デパートの屋上、それは都会のオアシスであり、幼少期のノスタルジーをくすぐる場所。
そして無料で開放されているからこそ、そのデパートのおもてなしの精神が色濃く現れる場所でもある。
今回、訪れたのは日本でも屈指の老舗デパート・銀座三越の屋上。上から下まで高級品だらけ、庶民の私には縁遠い場所だと思っていたのだが……。
銀座三越の屋上は都内のデパートでも屈指の居心地の良さ! まさに穴場スポットであった。
デパートの屋上、それは都会のオアシスであり、幼少期のノスタルジーをくすぐる場所。
そして無料で開放されているからこそ、そのデパートのおもてなしの精神が色濃く現れる場所でもある。
今回、訪れたのは日本でも屈指の老舗デパート・銀座三越の屋上。上から下まで高級品だらけ、庶民の私には縁遠い場所だと思っていたのだが……。
銀座三越の屋上は都内のデパートでも屈指の居心地の良さ! まさに穴場スポットであった。
かつては子どもたちの憩いの場であった「デパートの屋上遊園地」が全国に5か所しか残っていないというニュースが話題になっている。
昔はデパートの屋上といえば遊具があって、うどんや焼きそばを売る売店があって、ときおりヒーローショーが開かれて……というのが当たり前だったので、このニュースには驚いた。デパート自体が各地で閉店しているし、少子化もあるし、仕方がない流れなのかもしれないが切ない。
実は、その5つのデパートのうちひとつは、私の地元・長崎市にある浜屋百貨店である。子供の頃の思い出の地を数十年ぶりに訪れてみたら……そこには驚きの光景が広がっていた。
クロード・モネの名画『睡蓮』のような美しさで、一躍有名になった岐阜県の通称・モネの池。
一度は見に行ってみたいが、なかなか岐阜まで行く機会がないな……などと思っていたら、なんと東京にもモネの池がある。
自然豊かな奥多摩か? 青梅か? いや違う。めちゃくちゃ意外な場所だ。なんと池袋である。
最近すさまじい人気のお菓子・クルミッ子。横浜のクルミッ子ファクトリーや、伊勢丹新宿店などの直営店は平日でも大行列で夕方になると売り切れていることが多い。
かわいい缶入りとか、限定商品はたしかに入手困難なのだが……実は直営店以外にも、並ばずに買える場所がけっこうあるってことは知られていないのではなかろうか。
日本で「ちょい飲みセット」といったら、アルコール1杯におつまみ2皿くらいが一般的かと思う。多くても3皿程度で、1皿のボリュームは普通か少なめ。
──と思っていたから、京王百貨店新宿店で「ビールセット」を見たときは おかずの量に軽く驚いてしまった。コレ……ぜんぶで何品あるんだ?
デパートの催事といえば、北海道物産展や九州物産展、駅弁博覧会といったご当地フードものが多め。そんんな中、2022年5月29日に60周年を迎える池袋・東武百貨店が開催しているのが「昭和レトロな世界展」!
デパートの催事としては異色の「昭和レトロ」に焦点をあてた企画なのだ! たしかに今はレトロブームだけど……これをわざわざ60周年の節目にもってくるなんて東武はかなり勝負した感じがする。
ところが通常の催事に比べて、前情報がかなり少ない。いったいどんな展示になっているのか、初日の5月18日に行ってみたので会場の様子をレポートしたい!
先日、生まれて初めて岩手県を訪れた私(あひるねこ)。「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなった無人島をはじめ、いろいろな場所を回ったのだが、途中でソフトクリームが有名だという店にも立ち寄った。今回はその時の話をしたい。
いわゆる “デパートの最上階にあるレストラン” のようなノスタルジックな雰囲気の「マルカンビル大食堂」。そこでは多くの客がソフトクリームを頼むそうだ。私も注文してみたところ……わお! めっちゃデカイ!! これはスプーンが欲しくなるな。しかし、周囲を見渡して驚いた。え? 箸で食べるの……?
新しい服を着ると気分があがるもの。新品の衣類特有の匂い。肌に馴染みきっていない、心地よい固さが残る生地。さあ、この服を着てどこに行こう?
……だが、そんなワクワク気分も、今回ご紹介する女性のような体験をすれば急速にしぼんでしまうのは確実。なんと彼女が買った新品のジーンズのポケットから「使用済みパンティ」が出てきたというのだ!
右から来たものを左に受け流すことで有名なムーディ勝山さん。ムード歌謡ネタで一躍スターダムに駆け上がった彼だが、すっかりテレビでは見なくなった。
そんな世の中に受け流されてしまった彼の現在がヤヴァイことになっていたのでお伝えしよう。これが色んなものを受け流してきた結果なのか……。
近年、多くのデパートやコンビニなどが中国に進出している。中国遼寧省・瀋陽(しんよう)市の繁華街に日本のデパート「マルイ」らしき建物が発見された。1Fにはスターバックスコーヒーが入っており、日本のマルイ同様、おしゃれな若者たちが出入りしている。
だが近づいてみると……、とてつもない違和感が感じれらた。よく見るとロゴの「○(マル)」がボーダフォンのロゴマークそっくりなのである。これはもしや……。