コンビニエンスストアや飲食店内で客や店員が不適切な行為を行い、その写真をインターネット上で公開するケースが頻発し問題視されている。
衛生面から商品の総入れ換えや店内の消毒、さらには閉店に追い込まれた店もある。また、不適切行為をしたり、それを撮影した人もアルバイト先を解雇や、通学していた学校を退学措置に。さらに、店側から損害賠償請求をされる可能性もある。
「イタズラ」のツケは決して小さくない。そんな具体的な事例があるにもかかわらず、全くなくなる様子がないのはなぜなのだろうか? 2013年7月以降に起きた主な炎上事案は以下のとおりだ。