「知識」カテゴリーの記事 (611ページ目)
音楽をやっている人にとって、大好きなミュージシャンやバンドの曲をコピーするのは楽しみのひとつである。ただ、いくら聞いてもコードがわかんねえッ! なんて曲も存在する。だからこそ勉強にもなるのだが。
どう聞いてもわかんねえッ! コイツ天才かよッ!? という曲に遭遇してしまったときに、役立ちそうなiOSアプリをご紹介したい。カシオの「Chordana Viewer」はオーディオファイルを読み込むと自動でコードを解析し、コード譜を表示してくれるのである。これでいくら聞いてもわからないという、「耳コピ」地獄から解放されるかもしれないぞ~ッ!
アップルの次期「iPhone」に関して、2つのサイズ(4.7インチと5.6インチ)が用意されると噂されている。実際のところ、本当に2つのモデルが発売されるか不明なのだが、一部それを裏付ける情報が取りざたされ、話題を呼んでいる。
あるケースメーカーが次期端末と見られる、モックアップ(実物に似せた模型)画像を公開したのだ。それを見ると、たしかにiPhone5sよりも一回り大きくなっている。iPhoneは本当にさらにデカくなってしまうのか?
最近は家電の進化が目覚ましい。本来の機能的な役割とは別に、新たな技術を駆使してユーザーの想像を超える機器が次々と登場している。そんななか、シャープが今までにない衝撃的な掃除機を発表した。
従来の掃除ロボット「COCOROBO(ココロボ)」に、癒し効果向上を目指した音声会話機能を搭載。「かわいらしい妹のようなロボット家電と暮らしたい」というユーザーの声にこたえ、声優 × 漫画家 × 家電がコラボした特別モデル「プレミアムなCOCOROBO」を誕生させたのである。やっぱ目の付け所がシャープだね~ッ!!
ノートといえば、「ジャポニカ学習帳」。小学生の頃にこのノートを愛用していた人も多いはず。学習帳の定番といっても過言ではない。それをもじって、1996年に米ロックバンド「メタリカ」のアルバム先行販売特典で、「メタリカ学習帳」というのが存在した。どうやら「○○学習帳」という語呂の良さから、ひそかにコラボ商品としてネーミングを活用するケースがあるらしい。
最近話題になっているのが、あのSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』とコラボした、「スター・ウォーズ学習帳」だ。語呂はイマイチだが、ノートのデザインは遊び心に富んでいる。これは欲しい!
日本で一番多い名字、それが「佐藤」である。鈴木や高橋、田中に渡辺……といった強豪をおさえ、日本一の座に君臨しているのが「佐藤」だ。伊藤、中村、小林、山本あたりが奮闘しても、佐藤の王位は揺るがない。
もしも日本全国の佐藤が一致団結したら、人口190万人クラスの「佐藤市」を形成することだって可能である。都道府県の人口ランキングでは第4〜5位となり、札幌市がライバルだ。そういえば、西暦3000年に佐藤が500万人を突破する……なんて小説も過去にあった。それはさておき、謎の佐藤から、以下のような迷惑メールが届いた。
Twitterを利用する人にとって、「リツイート」や「お気に入り」の数はとても重要ではないだろうか。自分のつぶやきにどれだけ人が反応するか、気になって仕方がないはずである。これらが投稿のモチベーションになっているという人も少なくないはず。
最近になって、TwitterはiOSアプリに新しい指標を実装し、一部のユーザーを対象に試験的に運用していることが判明した。その指標とは「閲覧数」である。仮にリツイートやお気に入り登録されなくても、そのつぶやきがどのくらい見られたのかがわかる仕組みだ。だが、実際に利用している人によると、不安になるという。一体なぜ?
今や、猫も杓子もSNSの時代。やれTwitterだ、Facebookだと、SNSで情報共有できちゃって超便利って感じである。しかし、SNSにもルールやマナーがあるワケで……ボクのSNSの使い方ってどーなんでしょーかっ!?
JT「大人たばこ養成講座」は、全国の20~60代の男女各200名、計1000名に対して大人やマナーについての価値観を問う設問を実施。このほど、その設問内容と調査結果をウェブサイトにて公開した。各設問には『大人力検定』などで知られるコラムニストの石原壮一郎氏のコメントが付いていて、非常に興味深い。
気になる結果を見ると……SNSで「大人力」を鍛えられているからか、20代が思った以上に大人な対応をしていることが判明! そうなのかっ! 「今の若いもんは」とか、言ってられないなっ!
27歳の若さでこの世を去った、ロックのカリスマ、カート・コバーン。彼は「ニルヴァーナ」のギター・ボーカルとして活躍し、ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガーおよびギターリストにそれぞれランクインしている。
1994年4月8日に、ショットガンで頭部を撃ち抜き亡くなっているところが発見された(死亡推定日4月5日)。彼の死について、当初さまざまな憶測が飛び交い、他殺説もささやかれていた。あれから20年が経とうとしている。最近になってシアトル警察は、これまで明かされることのなかった写真を公開したのである。
SF映画のありがちな舞台のひとつに、「人類滅亡後の未来」というのがある。はたしてそのような未来は、本当に訪れるのだろうか? もし訪れるとしたなら、今ある世界はどのような姿になっているのだろうか?
その様子を垣間見ることができるウェブサービスが登場だ。その名も「Urban Jungle Street View」。これはGoogleマップのストリートビュー機能のデータを元に、そこがもしジャングルになったら、を画面上に再現するというもの。あなたの街はどんな風に様変わりしてる?
「色聴」という言葉をご存じだろうか? これは、音を色として感じることができる能力をさす言葉だ。共感覚とも呼ばれており、ある感覚的な刺激(たとえば音)を受けると、同時に別の感覚的な刺激(この場合は色彩)を受ける知覚現象を意味する。
ロンドンで活動する芸術家、ニール・ハービソン氏は生まれついて色覚に障がいがあり、色を識別することができない。11歳まで白黒の世界に生きていることにさえ、気づかなかったそうだ。現在は頭蓋骨に特殊な装置を埋め込んでおり、色を音で聞くことができる。つまり後天的な共感覚の持ち主だ。彼に聞こえている音はとてもユニークで、同じ世界にいながら、まったく別のものが見えているようである。
もうすっかり生活の一部、つぶやかずに生きていけないという、ヘビーなTwitterユーザーの皆さん、今日を祝福せよ! Twitterの誕生日である! あなたが日々ささやかなつぶやきを繰り返すことができるのも、8年前の今日、Twitterが誕生したおかげである。今すぐ「Twitter誕生おめでとう!」と心をこめてつぶやくが良いッ!