先日、イトーヨーカドーに立ち寄った時のこと。年始というだけあって、売り場には様々な福袋が並べられていた。
どんな福袋があるのかな、とチェックしていたところ……ふとある福袋の値札が目に留まった。
「アクセサリー福袋」という商品名の下には、なんと「500円」と書かれている。
ワ、ワンコイン!? 5000円を超えるお高めの福袋も多い中、このお値段でアクセサリーが手に入るって破格すぎやしないだろうか。
実際に開封してみたところ……「あっ」ってなった。
鹿児島一の繁華街として知られる天文館。新幹線の終着駅である鹿児島中央からも近く、大阪の心斎橋みたいなアーケードと東京の歌舞伎町的な歓楽街が同居する様子は独特の雰囲気がある。
ただ、鹿児島素人である私(中澤)としては、いまいちめぼしい飲食店を見つけられずにいた。知ってるチェーンに目が惹かれるのは観光客の性。せっかくだからちょっとでも鹿児島を感じたい。そこで地元民が謎に激推ししてきた店に行ってみることにした。
歳をとったと感じる瞬間っていろいろあるよね。
アイドルグループの見分けがつかなくなった時、よく使っている絵文字が「オジサンくさい」と言われているのを知った時、怪我の跡が消えずに残るようになった時……。
先日ドン・キホーテで「SNSで話題」「ついに入荷」と大きなポップが付いてる商品を見た時も「うわぁ、歳とったなぁ!」って感じちゃった。だってその商品のこと、話題になってることはもちろん 存在すらもまったく知らなかったんだもの!!
デパートやショッピングモールがほとんど元日営業をしなくなってきている中、1月1日に一斉発売されたドン・キホーテの福袋。従業員の人たちは大変だと思うけど、できればドンキはシャカリキに年中無休を貫いてほしいと願う(できれば、で結構ですので……)。
さて。ドンキの福袋と聞いて「売れ残りの詰め合わせ」みたいのを想像していたら、意外にも真面目な福袋ばかりで驚いた。あまりにもフザけていないので、こうなったら私も全力で「ノドから手が出るほど欲しい福袋」を購入させてもらうことにしよう。
立ち飲み居酒屋界のハイパーヒーロー「晩杯屋」。東京を中心に展開しているチェーンでとにかく安い、早い、うまいの三拍子が揃った庶民の味方だ。
なんとなく男性客が多いイメージだけに、立ち飲み屋に女1人で行くのは若干ハードルが高い……かと思いきや!!
物価高の日本の台所事情を支えているのは、もしかしたら、「ロピア」のような大手スーパーかもしれない。量が多いものを安く提供してくれるからだ。そんなロピアには正気を疑うレベルの商品がゴロゴロ並んでいる。
たとえば、全体の半分がイチゴと言われる「いちごどっさりスイーツ」や、全長20センチのウナギの乗った「うな玉丼」などがある。
私(佐藤)も最近見つけてしまった。重さと価格のバランスがおかしい杏仁豆腐を。総重量1キロ超えなのに、価格はなんと1000円以下! ロピアオリジナルの「ロピタのほっぺ」はさすがとしか言いようがない……。
世界中の注目を集める新年一発目のイベントといえば福袋……ではなく、ド派手な新成人たちが一堂に会する「福岡県北九州市の成人式」である! というわけで、今年も修羅の国にキタァァァアアアア!
北九州市の成人式には漫画でしか見たことのないレベルのリーゼント & サングラス & ド派手衣装を身にまとった新成人たちが集結することで知られている。成人式じゃなければ光の速さで通報されるだろう。
それはさておき、果たして今年はどんな新成人たちに出会えるのか……今年で9年目。魔界村の祭典を現場からレポートします!
一般的に、フルーツにはどうしてもアタリ・ハズレある。スーパーで買った正規品でも「今回はハズレだ〜」ということがあるのだから、訳あり商品ともなれば なおさらである。
しかしながら、数日前に私がフルーツセットは、訳ありでありながら驚異のアタリ率だった。なんなら、不自然とも思えるほどの打率。これはすごいと思って、改めて販売ページを見たら……お前か!!
道場六三郎氏といえば、料理の鉄人のひとりである。その鉄人の味を手軽に楽しめる焼肉店「肉匠みちば」が、千葉・松戸にあるという。
お店のある商業施設「キテミテマツド」に行ってみたところ、いまいち店の場所がわからない。あらためて住所地を確認してみたところ……、意外な場所の中にあった! こんな住所表記、あるんか~~!?
履き心地の良さ・歩きやすさが高く評価されているシューズブランド『ニューバランス』。
いまなら人気のスニーカーやアウターなどが「楽天ファッション・ザ・セール」で30〜50%オフになっていて超お買い得。
ほぼ半額に近い40%オフのアイテムが多く、見ごたえのあるセール内容となっているぞ。
当記事ではニューバランスの激安目玉商品を55点ピックアップ。定番アイテムも割引の対象となっているのでぜひチェックしてみてほしい。
年越しそば、おせち、お雑煮などなど……この年末年始、多くの人が新年を迎えるにあたってご馳走や正月料理に舌鼓を打ったはずだ。
それは当然ながら日本に限った話ではなく、世界各国に新年を祝う料理が存在する。ネパールも同様だ。というわけで今回はネパール(チベット)の正月料理を初体験してきた。
前回は「訳あり水商売お呼ばれミニワンピ3点セット」だったけど、今回は別ショップなのに「セレブリティお呼ばれパーティードレス2点セット」。
どうも世間では「お呼ばれ」が流行っているらしい。そんなに「お呼ばれ」しているのね……。アクセス数を見る限り、私の女装記事なんて、世間的には「お呼びでない」感じなのに……。
それはさておき、今回の商品、私は完全に買い時を見誤った。購入したのは昨年2024年12月の上旬。価格は8900円だった。それなのに、いま商品ページを確認してみると──
「日本一入手しやすいコスメ福袋」と私が勝手に呼んでいる『REVLON(レブロン)』の福袋であるが、今年はビビった。ガチで焦った。去年までドラッグストアやコスメショップで必ず大量に売れ残っていたのに、どんなに探しても見つからなかったんだから。
何軒かのお店で理由を訊くと「売り切れとかではなく、そもそも入荷していない」という状況らしかった。この展開はレブロンサイドの問題か、はたまたお店サイドの事情なのか? 真相は不明。
私がようやくレブロンの2025年福袋を見つけたのは暮れも押し迫った12月28日。場所は調布の駅ビルであった。なんで新宿になくて調布にあるねん。
「例のプール」と聞くと何を思い浮かべるだろうか。すぐにピンと来る人もいるだろう。しかし今回の「例のプール」はアッチじゃない。なんとCDに埋め尽くされた、今、DJ界隈などに話題沸騰中のプールなのだ。
プールにCD? なんとも理解しがたいこの状況の謎を探るべく、筆者はその場所に突撃した。それは懐かしき思い出がよみがえる旅でもあった。
早くも2024年が終わる。私にとって最も大きな出来事は、髪を切ったことだった。一般的に散髪は月1とかで行われると思うが、私はコロナ突入前を最後に、そこから髪を切らずに2024年まで伸ばし続けた。
いや、もちろん毛先を整えて清潔に見せるなどの散髪は定期的に行っていた。髪を短くする目的での散髪はしなかったということだ。その過程で本気で有用だった神アイテムを紹介しようと思う。
「ざんまい」と聞いたら思い浮かぶのは、つきじ喜代村「すしざんまい」。一時期、マグロの初競りで高額落札を連発していたこともあって、その名前を連想する人は多いのではないだろうか。
個人的にも すしざんまい の寿司は大好き。たまに贅沢して「ざんまい」してしまうのだが、ちょっと変わった店を見つけたので入ってみた。その名もなんと「鳥ざんまい」……!!
福袋を漁りに訪れた元日のショッピングセンター、食料品フロア。開店時間を迎えて行列客が各々の獲物目掛けて散っていくなか、みるみる人だかりが形成されていく一角を発見。
そのお店の名は「Una casita」。スペイン語で「小さな家」という意味だが「おなかすいた」と読ませるらしい。
雰囲気としては「めっちゃオシャレな野菜の直売所」といった感じ。したがって、そこまでガツガツ福袋を売り出すようなお店には見えないのだが……道行くマダムが片っ端から吸い込まれていくので、つられて寄ってみた。