その箱が自宅に届けられた時、あまりのデカさと重さに「どうしてこうなった!?」と笑ってしまった。
おせんべい・おかきの老舗 もち吉の『壱万円 金の福袋』は、オンラインショップでの限定販売。入っている商品の総重量は……驚きの5.7kg!
せんべいが約6kgも入ってるってどうかしてるだろ! っていうかそもそもの話、もち吉ってそんなに商品ラインナップあるのかよ!?!?
その箱が自宅に届けられた時、あまりのデカさと重さに「どうしてこうなった!?」と笑ってしまった。
おせんべい・おかきの老舗 もち吉の『壱万円 金の福袋』は、オンラインショップでの限定販売。入っている商品の総重量は……驚きの5.7kg!
せんべいが約6kgも入ってるってどうかしてるだろ! っていうかそもそもの話、もち吉ってそんなに商品ラインナップあるのかよ!?!?
今年は6種類が発売されたサンコーの福袋。なんとなく中身が予想できるものもあれば、全く予想できないものもあった。ちなみに個人的に興味があるのは『YouTuberデビュー福袋』(税込1万円)の一択!
なぜなら私、2024年の目標のひとつに「YouTuberデビューしてみたい」というのがあるから。福袋の中身はおそらく、三脚、ライト、キーボード等といったYouTube撮影の必需品だろう。うまくすればカメラやマイクが入っていたりして……? と、思ったら全然違った。
社会全体が「多様性」にやや敏感になっている昨今。毎年福袋を購入している身としては、各メーカーが「レディース」「ウィメンズ」といったワードの使用を避け始めているとヒシヒシ感じる。気持ちは分かるけど、やや気にしすぎ感もあるよなぁ。
そんな中、PUMA(プーマ)は今年も『ウィメンズ福袋』を発売してくれたのでホッとした。公式サイトではうっかり買い逃したが、某スポーツ用品店で無事ゲットすることができたぞ。価格は1万2500円(税込)……ん!? たしか公式では1万1000円だったハズだけど……?
「エイジングケア」って50歳くらいになってから考えればいいと思っていたのだが、実は20代から始めるのが望ましいと最近知って愕然としている次第だ。期間はもちろん、灰になるまで。女の人生、やること多すぎて全部やる前に死んじゃいそうである。
とはいえ知ってしまったからには、今すぐエイジングケアを始めるしかない。「気づいた時がキレイの始まり」って言うもんね! ってことでエイジングケアで有名な『Nオーガニック』の福袋に手を出してみたが、私が常用している無印の化粧水とは全然違うのだろうか?
元旦の初売りに並んでゲットしたヨドバシの福袋『キッチン家電バラエティセットの夢』(税込1万5000円)。なんとか自力で事務所へ運んだが、女子が1人で持てるギリの重さだった。急いでいない人は宅配サービスを利用しよう!
さて同時購入した『コスメ福袋』が結構カオスな感じだったので、正直あまり期待していなかったキッチン家電福袋。しかし結果的には、かなりワクワクな内容だった。キッチン家電じゃないヤツが若干含まれていたのもお約束。もはやキッチン家電しか入っていなかったら逆に物足りないくらいである。
上質な毎日を提供する、高級志向のスーパーマーケット「紀ノ国屋」。
そんな紀ノ国屋の人気商品が手に入っちゃう福袋は毎年大人気で、何種類ものセットが実店舗&オンライン上で販売されている。
筆者も非常に楽しみにしており、ダッシュ&ゲットして来たのだが……開封して商品を並べてみたら雲行きが怪しくなってきた。
ほとんどの福袋の中身が “事前に見える化” してからしばらく経つ。そんな中、かつての「開けてみるまで分からない福袋文化」を脈々と受け継いでいるのが『ヴィレヴァンアウトレット』の福袋である。
当サイトでは3年連続でヴィレヴァンアウトレットの福袋を購入。結果、今年の福袋は “史上最悪のゴミ袋” と申し上げるしかない内容であった。なぜこんなことが起きてしまったのか? 冷静に検証した結論をお伝えしたい。
2024年になったばかりだというのに、いきなりブチギレてるノユニバース。私(あひるねこ)は2021年から毎年「ナノ・ユニバース」のメンズ福袋を買っているが、まさかこんな日が来るとは思わなかった。
先に断っておくと私は、福袋の中身ではなく、事前の仕様変更にブチギレている。今年購入した「ナノ・ユニバース」のメンズ福袋、Mサイズ、パターン1(税込1万1000円)を例にご説明するノユニバース。
正月恒例ロケットニュースの福袋企画に参加してみて、筆者はひとつの結論に達した。
それは、「ファッション系の福袋って、1袋でトータルコーデがそろうよりも 私服のバリエーションを増やせる構成の方が嬉しくない?」ってコト。
そんなこと考えていると、キレイめお姉さん系のファッションブランド『any SiS(エニィスィス)』でトップスが5種類入った福袋を発見!
試しに買ってみたところ……ガチで大優勝できました!!
故郷、広島を離れて15年。ときどき帰省すると、住んでいた時にはわからなかった広島の良いところが見えてくる。
特に瀬戸内海。いくつもの島々が浮かんで水平線が見えない景色や、豊かな海産物、暖かい気候と人の心など、数えればキリがない。
カルビー広島工場の福袋には そんな筆者の故郷への思いが形になったような、素敵な品々が入っていたのでご紹介しよう。
長年同じ福袋を購入し続けていると「いつもと違う」と気付くことがある。例えばヴィレヴァンアウトレットで購入した『キャラクター福袋(1980円)』を見た瞬間、私は「去年までは無かった新しい福袋」とすぐに気が付いた。
どうやら例年ヴィレヴァンアウトレットで販売されている「〇〇円福袋」とは違う系統の福袋のようだが、果たしてその中身とは? ヴィレヴァンアウトレットなので過度な期待をせずに購入した。
おおかたのデパートの初売りが1月2日である中、銀座の松屋デパートは1月3日だった。
遅い分、落ち着いて福袋が買えるんじゃないか……と思ったら、予想通り。
地下食料品売り場で見つけたのがウィーンの洋菓子店「デメル」の福袋であった。ちょ! デメルが福袋出してるなんて知らなかったわよ!
心が記者モードから完全に乙女モードに入り、速攻で購入……!
ピーナッツ! 世界一有名なビーグル犬ことスヌーピーのグッズを扱う公式通販サイト 「おかいものSNOOPY」の2024年度福袋は、抽選で当たった人しか買えないスペシャルレアな宝箱だった。
「梅」(税込8500円)「竹」(税込1万500円)「松」(税込1万5000円)の3種類の中から、私(あひるねこ)が購入したのは一番安い「梅」。残念ながらスヌーピーLOVER以外にはまったく刺さらないであろう最高至高の中身が……これだ!
2022年の福袋企画では、迷走して『ジ〇ジ〇の奇妙な冒険』のようなメイクになってしまった 中国コスメ「ZEESEA(ズーシー)」の福袋。
なんだかんだ楽しかったので 2024年も買っちゃおう! と思っていたのに、今年はメーカー公式の福袋が販売されないらしい。
代わりに輸入代理店のオンラインショップを物色していたら……なになに!? この店、タイのコスメも輸入してるの?
それなら中国&タイコスメのミックス福袋を買って、顔面・国際交流会を開くしかないんじゃない!?!?
これまでコーヒーや紅茶の福袋は紹介することが多かったけど、意外とやってなかったのが「緑茶」の福袋。
デパートの地下の「伊藤園コーナー」で福袋を売っているのを発見。産地別にお茶が入ってるらしい。
年のせいか、最近、和菓子を食べる頻度が増えてきたし、大人になると、親戚づきあいなんかでお茶を煎れる機会も増えてくる。いっちょ買っとくか……。
2024年の元旦、そして明くる2日、ロケットニュース24編集部のとあるデスクは殺伐としたムードに覆われていた。そう、私、P.K.サンジュンのデスクである。
理由はズバリ、それまでに開封したヴィレヴァンアウトレットの福袋がゴミ過ぎたから。正月からキツいぜ……と心がトゲトゲしていたところ、結果的に私はヴィレヴァンアウトレットの『1000円福袋』に救われたのである。
今年もやってきた、LABI ヤマダデンキの福袋の時間。毎回中身全てが店の外に貼り出されるので、サプライズ的な要素は無い。
予算は1万円で、新宿の編集部まで運べるものという条件。さて、どれを選ぶべきか? 歯ブラシやお菓子のセットは過去にレビュー済み。ガンプラに至っては2回もこすっている。
予算的に、そろそろ買えるもの自体がなくなりそうだ。ノータッチなのはもうリカちゃんくらい。渋い、渋すぎる。とりあえず、例のフロアに行くか。
例年の福袋企画で私が一番時間をかけているのがギャル服ブランド『SLY(スライ)』の福袋である。品数が多すぎること、中身がカオスでコーデに頭を抱えることなどが主な理由だ。今年もデケェなぁ……気が重いなぁ。
それでも私がスライの福袋を買い続ける理由は、やはりスライが好きだから。あと、スライの福袋をやめた時、自分のギャルとしての人生が完全に終了しそうな気がするからである。「もうギャルってトシでもない」とか言い出したら終わり! 2024年もギャルマインドで生きる!!!