ジャンボ〜! アフリカはケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をやりながら、ポテトジャーナリストもしているチャオスです。
ということで久々に行ってきたよ、ポテト屋さんに! お店の名前は『シェフチキン(chef chicken)』。どんな出会いがあるのだろうと、ワクワクしながら入店すると──
ジャンボ〜! アフリカはケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をやりながら、ポテトジャーナリストもしているチャオスです。
ということで久々に行ってきたよ、ポテト屋さんに! お店の名前は『シェフチキン(chef chicken)』。どんな出会いがあるのだろうと、ワクワクしながら入店すると──
ジャンボ〜! 今回もリクエストボックスに届いた質問にお答えしていこうと思うんだけど、すごい質問が英語で届いたよ! せっかくなので、そのまま載せるね!
「I always enjoy reading and learning about the local lifestyle in your report! I would like to know how people in your country learn English to reach the level where they can use it for their job. In Japan, many people study English in school usually for about 6-9 years, but still they are not confidence enough to communicate. What do you think is the key to be a good speaker of English from your own experience? Thank you!」
ふむふむ、なるほど!……って、どんな質問が来たのかわからない人のためにGoogle翻訳にぶち込んだ日本語も載せておこう。意味合いは以下の通り!
ジャンボ〜! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えるね!
「日本には多くの酔っ払いがいて、公園のベンチや大通りで寝ていたりします。治安的に安心な日本だから許されるのでしょうが、そちらではどんな感じですか?」
いい質問だ! お答えしよう!!
ジャンボ〜! 今回はリクエストボックスに届いた質問に答えるね!
「引越しの記事で、ケニアの集合住宅の写真がありました。洗濯物を大量に干している様子が見られましたが、洗濯物の上にはシートの様なものが掛かってる部屋が沢山ありました。何故シートを掛けるのですか?
また、日本では部屋の中で洗濯物を干すとイヤな臭い(生乾き臭)がつくことがあります。特に梅雨の時期は大変です。ケニアでも同様の悩みはありますか?」
めちゃめちゃナイスな質問だ! 答えよう!
ジャンボ〜! 今回はね、「マトケ(matoke)」と呼ばれるバナナ粥(がゆ)の作り方を教えようと思う。このマトケは、あのマサイ族さえもを虜(とりこ)にするほど激うまで、ケニアでは超絶メジャーな料理のひとつ。
ただし、必要な具材に、青々とした「調理用バナナ(これをマトケと呼ぶ国もあるらしい)」が必要なんだが、日本のクッキングライセンス(調理師免許)を持っているゴー(羽鳥)いわく、日本では売られていないと。
ただ、「たまに、ぜんぜん熟れていないカチカチの甘くないバナナに当たることもあるので、それを運悪く引きあてたら、逆にマトケ用に使えばいいんじゃないかな」と言っているので、気にせず作り方を紹介するね。
ジャンボ〜! チャオスです。
ハラ減った……って時に役に立つのが即席麺だよね。ケニアのスーパーにも、韓国の辛ラーメンをはじめ、様々な即席麺が売られているけど、やっぱ一番人気はインドネシアの『インドミー』だね。
ケニアでは本当にメジャー中のメジャー麺で、2日に1度の割合で出てくるレベルなのだけれど、日本のゴー(羽鳥)に聞いてみると、「カルディ」ってお店にも売ってるらしい。なので気になる人はお店へGO。
そのまま食べても良いし、いつぞやかオレが紹介した「ケニア式アレンジ(トマト&タマネギ)」で食べるのもよし。でも、今回ご紹介するケニア式アレンジもオススメだ。題して「たまごミーゴレン」!
ジャンボ〜! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えていくよ。どんな内容だったのかというと……
「チャオスさんのお財布(できたら中身も)が見てみたいです!(中略)また、中には日本人と同じようにキャッシュカード、クレジットカード、免許証、保険証とかポイントカードとか入ってるんですか?(後略)」
──みたいな感じ。いいよ〜。ぜんぜん見せちゃう。大公開!
ジャンボ! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えていこうかな。
「(前略)チャオスさんの料理記事の肉は、ヤギ、牛、鳥、魚……等いろいろありますが、豚肉料理はないんでしょうか? 豚料理はまだ出ていない気がします。
チャオスさんはイスラム教徒ではなさそうですので、ケニアには豚料理が無いとかの理由なのでしょうか?」
他にも別の方より「ところでケニアでは豚肉とかは食べますか?」との質問を受けている。よーし、さっそく答えよう!
ジャンボ! ケニアでタクシードライバーをしているチャオスです!! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えて行くよ〜っ♪
「嫁姑(よめしゅうとめ)のいざこざってありますか? コロナのロックダウンで奥様が、チャオスさんの実家にいましたが、仲は良いですか?
わたしは、同棲中の彼(49)が休みの度に母親と出掛けるのがモヤモヤします。彼母とわたしの仲は、微妙です……。」
──嫁姑問題か……。答えよう……(遠い目をしながら)。
ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた質問! 日本のGO(羽鳥)から、「これ先に答えて!」と言われた質問があるんだ。えっと……
「日本はこれから統一地方選挙シーズンです。お恥ずかしながら我が国では低い投票率がメディアで指摘され続けています。また最近は私も年を取り、投票率について老高若低の指摘も意識するようになりました。
調べてみたところケニアの大統領選投票率は65.5%と聞き羨望の眼差しを持っています。
日本には大統領選挙はなく首相が国会議員の中から選ばれるので単純な比較はできないのですが、日本で投票率を上げるには何が必要でしょう?」
なるほど。答えがいのある質問だ。よ〜し、長くなるけど語っちゃうよ〜!
4年に1度の統一地方選挙に伴い、選挙活動が活発になっている。おそらくほとんどの方が1日に数回は「選挙活動」を目にしているハズだ。中でも選挙期間中にしょっちゅう遭遇するのが『選挙カー』である。
選挙カーでの謳い文句を聞きながら、私(サンジュン)はこう思った。「昔から全然変わらないな」と。同時に「選挙カーで選挙活動してる国って日本以外にあるのかな?」という疑問が浮かんできた。ふむ、選挙カーって日本以外にも存在するのだろうか?