福岡県出身の記者は、現在県外に住んでいるのだが、帰省すると何社かの明太子を必ず買って帰る。作っている会社によって持ち味が異なり、それぞれに違った美味しさがあるからだ。
北九州市に本所を置く『かば田』は“昆布漬” であることが特徴。ねっとりとした舌触りが、バリうまなんよ~。そんな明太子が必ず入った福袋(箱)なんて、買わん理由が見つからんっちゃけど!
福岡県出身の記者は、現在県外に住んでいるのだが、帰省すると何社かの明太子を必ず買って帰る。作っている会社によって持ち味が異なり、それぞれに違った美味しさがあるからだ。
北九州市に本所を置く『かば田』は“昆布漬” であることが特徴。ねっとりとした舌触りが、バリうまなんよ~。そんな明太子が必ず入った福袋(箱)なんて、買わん理由が見つからんっちゃけど!
長年同じ福袋を購入し続けていると「いつもと違う」と気付くことがある。例えばヴィレヴァンアウトレットで購入した『キャラクター福袋(1980円)』を見た瞬間、私は「去年までは無かった新しい福袋」とすぐに気が付いた。
どうやら例年ヴィレヴァンアウトレットで販売されている「〇〇円福袋」とは違う系統の福袋のようだが、果たしてその中身とは? ヴィレヴァンアウトレットなので過度な期待をせずに購入した。
大型ホームセンターの「ハンズ」が“東急”ハンズではなくなったのは、2022年10月のことである。いまだに私(佐藤)は東急ハンズと言いそうになってしまうのだが、今はカインズの子会社である。
その東急……、いや、ハンズの福袋を紹介しよう。ハンズは豊富に取り扱う商品を上手にまとめて販売するのが得意だ。今回購入したのは「アイラップお買い得6点セット」だ。アイラップ好きの私にはまさしく福袋、これで充実した1年を送れそうである。
おおかたのデパートの初売りが1月2日である中、銀座の松屋デパートは1月3日だった。
遅い分、落ち着いて福袋が買えるんじゃないか……と思ったら、予想通り。
地下食料品売り場で見つけたのがウィーンの洋菓子店「デメル」の福袋であった。ちょ! デメルが福袋出してるなんて知らなかったわよ!
心が記者モードから完全に乙女モードに入り、速攻で購入……!
ピーナッツ! 世界一有名なビーグル犬ことスヌーピーのグッズを扱う公式通販サイト 「おかいものSNOOPY」の2024年度福袋は、抽選で当たった人しか買えないスペシャルレアな宝箱だった。
「梅」(税込8500円)「竹」(税込1万500円)「松」(税込1万5000円)の3種類の中から、私(あひるねこ)が購入したのは一番安い「梅」。残念ながらスヌーピーLOVER以外にはまったく刺さらないであろう最高至高の中身が……これだ!
ワングーこと「WonderGOO(ワンダーグー)」でドデカい福袋を買った。ワングーとは北関東を中心に全国48店舗を展開しているゲーム・CD・DVD等を扱うエンタメ専門店のこと。店内にTSUTAYAが併設されている店舗もある。なんとなくイメージできただろうか。
購入したのは「リユースぬいぐるみ・フィギュア他(3000円)」という名の福袋。ややギャンブル性の高そうな福袋だが、あまりの大きさに買わざるを得なかった。果たして中には何が入っているのだろうか。さっそくご覧いただきたい。
2022年の福袋企画では、迷走して『ジ〇ジ〇の奇妙な冒険』のようなメイクになってしまった 中国コスメ「ZEESEA(ズーシー)」の福袋。
なんだかんだ楽しかったので 2024年も買っちゃおう! と思っていたのに、今年はメーカー公式の福袋が販売されないらしい。
代わりに輸入代理店のオンラインショップを物色していたら……なになに!? この店、タイのコスメも輸入してるの?
それなら中国&タイコスメのミックス福袋を買って、顔面・国際交流会を開くしかないんじゃない!?!?
昨年末の大掃除シーズン。私もさっそく、その辺で買ったクイックルワイパーのパチモノで床を拭いていた。しかし掃除はまもなく滞ることになる。
買って半年のパチワイパーの柄が折れたのだ。プラスチック製のペラい造りで、1700円くらいだった。遠からず折れると思っていたし、そもそもクイックルワイパー的なやつはそういうものだと認識していたので意外性は無かった。
しかたがない。近所のドラッグストアで新しいのを買ってくるか。おや? あれは本物のクイックルワイパーじゃないか。初めて見たぞ。値段もパチモノと変わらない。よし、これにしよう。
アニメグッズやプラモデルほか、さまざまなオモチャを取り扱う『ホビーソーン』。子どもはもちろん、むしろ大人の方が楽しめてしまう商品がずらりで、記者もよく活用している。
同店では古式ゆかしく、今やもうほとんど見なくなった「福袋」とだけ書かれた袋に、商品が詰められ店頭に置いてあった。年始の運試しがてら、買ってみるとしますか。
北九州市の成人式といえば、ド派手衣装を身にまとったウルトラリーゼント軍団が大集結する式典として知られている。おかげで「修羅の国」「スラム街」「地獄」などと呼ばれていたのだが、今後は「芸術の街」「ファッションの街」として認知されるだろう。
というのも、成人式でおなじみの超ギラギラ鬼ヤンキー衣装が2023年9月にニューヨークで開催されたファッションショーで「芸術」と絶賛されたからだ。ついに市長も「北九州のスピリッツが衣装の中にあると感じる」と発言したらしい。市長マジかよォォオオオ!
そんなわけで、毎年恒例となった成人式会場へ。ってか、つい先程まで現場にいたのだが……北九州のスピリッツがヤバ過ぎて笑った。ただの魔界村じゃねえか。
昭和10年(1935年)に大阪府西成区で誕生したと言われるソウルフード「たこ焼き」。その大阪から遠く離れた茨城県で、驚きの たこ焼きを発見した。
なんと、たこ焼きがエメラルドグリーンに輝いているのだ!
これまでコーヒーや紅茶の福袋は紹介することが多かったけど、意外とやってなかったのが「緑茶」の福袋。
デパートの地下の「伊藤園コーナー」で福袋を売っているのを発見。産地別にお茶が入ってるらしい。
年のせいか、最近、和菓子を食べる頻度が増えてきたし、大人になると、親戚づきあいなんかでお茶を煎れる機会も増えてくる。いっちょ買っとくか……。
誕生は筆者の生まれる前、ステーキ専門チェーンの元祖ともいえる「ステーキ宮」。サラダバー、スープバー、ドリンクバー、ライスバーのほか、好きなように味変して肉を食べられるソースバーも嬉しい、気軽なファミリー向けレストランだ
同チェーンでは今年も税込3900円の “サンキュー価格” で福袋を販売。合計4800円相当の割引券が入っており、使い切れる自信があるなら「買い」の内容になっている。
2024年の元旦、そして明くる2日、ロケットニュース24編集部のとあるデスクは殺伐としたムードに覆われていた。そう、私、P.K.サンジュンのデスクである。
理由はズバリ、それまでに開封したヴィレヴァンアウトレットの福袋がゴミ過ぎたから。正月からキツいぜ……と心がトゲトゲしていたところ、結果的に私はヴィレヴァンアウトレットの『1000円福袋』に救われたのである。
今年もやってきた、LABI ヤマダデンキの福袋の時間。毎回中身全てが店の外に貼り出されるので、サプライズ的な要素は無い。
予算は1万円で、新宿の編集部まで運べるものという条件。さて、どれを選ぶべきか? 歯ブラシやお菓子のセットは過去にレビュー済み。ガンプラに至っては2回もこすっている。
予算的に、そろそろ買えるもの自体がなくなりそうだ。ノータッチなのはもうリカちゃんくらい。渋い、渋すぎる。とりあえず、例のフロアに行くか。
例年の福袋企画で私が一番時間をかけているのがギャル服ブランド『SLY(スライ)』の福袋である。品数が多すぎること、中身がカオスでコーデに頭を抱えることなどが主な理由だ。今年もデケェなぁ……気が重いなぁ。
それでも私がスライの福袋を買い続ける理由は、やはりスライが好きだから。あと、スライの福袋をやめた時、自分のギャルとしての人生が完全に終了しそうな気がするからである。「もうギャルってトシでもない」とか言い出したら終わり! 2024年もギャルマインドで生きる!!!
福袋は縁起ものだ。お得に買い物できるだけでなく、福を呼び込む開運商品と言ってもいい。中身次第でその年の運気を左右する可能性すらあると、私(佐藤)は考えている。
そんな私は、買取販売市場「ムーラン」AKIBA本店で、トンデモない福袋とめぐり合ったかもしれない! “運” 気が上昇間違いなし!! きっと今年は “運” がツキまくる気がするぞ~!!