「生活」カテゴリーの記事 (1003ページ目)

大陸間弾道ミサイル基地を改造した放射線にも耐えるマンション、分譲開始

ミサイル基地を改造したマンションが分譲を開始している。その名も『サバイバル・コンドミニアム(Survival Condo)』。

コンクリートの厚さは最大で約2.7メートル。大地震はもちろんのこと、核戦争など、人類滅亡の危機的状況にも耐えられるとされており、公式サイトには、はっきりと「放射線にも耐えられます」と書かれている。最近、放射線についての問い合わせが殺到しているのだという。

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和式トイレで水を流すときに使う「レバー(ハンドル)」。家庭によくある、クルッと回すタイプの小さなレバーではなく、グイッと押すと水が流れる棒状のものだ。洋式トイレでも、この棒状レバーで流すタイプはよく見かける。

と、ここで疑問。果たしてこのレバー、手で押すのが正解なのか? それとも足で踏むのが正解なのだろうか?

インターネット上には、この疑問に対し、様々な意見・回答が飛び交っている。総合的に見ると、「手派」よりも「足派」の方が多いようだ。それぞれの意見は以下のようなものとなっている。

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手動式の蛇口よりもセンサー付きハンズフリーの蛇口のほうが実は不衛生だった

ほんの3年ほど前にウェストミンスター大学の研究者たちが、公衆トイレによくある温風ハンドドライヤーは清潔ではないとの研究結果を発表した。衛生的だと考えられていたハンドドライヤーだったが、実は紙で手を拭いたときよりも多くの細菌が手に残ってしまうとのことだった。

そして今、またひとつ一般的に清潔だと思われていたものが、実はそうではなかったとの報告がなされた。アメリカのジョンズ・ホプキンス病院の研究によると、センサー付きのハンズフリー蛇口から出てくる水には、より多くのレジオネラ菌が含まれているという。レジオネラ菌は肺炎などを引き起こす細菌で、健康な人にはほとんど害を及ぼすことはないが、免疫機構が低下している人には感染症にかかる原因となる。

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インドのニセ超能力者、村人に「騙されんなよ」と注意喚起

ちょっと変わった方法でインドの村人たちを啓発して回っているグループがいる。その活動の一部をご紹介しよう。

ゴッドマン(超人的な力を有するとされるヒンドゥー教の行者)が弟子たちを従えてインドのある村にやってきた。奇跡を目撃するため集まった村人は次々と彼の足元にぬかずく。ゴッドマンは手始めに何もないところから聖なる灰や紙幣を出現させる。また、彼がパワーを送ると空になった甕(かめ)が再び聖水で満たされる。

ここからが本番だ。悪霊にとり憑かれた娘が両親に連れて来られる。娘の体から悪霊を取り出し、ヤシの実に閉じ込めて地面に置くと、なんとヤシの実は揺れて転がるではないか! さらに別の実に悪霊を移し、魔法の水をかけると発火。それを割ると血のような液体がドロリと流れ出て、解放された娘は倒れ込んだ。

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東京の水道水は大丈夫なのか / 放射能測定結果をチェック

現在、福島の東京電力福島第一原子力発電所から高いレベルの放射線汚染水が流れ出しており、深刻な状態が続いている。また、福島近隣の野菜や魚介類からも基準値を上回る放射性物質が相次いで検出。そして以前、東京の水道水からも基準値を超える放射性物質が検出され、水の買い占めなどの問題にもなった。

それでは、現在の東京の水はどのような状態になっているのだろうか?

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寝たままメシが食えるTシャツ発売中

寝たままパソコンができるスタンドや、寝たまま本が読めるブックスタンドがあるように、「寝たまま」グッズは一定の需要があるようだ。たしかに疲れた時や、ダラダラしたい休日などは、布団から1ミリも動きたくないし、できることならメシも寝たまま食いたくなる。

そんな時に役立つのが、寝たままの状態でメシが食えるTシャツ、その名も「The Original Shirt Plate」である。

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リサイクル業者が避難者の新生活を支援、企業の求職呼びかけも

震災で被害の大きかった宮城、岩手、福島などの地域から、他の都道府県へ一時疎開する人が増えている。各自治体は公営住宅などを提供し、6カ月から1年の支援を発表。全国で支援体制の輪が広がったいる。

北海道札幌にも被災者が移住しているのだが、あるリサイクル業者が一時疎開の支援に乗り出した。社長の湊源道さんはブログで被災者の状況や支援体制について公開している。4月3日の投稿によると、被災された皆さんは生活の不便だけでなく、避難先で思わぬ冷遇を受けることさえあるというのだ。

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連日完売! 福島・茨城の農産物販売「買いたくても買えなかった」

2011年4月1日、東京有楽町の交通会館で福島県と茨城県の農家・農業団体等が中心となり、『買い控えを吹き飛ばせ!福島・茨城の農家を応援しよう』キャンペーンを開始した。開催最初の週末となった2日は好天に恵まれ、会場の有楽町駅前交通会館マルシェにはたくさんの人で溢れた。

当初、出荷自粛制限のあった農作物以外の買い控えが、流通業界に広がったこともあって、開催について主催者側でも激しい議論が行われたという。「かえって生産者を傷つけることになりはしないか」との声もあり、消費者の反応が懸念された。

しかし、初日から客足は好調で、各店舗とも連日完売。なかには、「野菜を買いたいと思っていたのに、スーパーになくて困っていた」という人さえいた。

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現役女性モデルや現役の女性タレントらで、誰が最も美脚なのかを決める「美脚一コンテスト」。たった2カ月チョイのエステ体験で、どれほどの変貌、そして美脚になったかを争うという、まさに「美脚をかけた女達の戦い」だ。

そして先日、し烈な戦いを制したグランプリが発表された。美脚女王となったのは、現役モデルの飯島香織さん(22歳)。身長172cm、スタイル抜群の美女である。

彼女は2カ月9日の短い期間に、ウエスト-7.1cm、体重-3.6kg、そしてヒップ-3.2cm、太もも-2.7cm、というバランスのとれたサイズダウンに成功。もともと美脚な飯島さんだが、より美脚が強調された結果を反映してのグランプリ受賞と相成った。

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様々な数字で見る日本再建への道のり

3月11日の地震から2週間以上経った今も、余震と放射能の恐怖が東日本を覆うなか、海外メディアが「数字による日本の再建」と題して、日本が今回の災害から復興するために必要なことや被害の大きさなどを数字で表している。

以下が、ニュースサイト「The Week」が3月22日付で報道した主な数字だ。

2470億ドル(約20兆70億円)
与謝野経済財政担当相が発表した、復興に必要とされる額

2350億ドル(約19兆350億円)
世界銀行が発表した、復興に必要とされる額

1000億ドル(約8兆1000億円)
1995年の阪神大震災時に復興に要した額 続きを全部読む

地震に津波に放射能に電気に水……。未曽有の大震災から2週間以上経った今でも、東関東は非日常な状態が日常となりつつあり、不安な毎日を過ごしている。

先日、「ヤクザの災害支援活動」という記事をお伝えしたが、まさに非日常な光景がそこにはある。それでは、もう少し若手のヤンキーたちは、この震災をどのように捉えているのだろうか。自己紹介ページが作成できるサイト「前略プロフィール」を使って調査してみた。

キーワードは主に、ヤンキーたちのバイブル雑誌『チャンプロード』と、放射能、福島など。ヒットしたプロフィールをチェックしてみると、ヤンキーたちの意外な一面が明らかになった。

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重婚していたアメリカ人男性 / Facebookでバレて逮捕される

世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)であるFacebook(フェイスブック)には、プロフィール欄に「交際ステータス」というのがあり、「独身」「交際中」「既婚」など、自分の交際状況を選択できるようになっている。

なかには、「複雑な関係」という選択肢もあるのだが、まさにその「複雑な関係」だったといえるであろうひとりのアメリカ人男性が、Facebook上に掲載した写真をきっかけに逮捕されたそうだ。

ミシガン州出身の34歳、リチャード・バートンさんは、インターネット上で知り合ったアディーナさんと2004年に結婚した。しかし過去に住居侵入の罪で逮捕され、仮釈放の身であったリチャードさんはある日、仮釈放中の規則を破ったために再び収監されてしまった。これをきっかけに2人は連絡を取らなくなり、釈放後も別居状態は続いたそうだが、一方でFacebook上ではつながっていた。

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【魁!!アプリ塾】第2回:iPhoneでも緊急地震速報を受信できる『ゆれくるコール』

大きな地震が起きた時に、テレビやラジオや携帯電話に向けて発信される携帯地震速報。「数秒後に揺れが来るので備えよ」という内容のものだ。独特のチャイム音にドキリとしてしまうが、たった数秒前の通知でも、あるとないとでは大違い。万が一の時は、その数秒が重要なのだ。

一方、携帯電話がiPhoneの人は、この緊急地震速報を受信できない。iPhoneには対応していないからだ。しかし、その弱点を見事にカバーするアプリは昨年の時点からリリースされている。iPhoneでも緊急地震速報が受信できるアプリ、その名も『ゆれくるコール for iPhone』である。

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民主党議員「自民党さん頑張ってください」、まるで漫画と馳浩議員苦言

大震災の復興支援のため、政府の要職に就く民主党議員たちは睡眠時間も惜しんで尽力している。枝野官房長官にいたっては、海外からも睡眠を摂った方がいいのではと、心配されているほどだ。その一方で、政府外の民主党議員は足手まといになることを避け、省庁への働きかけを自粛。人によっては「国会に来てもやることがない」と困惑している有様だ。

さらには、自民党の馳浩衆議院議員が3月15日に明かしたブログによると、ある人物の発言を引用し、「自民党さん頑張ってくださいって、民主党議員に言われましたよ。僕らの分も政府に言ってやってください、って!」 と紹介している。これについて、「まるで漫画のような話ではないか? 」と苦言を呈しているのだ。

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海上保安庁は、東北地方太平洋沖地震の影響で発生した津波の映像を公開した。

地震が発生した3月11日、宮城海上保安部の巡視船「まつしま」は福島県相馬市の沖合約5キロメートルでパトロールをしており、津波に遭遇した時の様子を撮影していた。

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月が地球に最接近する自然現象「スーパームーン(supermoon)」。つい先週の3月9日、「3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近」という記事をお伝えし、その2日後の11日に東北地方太平洋沖地震は起きてしまった。科学者のなかには、この「スーパームーン」が地震や火山活動と直接関係していると考える者もいるだけに、多くの議論を巻き起こした。

しかし一方、アメリカ航空宇宙局(NASA)は、今回の日本の大地震とスーパームーンは関連していないという立場をとっている。

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あの内部告発サイト「ウィキリークス」が、ネット上で商売を始めた。背景には、創設者ジュリアン・アサンジ氏のレイプ問題などから生じた財政難があるという。

Tシャツにパーカーに傘、マグカップnステッカーにパソコンやiPad用のケースなど……様々な商品がラインナップ。なんと「Wiki Bear」とプリントされたテディベアまである。Tシャツなどのサイズは豊富にそろっており、デザインも「ウィキリークスのロゴ」や「チェ・ゲバラ風アサンジ」、「米国国旗で口封じされたアサンジ」などが選べる。

その他にも、「情報万歳!」「ウィキリークスを支持しよう」「アサンジに自由を」「勇気は伝染する」などの言葉がプリントされていて、ウィキリークス支持を呼びかけるものとなっている。値段は、17ドル(約1400円)から57ドル(約4700円)。

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何コレ?こんな変な帽子かぶりたくないよ!……そう言わずお試しあれ。なんとこの「TV Hat」、帽子の中で映像が楽しめちゃうプライベート・シアターなのだ。

iPhone、iPodや手持ちのデジタルビデオプレイヤーに接続すれば、いつでもどこでも迫力ある映像が見られるという、「プライベート、ポータブル、ハンズフリー」が売りの商品。電源不要のため通勤通学やキャンプのお供にも、という触れ込みで売り出されている。

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大手旅行業者「H.I.S」が本日2月16日の午前10時から販売を始めた片道4800円のバンコク行き航空券。同社はLCC(ローコストキャリア)の航空会社「ビジネスエアー」と提携することにより、格安のチャーター便を3月15日~5月8日まで毎日運航。そのうち、4月27日までの出発分の一部を、キャンペーン価格の4800円で発売したのである。

タイまで片道4800円というインパクトある価格に、一般的なタイ好きはもちろん、貧乏旅行好きなバックパッカーたちも大きく反応したことは間違いない。もちろんロケットニュース24編集部内でも大きな話題となり、本日午前10時ピッタリに、予約の電話を入れたのであった。

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台湾・新竹県にある寺院「池和宮」。ここの境内にあるレストランのような建物が、台湾で大きな話題になっている。

中に入るとまず壮大な壁画、大理石の壁、そしてクリスタル製のシャンデリアが参拝客を迎えてくれる。まるで5ツ星ホテルのような豪華さだ。しかし、この建物、実は池和宮が総額3000万台湾ドル(約8400万円)もかけて作った超豪華公衆トイなのである。

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