秋刀魚(さんま)の季節。私(中澤)も秋刀魚を食べまくっている。安い上にただ焼くだけで美味しいのが良い。私が秋刀魚を食べすぎているせいか、TikTokでも秋刀魚を食べるバズ動画が流れてきた。ただ、その動画はこう謳っていたのである。
「秋刀魚は焼くんじゃなく茹でろ」と。茹でるだと!? 煮付けとかならともかく、ただ茹でるというのは盲点だった。これ本当にウマイのか。そこで焼きと茹でで食べ比べてみることにした。
秋刀魚(さんま)の季節。私(中澤)も秋刀魚を食べまくっている。安い上にただ焼くだけで美味しいのが良い。私が秋刀魚を食べすぎているせいか、TikTokでも秋刀魚を食べるバズ動画が流れてきた。ただ、その動画はこう謳っていたのである。
「秋刀魚は焼くんじゃなく茹でろ」と。茹でるだと!? 煮付けとかならともかく、ただ茹でるというのは盲点だった。これ本当にウマイのか。そこで焼きと茹でで食べ比べてみることにした。
詐欺師との攻防における「チャーハンスチール(盗炒飯)」は、格闘技そのものだ。しばし、お互いに手を出しながら様子をうかがう。脱力して、さぐり的なパンチを打ち合う。
「ここぞ!」というタイミングは唐突にやってくる。そのチャンスをモノにできるかどうか。それが勝敗の分かれ目であり、“百戦錬磨の迷惑メール評論家” としての腕の見せ所でもある。
渋谷区在住のネイルアーティスト「ゆきこ」との勝負は、まさに一瞬で双方が “チャーハンの打ち合い” になるという、大変珍しい一戦になった。
私は「きなこ」のファンなのだが、イマイチ「きなこが好きだ!!!」と大声で叫べないのは、正確にはピンポイントで『ナンメのきなこ』のファンだからだ。ナンメのきなこ以外は認めていないと言っても過言ではないだろう。
『ナンメのきなこ』は島根県の南目製粉という企業が販売しているきなこで、私の出身地である鳥取県を含む山陰地方で広く流通している。「♪ おいしいきなこはなーんーめ」というおなじみのCMソングは島根・鳥取両県民の耳にこびりついて永遠に離れない。
今日は私が「日本一うまいきなこ」と断言する『ナンメのきなこ』の魅力について、皆さんにお伝えしたく思う。当然ながら島根県出身の佐藤記者も加勢してくれるに違いない!
つい先日、休みを利用して伊勢市を訪れた。目的はもちろん伊勢神宮……のはずだったが、思いがけず後半から “野球の旅” になることに。きっかけはタクシー運転手との何気ない会話だった。
「大谷翔平はすごいね」「大活躍ですね」「野球といえば、伊勢市は沢村栄治の出身地なんですよ」「え、知らなかった」「それなら駅前の銅像も案内しますね」と運転手さん。車窓から宇治山田駅前の銅像をチラッと眺め、そのまま伊勢神宮(外宮)へ向かった。
参拝を終えてふたたび駅に戻ってくると……今度は「沢村栄治 生誕の街」と書かれた看板を発見。そして吸い込まれるように商店街へ。ここから伝説の投手をめぐる街歩きが始まったのだった。
5年ごとに実施される国勢調査。我が家では前回、妻が回答してくれたらしく、今回は私(あひるねこ)にやってくれとのこと。はい分かりました。
そこで久しぶりに封筒を開封したのだが……そういえば私、国勢調査のインターネット回答ってこれが初めてかもしれない。「018サポート」申請時のトラウマが蘇る……。果たして何事もなく回答できるだろうか?
たまに下北沢のオオゼキに行く。日常的に利用するオオゼキは他にあるのだが、シモキタオオゼキの何がいいって “攻めた商品を置いていることがある” ところ。シモキタは攻めた人種が集まる街なので、攻めた商品も売れるのだろう、たぶん。
そんなシモキタオオゼキで先日、あまりにも攻めたフルーツを見つけたのでお伝えする。「攻めた」というより「攻撃力高そう」が正しいかもしれない。見たことのないフルーツであるため、 “果物じゃなくて武器” の可能性もゼロとは言い切れない?
……いや、さすがにそれはない。ってことで買ってみた!
北関東を愛し、北関東に愛された男たちがついにタッグを組む。群馬を背負う古沢、栃木を背負う砂子間、まさかの2人が仲間となり、地元民しか知らない北関東のディープゾーンへと足を踏み入れていく……「北関東ブラザーズ」の誕生だ!
我々が挑むのは、まだスポットライトの当たっていない北関東の魅力を掘り起こすこと。なぜなら我々は北関東に住みながら、北関東のことを知らなすぎるからだ。
今こそ学び直し、愛を深め、そして北関東に愛される存在になるべく全力を尽くしたい。というわけで、記念すべき第1回の舞台に選ばれたのは……この街だァァアアアア!
かつて『COLD STONE CREAMERY(コールド・ストーン・クリーマリー)』がメチャ流行ったことは昨日のことのように覚えている。「いつか食べてみたい」と思いつつ、つい食べないまま……20年近くが経過していたらしい。時の流れ、あまりに早すぎる。
さて。なぜ私が急にコールドストーンを思い出したのかというと “コールドストーンの自販機” を見つけたからだ。昨年末以降、徐々に設置数を増やしているっぽい。これは絶好のコールドストーン初体験チャーンス! どうせなら実店舗と食べ比べちゃお♪
と、思ったら……!!!!!
秋はマッシュルームの季節! しかしながら、エノキやシメジほどは頻繁にマッシュルームを食べる習慣のない日本において、マッシュルームは “ちょっと高いキノコ” である。それがオオゼキで山盛り箱入り500円で売られているのを見つけた! 今年は豊作なのだろうか?
私にはかつてヨーロッパを放浪していた時期があって、アッチはマッシュルームが非常に安価。私にとって貴重な栄養補給源だった。くる日もマッシュルームを食べ狂い、私はついに “最高のマッシュルームの食べ方” に到達したのである。懐かしいなぁ。
久々に大量のマッシュルームをゲットしたので、最高のマッシュルームの食べ方……やっちゃおうかな!?
アラフィフの歳になって、ふと鏡を見ると顔のあちこちにイボができていることに気づいた私(耕平)。気がつけば顔中のあちこちに現れるようになっていた。
「さて、どうしようか……」と思いネットで調べたところ、美容クリニックでの除去なら1mm範囲で約10000円かかると知る。全部除去したら、それなりの費用がかかるのではないだろうか? と半ば諦めていたところ、友人から「皮膚科なら保険適用で安くなる場合があるよ」という情報を入手。
「本当か?」と思いながら、皮膚科に行って相談してみることにした。そこから私の顔面を覆うイボはどうなったのか? あくまで一個人の体験であるが、リアルな経過をお届けしよう──。
「雑穀を摂取すればダイエットに効果的」という話をYouTubeでみた。真偽のほどは不明なうえ何の責任も持てないので詳細は差し控えるが、とにかく私はモーレツに「雑穀を摂取したい」という思いに駆られた。で…… “雑穀” って何だっけ?
さっそくググったところ雑穀とは「主食以外に食する穀物の総称」。日本では基本『米』『麦』以外の穀物を指すらしい。なるほど……雑穀と言われてまず思いつくのは「雑穀米」である。が、雑穀と同時に米もモリモリ食べたのでは、とてもダイエットに効果的と思えない。
そこで今回、スーパーで売ってる『十六穀米の素』に米を加えず『十六穀』だけを食してみることにしたぞ。十六穀米の米抜き……果たしてマトモに食えるシロモノなのだろうか?
灼熱の8月に大阪万博を訪れたのだが、正直を申し上げると私はあまり得意じゃなかった。暑いし、人混みがすごいし、暑いし、どのパビリオンも行列だし、暑いし、移動距離エグいし、暑い。5時間くらい頑張ったところで、私は友人に力なく「もう帰りたい」と告げた。
大阪万博を楽しめるか・楽しめないかは本当に人によるので、私は楽しめない派であったけれども、自分がどっち側の人間かを知るという意味で、どなた様も一度訪れてみるべきだと思う。それそうと……腹が減った。万博へ来た記念に何か食べよ〜っと!
……と思ったらどこも死ぬほど混んでるゥゥゥウウ!!!!
やっぱ万博苦手ェェェェエエエ!!!!!!
9月19日は「苗字の日」なのだそうだ。1870年(明治3年)に、「平民苗字許可令」が布告されたことのちなんでいるとのこと。なお「苗字制定記念日」は2月13日である。
さて苗字というと、私は仕事で「佐藤」を名乗っているが、本名は「山科」である。妻と結婚する際に、妻の姓を名乗ることに決めた。山科になってすでに10年を経ているのだが、苗字を変えることのメリットとデメリットについて、お伝えしたいと思う。
セブンイレブンの新店舗がオープンすると、記念の福袋が販売されることがある……ということは以前から知っていた。当サイトで何度か紹介したことがあるからだ。
だから私がセブンイレブンでオープン記念福袋を発見したとき、特に衝撃はなかった。「例のアレか」ってくらいだったのだが、なんとなくお得そうなので買ってみることに。
ただ、そのときはわからなかった。開封と同時にダイソー祭りが始まることを。
突然だが、世界で最も大きな公園は「北東グリーンランド国立公園」である。大部分が北極圏に属すグリーンランドにある公園なのだが、その面積は日本をゆうに超えるとんでもない広さ(972,000㎢)なんだとか。
じゃあその逆はどうなんだって話に移ろう。実はギネス世界記録へ登録されている「最も小さな公園」は日本に存在するのだ! 一体どこにあって、どれほどの規模なのか……確かめるために現地まで行ったら、まさかの展開が待ち受けていた……!
京都駅からバスで祇園を通り過ぎると京都大学周辺エリアに突入する。かの有名な吉田寮(学生寄宿舎)を車窓から眺めることができ、なんというか……あまりに期待を裏切らなさすぎて感動するのでオススメだ。我が国には様々な大学があれど、京大生ほどイメージが定着している人たちも他にない。
そのイメージは何十年も前に形成されたもので、令和の京大生は必ずしもそうではないのだろう。そう分かりつつ同乗した京大生とおぼしき青年を眺めながら、私は「何か強い思想を持っているのかな」「下宿でフォークギターかき鳴らしてんのかな」などと空想するのであった。
……ってな話はおいといて、そんな京都大学からほど近いジャンカラがエライことになっているのでお伝えするぞ!
お盆に実家へ帰省した際、久しぶりに鳥取砂丘へ行った。実家から砂丘へは車で1時間くらい。「鳥取県民は砂丘なんて行かない」説は確かにその通りなのだが、しかし砂丘はタダだし空いているので、私はたまに行く。
砂丘は灼熱の地獄で、来たことを後悔した私は早々に土産屋へ避難した。砂丘周辺にいくつかある土産店はレトロな感じ(実際に私が生まれる前からある店多数)で楽しい。「とはいえ、いまさら買うモンもないけどね」そう思いながら見慣れた鳥取みやげを眺めていたところ……
「一度も見たことないのにメッチャ昔からあるヅラしてる土産」見つけた何コレェェェェェェエエエ!?!?!?
誤解のないよう先にお伝えしておくと、本件の責任の全ては注意を怠った私にある。誰かに文句があるとか、自分は悪くないとか主張しているわけでは決してない。よって誹謗中傷とかは何卒お控えいただけると幸いだ。全部私のせいです。認めます。
……と、十二分に予防線を張ったところで、事実としてお伝えしたいのが “大阪万博のチケット購入プロセスがやや不親切” という問題だ。現に私はチケットを買い間違え、けっこう致命的な不利益をこうむった。
インターネットを割と使う私ですら間違えたのだから、年配の方とかであればイチコロだと思う。これは万博のチケット購入を検討している方への注意喚起であり、くれぐれも文句ではないことをご留意のうえ読み進めていただきたい。