「イヤホン」にまつわる記事
当然のように受け入れているが、よくよく考えたらおかしくね? と思うことが誰しもあるだろう。私にとっては「iPhoneのBluetooth接続がいきなり不機嫌になる問題」がまさにそれであり、長年「ある程度はしゃーない」と受け入れてきたのだが……。
先日、電車内で乃木坂46の『Hard to say』を盛大に流してしまったとき、私はキレた。……おい、Appleよ。いい加減にしてくれ。もうええから。接続してると思わせておいて実は接続してませんでしたとか、マジでもうええからぁぁぁぁぁああああああああああ!!
ダイソーにおける1000円商品は、ある意味、頂上(てっぺん)。なにせ私が過去に購入した980円の軽自動車(三菱ミニカ)よりも高いのだ。アラブの富豪でしか買ってはいけないくらいの高級感すら漂っている。
そんな1000円(税込1100円)のシールが貼られたイヤホン『完全ワイヤレスイヤホン(True Wireless Earphone)』が今回の主役なのだが、結論から言ってしまおう。こやつ……想像以上にやりおるゾ!!
最近やたらとダイソーの電気コーナーで見かける商品、それが300円(税別)の『高音質ステレオイヤホン』である。はっきり言って100円のイヤホンは使い物にならないが、「300円なら……」という期待は少しある。
しかしながら、同じ300円クラスでも、性能的には「……(虚無)」となるモノも数多い。数多いというか、ほとんどが「……(虚無)」であろう。ところが今回の商品に関しては……正直、予想外の結果にビビりまくった!
なかなか外出できない昨今、知らないうちにストレスが溜まっている人も多いのではないだろうか。そして心の疲れが溜まったときに重宝するのがストレス解消グッズ。
今回ロケットニュース24記者10人が愛用しているリラックスグッズを挙げたので、参考にしてみてほしい。今まで思いもつかなかったストレス解消法と出会えるかも!?
音楽を身近なものにしてくれるイヤホン。特にプレーヤーと接続するケーブルのないワイヤレスイヤホンを勉強や通勤に活用し、今や生活必需品になっている人も少なくないだろう。
ロケットニュース24編集部にも音楽を愛し、ワイヤレスイヤホンを使っている記者がいる。6人の記者がそれぞれのおすすめワイヤレスイヤホンを選んだので、ぜひ参考にしてみてほしい。
2020年も半ばをすぎ、もう8月。1月から6月の上半期にも、きっと多くの人がさまざまなグッズと出会い、予期せぬ驚きや感動を体験してきたことだろう。
ロケットニュース24の記者たちもたくさんのグッズと出会った。そしてそのなかでも特に “買ってよかった!” と思ったグッズを選んでみたので、ぜひ参考にしてみてほしい。
先日久しぶりに東京・秋葉原を訪ねた時のことだ。iPhone2台を同時に置くことのできるスタンドを探していた私(佐藤)は、妙なモノを発見してしまった。まさに目を疑った。
「AirPods」らしきものが目に留まったのだが、明らかに何かがおかしい。形状はAirPodsと同類のワイヤレスイヤホン状のものなのに、デカい! デカすぎるのだ。なんじゃコリャ!?
突然だが、みなさんの使用しているイヤホンの値段はどれくらいだろう。安いものであれば数百円、高ければ数万円でよく見かけるアップルの「AirPods」なら約3万円といったところか。ちなみに私は0円。タダだ。
というのも、特にこれといってこだわりがないため、上司からもらったものを使っているからである。しかし最近、バッテリー切れのタイミングが早くなったので新しいイヤホンを買うことを決意。1万円以内で抑えたいなぁと思ってお店を訪れたところ……
2020年2月21日から、ドン・キホーテがプライベートブランド「情熱価格プラス」から骨伝導ワイヤレスイヤホン「JOGBONE」を発売した。お値段は5980円で、一部を除く全国のドン・キホーテ系列店で購入することができる。
骨伝導にワイヤレスで約6000円とはお手頃感がある。しかしメーカーはドンキ。ゼンハイザーやAKGみたいな音響機器メーカーでも、ソニーのような家電メーカーでもなく、あのディスカウントストアのドンキ。失礼を承知でぶっちゃけるが、「人柱待ち」したくなる商品というのが正直なところじゃなかろうか。
私の中でのスマホ用イヤホンは、もう完全に無線の「ブルートゥース(Bluetooth)」なのである。線が付いているだなんて ありえない。アップルの「AirPods」ばんざーい! ばんざーい!! AirPodsに関しては、心の底から買ってヨカッタと思っている。今でもなお。使うたびに。
では、ダイソーの「ブルートゥースイヤホン(マグネット式)」はどうなのか? 価格は500円と安価だが、果たしてこれは “買い” なのか?
この世はワイヤレスオーディオ戦国時代。スピーカーやイヤホンが欲しいけど、種類がありすぎて一体どれを買えばいいのやら……なんて迷っている方もいるだろう。
そんなワイヤレスオーディオ迷子の方にご覧いただきたいのが、今回ご紹介するケーズデンキ『ワイヤレスサウンドセット福袋(8800円)』である。中には、有名メーカーの人気商品が入っていたぞ。
「VR」、すなわち「バーチャル・リアリティ」はここ数年でずいぶんと身近なものになった。最近では安価なVRゴーグルやVRヘッドセットなども販売されており、気軽にバーチャルな世界への没入感が得られるようになっている。そんな中、「VRイヤホン」との呼び声が高いイヤホン・finalの「E500」が2019年8月末に発売されていた。
「E500」は2020円と格安のイヤホンなのだが、その性能がとんでもない代物だったのだ。声優などで活躍する小岩井ことりさんが「やばい」とツイートしたことにより「バズった」このイヤホン、実際に使ってみたらガチで「やばい」としか言えないイヤホンだった……!
その昔、私(佐藤)はネット上の噂を信じて、イヤホンの斬新な使い方に挑んだことがある。今から9年前の6月のことだ。その噂とは、「鼻にイヤホンを刺すと臨場感がスゴイ」というものだ。
たしかにスゴかった記憶がある。これを最近のワイヤレスイヤホンで試すとどうなるのか? ふと、気になって試してみたところ、意外な落とし穴があることに気が付いた。
iPhoneユーザーにお馴染みの白い有線イヤホン『EarPods』。独特の流線型フォルムが印象的だが、旧モデルは全く違う形状だったことを知っているだろうか?
つい先日、古い荷物を整理していたらそんな旧モデルのApple純正イヤホンを発見。今あらためて聴くとどう感じるのかが気になったので、現行モデルと比較してみることにした。さあ、果たして進化の跡は見られるのだろうか。