随分と昔のことだが、人面犬という都市伝説が日本にあった。顔は人で体が犬。走った時の時速は約100キロメートルと言われ、口癖が「ほっといてくれよ」なんてことも騒がれた。あれから月日は流れて2018年……。
人面犬を知らない世代も出てきた矢先、オッサンのような顔をした人面犬がネットを騒がせたが、またしても新たな存在が取り上げられている。お次はなんと人の顔をした猿……そう、「人面猿」が話題だ。
随分と昔のことだが、人面犬という都市伝説が日本にあった。顔は人で体が犬。走った時の時速は約100キロメートルと言われ、口癖が「ほっといてくれよ」なんてことも騒がれた。あれから月日は流れて2018年……。
人面犬を知らない世代も出てきた矢先、オッサンのような顔をした人面犬がネットを騒がせたが、またしても新たな存在が取り上げられている。お次はなんと人の顔をした猿……そう、「人面猿」が話題だ。
趣味や出身地が同じだったり共通点が多い人とは仲良くなりやすいものだが、それは外見が似ていても同じ作用があるのかもしれない。もし動物と人間の関係であったとしても、きっと “スペシャル” 感は格別に違いない。
というのも、口唇裂(こうしんれつ)と両目の色が違うことを理由にいじめられていた少年が、自分と同じ症状を持つ猫と運命的な出会いを果たし、飼い主になったというのである。特別な絆で結ばれたかのような少年と猫の姿が、あまりにも愛らしいので紹介したいと思う。
日本には悪賢い者同士がだまし合うことを意味する、「狐(きつね)と狸(たぬき)の化かし合い」という諺(ことわざ)がある。また、イソップ童話のひとつに「ずるい狐」という話もあり、キツネは狡猾(こうかつ)な動物として描かれることが少なくない。
あくまでイメージのような気もするところだが、どうやらキツネは本当に悪賢いようだ。というのも、野生のキツネが近づいて来た……と喜んでいた男性が、超痛手を負ってしまったのである。
動物を飼ったら、エサをやったり健康状態に気を配ったりするのは飼い主の務め。一緒に暮らすなら大きな責任を伴うことは百も承知だろうが、なかには動物を大切に出来ない人もいるようだ。
なぜなら、ある男性が新居に引っ越して地下室へ行くと、なんとワンコがつながれたままになっていたというのである。そして救出された時のワンコのリアクションは、涙なしで見られなかった……。
チンパンジーや猿などの霊長類は、最も人間に近い動物だと言われている。それだけに手話で会話を出来るゴリラもいれば、『天才!志村どうぶつ園』の人気者だったパン君のように、デジカメで写真を撮ったり料理を作ってしまうチンパンジーもいる。
そんな霊長類の中でも、最も大きいゴリラがスタスタと二足歩行で移動する姿が激撮され、あまりにも人間っぽくてビビる……と話題になっているので紹介したい。
2017年の秋、Twitter上で「#自社製品を自虐してみた」が流行した。「ノザキのコンビーフ」や「うなぎパイ」が涙なしには見られない自虐キャッチコピーを次々と投稿、お祭り騒ぎになっていたことをご記憶の方も多いことだろう。
あれからおよそ半年──。いま誰からも頼まれていないのに自発的に自虐ツイートを連発している施設があることをご存じだろうか? その施設とは福島県二本松市の『東北サファリパーク』である。
突然だが、周りでケンカが勃発したらあなたはどうするだろうか? 放っておくという人もいるかもしれないが、ことを荒立てることがあまり好きではない私(中澤)は多くの場合仲裁に入る。空気が悪くなるのもなんだし。
上記のように、第3者が「なんとなく仲裁に入る」というのは人間にとってはよくあることだが、猫の世界でも存在するようだ。ヒートアップする2匹の猫。ケンカが始まったその時、仲裁に入った猫の行動が可愛すぎた。
なにかと比較されることが多い動物といえば、やはり犬と猫ではないだろうか。別にライバルという訳ではないが、飼う側も犬派と猫派に分かれる傾向があるからだ。そして、その運動能力に関していえば “犬かき” という言葉があるぐらいなので、「ワンコは泳ぎが得意で猫は泳ぐのが苦手」だというイメージがあるのではないかと思う。
そんな、水嫌いの印象がある猫が溺れそうになっているところを、ある女性が救出! その機転の利かせ方が素晴らしいので、ぜひ紹介したいと思う。
「飼い猫が失踪しました」。街を歩けばいたる所でそんな張り紙を目にする。外の世界には危険がいっぱい。猫を飼育する上では、室内飼いが基本だ。病気に事故、虐待に迷子……。これからご紹介する女性の飼い猫も、ある日外に出たきり失踪したままだった。
しかしこの度、5年ぶりに猫が家に帰ってきた! 良かったあああああ!! そのことに女性は心の底から喜びながらも、同時に「猫がいた場所」を知って大いに驚いた。さて、猫は一体どこにいたでしょうか?
入店してから店を出るまで、おそらく最低でも10回は「カワイイ〜♪」と言ってしまうチェーンストアといえば、通称フライングタイガーこと『フライング タイガー コペンハーゲン』であろう。数年前、私が初めてフライングタイガーに行った際は、間違いなく100回以上はカワイイ発言、恐るべきことに1万円以上も買い物をした。
しかし、2回め、3回め……と店を訪ねるうちに欲しいものがなくなって、何も買わずに店を出る時のほうが多くなった。だがしかしっ! つい先日、ヤバイものが売っていた。もちろん私は即買いした! 「かわいい……かわいい……」とつぶやきながら。
食べて眠って散歩して……と、なんともペットの毎日は穏やかである。そういったの~んびりとした毎日のなかで、エサの時間は一日のハイライトとも言えるだろう。ペットにとって食事は、まさに至福!
もしエサを奪われようものなら激怒待ったなしだが、今回ご紹介するニャンコは負けを悟ったのか抵抗できず。楽しみにしていたエサを他の動物に奪われて、「僕のご飯を食べないでよ~」と言いたげな表情を全力でするしかなかった。飼い主に助けを求めるような姿が超プライスレスなのでご覧いただこう。
2017年6月、上野の地でジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン(香香)」が誕生した。1988年に生まれたユウユウ(悠悠)以来、約30年ぶりのパンダの赤ちゃんということもあってか上野にはシャンシャン旋風が巻き起こっている。
各種グッズはもちろんのこと、料理のメニューもシャンシャンにあやかったものが登場しているが、やはりスゴイのは “生シャンシャン” を一目拝もうと朝早くから並ぶ『シャンシャン行列』だ。いま上野動物園はヤバいことになっている──。
日本では急激に暖かくなったと思ったら再び冬の気候に戻ったりしているが、確実に春の気配が漂っている。しかし、世界には厳しい寒さが残る地域も多く、まだまだ積雪が見られるところだってある。
そんななか、雪の中で凍えている子ウサギが救出される動画が海外で話題になっている。無事に保護され、すっかり元気になった姿に世界がホッコリ。愛らしいウサちゃんに癒される人が続出中だ。
動物園の人気者といえば、やはりパンダだろう。現在も、上野動物園の「シャンシャン」が一大フィーバーを巻き起こしている。まさに子供から大人まで、多くの人に愛される存在だ。しかし、実は私(あひるねこ)は生まれてこのかた、一度もパンダを見たことがない。
別に嫌いなわけではなくて、なんとなくタイミングを逃がしながら、気付けば30年以上も経っていたのである。さすがにそろそろ見ておかないとまずいのでは? という謎の焦りを感じつつある今日この頃だ。そこで今回、満を持してパンダを見に行くことに! せっかくなので、パンダの本場・中国まで行ってきたぞ。待ってろパンダァァァァアアア!!
壁に女の人の顏が浮かんでる……! と思ったら、ただのシミだった。私たちはそれっぽいものを見ると「人の顏」と思いこんでしまいがちだ。これは「シミュラクラ現象」と呼ばれるもので、脳が3つの点が集まった図を顔だと認識するようにプログラムされているのだとか。
しかし、今回はそんな現象じゃ説明しきれない! 紛れもなく人の顏をしたワンコが激撮されたのである。
忠実で飼い主に反抗することもなく、いつもそばにいてくれる犬は「人間の最高の友達」と呼ばれることもある。しかし犬が尽くすのは人間だけでなく、仲間のワンコに対しても同じようだ。
というのも、体が柵にハマって抜けなくなった犬を助ける仲良しワンコの動画がほのぼの感タップリで、これを見たらワンちゃん同士の友情に感動してしまうこと間違いナシだ!
「愛する」とは、かわいがり、いつくしむ。愛情を注ぐこと ── コトバンクでは、愛についてそう説明されている。これからご紹介する動画を見れば、この説明がよりシミジミと実感できるはず。ああ、愛するってこういうことだよね……と。
そこには飼い犬のお世話をするおじいさんの姿が収められているのだが、彼の動作のひとつひとつに犬への愛が感じられるのだ。
世の中には友達や同僚、恋人といった様々な関係があるが、やはり家族の絆に勝るものはないのでは……とよく思う。あまりにも近い存在だけに、時には当たり前のように思って感謝の気持ちを忘れてしまうこともあるが、少し離れて過ごすとその有難みを痛感するものだ。
そして家族の絆は動物も同じ。現在、家族愛を感じさせる動画が話題になっているので紹介したい。怪我をして保護された子猿が家族の元へ帰るのだが、その様子がとても感動的なのである。ハンカチを用意を忘れずに!
アメリカで社会現象になるほどの大ヒットを記録している映画『ブラックパンサー』。本日2018年3月1日から日本でも公開されているので、「もう見たよ!」「絶対に見に行くよ!!」という人も多いはず。
でもこれからお伝えする話を聞けば、見に行きたい人がもっと増えるかもしれない。なんとこの作品には、現実のネコたちをも救う力があるというのだ。それは素晴らしい……って、一体どうやって!?