「ラーメン」の記事まとめ (7ページ目)

【2021年8月後半】回転寿司チェーンの期間限定なヌードル系メニューを食べ比べてみた / スシロー vs はま寿司

値段に対して非常にウマい寿司を食べさせてくれる、全国の回転寿司チェーン。ロケットニュースでもフェアが開催されるたびに、それなりの頻度でレビューをお届けしている。

直近だと、はま寿司で開催中の「北海道&東北うまいもん祭り」や、スシローで開催中の「全国うまいもん市」についてもお伝えした……が、実はスルーしている限定メニューがある。そう、期間限定の麺類だ

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【ニンニクの海】お店では食べられない! 福岡の人気ラーメン店「博多一双」監修のカップまぜそばを食べてみた

有名店がコンビニとコラボして商品を出すことは珍しくないが、最近増えてきているように感じるのが「まぜそば」だ。次から次へと新顔が出てくるだけに、よほど人気があるのだろう。

個人的には気になる店の商品が出たら食べるようにしているのだが、先日フラッとローソンに行ったら即買いせずにはいられなかった。なぜなら、福岡の人気ラーメン店「博多一双(博多駅東本店)」のまぜそばが売っていたのである!

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【オリンピック】東京メディアセンターの隣の飲食ゾーンが「学園祭」みたいな感じホッコリした / しかし味は本格派!

東京2020オリンピック・パラリンピックの開催期間中、東京都は有楽町の「東京スポーツスクエア」で全国各地の魅力を伝える「有楽町ショーケース」を開催している。これは日本の伝統工芸や文化、名産品などを紹介するイベントだ。

施設別館では飲食提供ゾーンを設けて食文化の紹介も行っている。実際に利用してみると学園祭みたいな手づくり感があって、とってもホッコリしたぞ!

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【コンビニ超え】有名店のラーメンを24時間販売する冷凍自販機「RAMEN STOCK 24」が画期的すぎてスゴイ! ラーメン凪、吉祥寺武蔵家など

ジュースの自販機ならそこらじゅうに転がっているが、ラーメンの冷凍自販機はさすがに見たことがなかった。しかも置いてあるのは「ラーメン凪」や「吉祥寺武蔵家」といった超有名店のラーメンだという。マジかよ、レジェンド級ではないか。

2021年6月より東京の板橋・中野・高田馬場にて(7月19日時点)24時間365日稼働している自販機、その名も『RAMEN STOCK 24(ラーメンストックニジュウヨン)」。どことなく当サイトに名前が似ていることもあり、私(あひるねこ)は知人に会うような気分で現場に駆け付けたのだった。

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「キレイな二郎」発見!  渋谷マルイ「グラスヌードルショップ」のブーケヌードルが美しすぎる

「ラーメン」、それは日本の国民食の1つであり、人々の日常と切り離せないものだ。街に出れば、老舗からチェーンまで無数にお店が存在しており、ネット上の情報によるとその数は全国で2万を超えてくるらしい。

そんなラーメン店のなかで、おそらく「ここだけ!」と思うような逸品を提供するお店を発見した。「マイラーメン グラスヌードル ショップ」では、まるで花束のように見えるラーメンを提供しているのである。実物を見たら、その華やかな見た目に驚いた! これは「キレイな二郎」と言っていいだろう。

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【二郎系】麺、太すぎィィィ!! 「らぁめん大山」のお取り寄せラーメンが食べ応え満点! なお、アゴが逝きかけた

「二郎インスパイア系」というジャンルに分類されるラーメンがある。文字通り、ラーメン二郎からインスパイア(刺激)された亜流のラーメン群のことを指し、最近では もはや醤油・味噌・塩・豚骨といった “主流ジャンル” を凌ぐほどの人気だ。

私もそんな「二郎インスパイア系」のファンで、ときおり無作為に(つまりテキトーに)取り寄せるのが楽しみなのだが、今回入手したヤツはすごかった……。なにがスゴイって、麺が極太ぉぉぉぉぉ!

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【謎】ラーメン激戦区で「冷食ラーメン」を約1000円で売る無謀な店を見つけたので入ってみたら…見事な戦略にビビった

ラーメン店を経営する人にとって、東京・池袋はハードな場所に違いない。いわゆるラーメン激戦区だからだ。今まで潰れた店が数知れないことを考えたら、「ラーメン店の墓場」という見方も成り立つだろう。

逆に言うと何年も生き残っている店は並大抵の努力ではないと思うが、そんなハードなエリアで異色の存在を発見した。なんと、「ぜんぶ冷凍食品のラーメンです」と開き直っているのだ。しかも、価格は1杯1000円前後。

……ちょっと意味が分からない。ラーメン激戦区をナメているのか、あるいはバカなのか。と、気になったので入店してみた。

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【超セレブ】松阪牛を使った1万1000円のラーメンを食いに行ったら、さらにヤバいメニューの存在に気づいてしまった……

お店で食べるラーメンの価格はチェーン店で500円程度、「名店」と言われるところでも1000円くらいが相場だろうか。そんななか、相場の10倍! つまり1万円のラーメンを提供するお店が存在した!!

東京・赤坂見附の「松阪牛ラーメン・1人しゃぶしゃぶ 松虎」には、税込1万1000円のラーメンがある。お店に行ってその味を確かめてみたのだが、味よりも衝撃的な事実を発見してしまった。なんと1万円の上を行く、さらにヤバいメニューがあったのだ……

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【実食】日乃屋カレーの湯島本店だけでしか提供していない「元祖カミナリそば」を食べたら、舌先にイナズマが走った!

カレーチェーンといえば多くの人が「ココ壱番屋」か「ゴーゴーカレー」を思い浮かべることだろうが、忘れてはいけないのが「日乃屋カレー」だ。2011年に東京・湯島に1号店(本店)をオープンして以来、この10年で店舗数が急増中。公式サイトでは、海外を含めて約80店舗を確認できる。

その日乃屋の本店には、カレーだけでなく中華そばとつけめん、それに「元祖カミナリそば」というメニューを提供しているのだ。ここにしかないカミナリそばとは、一体何なのか? 実際に食べて確かめてみた!

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一蘭公式のカップラーメンアレンジが簡単なのに「プロすぎる」と感じた理由

何気なくインスタを見ていると、一蘭の公式アカウントがカップラーメンのアレンジテクを紹介していた。なんでも、食べる前にお湯を捨て、新しいお湯をカップに注ぐと味的に良い感じになるらしい。超ザックリ言えば、お湯入れ替え製法ってところだろうか。

普通に作るよりは面倒くさそうだが、それで美味くなるのならば試す価値はある。どれどれ。どんなもんだろうと思いながらやってみたら……思わぬ形で一蘭の凄さを垣間見ることになったので報告したい。

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【意外な関係】神社で売っているラーメンが「キラキラネーム」すぎてビビったので調べたら…『鬼滅の刃』の “あの人” に辿り着いて妙にシックリきた

韓国ドラマのDVDかと思ったらインスタントラーメンだった。何を言っているか分からないと思うが、私もそれが一体何なのか分からなかった。唯一分かったことといったら、インスタントラーメンの中に異質の存在が紛れ込んでいるということくらい。

なにせ、そのラーメンの名前は……

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【世界の山ちゃん】ローソンで見つけた「幻の手羽先風味ラーメン」を食べてみた / マジで手羽先の香りハンパじゃねえです!

先日、ローソンのカップラーメンコーナーで見慣れない商品を見つけた。手羽先の唐揚げを世に広めた「世界の山ちゃん」である。有名ラーメン店の味をカップ麺で再現するのはわかるが “手羽先風味のラーメン” に需要はあるのだろうか……ガチで食べたい人はいるのだろうか。

いやいや、もしかしたらウマいのかも。だんだん分からなくなってきたぞ。だって、こんなにも堂々とコンビニカップ麺コーナーに並んでいるくらいだからな。気になる……というわけで、買って確かめることした。手羽先ラーメンいただきますっ

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東武・春日部駅の立ち食いラーメン店で「コロッケラーメン」を食べてみた! 見た目はとっても場違いだけど美味い

洋食でありながら和食の仲間の “フリ” をしている食べ物がいる。それは「コロッケ」だ。というのも、駅そばに行くと、大抵のお店に「コロッケそば」が置いてあり、洋食であることさえも忘れたかのように当たり前にメニューに並んでいる。コロッケよ、お前は洋食のはずだ。人気メニューなのはわかるけど、自分のルーツを忘れるな。

そんなコロッケなのだが、あろうことか、中華の仲間のフリまでしていることが発覚した。コロッケそばではなく、コロッケラーメンを提供しているお店があるというのだ! なんだよコロッケ、お前は和食の仲間じゃなかったのかよ! 裏切られたような気持ちになったので、その味を確かめるために、実際に食べに行ってみた!

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【お取り寄せラーメン】関西の超名店! 『くそオヤジ最後のひとふり』のあさりラーメンを食べてみたら、そのギャップに驚いた

先日、ちょっと変わった お店のラーメンをお取り寄せしてみた。店名が『くそオヤジ最後のひとふり』と、なかなかトリッキーな名前なのだが、この店を運営する会社名の方はもはやギャグだった。ズバリ『UNCHI(ウンチ)株式会社』である。

いや、ウンチて! 本社に電話をしたら「はい、ウンチでーす!」とか言うのだろうか。食品を扱う会社としては いきなりオウンゴール(自殺点)を決めているような社名だが、その体当たり精神とユーモアセンス、高く評価したい。

さて、そんな会社が作るラーメンとは、一体どんな味なのだろうか?

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【ドキッ】引きつけろ視線! 感じ取れ魅力! 四コマサボタージュR第108回「グッとくる仕草」

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【タイムアタック】天下一品の「レンチンラーメン」を買ってみた結果 → 楽チン! ウマい! 再現度も高い! ただし…「30分以内」が推奨

いや〜天下一品はん。またやってくれはりましたなぁ……。

新発売の『レンチンラーメン』を食べたら、思わずエセ京都弁が飛び出すぐらいに感心してしまったぞ。いや、感心とか感動とかを通り越して 軽く引いたといっても過言ではない。レンジ飯のくせに、味の再現度が高すぎだろ! 

ただ、いきなり “タイムアタック” かまされるとは、思わなんだ……。

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【ガチ検証】有名店のカップラーメン、本物の直後に食べる「山頭火 旭川とんこつ塩」編

人間の舌と記憶は想像以上にいい加減なもの。「あれが美味しい」「あれは美味しくなかった」などというのはあくまで個人の感覚に委ねられており、人によって感じ方は違う。さらに言えば時間の経過とともに、味を思い出すのは困難になる。

例えば巷にあふれる「有名店のカップラーメン」も、人によって「店の味に近い」「全然違う」などと意見が分かれるが、実際のところはどうなのか? そこんところをハッキリさせるのがこの企画『有名店のカップラーメン、本物の直後に食べる』だ。

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【ファミレス】ジョイフルの「背油たっぷり鉄鍋醬油ラーメン」を食べてみた / 替え玉の姿に衝撃を受けた話

どうやら西日本を中心に展開しているファミレス「ジョイフル」で、ラーメンが食べられるらしい。ランチタイムはご飯1杯無料で、替え玉は1玉110円とのこと。これまでラーメン気分になった時に “ファミレス” は選択肢になかったが……なんだか気になるぞジョイフルラーメン。

というわけで今回は、2020年末から販売開始となった “ジョイフル渾身の自信作” とやらを食べてきた。では、どうだったのかと言うと……まあ、続きを読んでくれたまえ!

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【朗報】幻の中華そば、お取り寄せが可能だった! 食べてみた結果 → 山形県民に嫉妬した / 山形県鶴岡市『琴平荘』

所在地は山形県の奥地、作っているのは旅館の主人、営業期間は10月〜5月のみ、しかも11:00〜14:00まで。そして大行列の先で振る舞われるのは、一杯のラーメン。人はそれを “幻の中華そば” と呼ぶ……らしい。

インディ・ジョーンズが追い求めている秘宝か! と疑いたくなる激レアなラーメン屋があるとウワサには聞いていたが、なにせ山形県である。東京在住の筆者が「ちょっくらラーメン食ってくるわ」といえる距離にはないなぁ~……

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【ガチ検証】有名店のカップラーメン、本物の直後に食べる「麵屋 翔 香彩鶏だし塩らーめん」編

有名店のカップラーメンはどれくらい店の味に近いのか? 足繫く通うお気に入りのラーメン屋がたまたまカップラーメンになればいいが、そうでなければ確かめる術は皆無に近い。というか、面倒でそんなこと誰も確かめていないのが実際のところだろう。

そこでお届けするのが『有名店のカップラーメン、本物の直後に食べる』である。第3回目となる今回は「麵屋 翔 香彩鶏だし塩らーめん」を検証したのだが……結論から言うと最後の最後に大どんでん返しが待っていたので、どうかラストまでご一読いただきたい。

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