2023年1月24日、松屋の新商品『ボロネーゼソースハンバーグ』が販売開始となった。価格はサラダ付きのセットが830円、目玉焼きを追加した『ボロネーゼソースエッグハンバーグ定食』が880円となっている。
さて、発売日当日の朝イチで『ボロネーゼソースハンバーグ』を食べて来た記者は、いま非常に困ってしまっている。なぜならあまりにも欠点が無さ過ぎて、どのようにこの記事を書けばいいか迷走しているからだ。
2023年1月24日、松屋の新商品『ボロネーゼソースハンバーグ』が販売開始となった。価格はサラダ付きのセットが830円、目玉焼きを追加した『ボロネーゼソースエッグハンバーグ定食』が880円となっている。
さて、発売日当日の朝イチで『ボロネーゼソースハンバーグ』を食べて来た記者は、いま非常に困ってしまっている。なぜならあまりにも欠点が無さ過ぎて、どのようにこの記事を書けばいいか迷走しているからだ。
なんでもっと早く教えてくれなかったんだよ! 名古屋に本社を置く外食チェーン「ステーキのあさくま」は、2022年12月からとってもお得なランチを平日限定で提供していた。
お店に行ってその内容をたしかめてみたら、すげえいいじゃないか! もっと早く教えてくれよ!! 数量限定だからそのうち終わっちゃうかもしれねえぞッ! 急げ!
「車麩(くるまぶ)」をご存じだろうか。新潟県をはじめとした北陸地方や沖縄県で食べられている、ドーナツのような形をした巨大な麩(ふ)だ。
そのボリュームから「車麩のステーキ」「車麩の照り焼き」など、お肉のように主菜として食べられることも多いのだが……
車麩って、本当に肉料理の代替品になるんだろうか? いくら大きいからと言っても所詮は麩だし、やっぱり肉に比べると物足りなかったりするのでは?
気になったので、肉を使った代表的なメニューを車麩で再現してみることにした!
最近静かなハンバーグブームである。2020年に東京・吉祥寺にハンバーグと炊き立てご飯に特化した「挽肉と米」が誕生して以来、似たようなハンバーグとご飯の店が急激に増えた。
ハンバーグ専門店といえば「山本のハンバーグ」が思い出される。私(佐藤)は1度も利用したことがないので、これを機にお店に行きつつ、公式ページで同社の歩みを調べたところ、今のブーム到来に妙に納得してしまった。なるほど、そうだったのか!
「大いなる力には大いなる責任が伴う」というのは、スパイダーマンに出てくる名言である。これはグルメ記事を執筆する “グルメライター” たちにも当てはまるのではなかろうか? そして我々ロケットニュース24は、常に読者に誠実でありたいと考えている──。
……なんて、大げさなことは考えていないものの、結果的に化けの皮が剝がされる恐ろしい企画『グルメライター格付けチェック』の第18回は「ハンバーグ編」をお届けしたい。今回は意外と余裕かと思いきや……!
回転寿司というと「スシロー」や「くら寿司」ばかり話題になるけど、元気寿司グループの「魚べい」も忘れないで欲しい。ひそかにエッジのきいたフェアをやってるんだからね!
たとえば2022年8月5日から期間限定で販売を開始した「洋食セット」。寿司屋なのに「洋食」って言ってる時点でよくわからないんだけど、そのセットに含まれる特大ハンバーグがスゴすぎた! デカい上に美味い!! びっくりドンキーに行ってる場合じゃねえッ!
回転寿司の魅力の1つは「普通の寿司屋には無いネタがあること」ではなかろうか? 例えば「サーモン」や「サラダ軍艦」あたりは、回っていない寿司屋ではなかなか扱いのないネタである。
第19回目の「4大回転寿司ガチ食べ比べ」で比較した『ハンバーグ』も回転寿司ならではのネタであるが、実は記者自身「ハンバーグ寿司」は初体験! 恐る恐る食べ比べてみたところ、意外な結果となったのでご報告したい。
「びっくりドンキー」はハンバーグレストラン。お店に行けば、間違いなくハンバーグを注文するはず。だが! それは素人の証と言わざるを得ない。
なぜならプロが頼むのはハンバーグではないからだ! では何を頼むのか? それはイカ! 「イカの箱舟」と「ドンキーセット」でキめるのがプロなのである!!
今さら申し上げるまでもないが「ハンバーグ」と「メンチカツ」はほぼ同じ材料で出来ている。要するに “焼くか揚げるか” の違いしかないから、ハンバーグとメンチカツは兄弟と考えてもいいだろう。
つまり、美味しいハンバーグは美味しいメンチカツになる可能性が非常に高いと推測されるが、実際のところはどうなのか? なんと我らが『びっくりドンキー』がメンチカツの提供を開始したというので、さっそく食べに行ってみたゾ。
「サイゼリヤの一部店舗で “牛100%ハンバーグ” が提供されている」と小耳に挟んだのは、つい先日のこと。まずは試験がてら、一部店舗で限定販売を試みるのはサイゼリヤの常套手段である。
つまり「牛100%ハンバーグが全国展開される可能性大」ということに他ならないため、勇んで該当のサイゼリヤに足を運んで来た……のだが。味うんぬんではなく、サイゼリヤのハンバーグの迷路にハマり込んでしまったようだ。
近年、静かなハンバーグブームが続いている。ハンバーグをメインにした定食1種類で勝負するお店もちらほら見かける。そんななか、メニューは1種類だけど選べる肉の種類が豊富なお店が誕生した。
そのお店「挽肉屋 神徳」は肉と魚で計4種の食材を、焼くか揚げるかの2種類の調理法で選択できる。肉も魚も食べたい、私(佐藤)のようなわがままな人に打ってつけのお店である。
沖縄発祥のステーキチェーン「やっぱりステーキ」が神キャンペーンを実施している。期間中、スピードワゴンの井戸田潤さん扮する「ハンバーグ師匠」になりきった服装で来店し、「俺だよ俺、ハンバーグだよ!」と申告すると、『替えバーグ』を1個無料で追加できるというのだ。
ジーンズ・チェックシャツ・カウボーイハットを着用した上で、ステーキまたは『やっぱりバーグ』を注文した人が進呈対象とのこと。なかなか難しい条件だが、当編集部の佐藤パイセンならきっと楽勝に違いない。さっそくキャンペーンの情報を伝えてみようと思う。
春は卒業や入学などお祝いごとのシーズンだが、我らのガストが2022年3月に創業30周年を迎えたという。
アニバーサリーイヤーということでいろいろと計画しているようなのだが、その第1弾「春の超肉祭り」なる、なんとも魅惑的な響きのフェアが開催されている。
肉祭り……つまり肉がお得だとか、肉が美味しいとか、肉が美しいとかいうフェアだろう。そうとわかったら素通りはできない! フェアの内容を現地で確認してきた。
ココイチを一言で表すならば「安定」だ。カレーのウマさは今さら言うまでもなく、何を食べても間違いが起きず。加えてトッピングも充実していて、自分好みのカレーを作ることができるのだから非の打ち所がない。
ただ、かなりの変化球をトッピングすると話は変わってくるかもしれない。例えば2022年3月1日から新しく発売された大豆ミートハンバーグとか。モノによっちゃ微妙なものもあるなかどうなのか。
静岡は言わずと知れた「ハンバーグ県」であろう。最強ローカルチェーン「さわやか」をはじめ、「ブロンコビリー」に「スパーゴ」、「びっくりドンキー」など、ハンバーグを扱う店に事欠かない。どこも安くて美味しいし。
だからこそ、静岡県民である私(まろ)も「ハンバーグはレストランで食べた方が良い」と小さい頃から思っていた。そう、過去形。最近考え方が変わったのだ。
なぜなら最強のおうち用ハンバーグの存在を知ってしまったから。初めて食べた時はビビったよ、こんな美味いハンバーグが家で食べられていいの? ってね。レストランが家に来たレベルですよこれは!!
ここ数年で急速に普及している代替肉。なかなかイイという話を聞くも、一度も食べたことない人はまだまだいるだろう。
何を隠そう私もその1人なのだが、理由は肉に遠く及ばないという先入観。どうしても超えられない壁どころか、味に大きな差があると思っていたのだ。所詮は偽物ッ……!
何を頼んでも「マズくて食べられない」なんてことは基本的にないファミリーレストラン。安定感とお手頃価格を兼ね備える、我々庶民の味方である。特に子供が出来ると “ファミレス率” が一気に高まるよね!
それはどうでもイイとして、ファミレスの最高額メニューを片っ端からやっつけるこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』も第17回目を迎えた。今回はハンバーグ & ステーキレストラン「ビッグボーイ」の登場だ。