24時間のフルタイム。まぶしいくらいの黄色い光で街を照らし続ける、大阪ではおなじみの「スーパー玉出」を知っているか! 深夜も早朝も関係なし(夜は閉まる店舗もあるにはあるけどね)!
歩いていても自転車を漕いでいても頭の中で彼氏or彼女と××していても、半径200m以内に入れば「あ、スーパー玉出があるぞ!」と気付かずにはいられない。
24時間のフルタイム。まぶしいくらいの黄色い光で街を照らし続ける、大阪ではおなじみの「スーパー玉出」を知っているか! 深夜も早朝も関係なし(夜は閉まる店舗もあるにはあるけどね)!
歩いていても自転車を漕いでいても頭の中で彼氏or彼女と××していても、半径200m以内に入れば「あ、スーパー玉出があるぞ!」と気付かずにはいられない。
この世は出会いにあふれている。人だけでなくモノやコト、数十年生きた程度では見ず知らずにいることも多い。そうであるが故に生きることが楽しいのだが、今回は記者がひょんなことから出会い、衝撃を受けた甘味について紹介したい。
それは大阪・堺の和菓子店「かん袋」で販売されている『くるみ餅』。このお餅が……名前から想像できないビジュアルと味なのだ。
大きな買い物をする時は、清水の舞台から飛び降りるかのような決心が必要なことがあるが、それがマイホームの購入となったら尚更である。その際は、物件が予算に見合うか、地域の環境はどうかなども気になると思うが、かくいう筆者は3年半前に大阪市の西成区にマンションを購入した。
同区は、ホームレスがたむろする “あいりん地区” があることで知られ、大阪&関西の住人のなかには良い印象を抱いていない人が多いのではないかと思う。ヤバいと言われることもあるが、実際にはどうなのか。住み心地や周囲の環境について生のレポートをお伝えしてみたいと思う。
本日5月31日は「世界禁煙デー」だ。これを機にたばこをやめようと考えている人もいるかもしれない。そういう私(佐藤)も喫煙者だが、やめる気は1ミリもないことを、あらかじめお断りしておこう。
さて、そんな禁煙に挑戦したい人に有効なアドバイスをひとつお伝えしたい。もし本気でやめる気があるのなら、大阪・北区にある「禁煙屋」に行った方がいいかも。ここには、たばこと決別するための○○があるぞ!
ところ変われば、食べるものも変わる。カルチャーショックを受けることは少なくない。記者の出身地である福岡県ではスーパーで豚足が売っていたが、関西に移り住んでからというもの、トンとお目にかからなくなった。豚足好きなんだけどなあ……と、それはさて置き。
屋台などで売られることも多い「イカ焼き」は、丸ごとイカを食べられる贅沢(ぜいたく)な一品だ。しかし、大阪で売っているイカ焼きはよくあるソレと全く違う姿かたちをしていることをご存じだろうか。さすが大阪としか言いようがないイカ焼きの全貌は、以下の通りだ!
無謀と思えることにこそ挑戦したくなる。人間のサガなのか動物的本能なのか……とにかく山があれば登ってみたくなるというものだ。ラーメン二郎をはじめとする爆盛り系、他にも早食いやコッテリ系など、一定の人気があるのは同じような理由ではなかろうか。
さて、ここ最近、SNS上で生クリームをモリモリ盛った『クレープゴリラ』のクレープが信じられない形状をしていると噂になっている。実際に行ってみたら、中でも「キングゴリラギドラ」の破壊力といったら筆舌に尽くしがたいものがあったため、この場を借りてお伝えしたい。
どんな街にも「穴場」と呼ばれる店があり、その穴場には予想を超えるようなメニューが存在しているものだ。人知れず提供されるそのメニューには、意外な秘密が隠されているものである。
日本一長いと言われる大阪・天神橋筋商店街の穴場のラーメン屋「おばちゃんとこ」もまた、この界隈のディープスポットのひとつ。メニューを見てみると……ナニ!? ラーメン丼だと! ラーメンなのか? 丼なのか? その正体はッ!!
みなさんは「ぼんち揚」と聞いて何のことかお分かりだろうか? 「あたり前やろ!」と言う方はおそらく関西出身者ではなかろうか? そう、ぼんち揚とは2020年に発売60周年を迎える歴史ある揚げせんべいのことで、関西ではお好み焼きレベルのソウルフードらしい。
身も蓋もない言い方をすれば、東京でいうところの「●●●揚」なのだが、どうやら関西人の多くは深い「ぼんち揚愛」を胸に秘めており、まったくの別物であると認識しているようだ。そして、その名が全国区に広まっていない現状を憂いているようだ。うーむ、でも●●●揚があるからなぁ……。
みなさんは自動車運転免許をお持ちだろうか? 免許をお持ちの場合、おそらく多くの人が「自動車教習所」に通ったに違いない。その時のことを思い返して欲しいのだが「スピードを落とせ」と言われたことはあっても「もっと出せ!」とは言われなかったハズだ。だがしかし……。
日本には「スピードを出さないと別の危険があるエリア」が存在するらしい。これは15年ほど前のこと……私、P.K.サンジュンが関西在住の知人から聞いた話である。信じるか信じないかはあなた次第だ。
英語にしろフランス語にしろスペイン語にしろ、外国語を習得しようと思ったら「恥をかくこと」は避けて通れない。例を挙げると、相手が何を言っているのか聞き取れない、意味を誤解していた、ワンパターンの返答しかできない……などなど。正確にはそれらを “恥” とは言わないのだろうが、どうしても「恥ずかしい」と感じてしまう日本人は多いはず。
そこで、自分の “恥エピソード” を自ら晒(さら)すことにより、みんなの「恥をかきたくない」という意識を和らげよう……なんて大げさな意図は特にないが、率先して公表していくのがこの企画「外国語の聞き間違い大公開」のコーナーだ。その第1回目は、私が数年前に体験したことを紹介したい。
大阪グルメで絶対に欠かせないものといえば、誰が何と言おうと「551蓬莱(ほうらい)の豚まん」であろう。なにせ、551はたこ焼きとお好み焼きに並ぶド鉄板グルメ。あのウマさ……あの匂い……お土産にしようものなら120%の確率で喜ばれる優れものだからだ。
あまりのウマさにファンは全国各地に数知れず。都市伝説では、新幹線の車内で開けると周りにギルティな匂いが漂うこともあって、気遣いでビニール袋を被って食べる人もいるとかいないとかも言われている。さて、そんな551の豚まんを買おうとしたところ、思わぬ事態になってしまった。まさかの激似商品を発見したのである。
馴染みのない土地を知るにはいろいろな方法があるが、代表的なひとつがグルメである。福岡県出身の筆者(私)の場合、物差しとなるのはラーメンだ。いつも慣れ親しんだものと違う味で、その土地に来たことを実感する。
さて、先日大阪を訪れる機会があった私。土地を知るためにも現地で人気のラーメンを食べたいところだ。そこでオススメを大阪人に聞いたら、「一風堂かなぁ(笑)ウソウソ、九州から来てとんこつはおもろくないよな〜。そうやなぁ、ミシュラン(ビブグルマン)に載った泡系とかどない?」とこれ以上ない返事が返ってきた。モチのロンロン、行きましょう!
突然だが、「ミックスジュース」の発祥地をご存じだろうか。正直なところ、記者は九州から関西に越して来るまで考えたことさえなかった。しかしある時、気がついたのだ。関西ではスーパーからコンビニのみならず自販機に至るまで、あちらこちらにミックスジュースが置いてあることを。
それもそのはず、どうやらミックスジュースは大阪生まれのドリンクらしいのだ。通天閣のお膝元、ジャンジャン横丁に店を構える『千成屋珈琲』が出発点。いつもとは一味違う、ちょっと特別な気分になれる同店のミックスジュースを飲んでみたぞ。
あちらこちらから、桜が咲いたというニュースが入って来るようになった。花粉症持ちにとってはシンドイ時期でもあるが、やはり暖かいと気持ちが良いものだ。そんなわけで、そろそろソフトクリームなんかを食べたくなってくるのは記者だけではあるまい。
地上300メートルもある「あべのハルカス展望台」では、限定のソフトクリームが販売されている。誰もが一度は口にしたことがある(だろう)『パインアメ』のソフトクリームだ。砕いたアメもトッピングされており、パインアメ好きならずともテンションが上がる一品なのだ。
世間はオリンピックの話題で持ちきりだが、受験生にとってはそれどころではない。センター試験が終了し、ちょうど今は各私大の入試の真っ最中。国立大の2次試験ももうすぐスタートと、まさに勝負の時なのである。
受験生諸君にはこれまでの努力を存分に発揮していただきたいが、そのためには力がつくモノを食べておきたいところ。そんな中、大阪にある老舗とんかつ屋が、激アツすぎるサービスを行っているのでご紹介したい。なんと、受験票を持参した受験生はとんかつ定食が無料になるというのだ!
全国に数多く存在する絶叫アトラクション。恐れを知らない絶叫マニアたちのため、アトラクションも日々複雑に進化している。そこへ、一旦原点に帰ろうよ的な狂ったアトラクションが近日オープンすることになった。その名も『EDGE THE HARUKAS(エッジ・ザ・ハルカス)』。
大阪にある日本一高いビル、「あべのハルカス」が舞台であるという時点で嫌な予感しかしなかったが、その予感は悪い意味で的中することになった。どんなアトラクションかを簡単に書くと、地上300メートルを、命綱をつけて、ただ歩くのである。……頭がおかしいのだろうか?
2月3日、節分豆まき恵方巻! 恵方巻の知名度もすっかり全国区になった感があるが、皆さんは恵方巻を食べる予定はあるだろうか。
これは縁起のよい方向を向いて、巻き寿司1本を丸かぶりするというもの。大阪発祥の風習と言われているが、毎年この時期になるとネット上でこんな議論が巻き起こる。「恵方巻は下品」。そんな書きこみは激しくシェアされるのだが、恵方巻下品説について大阪出身の私はこう思う。
近年、カプセルホテルが目覚ましい勢いで進化している。一昔前までは、終電を逃したオッサンたちの「最後の砦」的な存在だったが、今では清潔感があって女性も気軽に利用できる施設が増え、外国人観光客からも「日本発祥の一風変わったホテル」として人気が高い。
とくに観光地では、ホテルの値段が高い & 予約が取りづらいパターンが多いため、部屋数が多くて格安なうえ、普通にキレイなカプセルホテルは本当に “使える” と言える。というわけで今回は、大阪の繁華街・心斎橋にある『グランドサウナ心斎橋』を紹介しよう。
深夜の地下街と聞くと、ちょっとワクワクしてこないだろうか? 昼間は人が大勢いるのに、夜になってひと気がなくなった感じとか。しかも本来は入ってはいけない場所に入る感じとか。真っ暗なので少~し怖かったりもするんだけど……ほら、なんだかワクワクしてきたでしょ?
なんと近々、終電後の真っ暗になった地下街で行われる脱出ゲームが開催されるらしいぞ! 場所は “梅田ダンジョン” の異名で恐れられている大阪・梅田の地下街だ。深夜の開催なのでもちろん18禁である。うおおおお! これはもう、ワクワクが止まらねェェェェエエエ!!