「生活」カテゴリーの記事 (19ページ目)
私が最後に髪を切ったのは、2019年の後半とかそれくらいだった。いわゆる「コロナ禍」が始まる前のことだ。
ほどなくして新型コロナが猛威を振るい、緊急事態宣言が発令された。一時期、社会全体が髪を切りに行くのも自粛するというような状態になったのを覚えているだろうか。
こうして髪を切るタイミングを失った私は、ふと思い立った。じゃあ限界まで伸ばして寄付したらええんちゃう? セフィロスみたいにしてやんよ!!
「スーパーとコンビニで全く同じものを買ったら価格差はどれくらいになるのか!? 」 という記事を2022年、2023年と書いたところ、大きな反響をいただいた。
円安は進み、ついでに日経平均株価の大暴落もあった2024年はさらに物価高が進んでいるんじゃないか……。
気になりすぎるので今年も実際に調べてみた結果、調べたことを後悔した。
ある日、いつものようにiPhoneを起動した筆者は驚愕した。なんか……いろいろ変わってる……!!
前日まで見ていたボタンの配置やアルバムの並び方がガラッと変更されていて、慣れない操作に戸惑ってしまった。どうやら先日リリースされた「iOS18」の影響らしい。
当サイトでもパワーアップした計算機アプリが紹介されていたが、iOS18では他にも様々な機能が追加されたようだ。
その中の1つがXで話題になっていたので、実際に使ってみることにした。
会社を出た瞬間、「やっぱり一度戻ろうかな」とも考えたが、なにせ私(あひるねこ)は急いでいた。大袈裟ではなく、1分1秒を争う状況だったのだ。
なのに……どうして……なぜこんな時に……ドラマか映画の撮影現場に出くわすんだよ!
何となく嫌な予感はしたのだが、これにより私は今年最大級のピンチを迎えることになる。
先日、古くからの友人と食事をした際に、怪談話というか「結局あれは何だったんだろう?」という謎めいた体験をお互いに披露して盛り上がった。幽霊でもUFOでもない不思議な出来事の話だ。
短い話だと、小学校6年生の頃、私は3歳年下の弟と別々の部屋で寝ていたのだが……夜中に同時にベッドから起き上がり、2人で寝たまま廊下を歩いていたら母に見つかって起こされたことがあった。2人同時の夢遊病ってなんかちょっと怖いかも。
このくらいのテンションで、もう1つ思い出したよく分からない話があって……
最近のレトルトカレーは美味い。ひと昔まえと比べたら、劇的に味が進化しているように思う。それこそ、店のカレーと遜色ないレベルのレトルトだっていくつかある。
ただ、いくら技術が進化しても どうすることもできないのが具。パウチの容量という問題があるから仕方がないとはいえ、店で食べるカレーと比べたら明らかに量が少ない。
──と思っていたので、『和牛入れすぎカレー』を見つけたときは正直ナメていた。「和牛を入れすぎた」とはいっても、あくまでレトルト基準の話でしょう? くらい考えていたのだが……これはマジで入れすぎかもしれん。
2024年10月1日から12月22日まで、東京国立近代美術館で素晴らしく尖った展示が行われる。その名も「ハニワと土偶の近代」。
えっ、16日から東京国立博物館でも国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」が始まるぞ? 被ってないか……!? と思ったあなたは鋭い。
展示の名前だけ見ると、一方はハニワと土偶。もう一方はハニワ。違いは土偶の有無だけに思える可能性を否定できない。しかし両者はけっこう違うのだ。近代美術館の方は、だいぶ凝った切り口でハニワと土偶に迫るぞ!!
一気に涼しくなったから鍋が食べたくなったでござる。ただ、1人だと、鍋系料理は何かと億劫だ。洗い物も大きいし、食材も余る。都会の1人暮らしには向かない料理と言えるだろう。
でも鍋が食べたい。そんな時ってあるじゃない? なんか簡単に鍋ができないかなあ。そう思いながら部屋を見回したところ炊飯器が目に飛び込んできた。
我々人類は様々な困難を抱えているが、いまだに解決の兆し見えないのが「ビールを飲んでいると途中でぬるくなってしまう問題」だ。しかし、だからと言って氷を入れるのはナシだろう。ビールが薄くなってしまうからな。
では一体どうすれば……はっ! そうか。普通の氷がダメなら、ビールで作った氷を入れればいいじゃない。というワケで入れてみることにした。
いつの頃からか、コンビニエンスストア「ミニストップ」でホットドッグが販売されているらしい。それも、ホットスナックコーナーで。
コンビニにホットドッグがあること自体は特に珍しくない。が、その多くはサンドイッチとかと一緒に冷蔵ケースに並んでいるイメージ。レンジで温めて食べるやつだ。
そんな中、ここへきて売り出し始めたミニストップのホットドッグ。2024年9月13日販売開始とのことなので、マジで最近だ。どんなもんか確かめてみようではないか。
東京・上野駅といえば、さまざまな路線が乗り入れる都内有数のビッグターミナル駅である。
多くの人で賑わう駅周辺は、宿泊施設が軒を連ねていて出張・観光の拠点としてピッタリ。今回は上野駅の近くで見つけた一風変わったホステルを紹介していこうと思う。
皆さん、お待たせしました!ついに買いましたよ、化粧水と乳液を。かねてから使用を勧められていたにも関わらず、どれを選んで良いのかわからずにずっと後回しにしていた、化粧水と乳液、買いましたよ~!
ところでお尋ねしたいんですけど、これはいつ、どのタイミングで使うものなんですか? さっぱりわからずに、メイク前に使ったんだけど、コレでよかったのかしら?
パスタの調理は面倒だ、という書き出しで以前にも記事を書いた気がする。そう、面倒なのだ。同じことを何度も書いてしまうくらいに。
手軽さをうたうレシピでも味や茹で加減の調整が難しかったりするし、かと言ってレトルトソースもなんとなく味気ない。やっぱり手間と味はある程度トレードオフなのかなぁと思う今日この頃。
だから、業務スーパーでとある即席パスタを最初に見かけたときも、そこまで期待はしていなかった。「まあちょっと試してみるか……」と手に取った時も、がっかりする心の準備をしていた。
それがこんなことになろうとは。
先日「セリアのクッキー型がトリッキー過ぎる」という記事を書いたのだが、訂正させてほしい。
正しくは「セリアの製菓用品は全体的にトリッキー過ぎる」。つまりクッキー型に限らず他のアイテムに関しても、なんだか様子がおかしく思わず首をかしげるような状況なのだ。
本記事ではセリアのアイテムを使って美味しいお菓子を作っているハズなのだが、ちょっぴり閲覧注意な画像が挟まる点に注意して読んでほしい。
やっと長すぎた夏が終わりそうなここ数日。今年の都内は5月半ばあたりから30度近い気温に至っており、その時点から完全に「夏」だった気がする。
昭和と平成の夏は終わると物悲しかったが、令和に入ってからは長く過酷すぎてそうでもなくなった。皆さんも、ここ数年は夏の思い出的なものを多めに作れているのではなかろうか。
私も今年の夏は、京都に関して印象的な気付きを得た。6月に行った時のことだ。これこそは、都市として最も貴重な側面の1つではないだろうか……?
2024年9月26日、ミスタードーナツはアトレ信濃町にテイクアウト専門のショップをオープンした。それだけ聞くと「ただの新店舗でしょ?」と思われるかもしれないが、ここは全国初となる仕組みを採用している。
それは無人決済システムだ! 入店してトレーに商品を取り、会計するところまですべて店員の手を借りない。つまり、オールセルフのお店なのである! 利用してみたら、もう全店コレで良いんじゃないか? と思ってしまった。
先日ウーバーしようと思ってスマホの画面を眺めていたら、「総合評価1位」の文字が飛び込んできた。
1位。普通に考えればすごいことである。ただ、正直に言うとウーバーイーツ(Uber Eats)の総合評価1位にそれほど価値を感じなかった。もっと言うなら「マジで?」とさえ思った。
なぜなら、ウーバーイーツはシステム面でガバガバな印象があったからだ。以前の記事でお伝えしたように、「愛人」で検索したら450件がヒットしたり、「高評価をつけたら400円割引という店」があったりと、ウーバーイーツでは割と考えられないことが起こっている。
そんなウーバーイーツが一体どれほど厳正な審査をして順位を決めているのかね? という ひねくれた目で見ていたのだが、だからこそ逆に気になってきた。総合1位だった「最高級宅配鮨 恋花」が。