ラーメンは美味しい。お椀1杯で、かなりの満足感を得られる点も良い。きっと、この1杯のために作り手は試行錯誤を重ねたに違いない。一体全体、いかほどの汗と涙の結晶であろうか。
百聞は一見に如かず。記者も、試しに作ってみることにしよう。挑戦するは、豚骨ラーメン。いざ、料理開始だ!
ラーメンは美味しい。お椀1杯で、かなりの満足感を得られる点も良い。きっと、この1杯のために作り手は試行錯誤を重ねたに違いない。一体全体、いかほどの汗と涙の結晶であろうか。
百聞は一見に如かず。記者も、試しに作ってみることにしよう。挑戦するは、豚骨ラーメン。いざ、料理開始だ!
ニンニクこそ正義。そう言わんばかりにニンニク攻めをするお店といったら「伝説のすた丼屋」で決まりだろう。何しろこの春、新型コロナウイルス感染症に対抗するため『超ニンニクすた丼』を緊急発売。ただでさえニンニクたっぷりメニューがデフォなのに、通常の5倍以上の量をぶち込んできたことがあるからだ。
もはやニンニクを扱わせたら右に出る者はいないが、このたび形を変えて新商品を世に放ってきた。エースコックから出されたスーパーカップの「すたみなラーメン」は、すた丼屋監修だけに当然ながらニンニク入り!
天下一品と言えばこってり、こってりと言えば天下一品である。さて、そんな天一が2020年9月21日より、新商品「味噌ラーメン」の販売を順次開始した。
“天一が作ったらこうなるだろう” という一杯を目指し、作られたというこちらの商品。これはさっそく食べてみる必要がありそうだ。いざ、開店と同時に天一へ!!
時たま、なんとなく食べたくなる “スガキヤ” のラーメン。即席袋めんタイプも良いが、やはり店で食べる味は別格である。そんなスガキヤは2020年9月10日より、店の味をそのまま家で楽しめるテイクアウトサービスを開始。これは間違いなく朗報だ。
さっそく買いに行ったところ、味は言うまでもなくサービスについても大満足。ただひとつ、とっても悲しいというか寂しいというか「持ち帰りだし。そりゃあ仕方がないよね」ということがあった。そう……みなさんもお気付きだろう。スガキヤの象徴とも言える、アレがなかったのだ。
最近、よくラーメンのネットデリバリーを頼んでいる。ラーメンを愛する筆者にとって、パソコンやスマートフォンを少し操作するだけで自宅に美味しいラーメンが届くというのは、人類が進化の極致に至ったことを感じさせる事態である。快適具合も幸福度もこの上ない。
しかし、違った。実のところ、人類の進化はまだ終わっていなかった。というのも、先日2020年5月11日に、あの日清食品が「RAMEN EX」なるデリバリーサービスを開始したのだが……最近になって試みにこれを利用してみた結果、べらぼうな先進性を見せつけられたのである。
2020年8月31日、日清食品より「カップヌードル 旨辛豚骨」が新しく発売された。普通なら「へぇ〜、食べてみようかなぁ」てなものだが、今回ばかりは絶対に避けては通れない。なにせ珍しい豚骨。しかも、本気で追求したとまで言っているからだ。
カップヌードルといったらレギュラーの醤油味、シーフード、そしてカレーあたりが定番どころ。それだけにあまりイメージが湧かない豚骨に本気を出したとなれば、一度味わってみるしかあるまい!!
未来はすぐそこまで来ている。スマホ、VR、ロボットレストランなどなど、マンガみたいな光景が当たり前のものになりつつある現代社会。ついに、ロボットラーメン屋が誕生した。
偉大なる一歩を踏み出したのは『幸楽苑』。2020年8月27日、業界初となる配膳ロボット「K-1号(ケー・イチゴウ)」が実際に店舗で配膳を行うというのである。
たまに無性に食べたくなるカップ麺。しかし、いつからだろう……。食べ終わった後、謎の罪悪感に襲われるようになったのは。中には食べたことを後悔するくらい罪深いラーメンも存在する。我々はこの感情から逃れることはできないのか?
そこへ現れたのが、今年4月25日に発売された植物由来100%のカップ麺『プラントラーメン』だ。なんとこれ、あの「IKEA(イケア)」が手掛けたという少々珍しい商品である。先日久しぶりに店舗に行くことができたため、遅ればせながらさっそく食べてみたい。
とんこつラーメン王国の福岡県にはいろんなお店があるが、有名どころでいうと筑紫野市の人気店「ラーメン暖暮(だんぼ)」は外せない。それもそのはず、同店は九州ラーメン総選挙で1位の実績あり。さらに県内はもちろんのこと、九州や関東、何なら海外まで進出しているからである。
その特徴の1つが辛味だれでいわゆる “味変” を楽しめるのだが、なんと2020年7月20日から全国区で味わえるようになった。そう、エースコックから「スーパーカップ1.5倍 ラーメン暖暮監修 辛ダレ豚骨ラーメン」が発売されたのだ。
東京・秋葉原──電気街やオタクの街と言われることの多い街だが、人が集まる故かグルメの街でもある。そんな秋葉原に、食べ歩ける「新名物」を自称する、少し不思議なラーメン「ふるふる麺」が登場した。
一見するとブームが過ぎ去ったタピオカドリンクに見える自称「新名物」。どうやらラーメンなのに容赦なく振って食べるものらしい。大惨事になるのでは……? そんな謎の「ふるふる麺」を、さっそく食べてみたよ。
先日、何気なく都内のスーパーで買い物しよったら棒ラーメンが山積みにされとった。販売元の株式会社マルタイは福岡県福岡市に本社を置いとる老舗でね。福岡県出身の私からしたら、ちっちゃか頃から食べとった馴染みの存在なんよ。なつかしかぁ〜!
マルタイにもいろいろあってくさ。オーソドックスなタイプ、ご当地シリーズ、九州の名店、さらには季節限定……とにかく種類が豊富ばってんが、ふと気になったとよ。とんこつはとんこつでも、どのラーメンがウマかっちゃろって。
お店の味を自宅で楽しみたいときのサービスといえば、真っ先に思い浮かぶのがUber Eatsだろう。ラーメンのような出前の定番はもとより、カフェチェーンのドリンクやコンビニ商品まで配達してくれると聞く。
しかしご存じの通りUber Eatsのサービス圏は一定の人口を有する都市部に限られている。日本の多くの地域では、その恩恵を受けられないという事実があるのだ。
Uber Eatsなんてないわ……という地方在住の筆者にとっては、まだまだ「お取り寄せ」の存在感が大きい。特に最近では半調理済みの食材セット、いわゆるミールキットを愛用している。今回は地方では珍しい二郎系ラーメン……ならぬ「二郎系冷やし中華」をお取り寄せで食べてみた。
自宅に居ながらデカ盛りできる術はないのか? 自粛期間中、ひそかにそんなことを考えていた。今は出前サービスが充実しているので、ひょっとしたら家でもデカ盛りできるかも。そう思い、UberEatsを検索していたところ、ちょうど良いのがあった!
都内を中心に店舗展開する二郎インスパイア系の「ラーメン豚山」では、サイドオーダーで「豚」……つまりチャーシューを丸ごと注文することができる。これの500グラム(1500円)を頼んでラーメンにトッピングしたら、すげえことになった! 家でデカ盛り成功だ!!
デスクワーク中心の生活だと運動不足で太りやすくなるという話をよく聞く。だがちょっと待ってほしい。我々はただ生きているだけでカロリーを消費しているはずだ。デスクワークだからと言って、丸1日働けばそれなりのカロリーになるのではないか?
そこで今回は、デスクワーク中にどれくらいカロリーを消費しているのか、実際に1日働いてその合計値を出してみようと思うぞ。個人的には家系ラーメン1杯分くらいなら余裕というか、むしろワンパンで倒せると信じてやまない。舐めるなよ……! 社会人の労働量を……!!
「忙しい忙しい、ああ忙しい」そんなあなたに、ぴったりなラーメンを発見してしまった。中国自動車道、加西サービスエリア(下り線)内のフードコート内で販売されている、その名も『世界一忙しいラーメン』だ。
日本一でも関西一でもなく、世界一とは……尋常でない忙しさである。一体全体、どのくらいの忙しさなのか。そもそも、忙しいのにラーメンを食っている場合なのだろうか。よくわからんが、食べてみるしかない!
ドSなのか馬鹿なのかはわからないが、最近の天気の神様は明らかに様子がおかしい。梅雨入りはいいとして、本日2020年6月15日は東京の最高気温がいきなり33℃って……。ちょっとー! また6月ですよーーー!! 本気出すの早すぎませんかーーーーッ!!
だがしかし、奇しくも同日6月15日、暑い夏を乗り切る救世主になる……かもしれない、キンキンに冷たい新メニューが発売となった。それが東京豚骨拉麺「ばんから」の『かき氷冷やし味噌』である。おい、かき氷冷やし味噌……お前は灼熱をどうにかできるのか? 俺たちを救ってくれるのか?
「自宅ラーメン」の波が来ている。昨今の情勢を受け、デリバリーやテイクアウトを導入し始めるラーメン店がにわかに増えているのだ。この世で好きなものの上位に「ラーメン」と「自宅」が入っている筆者としては、なんとも望ましい限りである。
さておき、今回ご紹介したいのは、2020年5月14日よりUber Eatsでの配達を開始した有名ラーメンチェーン「蒙古(もうこ)タンメン中本」だ。オリジナルの激辛ラーメンで人気を博した同店だが、まだその味に触れたことのなかった筆者は、早速デリバリーを頼んでみることにした。
自粛生活が始まって久しいが、愛するラーメンのことを考えなかった日はない。いかに自宅に巣ごもりしつつ美味しいラーメンを食べるか、それが目下の課題である。30年間生きてきて一番ラーメンと向き合っているように感じる。壮年期ではなくラーメン期に突入したのかもしれない。
そんな折、ネット上で心躍る情報を見つけた。二郎インスパイア系として有名なチェーン店「野郎ラーメン」が、Uber Eatsを通じて配達を行っているというのだ。以前から同店のラーメンが気になってはいたが食べたことがなかったので、この機会に初体験してみることにした。
いつでも気軽に食べられる袋麺。安くて美味しくて便利なので、ストックしている方も多いのではないだろうか。しかし、「いくつかの袋麺はまぜそばにアレンジしても美味しい」ということを知っている人は、そこまで多くないはずだ。
なので、本記事で取り上げたい。今回は袋麺でもメジャーな「サッポロ一番みそラーメン」「チキンラーメン」「うまかっちゃん」をピックアップ。それらを自己流で “まぜそば” にし、どれが一番美味しいか比べてみたぞ。