茨城県を拠点とする一大スーパー「カスミ」。イオングループの一員で、関東圏内で180以上の店舗を展開。2023年度のグループ年商は約2698億円という、知る人ぞ知るモンスター企業だ。
私(耕平)は茨城県石岡市生まれで、幼年期は「スーパーカスミ」に母親が連れて行ってくれることが、イベントのひとつだった。
そして時を経て、基幹のスーパー事業は『カスミ フードスクエア』に進化。そんな幼き心に残っていたスーパーを約40年振りに訪問すべく、茨城県の東海村へと向かった──。
茨城県を拠点とする一大スーパー「カスミ」。イオングループの一員で、関東圏内で180以上の店舗を展開。2023年度のグループ年商は約2698億円という、知る人ぞ知るモンスター企業だ。
私(耕平)は茨城県石岡市生まれで、幼年期は「スーパーカスミ」に母親が連れて行ってくれることが、イベントのひとつだった。
そして時を経て、基幹のスーパー事業は『カスミ フードスクエア』に進化。そんな幼き心に残っていたスーパーを約40年振りに訪問すべく、茨城県の東海村へと向かった──。
北陸デスティネーションキャンペーンの実施にともなう福井県主催のプレスツアーで、私は初めて福井県に来ている。今いるのは、かの有名な東尋坊だ……!
さすがは日本一有名と言っても過言ではない断崖絶壁。事前情報では、世界でも屈指の規模の柱状節理を見られる貴重なスポット。良い眺めだなぁ。そんな感じで景色を楽しんでいたら、とんでもない話を聞いてしまった。
今さら気づいたのだが、メイクには時間がかかる。ただでさえ不慣れな私(佐藤)は、出来の良し悪しは置いておいても、1時間かかっている。段取りに手間取ると2時間なんて日もあったりする。そう考えると、あらためて毎日メイクをしている人に、尊敬の念を抱かずにはいられない。
そんなわけで時間のかかり過ぎる私は、気軽にメイクできない! 余裕のある日を見計らって集中的にやるしかない。今回も何とか時間を作ってメイク練習に挑戦!
今まで遠慮気味にやっていたので、今日は思いっきりやってみた!! そうしたら、ロックバンド「KISS」のコピーをやる、年老いたバンドマンみたいになったでござるよ!
最近、急に秋の気配がし始めた。ということは……鮭がおいしくなってくる季節だな。
塩だけで食べても もちろんおいしいけど、他の調味料との相性も抜群な魚だ。特にタルタルソースと合わせると、濃厚な味を堪能できて最高ですよね。
あのまろやかな味は卵とマヨネーズが合わさっているタルタルソースからこそ作れるものだと思っていたのだが……
キユーピーの公式レシピによると、なんと豆腐で作ったソースでも似たような味を楽しめるのだという。
みんな大好きチョコレート菓子、ブラックサンダー。なんでも今年で発売30周年を迎えたらしい。
かくいう筆者もブラックサンダーは大好き。新しい味が出たらすぐに試したくなってしまうくらいには好きだ。
さて、先日100円ショップにて、そんなブラックサンダーの横に見慣れない商品を発見。一度はスルーしかけたものの、パッケージの文言に目が釘付けになった──
「ブラックサンダーのもとになった商品が リバイバル!」
いちファンとしてコイツは見逃せない、ということで買ってみた。
コロナ禍を境にして、老舗と言われるお店が相次いで閉店した。私(佐藤)の生活圏である東京・中野でも古くから営業を続けていたお店が、シャッターを閉める様子を頻繁に目にした。業種を問わず、時代に合わせて事業を続けることは難しい。飲食業ならなおさらだ。
最近五反田を訪ねたところ、とても良い形で古くから営むお店を進化させている食堂を目にした。そのお店「食事処志野」は長年TOCビルで営業を続けていた。この4月末に開業した五反田JPビルに移転し、これまで守り続けている味を真新しいフードホールで提供しているのである。
人気飲食店に行列ができるのは、水が上から下に流れるように自然なことなのだろう。実際に行列ができるお店は外すことがほとんどないため、ある意味で行列は “外さないバロメーター” と言えるかもしれない。
一方でシチュエーションにもよるが「行列がない店」は多少の不安を伴うことも事実。周囲の店が行列だらけならば尚更である。こんな時、あなたはあえて入れる人だろうか? それともスルーしてしまうだろうか?
秋の味覚の中で、スイーツ好きにたまらないのが「アップルパイ」である。
いろいろ種類はあるけど特にひかれるのが「タルトタタン」と呼ばれるカラメリゼしたリンゴをた〜っぷり使ったタルトであろう。
この時期、カフェにあるとついつい頼んでしまうのだが、その「タルトタタン」がお家で手軽に作れる素をカルディが発売しているではないか!
1日の平均乗降客数が世界一多い駅として知られる新宿駅。その数なんと約300万人。複雑に入り組んだ駅構内は “新宿ダンジョン” などと呼ばれているが、そんなダンジョン内で30年以上も支持されている有名店がある……「BERG(ベルク)」だ。
JR新宿駅東口改札から徒歩約15秒。ルミネエスト新宿の地下1階、「FOOD POCKET」なる飲食店街の入口にあるのでわかりやすい。ただ、謎めいた路地裏のような雰囲気が漂っていて初見で入るのはなかなか勇気が必要かもしれない。
私も長らく入店をためらっていたが、ついに意を決して入店。店内は新宿の喧騒が嘘のような落ち着いた空間が広がっていた……!
物価高騰の波は、アパレル業界にも容赦なく訪れている。円安や海外の物価高騰を考えると仕方ないことなんだろう。
……でもさ、実際問題、服にそんなにお金なんてかけられないよね。もちろんカバンや帽子みたいな小物だって、なるべく安い方が有難い。
そんな筆者の心の声に答えるかのように、3個入りで税抜1270円なんていう激安な帽子の福袋を発見してしまった!
本日10月13日は「引っ越しの日」だそうだ。調べてみると10月以降は閑散期に入り、費用も比較的安くなるとのこと。タイミングとしてはこれからが狙い目なのかもしれない。
私(あひるねこ)は実家を出てからの約20年間で、計6回の引っ越しを経験しているが、間取りに関してはリビング横に納戸(なんど)がある物件が最強だと思っている。引っ越しを考えている人は頭の片隅にでも入れておいてもらいたい。その理由は……
子供の頃、運動会やリレー大会など “本気を出さなければならない時” は裸足で走っていた。重い運動靴を脱ぎ捨てることでスピードが格段にアップすると信じていたからだ。
実際、靴を脱ぐことで無敵になれた気がした。同じようにフルパワーで走る時は裸足と決めていた方は多いだろう。
しかし今考えてみると……普通に運動靴の方が走りやすくないだろうか。「裸足で走る」というのは、ライバルたちをビビらすためのパフォーマンスだった気がしなくもない。そんな長年の疑問に答えを出すべく、あらためて走り比べてみたので報告したい。
大量閉店に、スーパー部門の売却検討報道など、近頃あまり明るい話題を聞かないイトーヨーカドー。ヨークフーズ好きなんですけどー。弁当の質高いし。
職場近くにあることもあって、ヨークフーズでご飯を買うことも多い私(中澤)。このヨークフーズが閉店したら困るなあ。そんな気持ちで店内を歩いていたところ、「新商品」とポップが掲げられたレトルトカレーがあったのだが……ファ!? なんじゃこりゃあ!
日本有数の観光地、京都。国内外から毎日たくさんの人がやって来る。人の行き来が盛んであるから、もちろん土産物も充実。ありすぎて何を買ってよいかわからないくらいだ。
先日ふと立ち寄った「nikiniki」というお店では、生菓子と洋菓子が置いてあった。生菓子は和の雰囲気、そして干菓子は洋の雰囲気だ。
京都らしさがあるようなないような感じがしたので、はじめはスルーしかけた。がしかし、なんと正体は京都土産の定番中の定番、八ッ橋らしい。そうなれば話は変わると、購入してみることにした次第である。
「チョコクロ」でお馴染みのサンマルクカフェは、実をいうと好立地に出店しているケースが多い。たとえば、2024年3月にはベーカリーカフェの「ペトリコール」をJR新宿駅構内に出店している。そして9月30日には、ベーカリーレストラン「シー」を渋谷マークシティにオープンしているのだ。
派手じゃないけど良い場所に店がある。それがサンマルクの強みなのかも。実際、お店も良かったりする。シーを利用してみたところ、価格はそれほど安くないけど、その分、味もボリュームも価格に見合うものだった。コスパの高い店といって良いかも。