番商品をランキングしたそうだ。栄えある1位はカレーパンだ。彼が「超ウマ」と評するその味は? 久々に食べてみたら、意外な発見が!

続きを全部読む

【謎解明】ローソンの爆売れチーズケーキ『バスチー』には「製造元が違う2種類のバスチーが存在」する件についてローソンに問い合わせてみた

みんなはもうローソンのアレを食べたかな? プレミアムロールケーキ? ノン! 昨日から発売された、ローソンの爆売れ新商品「バスチー」こと、『バスク風チーズケーキ BASCHEE(バスチー)』だよ! 美味いぞこれ〜!!

さて、そんなバスチーについての記事を昨日公開したのだが、とても気になる読者コメントが書き込まれていた。なんでも、「同じお店、同じ日、同じ商品にもかかわらず山崎製パンともう一社、製造会社が違うものがあるようです」とのこと。え〜? そんなことある〜? ……と思ったが、

続きを全部読む

福岡の鉄板土産「筑紫もち」のランチパックを食べてみた → 全国展開するべきウマさで悶絶!

ウマいなら挟んでみせようホトトギス。そんな俳句が聞こえてきそうなパンといえば、山崎製パンの「ランチパック」で決まりだ。なにせランチパックに挟ませたら何でもウマい。その人気は誰もが知るところで、もはや食卓に欠かせない人も多いことだろう。

これまでにパン界の不可能を可能にしてきたランチパック。先日、福岡県の鉄板土産として有名な「筑紫もち(如水庵)」とコラボし、「筑紫もち風」を発売した。一体、どのような味なのか。これは確かめねばなるまい!

続きを全部読む

九州のソウルアイス「ブラックモンブラン」がケーキになった結果 → クランチのポロリありで激ウマ仕様

いよいよクリスマス直前。この時期になると、チキンやフライドポテトが飛ぶように売れるが、絶対に外すことができないのがケーキの存在だ。クリスマスといえばケーキ。ケーキといえばクリスマスで決まりだろう。

そんなある日、フラッと福岡県内のローソンを訪れたところ、思わぬ光景を目にした。なんと九州のソウルアイス「ブラックモンブラン」からクリスマスケーキが出るというではないか! こ、これは買うしかなかろうもん!!

続きを全部読む

【激似】北海道民がこよなく愛するパン『ラブラブサンド』は「ランチパック」とどう違うのか? 食べ比べてみた結果

剛力彩芽さんのCMでお馴染みのパンといえば、ご存知「ランチパック」である。スイーツ系から惣菜系まで豊富なラインナップが揃っており、老若男女を問わず根強い人気を誇る。

実は、そんなランチパックにそっくりのパンが、北海道民の間で古くから愛されているのをご存知だろうか? そのパンの名前は『ラブラブサンド』。今回はランチパックと食べ比べてみたので感想をお伝えしたい。

続きを全部読む

私が「ヤマザキの大福」依存症だった頃の話

薬物、ネット、買い物、大人のビデオ……世の中には様々な依存症が存在する。自分が抱える依存を自覚している人、全く自覚していない人、なんとなく不安に思いつつ無視している人など色々いるだろう。筆者にも、「あれは依存だったのではないか」とボンヤリ思い出されることがある。

それは「ヤマザキの大福」。筆者はかつて「ヤマザキの大福」に依存していたような気がするのだ。今回は、そのときのことをお伝えしたい。

続きを全部読む

新リッツと旧リッツを食べ比べてみた! 見た目は似てるけど味が全然違う!! こんなのリッツじゃねええッ!

2016年9月12日、モンデリーズジャパンから新しい「リッツ」が発売開始となった。以前のリッツとは違う。これまで販売していたヤマザキナビスコは社名変更して「ヤマザキビスケット」となり、ナビスコとのライセンス契約が終了してしまったからだ。国内生産だったリッツは、インドネシアでの生産に変わってしまった。

一体どこがどう変わったのか、旧リッツと新リッツを食べ比べてみると……。見た目は同じように見えるのだが、食感が全然違う! まるで、昔の恋人が人生の荒波にもまれてスッカリ別人になってしまったみたいだ!! お前そんなヤツだったのか!?

続きを全部読む

九州のソウルアイス『ブラックモンブラン』がエクレアになって登場! 再現度が高すぎてアイスと錯覚するレベルで激似

九州出身者であれば、知らない人はいないアイスクリーム『ブラックモンブラン』。これは佐賀県の竹下製菓が製造しているもので、世に出たのは約50年前と長い歴史を誇っている。もはやその存在は、クーラーボックスになくてはならないほど親しまれている商品だ。

つい先日、そんなブラックモンブランが一風堂で食べられるようになり、全国区となったのは記憶に新しいが、またしても斬新な試みが行われていたのでご報告したい。なぜなら、ブラックモンブランがエクレアとして登場していたのである!

続きを全部読む

旧リッツとヤマザキ新商品「ルヴァン」を食べ比べてみた! これはほとんど違いがない!! さすがヤマザキやで!

2016年9月1日をもって、ヤマザキ・ナビスコはなくなってしまった。同社は「ヤマザキビスケット」として再出発を果たすことになると共に、長年愛された「リッツ」、「オレオ」、「プレミアム」の生産を終了。これら3商品は、モンデリーズ・ジャパンが引き継ぐことになった。

悲しい! ヤマザキ・ナビスコで育ったオジサンの私(佐藤)には猛烈に悲しすぎる!! しかし、同じく悲しんでいる人に朗報だ。実は9月1日からヤマザキビスケットは、3商品のノウハウを生かした新商品「ルヴァン」の発売を開始したのである。旧リッツ(ヤマザキが作っていたリッツ)と食べ比べてみると……何コレほとんど違いがない!!

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2