「北極」の記事まとめ

【アカン】伝説の激辛モンスター再び…! セブン『蒙古タンメン中本 北極ラーメン』が復活を果たしていたので食べてみた

先週末、近所のセブンイレブンに行ったら赤いカップ麺がハンパなく山積みになっていた。どうやら『蒙古タンメン中本』のようだが、発注ミスでもしたんか? ってくらい大量だったのでよく見てみると……いや、普通の『中本』じゃない! コ、コイツはたしか……!!

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> 北 極 <
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そう、通常の『中本』よりも遥かに辛い伝説の激辛クレイジーモンスター『蒙古タンメン中本 北極ラーメン(税込213円)』が復活を果たしていたのだ。マジかよ、なんかもう見てるだけで唇が痛くなってきやがった……!

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日本人初の偉業を成し遂げた荻田泰永氏が都内で報告会 / 彼が撮影した南極の風景がいろんな意味でヤバかった!

2018年4月26日、日本人初の快挙「南極点無補給単独徒歩」を成し遂げた荻田泰永(おぎた やすなが)氏が、都内で報告会を開いた。今年の1月に南極から帰国した後、テレビやラジオなどの取材を多数受け多忙な日々を送っていた荻田氏。帰国後3カ月を経て、ようやく報告会を開く時間を設けることが出来たようだ。

この会のなかで荻田氏は、これまでメディアで明かされることのなかった “冒険の実態” を余すところなく語った。なかでも印象的だったのは、南極の風景だ。ずっとこの景色だけを見て50日間を過ごしてきたと思うと、気が滅入る……

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南極点無補給単独徒歩の荻田泰永氏が『植村直己冒険賞』を受賞! 40年の時を越えて生きる植村氏の偉業

2018年1月5日(日本時間1月6日)に日本人初の「南極点無補給単独徒歩」の偉業を成し遂げた、冒険家の荻田泰永(おぎたやすなが)氏。彼の50日にわたる冒険の様子は、冒険開始前から連載でお伝えしてきた。

その荻田氏が、日本の冒険家の栄誉ともいえる「植村直己冒険賞」を受賞することが明らかになった。植村氏といえば、日本の極地冒険の先駆けであり、1984年に国民栄誉賞を受賞している。植村氏の功績は、荻田氏に大きな影響を与えていた。

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写真だけで見抜け! 「北極点を目指しています。いま何時頃か当てて下さい」

地球の最果て・海と氷……それが北極だ。おそらく「北極に行ったことがある!」という人は滅多にいないだろうが、今回は1枚の写真を見て、北極に関するクイズにお答えいただきたい。

クイズの内容は至ってシンプル。「この写真を見ておおよその時間を当てて下さい」というものである。北極に関するあらゆる知識をフル活用して問題を解いてみよう。

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【衝撃事実】寝ながらおしっこをすると超気持ちいい!

就寝中に不意に尿意をもよおした場合、皆さんはどうやって対処するだろうか? 我慢できる範囲なら、そのままやり過ごして起きたときにトイレに行くだろう。耐え切れないようなら、床から抜け出してトイレに駆け込むかもしれない。

・寝たままおしっこは気持ちいい?

だが、もしマイナス50度の極寒の地だった場合、どうするだろうか? 極地冒険家の荻田泰永氏の場合はこうだ。寝袋から抜け出すと凍えるような寒さにさらされるので、フタつきのプラスチックボトルに寝たまま用を足すそうである。彼は「寝た状態のままおしっこするの超気持ちいいですよ」と語っている。

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【徹底比較】北極から帰ってきて食べたら一番おいしい「コンビニチキン」ベスト4発表! 一番はファミチキと判明

北極の冒険を終えて、日本に帰国した荻田泰永氏。冒険の余韻で、就寝時に飛び起きてしまうこともあるそうなのだが、本人は思った以上に元気だ。

帰国したその日は、昼にお蕎麦を食べて夜は餃子のおいしい居酒屋でガッツリ餃子を食べた後にラーメンをペロリと平らげた。どうやら質素な冒険食が約50日間も続いていたため、何を食べてもおいしく感じるらしい。そこで! 北極から帰ってきて、食べたら一番おいしいと感じる「コンビニチキン」を選んでもらった。比較したのは次の4つのチキンである。はたして1位はどれだッ!?

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北極から無事に帰った荻田泰永氏を苦しめる「冒険の余韻」 / 寝ると周囲の氷が崩壊する錯覚で目が覚める

2014年4月28日に無事に日本に帰国した荻田泰永氏。約50日の北極無補給単独徒歩の冒険を終えて、カナダから日本へと帰りついた。

帰国したばかりの荻田氏は、冒険と長距離移動の疲れで少しやつれたように見える。過酷な状況下で100kg超のソリを引いていたのだから、体調良好と言えどもやつれていて当然かもしれない。北極からピックアップされ陸地へと帰りついたのだが、しばらくは冒険の余韻が彼を苦しめることになりそうだ。Facebookに次のようにつづっている

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約50日の冒険を終えた荻田泰永氏が無事に帰国 / 荻田氏「一言でいうと悔しい。撤退の判断は難しかった」

2014年3月8日から48日間、北極点に向けて無補給単独徒歩に挑んでいた荻田泰永氏が帰ってきた。2月11日に日本を出国し、約1カ月の準備期間を経て、カナダの最北端から北極点を目指してひたすらに歩き続けた。残念ながら今回は、序盤の激しい乱氷(氷が衝突してできた山)と度重なるブリザードに行く手を阻まれ、撤退を余儀なくされてしまった。

・2カ月半ぶりに帰りつく

ただでさえ過酷な環境で、「単独無補給」という厳しい条件を自らに課して挑んだ荻田氏。約2カ月半ぶりに日本に降り立ち、ひと安心。しかし、その表情はいくぶん硬いようにも見える。今の心境を尋ねられると彼は、次のように語った

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【北極冒険】48日ぶりに陸地に帰ってきた荻田氏が初めてコメント「いかに次回につなげるかしかない」

約50日間にもおよぶ北極冒険を終えた荻田泰永氏。残念ながら北極点に、徒歩で到達することはできなかった。2012年のチャレンジに続き、今回も撤退することになってしまったのだが、ケガや病気をすることがなかっただけでも幸いではないだろうか。

そんな荻田氏がカナダのレゾリュートから、Facebookを更新している。現在の心境について、次のように伝えている。

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【北極冒険番外編】荻田氏を無事にピックアップ / 約50日ぶりに陸地に帰りつく

2014年4月20日に、北極点単独歩行を断念した荻田泰永氏。北極海の上でただ一人、ピックアップを待ち望んでいたのだが、ようやく飛行機が彼のもとへとたどり着いた。やっと極寒の地を離れ、出発準備の地レゾリュート(カナダ)へと帰りついたようである。

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【北極冒険番外編】荻田氏帰還に向けて着々と準備が進む / 肝心なのは北極の天候

北極点への冒険開始から44日目に、撤退を決定した荻田泰永氏。日本時間の2014年4月20日にその決定が下されたのだが、彼はいまだ北極海の氷原にたった一人でいる。現地へのピックアップには時間がかかるうえに、悪天候が続けばピックアップは困難になるからだ。

すでに日本事務局からスタッフが向かい、彼と連絡をとりながら、迎えに行く体制を整えつつある。早ければあと1日前後で、彼をピックアップできる見込みだ。

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【北極冒険速報】冒険継続は事実上困難になり撤退を決定 / 最終到達地点北緯86度21分西経68度38分

現在北極点に向けて、単独無補給徒歩の冒険している荻田泰永氏。彼の冒険に関して、日本事務局から緊急連絡が入ったのでお伝えしたい。

冒険開始から44日目を迎えたのだが、残念なことに撤退することが決定した

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【北極冒険43日目】ブリザード到来に備えてテントで待機 / 1歩も前に進めないまま南へと押し流される

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。43日目(2014年4月19日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたい。

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【北極冒険42日目】疲れが抜けずに距離をかせげない / 気圧低下で再びブリザード到来の予兆

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。42日目(2014年4月18日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたい。

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【北極冒険41日目】ブリザードの残したもの / 無数の細かい山とリードで足場は最悪の状況に

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。41日目(2014年4月17日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたい。

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【北極冒険40日目】乱氷に悩まされることなくスムーズに歩けた1日 / しかし次第に東へと氷が流されていく

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。40日目(2014年4月16日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたい。

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【北極冒険39日目】強風にあおられてテントごと3km北上 / ようやくブリザードが過ぎ去る

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。39日目(2014年4月15日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたい。

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【北極冒険38日目】ついに3度目のブリザード襲来 / 強風で22kmも東へと流されてしまう

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。38日目(2014年4月14日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたい。

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【北極冒険番外編】氷原をたった1人で歩く荻田泰永氏に何が起きているのか? カヤックを捨てた背景

現在北極点を目指して、無補給で単独徒歩に挑んでいる荻田泰永氏。今回の冒険で強い武器になるはずのフォールディングカヤックは、結局35日目に捨てることになってしまった

一体なぜ、武器になるはずのカヤックを捨ててしまったのだろうか? 2014年4月14日に開かれた荻田氏の冒険を詳しく伝えるトークイベント「ExpeditionはLIVEだ。」で、その一部始終が明かされたのである。これから先も冒険を続けるために、荻田氏は厳しい選択を迫られたようである。

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【北極冒険37日目】東西リードに遭遇するもドライスーツで越えられず / 迂回して難を逃れる

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。37日目(2014年4月13日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたい。

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