「IT」カテゴリーの記事 (27ページ目)

【検証】チャットアプリのアイコンを上司の女装画像にしたら、スゴイことになった……

ほんの出来心だ。世の中には「チャットアプリ」というものが存在し、見知らぬ同士が昼夜を問わずにお話をしているという。伝え聞いた話によると、女の子が登録すると、猛烈な勢いで男性ユーザーが話しかけてくるそうだ。

その様子を確かめてみたい。そう思った私(佐藤)は、本当に出来心で上司(編集長GO羽鳥)の女装画像を無断でプロフィール写真(アイコン)に設定してみた。そうしたところ、スゴイことになった!

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【検証】Twitterと連携するファンサービス「Fans’」を使って、自分のファンクラブを作ってみた! あらゆるクリエイターにオススメだけど……

以前の記事で、個人がスマホでファンクラブを運営できるサービス「CHIP」を紹介した。私(佐藤)も一丁前に月額100円で会員を募り、約半年の間、運営を続けてきたのだが、2019年5月末にサービスが終了してしまった。少数ではあってもファンの方と交流があったのに。残念だ……。

何かコレに代わるサービスはないのか? そう思い調べていたところ、Twitterと連携できるファンクラブサービスを発見した。それが今回紹介する「Fans’(ファンズ)」である。さっそく登録してファンクラブを開設したので、手順をお伝えしたいと思う。

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【Twitterの闇】第4回 知られざる「売り子」の実態をインタビュー ~ 危険な目に遭ったDさん ~

シリーズ「Twitterの闇 売り子へのインタビュー」、これまでに約10人の売り子にDMを通じて話を聞いてきた。Twitterで遭遇した買い手に、私物や動画などを販売している売り子たち。常に円滑な取引が行われる訳ではなく、匿名であること逆手にとって、売り子にムリな要求をする買い手もいるという

今回は危険な目に遭った人物のひとり、Dさんの話である。

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【Twitterの闇】第3回 知られざる「売り子」の実態をインタビュー ~ 20代 Cさんの場合 ~

Twitterには、表の顔と裏の顔がある。そのひとつが「裏垢」という使い方に代表される、匿名でのメッセージのやり取りだ。出会いを求めて裏アカウントを活用する場合もあるし、自撮りの動画や写真、そのほか私物を売買する場合もある。

このシリーズでは裏アカウントで売買するケースについて追っている。今回は20代のCさんだ。彼女はこれまで約10人の売り子にインタビューをしてきたなかで、もっとも高い売上をあげた過去を持つ人物だった。

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【Twitterの闇】第2回 知られざる「売り子」の実態をインタビュー ~ Bさんの場合~

迷惑メールで送られてくる怪しいLINEアカウントを追いかけ、自称「迷惑LINEアカウント評論家」と名乗り始めた私(佐藤)だが、気が付けばLINEから離れつつある。メールからLINE、LINEからインチキ課金アプリ、アプリから現在実態を調査しているのはTwitterである。

以前の記事でもお伝えしたように、Twitterの闇は想像を超えるほど暗く深い。今回もまた、ひとりの女性「売り子」に聞いた話を紹介したいと思う。月の売上、そして売り子を始めたきっかけを聞き、さらに闇の深さを思い知らされることとなった。

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【実録】件名「コーナンPayサービスアカウント発行のご案内」というメールはニセモノなので要注意! 実際に怪しいURLに飛んでみたらこうなった

2019年7月23日の深夜23時過ぎ。なぞのメールが私宛に届いた。件名は「コーナンPayサービスアカウント発行のご案内」とのことだが……まるで身に覚えがない。そもそも「コーナンPay」なんて、あったのかよ!!

もちろん、ホームセンター「コーナン」のことは知っているし、何度か行ったこともある。ソフトクリームがウマかった〜! でもコーナンPayに登録した覚えはないし、なんだか怪しい。で、よーく確認してみると……

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「iOS12.4」の新機能! 古い端末から新しい端末に “直接データ転送” を試したら、便利すぎてビビった!!

米アップルは2019年7月23日、新しいバージョンの端末用ソフトウェア「iOS12.4」をリリースした。今回のバージョンの目玉は、新しい端末を設定する時に、古い端末から直接データを転送できる機能だ。

ちょうど「iPhoneSE」の買い替え時と感じていた私(佐藤)は、さっそくiOSをバージョンアップして、新しい端末を買ってきた! 直接データ転送はどういったものなのかを、自ら確認してみたぞッ!!

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【Twitterの闇】知られざる「売り子」の実態をインタビュー ~ 主婦Aさんの場合 ~

Twitterは日本でもっとも親しまれているSNSのひとつである。日常の出来事をつぶやいたり、情報収集や連絡手段として活用している人も多いだろう。便利なツールだ。しかし、その利便性の裏に大きな闇がひそんでいる。

例えば、裏アカウントで出会いをほのめかす詐欺が行われたり、動画や写真などをひそかに売買する人たちがいたりする。その実態を探るために、今回は1人の「売り子」の話を聞いてみた。彼らは1カ月にどれだけの売上を得ているのか?

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【魁!! アプリ塾】「役に立たない知識」ってアプリを120円で購入したら、微妙に役立つ予感がした件

スマホは確実に人々の生活を変えた。日々進化を繰り返して、より役立つものとして世に送り出されているはず。アプリもまたしかりである。ところが、「利便性向上」という前提をガン無視しているアプリを発見してしまった。

その名も『役に立たない知識』である。フリー版と有料版の2種類あった。これは迷わず有料版買うっしょ! ということで購入してみた。

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【ダイエットの味方?】飲み物に含まれる糖分を「角砂糖」で可視化するアプリがスゴイ! 開発者に話を聞いた

最近は糖質制限ブームで、口にするものの糖分や脂質を気にしている人も多いだろう。食べ物は見た目でなんとなくボリュームを感じることができるのだが、飲み物は同じ500ミリリットルでもちょっと把握しにくい。

そんな飲み物の糖分を、分かりやすく角砂糖で表示してくれるアプリが存在することが判明。開発者のDaiki ShimizuさんがアプリのデモをTwitterで紹介したところ、その動画は95万回以上再生され、4万件以上のいいね! を獲得するに至っている

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【早すぎ】わずか3秒で画像に含まれる文字を起こす「文字起こし ばりぐっどくん」がスゴイ!

紙に書かれた文字をテキストに起こすのは面倒な作業だ。短い文章ならそれほど苦ではないのだが、100文字を超える文字量、さらには1000文字、2000文字ともなると手間がかかるだけでなく、打ち間違いをする可能性も高い。面倒くせ~! なんとかしてくれ~!!

という方に、素晴らしいサービスを紹介したい。長崎県の地域商社がAIを使ったLINEのアプリケーションを開発。アカウントを追加して画像をこのアカウントに送信すると、なんと3秒で文字起こしをしてくれるのである! 面倒な作業が捗る! 超捗る!!

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女子高生に人気の位置情報共有アプリ「Zenly」をオッサンが使おうとしたら重大な問題発覚! あるいは世界の中心で叫ぶ

歳を重ねたら、経験と知識が身に着き、賢くなると思っていた。ところが、歳をとると自分なりに培った常識が通用しなくなり、どんどん自分が古くなっていくだけだと、今頃気が付いた。物事を決めつけることなく、努めて学習しないと、マジで古びたおっさんになってしまう。

そう思い、近頃の若者のトレンドについて調べたところ、1つのアプリが女子高生の間で支持を得ているとわかった。そのアプリとは、位置情報を共有する「Zenly(ゼンリー)」である。

位置情報共有って怖くないの? とりあえず、インストールしてみた。

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【対決】「迷惑メール行為」に「迷惑メール行為」で対抗していたら、自分が迷惑メール送信者になっていた……

『獣を狩る者は、自らも獣にならなければならない』。どこかで聞いたことがあるような、ないような言葉だ。“獣” のような手強い敵と対峙する時、相手をも凌駕するような “獣” でなければ、まともに渡り合うことができない。そう私(佐藤)は考えている。

私は最近、その言葉を体感する出来事に遭遇した。熾烈な迷惑メールとのやり取りのなかで、私は自分の獣が目覚めるのを感じた……。

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【実録】Twitter民が「ポケモンGOの記事」にイチャモンをつけてきた / 徹底的に戦ってわかった「クレーマー5つの特徴」

インターネットの世界でライター業をしていれば、それはイヤなこともある。励みになるありがたい言葉もあれば、グサッとくる失礼な言葉も少なくない。ただ、この世界で生きていく以上、どんなアクションもサラリと受け流す “スルースキル” が必要だと個人的には思う。

そういう意味で、ライター業を開始してから丸5年が経過する私、P.K.サンジュンはかなり高度なスルースキルの持ち主だと自負しているが、つい先日、久々にイラっと来てしまった。そしていつもならば余裕でスルーするところ、この時ばかりは……全力で戦ってしまったのだ。

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【大奮発】Wikipedia(ウィキペディア)に1000円を寄付したら「意識高い系の感謝メール」が来た / 寄付のお願いメールに3年連続で対応した話

Wikipedia(ウィキペディア)といえば、ハンパない情報量が掲載されていることで有名だが、一方でハンパない “寄付してアピール” をしてくることでも知られている。では、その “寄付してアピール” に応えてみたら……どうなるのだろうか?

──ってことを、記事に書いたのが2017年9月のこと。実際に寄付した結果はその記事を確認してもらうとして、今年もまた私はWikipedia に寄付してみた。しかも、今年は大奮発の1000円。すると……今までにないほど「意識高い系の感謝メール」が送られてきたので、報告したい。

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レシート買取アプリ「ONE」 1日5枚までの買取を復活してるぞ~! ただし……

皆さんは覚えているだろうか? いや、ほとんどの人が忘れてしまっていると思う。ちょうど1年前頃の2018年6月に、世間の注目を集めたアプリがあった。どんなレシートも1枚10円で買い取ってくれるという「ONE」だ。

サービス開始後に予想を超える反響があり、たった1日で買い取りを休止する事態となった。あれから1年を経て、再びアプリを開いてみると、1日5枚まででレシートの買い取りを再開しているじゃないか!

おっし! 再びレシートで富豪を目指すぞ~! と思ったら……。

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【Twitterの闇】「コンテンツ販売」をかたってAmazonギフト券のコードなどを奪う詐欺が横行 / 被害が明るみにならない訳

以前の記事で、Twitterにひそむ “闇の一部” についてお伝えした。裏アカウントをよそい、条件を提示して出会いをほのめかすアカウントが存在する。それだけでも十分危険なのに、裏アカウントの秘匿性を逆手にとって、詐欺行為を行うアカウントも存在するのである。

今回は「コンテンツ販売」をかたるアカウントにDMを送って、購入の希望を示し、Amazonギフト券のコードを伝えた後に、逃亡を図られるまでの一連の流れをお伝えする。

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【注意】Twitterの「裏アカウント」にひそむ大きな闇と危険性について ~条件を提示して「出会い」をほのめかすアカウント~

私(佐藤)が迷惑LINEアカウントを追いかけ始めたのは、ちょっとした遊びのつもりだった。botが相手の場合は機械的な返答に対して1人相撲をとるつもりで。運よく人間が相手になった場合は、こちらのふざけた言葉やスタンプに どう反応するのかを見て楽しんでいた。

新たな迷惑LINEアカウントと遭遇するためにメールやアプリなどを追いかけて行った結果、Twitterにたどり着いた。普段から慣れ親しんだTwitterのはずなのに、裏アカウントに代表されるような “闇” の部分を見た時に、私はとても怖いことが起きていることに気付いたのである

初期段階の調査ではあるが、すでに闇にひそんだ大きな危険を感じ取っているので、その一部を紹介したい。

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【対決】迷惑メールでまさかの再会!「ビオフェルミン莉乃ふたたび」の巻き

インターネットの世界は広い。無限とも思えるような広がりのなかで、ネット上で見知らぬ誰かと出会う。それは見方によっては奇跡のようなものだ。

私(佐藤)は最近、「さしこ」を騙る迷惑メールと遭遇。なぜかビオフェルミンから、まったくかみ合わないバカ問答を繰り広げたばかりだ。もうあんな出来事が起こることはないと思ったら……。なんと別のメアドに再び現れた! これは完全なる奇跡ッ!! 運命に引き寄せられた私とさしこは、再び戦うことになったのである!

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【対決】迷惑LINEアカウントに「クロちゃん」のスタンプだけで返事をしたら、速攻でトークが終わってしまった……

私(佐藤)の、迷惑LINEアカウントとの孤独な戦いは続いている。誰に期待される訳でもなく、また相手が人間さえもわからない。この戦いを「孤独」と言わずして、何を「孤独」というのか? これは私自身が、自らに課した業(カルマ)のようなものだ。

前フリはこのくらいにしておいて、以前私は自分のスタンプだけで、迷惑LINEとのトークに挑んだことがある。もしも有名人のスタンプを送っていれば、良好な反応を得られるのではないのか? そう思い、私が尊敬する安田大サーカスのクロちゃんのスタンプだけでトークに挑んだ! その結果……。

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